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【2011年】ゴミ収集車の中から女性の下半身…たった数秒目を離した隙に一体何があった?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:50 視聴上の注意
#1:17 本編開始
#1:36 パッカー車
#2:35 ごみ収集をしていた作業員男性「Aさん」
#2:47 作業内容
#3:14 地域に暮らす高齢者女性「Cさん」
#4:11 Aさんが戻るとそこには…
#4:52 原因の調査
#5:15 稼働したまま手を入れていた?
#6:05 2度目の投入
#6:29 その他の要因
#8:01 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、ゴミ収集業での事例の一つです。
わが国の本州、関西地方某所の路上ではこの日、市内のごみ収集業者による、ゴミ収集作業が行われていました。
この事業所に勤める男性「Aさん」「Bさん」の二人は、ゴミ収集車に乗り込み、早朝から所定のルートを回って、飲食店などから排出される、可燃ごみを収集してました。
その最中、近くの民家に暮らす女性「Cさん」は、家の前の道で掃き掃除をしており、目の前で作業をしていたAさんに「ちりとりのゴミを捨ててもいい?」と尋ねました。
Aさんはこれを承諾し、安全のため機械を停止させ、Cさんはちりとりの中身を、収集車の投入口へといれました。
Aさんはこれを確認すると、再び機械のスイッチを入れ、その状態で近くのゴミを週数していた、Bさんのもとにかけていき、ゴミを抱えて収集車に戻りました。
しかし、彼らが収集車に戻ってきたとき、そこには信じられない光景が広がっていたのです。
引用・出展・参考文献
ごみ収集車 | 極東開発工業株式会社
https://ishort.ink/K9b4
トラック王国ジャーナル パッカー車の仕組み
https://ishort.ink/N4Tw
日本経済新聞
https://ishort.ink/FwCX
driverhacker.jp
パッカー車の安全対策方法とは?7つの管理方法で事故を防 ...
https://ishort.ink/Un8f
【2013年】1440℃の溶けた金属を頭から被り全身が焼けた4人 鋳物工場で突然起きた爆発…装置の固定に使っていたボルトは半分?「まぁいいだろう」が起こした大惨事【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:45 視聴上の注意
#1:20 鋳造工場のAさん
#1:56 遠心鋳造機
#3:24 午後からの作業
#4:10 1440℃の溶湯
#4:43 注入後数分で爆発
#6:40 原因の調査
#6:56 要因はいくつもあった
#9:18 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、鋳物業での事例の一つです。
わが国の関西地方某所にあった、鋳造工場。
この工場では、遠心鋳造機をつかい、圧延装置のパーツ製造が行われており、作業員男性の「Aさん」も、この装置での作業を行っていました。
この日、作業部長とAさん、そして三名の作業員らは、遠心鋳造機に金型をセットし、上部の材料投入口から、約1440℃の高温で溶かされた、金属原料を流しいれ、装置を作動させて回転させ、遠心力で内部の金型に材料を流し込む、といった業務を行っていました。
しかし、午後からの作業で材料を機械に流しいれ、約2分ほど稼働させたところ、突然装置が爆発。
蓋部分が爆発でずれ、その隙間から大量の溶けた金属が噴き出してきました。
この災害で、装置の近くで監視していたAさん、作業部長、材料投入を行っていた作業員など数名が全身にこの金属を浴び、全身熱傷により即命を落としました。
何故、このような大きな災害が起きてしまったのでしょうか。
この災害の背景には、事業所の安全管理不足、そして作業員間に蔓延していた、"ある意識"など、様々な要因がありました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/N6Zj
Wikipedia 遠心鋳造
https://ishort.ink/Uv8r
NOT BAD!ライン工の仕事 鋳造業とは
https://ishort.ink/e65S
三和軽合金製作所 鋳造とは 【アルミ鋳造法の基礎知識からメリット・デメリットまで ...
