キーワード コミックソング が含まれる動画 : 394 件中 97 - 128 件目
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Mっさんの歌 「貴方はまさか藁屋」
とてもお久しぶりです。Mです。「あ段」(あかさたなはまやらわがざだばぱ)のみを使って曲を作ってみました。スマホのキーボードで打つとき、スライドしなくていいから楽だね!作ってみると、やたら人名が多くなってしまった…。そして、藁屋って何だ…。まいりすと→mylist/38359514
原田知世『愛情物語』広東語版…露雲娜 「重新追求我」
露雲娜(ロウィナ・コルテス)は香港生まれのフィリピン人で、1968年に5歳でデビュー。77年には『小さなマリリン』で日本デビューし、谷山浩子の歌などを歌ったりして、広東語より上手だったりしましたが…。その後香港では83年にアニメ『千年女王』の広東語版主題歌を歌ってブレイクし、85年にはコミックソングの「不安全地帯」がヒット。87年に引退しますが、最後のアルバムに入っていたのが『愛情物語』の広東語版 「重新追求我」。このアルバムには薬師丸ひろ子の『元気を出して』の広東語版(sm23626666)も入ってました。
高田みづえ『潮騒のメロディー』広東語版2…徐小明「今日香港」
原曲は1978年にヒットしたフランスの『愛のオルゴール』。日本では翌79年に高田みづえが『潮騒のメロディー』としてカバーして、香港では79年に「今日香港(sm28748527)」、80年に徐小鳳(ポーラ・チョイ)が「音楽盒(sm28748519)」として広東語カバー。で、「今日香港」の内容は、♪毎日インフレでたまんない、誰もが一番ひどいと言うのが石油の値上げだ~♪というコミックソング。第二次オイルショックの頃ですかねぇ。
ヒデとロザンナ『愛は傷つきやすく』北京語版1…蓓蕾「愛的創痕」
『愛は傷つきやすく』はヒデとロザンナの1970年のヒット曲。香港で翌71年に出た北京語カバーが「愛的創痕」。なぜ香港なのに広東語じゃなくて北京語かというと、当時の香港では広東語の歌は粤劇(広東オペラ)調の歌かコミックソングが中心で、まともな歌謡曲は北京語がオーシキだったから。蓓蕾(ビリー・タム)は60年代に活躍した香港の歌手で、広東人だけど上海生まれ。代表曲は『上を向いて歩こう』の北京語版「默默的相思(sm24644955)」。
岸井明+平井英子『タバコやの娘』北京語版2…「香煙姑娘」
♪タン、タン、タヌキの金×は~♪じゃなくて、1937年にヒットしたコミックソング『タバコやの娘』のカバーですので、念のため。台湾で出たカバー曲は、台湾語版の「売煙的姑娘(sm27178088)」のほか、北京語版は日本でデビューする前の鄧麗君(テレサ・テン)が1970年に台湾で歌っていた「売煙姑娘(sm27178210)」もあります。
『真っ赤な夕陽が燃えている』客家語版…張少林「見人講鬼話」
『真っ赤な夕陽が燃えている』はセメントミキサーズが1989年に『いかすバンド天国』に出場した時に歌った曲。セメントミキサーズは翌90年に、この曲も収録されたアルバムを1枚出したきりで解散してしまいましたが、91年に香港で李克勤(ハッケン・リー)が出した広東語版「護花使者(sm28507064)」が大ヒット。その後マレーシアで出た客家語カバーが「見人講鬼話」。タイトルを訳せば「相手を見てアヤシイ言葉を話す」で、外国人に会えば外国語をイロイロ話すけど、一番苦手なのが官話(公用語=マレー語)で、2番は客家語とマレー語のチャンポン。マレーシアで客家人はサバやサラワクに多く住んでいる模様。張少林は香港の広東語ソングを片っ端から客家語のコミックソングにしている人。
金色のガッシュベル!!激闘!最強の魔物達を実況しますPart4
このゲーム実際の漫画と話が所々違いますね・・・
違和感ありますw
どうもカゲ卍です
寛容な心でご視聴ください
前→sm27969020
次→sm28041083