https://ishort.ink/saZi
その他視聴者提供資料など
【2014年】全くの無自覚で猛毒を振りまいていてしまった男性…美味しいカレー弁当についていた恐ろしい菌『腸チフス集団食中毒』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:45 視聴上の注意
#1:11 本編開始
#1:35 現場監督のAさん
#2:01 購入したカレー弁当
#2:58 一週間後の異変
#3:19 高熱の風邪
#4:03 薬が効かない
#4:36 別の病院での検査
#5:07 「腸チフス」
#6:39 保健所の調査
#7:20 一人の無症状者
#8:02 原因は生サラダだった
#9:05 少ないが国内でも発生しているものだった
#10:27 食品衛生法改正後初の事例
#10:39 予防方法
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、お弁当に起因する食中毒事例の一つです。
わが国の本州、某都市ではこの日、道路工事が行われていました。
この工事は、市内の下請け業者に依頼されたもので、作業員男性の「Aさん」は、現場監督として指揮を執っていました。
この日は20名ほどが工事に参加しており、Aさんは彼らの配布するための弁当を、現場近くの洋食屋に注文しており、それをトラックで受け取りに行った後、昼休みに作業員たちと一緒に喫食しました。
それから約1週間後。Aさんは風邪をひいてしまい、高熱が出たため病欠し、家で安静にしていましたが、ほぼ同時期に他の作業員ら数名も風邪をひき、事業所では大勢が休業状態になってしまいました。
Aさんは近くの医療機関を受診し、そこで処方された薬を服用していましたが、一向に症状が良くなりません。それどころか、下血や全身の倦怠感、そして謎の発疹が出始めるなど、これまで体験したことない、複数の症状に襲われ、恐怖を覚えてより大きな病院で診てもらうことに。
すると、そこで彼は信じられない感染症に罹っていることが判明します。
引用・出展・参考文献
国立感染症センター 国際感染症対策室
https://ishort.ink/pRZd
MSDマニュアル 家庭版 腸チフス
https://ishort.ink/oaSP
国立感染症研究所 感染症情報センター
https://ishort.ink/UaWq
こどもとおとなのワクチンサイト
https://ishort.ink/h2uP
NIID 国立感染症研究所「腸チフス」「パラチフス」とは
https://ishort.ink/7jft
【2009年】パン工場で脳を茹でられたような状態で発見された男性 室温40℃以上の過酷な環境で彼は一体何をしていた?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:29 視聴上の注意
#00:45 本編開始
#1:04 パンができるまでには多くの工程が
#1:46 作業員男性の「Aさん」
#2:05 引継ぎ作業に行こうとしたが…
#2:39 嘔吐して倒れる男性
#3:26 原因の調査
#3:34 被災者の男性「Bさん」
#4:10 摂氏40度以上の高温環境
#4:35 冷却装置が十分ではなかった
#4:52 とられていた熱中症対策
#6:06 必要だった対策
今回紹介するのは製造工場での事例です。
わが国の本州、関東地方某所にあるパン・菓子製造工場ではこの日、作業員男性「Aさん」がいつも通りに仕事をしていました。
彼はパン製造ラインの後半の工程、「仕上げ」を担当しており、工場内の仕上げ室にて作業を行い、この日の定時少し前、夜勤担当者に引継ぎをするための準備をしに、移動しているところでした。
彼は仕上げ室を出て移動中、ふと隣にある「焼成室」という、パンをオーブンで焼き上げる機械を設置している部屋の中に目をやりました。
すると、そのオーブンのすぐ近くで、頭をオーブンの方に向け、あおむけに倒れている一人の作業員の姿が視界に入ってきました。
Aさんは何らかの事故があったと感じ、すぐに焼成室に入り作業員のもとに駆け付けました。
その後救急車が呼ばれ、作業員は近くの病院に搬送されて行きましたが、重度の熱中症に罹っており、未明に静かに息を引き取りました。
なくなった作業員は、この焼成室で監視業務をしていた男性「Bさん」。