実況Part1リスト→mylist/49781334
ニコ生コミュニティ→co2799397
Twitter→@kage_125
【Sachiko&WIL】ピロリ菌の女【オリジナル】
SachikoとZOLAのWILがコミック演歌をデュエットしました。
☆作詞:万馬研太朗
☆作曲:弾田吾作
☆編曲:石井務(T.I) mylist/42589694
☆動画制作:ツニーミュージック長野スタジオ(T.I)
☆歌:Sachiko、WIL(ZOLA_project)
ヘクサムシの宿【VY2 東北ずん子 GUMI】【オリジナル】
生態系破壊がもたらすもの・・・
☆作詞:万馬研太朗
☆作曲:かすみ銀次郎
☆編曲:石井務(T.I) mylist/42589694
☆イラスト:T.I
※挿絵スタジオ
※イラストAC
※ニコニコモンズ(動画中記載) 他
☆動画制作:ツニーミュージック長野スタジオ(T.I)
☆歌:VY2V3、(コーラス:東北ずん子、GUMI)
【作業用BGM】フリーでソウルな喫茶ロック昭和歌謡グルーヴ篇
フリーでソウルな喫茶ロック、今回は昭和歌謡グルーヴ篇です。昭和時代のレコードから、いわゆる和モノグルーヴといわれる楽曲をつないでみました。まずは浅川マキの大名盤ライブに収録されている和グルーヴ楽曲から始まって、金田一バンド、りりィ、ダークダックス、中山ラビ、スペクトラム、野坂昭如から野口五郎、大上留利子までまさに昭和歌謡グルーヴな楽曲のオンパレードです。昭和歌謡の奥深いレアグルーヴをぜひ堪能してください=。公開マイリストは→mylist/32335879
クレイジー! きみと僕の関係
本多雄基が初めに作った曲です。きみと僕の関係は回りからみたら、うまくいっていない。けれど、きみは好きだよね?僕のことクレイジー!
『こんなベッピン見たことない』北京語版4…羅文+沈殿霞「忘也忘不了」
『こんなベッピン見たことない』は芸者歌手・神楽坂はん子が1953年に歌ったヒット曲。台湾では台湾語カバー「美姑娘仔(sm27648229)」と北京語カバー「忘也忘不了(sm26985398)」が出ました。「忘也忘不了」を67年に最初に歌ったのは陳淑樺ですが、他に歌詞が少し違う鄧麗君(テレサ・テン)バージョン(sm26985469)や、東南アジアバージョン(sm26985531)、香港バージョン()もありました。香港バージョンを歌ったのは「広東語の発音がいちばんきれいな歌手」の羅文(ロマン・タム)と、香港で一番人気があったテレビ司会者の肥肥(おデブ)こと沈殿霞(リディア・サム)。なぜ北京語で?と思いますが、当時の香港歌謡界は北京語が主流。それに2人とも中国出身なので北京語は流暢。歌詞はデブ女とガリガリ男の掛け合いコミックソング。、
【細川俊之】愛は芳醇な香り【北斗】
某放送を見ていて細川俊之先生の語りで作りたい衝動に駆られたので作ってしまいました(#^.^#)
水前寺清子『1+1の音頭』広東語版…鄭錦昌「奀妹去買菜」
「奀妹」とは広東語で、背が低くてスマートな娘のこと。で、色っぽいチビ娘が市場へ買い物に行ったけど、何が買いたいんだかよくわからずお騒がせ…というコミックソング。鄭錦昌はマレーシア出身ですが、70年代に香港で人気だった歌手。「奀妹去買菜」は73年に歌った曲。
岸井明+平井英子『タバコやの娘』北京語版1…鄧麗君「売煙姑娘」
日本でデビューする前の鄧麗君(テレサ・テン)が1970年に台湾で歌っていた曲。♪タン、タン、タヌキの金×は~♪じゃなくて、1937年にヒットしたコミックソング『タバコやの娘』のカバーですので、念のため。
岸井明+平井英子『タバコやの娘』台湾語版…葉啓田「売煙的姑娘」
『タバコやの娘』は1937年のヒット曲で、タバコ屋の看板娘に惚れた男が毎日タバコを買いに通い詰め、金が無くなり悶々とした挙句、給料が入って喜び勇んでタバコ屋へ…というコミックソング。日本では元歌はとっくに忘れ去られ、♪タン、タン、タヌキの金×は~♪という替え歌やビッグカメラのCMソングとして定着してますが、台湾で出たカバー曲は、台湾語版の「売煙的姑娘(sm27178088)」、北京語版の「売煙姑娘(sm27178210)」や「香煙姑娘」など、いずれも元歌通りの内容です。
ザ・ドリフターズ『いい湯だな』広東語版…郭炳堅「貪靚要代価」
郭炳堅はマレーシアで「粵曲皇帝」と言われ、広東語のコミックソングを創作している人。1970年代には香港に進出して人気を集めたことも。無数の曲を作ってますが、その中にこんな歌を発見。タイトルを訳せば「綺麗になるには代価がいるよ」。
殿さまキングス『浮草の宿』台湾語版2…「台北熱鬧的賭間」
殿さまキングスの『浮草の宿』って知ってる人は少ないでしょうが、その台湾語カバー「台北今夜冷清清(sm23268568)」は、台湾では知らない人がいないくらいメジャーな曲で、デュエットの定番ソング。で、その替え歌としてリリースされたコミックソングが「台北熱鬧的賭間」。タイトルを訳せば「台北の賑わう賭場」。
『ビューティフル・サンデー』広東語版3…麗莎「滿園春色」
『ビューティフル・サンデー』はイギリスで1972年に発売された曲で、日本では75年に田中星児が日本語カバーを歌い大ヒットしましたが、香港では73年から74年にかけて数多くの広東語カバーが出現。麗莎(リサ・ウォン)はシンガポールの広東人で、70年代前半に香港で活躍した歌手ですが、ノー天気な歌声がイイですね。「滿園春色」の歌詞は、日台ハーフの陳和美が怪しげな広東語で歌った「美好的星期天(sm26240282)」と7割くらい同じ。麗莎はインフレを嘆くコミックソング版の「嘆物価飛揚()」も歌ってました。
安全地帯『ワインレッドの心』北京語版4…康成「酒紅色的心」
『ワインレッドの心』は1984年に香港で譚詠麟(アラン・タム)が広東語カバー「酒紅色的心(sm23333260)」を歌い大ヒットしましたが、広東系以外にも福建系や潮州系、客家系、海南系の中国人が多いマレーシアで、標準語である北京語版として出た「酒紅色的心」がこの曲。ふつう広東語ソングといっても、会話と同じ純粋な広東語の歌詞なのはコミックソングくらいで、多くは「北京語で書いた歌詞を広東語の発音で歌う」というものですが、北京語版を出す場合はまったく別の歌詞にするのがほとんど。しかしこの曲は広東語版の歌詞をほぼそのまま北京語読みしたという安易な作りなので、映像の字幕は広東語版のものですが、♪不奇然吻你的臉及前額♪という1行を除いてほぼピッタリ。
高峰三枝子『南の花嫁さん』広東語版05…郭炳堅「情人究竟在那方」
70年代までに台湾や香港で大量に出現した日本のカバー曲は、ほとんどが勝手にカバーしたものですが、その逆のケースが高峰三枝子が1942年に歌った『南の花嫁さん』。古賀政男作曲ということになってましたが、もとは中国の任光が35年に作曲した歌詞のない民族音楽の演奏曲『彩雲追月』で、上海に行った古賀政男が歌謡曲にアレンジして作ったのが『南の花嫁さん』。一方で、任光は共産党軍に入って抗日戦争に参加し、41年に国民党軍との戦闘で戦死。戦後『南の花嫁さん』は台湾語カバー「可愛的新娘(sm24276467)」が出ましたが、69年に北京語版の「幾度花落時(sm24273161)」が中華圏で大ヒットし、以降は北京語や広東語のカバーが無数に出ています。郭炳堅はマレーシアの歌手で、70年代に広東語のコミックソングで人気だった人。
小林旭『自動車ショー歌』台湾語版1…黄西田「愛某不知艱苦」
原曲は1965年の映画挿入歌。自動車の名前をあれこれ盛り込んだコミックソングで、放送禁止になったとか。台湾語カバーの「愛某不知艱苦」は、社長から♪まじめに働きゃ娘を嫁にやるよ♪と言われた男の歌。94年には「来放尿(sm26926518)」というラップも出ました。
【C88】¥Cuスタ平新譜『Kyodiegyo-キョダイギョ-』 試聴