彼は重度熱中症により、脳がゆでられたような状態になってしまったため、亡くなっていました。
彼は何故、あのような場所で一人倒れていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
環境省 熱中症の基礎知識
https://ishort.ink/4BLD
環境省熱中症予防情報サイト
https://ishort.ink/P7Ts
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/MPJ8
職場における熱中症予防情報
https://ishort.ink/9rje
大塚製薬 職場で起こる熱中症 対策と対処法
https://ishort.ink/Wz5f
その他視聴者提供資料など
【2016年】海岸工事で潜水士に送られていたのは酸素ではなく"毒ガス"だった!?ずさんな管理体制が招いた悲劇【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:52 視聴上の注意
#1:16 本編開始
#1:49 水底での潜水工事
#2:20 壊れて切れなかったウエットスーツ
#3:33 二人での作業が開始
#3:51 異変と発覚
#4:36 一酸化炭素中毒と低体温症
#4:54 調査で発覚した原因と要因
#6:36 必要だった対策
今回紹介するのは、海岸工事での少し特殊な事例です。
わが国の本州、日本海側に位置する某都市海岸ではこの日、漁港の復旧工事が行われていました。
この工事は市から下請け業者に依頼されたもので、その業者の作業員男性「Aさん」は、潜水士としてこの工事に参加していました。
彼が行う予定だったのは、前日までに水底にまかれていた砕石を、潜って手作業でならすといったもの。
彼は現場に到着後、会社支給のセミドライスーツを着て、同僚のBさんサポートのもと、潜水を開始。
地上ではBさんによって、水中のAさんに空気を送るためのポンプが管理されていました。
作業は順調に進みましたが、Aさんが予定時刻になっても地上に上がってこないので、不審に思ったBさんは彼の様子を見に行くことに。
すると、そこには意識もうろう状態で、水面に漂うAさんの姿が。
すぐに救急に通報され、彼は病院に搬送されて行きました。
病院で彼は、「一酸化炭素中毒」「低体温症」と診断され、もう少し処置が遅れていたら、危険な状態になっていました。
水中で彼に一体何が起きていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/d2Nn
低体温症 - 25. 外傷と中毒 - MSDマニュアル家庭版
https://ishort.ink/tvTa
安全衛生技術試験協会 潜水士
https://ishort.ink/a1qt
JAF Q]雪で埋まった場合の一酸化炭素中毒の危険性とは?
https://ishort.ink/8po7
その他視聴者提供資料など
【2006年】※閲覧注意 試着中に突然激痛で悲鳴を上げた女性 ジーンズの中に入っていたのは『サソリ』!?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:19 視聴上の注意
#00:43 本編開始
#1:15 衣料品店に訪れた女性「Aさん」
#1:34 ジーンズ試着中の異変
#2:30 ジーンズから出てきた信じられないもの
#2:52 病院へ
#3:57 何故そんなところに?
#4:20 「キョクトウサソリ」
#5:34 中国産の輸入ジーンズ
#6:27 サソリの毒性
#8:18 予防・対処方法
今回紹介するのは、沖縄県のとある衣料品店で起きた、少し珍しい虫に関する事例です。
市内を走る大きな国道沿いにある、全国展開しているリーズナブルな衣料品店ではこの日、市内に暮らす女性「Aさん」が、ジーンズの試着を行っていました。
しかし、その最中に彼女は突然、太ももに鋭い痛みを覚え、「何かが挟まっていたのか?」と考え、その部分に右手を差し込みました。
すると今度は、差し込んだ右手の指先にも同じ痛みが走り、あまりの激痛に彼女は悲鳴を上げました。
そして、慌ててジーンズを脱ぎ捨てると、そこにはなんと、体長約5センチほどの、小さなサソリが入っていたのです。
彼女はその後、救急車によって近くの病院へと搬送されましたが、何故このようなことが起きてしまったのでしょうか?