コミケ88 3日目西る-12b「歌声詐欺」にて、アニメ・特撮成分多めな秋葉原向けコミックソングを作る¥Cuスタ平(えんどうすたへい)の新作CDが頒布。自身の曲を提供したグリザイアの果実・迷宮・楽園シリーズのグリザイアの果実のマグロマンスピンオフとしてカルビ将軍の曲や、今をときめく某アニソンヒットメーカーユニットの片方と昔々組んでいたデジタルバンドの曲を復活カバーさせたり、函館のローカルヒーローや英国人制作のアマチュア忍者特撮ヒーローのテーマソングなども収録!※このCDのパロディ内容はセーフかアウトかで言えばアウトです¥Cuスタ平サイト→http://www.stahe.jp/マイリストmylist/4718314
THE ALFEE 府中捕物控
40th Anniversary Special Concert at Nippon Budokanから
渡辺はま子『サヨンの鐘』広東語版2…大AL「每当晩飯時」
香港人ならだれでも知っている懐メロの代表曲「毎当変幻時(sm25259477)」は1977年に刑事映画の主題歌として薰妮(ファニー・フェン)が歌いヒット。その後1997年の香港返還前後に「過去を振り返る歌」として再び大ヒットしましたが、オリジナルは台湾を舞台にした1941年の愛国歌謡『サヨンの鐘』で、43年には李香蘭主演で映画化されてます。ところで、「每当晩飯時」は「毎当変幻時」をもとにした80年のパロディソングで、歌ってる張武孝は別名大AL。西城秀樹のカバー(sm23104977)を歌えばコミックソングも歌うという人でした。
畠山みどり『無情念仏』広東語版…鄭錦昌「没有良心的人」
『無情念仏』は1965年の曲。中華圏では「アタシを捨てた良心のない男への恨み節」になって、「没有良心的人」または「没良心的人」というタイトルの北京語カバーが何種類も出ました。70年に香港で出た広東語カバーの「没有良心的人」はコミックソングで、台湾で出た「給無良心的人(sm26583798)」や「没有良心的人(sm26589070)」のような念仏臭さはなくなり、ノリの良い曲になってます。鄭錦昌はマレーシア出身の歌手で、60年代末から70年代にかけて香港で広東語コミックソングを歌い大人気だった人。
阪神タイガース応援歌 『負ける気せんね』
転記です
https://www.youtube.com/watch?v=Zkd9K120ViI
ズームイン!!朝!で使用されていた楽曲です。懐かしいと思ったあなたは三十路以上かな?
ハイハイ敗!! sm26618819
松山恵子『別れの入場券』台湾語版3…良山「離別的空頭支票」
『別れの入場券』は1963年のヒット曲。台湾ではやたらとウケて、原曲そのままの台湾語カバー「離別的月台票(sm23324941)」のほか、「傷心的機場(sm26461065)」「離別的空頭支票(sm26461112)」「青春恋夢(sm26461149)」や、北京語カバー「無情的火車」「涙灑月台」などが出てます。「離別的空頭支票」はタイトルを訳せば「別れの空手形」。口座に1ドル足りないおかげで小切手が不渡りになりそうになった男が、銀行に駆け込んで懇願するコミックソングですが、他庫喜(タクシー)とか不渡(不渡り)とか、一時代前の日本語由来の台湾語がチラホラ。
あおい輝彦『二人の世界』北京語版…徐小鳳「二人世界」
ドラマの自主制作能力が低かった1970年代の香港のテレビ局は、やたらと日本製のドラマの広東語吹き替え版を放送して大人気でしたが、主題歌は日本語のまま。そこで「主題歌を中国語でカバーしたらウケるだろう」と、Gメン75(sm23956417)や姿三四郎(sm23140860)などの主題歌を日本語+北京語でカバーして大ヒットさせたのが徐小鳳(ポーラ・チョイ)で、73年には『二人の世界』の主題歌もカバー。なぜ広東語じゃなくて北京語かと言うと、当時の香港歌謡界では「マトモな歌」は北京語で歌うのが常識だったから(広東語はコミックソング主体)。ところで、香港のレストランにはたいてい「二人世界」と称する2人用のセットメニューがありますが、このドラマが語源だったのか…とやっとわかった次第。