このサソリは、国内には生息しない、中国では一般的なサソリの一種でした。
引用・出展・参考文献
沖縄県公式ホームページ
https://ishort.ink/S4nv
東京都環境局 危険な外来生物
https://ishort.ink/4BKK
衛環研ニュース 輸入衣服に付着して侵入したサソリによる刺傷事例
https://ishort.ink/zFcs
Wikipedia ヤエヤマサソリ マダラサソリ Olivierus martensii
https://ishort.ink/2qdu
https://ishort.ink/Kh7z
https://ishort.ink/famW
その他視聴者提供資料など
【2012年】愛犬に"甘噛み"して体が強張る奇病に? 実はどこにでも居る「体をくの字に硬直させる」恐ろしい細菌【ゆっくり解説】
00:00 冒頭挨拶
00:34 視聴上の注意
1:01 本編開始
1:14 愛犬家の男性「Aさん」
2:02 甘噛み
3:07 異変
3:38 口が強張る奇病
4:21 「破傷風」
5:24 治療
6:05 意外な原因
6:34 虫歯から侵入した細菌
7:34 空気のないところで増殖・毒素を産生
7:59 ワクチンでほぼ100%予防可能ではあるが・・・
8:30 10年で効果が切れる
8:55 罹っても免疫は獲得できない
9:21 注意点と予防法
#感染症 #破傷風 #ペット
今回は以前リクエストを頂いた、感染症事例の中からの事例紹介です。
関東地方某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、休日だったため、庭の手入れをしていました。
彼には妻と小型の愛犬がおり、作業中に愛犬がすり寄り、甘えてきました。
この犬は彼が仕事で他県に出張しているときに、ペットショップで一目惚れして購入した小型犬で、大の犬好きだったAさんは即購入。
妻もこの犬を愛し、三人は幸せな暮らしを送っていました。
しかしここ最近、子犬のころから一匹で飼っていた愛犬は、”甘噛み”の加減がわからず、遊んでる間にAさんを強めに咬むことがあったので、彼は加減の教育をしてあげようと、自らも犬の体に噛みつき、その痛みを教えていました。
この庭いじりをしている際も、彼は犬のお腹などに噛みついていましたが、それからしばらくして、彼の体調に異変が現れます。
当初は風邪かな?と考えていたAさんでしたが、口がうまく動かせなくなったり、体がこわばる、痺れるなど、少し変わった症状の数々が現れ始め、なんと彼は三か月以上もの間、昏睡状態となってしまうことに・・・
引用・出展・参考文献
厚生労働省 感染症情報 破傷風
https://ishort.ink/xLRA
NIID 国立感染症研究所 破傷風について
https://ishort.ink/SJMj
こどもおとなのワクチンサイト 破傷風トキソイド
https://ishort.ink/JqEY
【2010年】ホテルで窒息し脳〇状態となった女性…原因は小さな"生タコ"?疑念の目が向けられた彼氏に下った判決『生タコ〇人事件騒動』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:21 視聴上の注意
#00:42 本編開始
#1:36 宿泊していた女性「Aさん」と男性の「Bさん」
#2:29 のどに詰まらせていた生ダコ「サンナクチ」
#2:54 事故として処理されていたが・・・
#3:27 再捜査と一審判決
#7:15 二審・最高裁で判決は一転
#7:26 保険金・彼女の背景・処置対応
#9:27 危険な食べ物だという指摘も
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、「サンナクチ〇人事件」です。
2010年、ホテルの一室で窒息し、病院に運ばれた「Aさん」。
彼女はこの日、交際関係にあった男性「Bさん」とこのホテルに宿泊していましたが、
レストランで購入したまだ動いている生タコを口にし、それをのどに詰まらせ、窒息してしまっていました。
Bさんは彼女に心肺蘇生を施しましたが、彼女は病院到着後、脳〇状態となり、約16日間の後、この世を去りました。
当初は、不慮の事故として処理されたため、Aさんはその後火葬され、弔われましたが、この騒動はその後の調査で、少し変わった展開を見せます。
Aさんはこの一カ月ほど前、恋人のBさんが勤める保険会社の生命保険に加入しており、その保険金受取人が、Bさんになっていたこと、そして彼女は当時非常に歯が悪く、とても生のタコなどを噛んで食べることができない状態にあったことなど、様々な疑問点が浮かび上がり、遺族は検察に再捜査を依頼。
裁判の一審では、彼に対して無期懲役刑が下りましたが・・・
引用・出展・参考文献
dancyu 韓国の屋台街で食べた「世界一危険な料理」|世界の韓国料理⑧
MEARI サンナクチ食べ窒息相次ぐ
https://ishort.ink/Wda9
東亜日報 直接証拠無しの事件 被告に無期懲役
https://ishort.ink/2AYu
AFP BB News
https://ishort.ink/sKkJ
Wikipedia サンナクチ
https://ishort.ink/HGvg
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 テナガダコ
https://ishort.ink/JWxa
その他視聴者提供資料など
【2014年】"青酸カリの1000倍"猛毒魚を友人に振舞ってしまった男性…『ショウサイフグ食中毒事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:50 視聴上の注意
#1:30 本編開始
#2:24 釣った魚を持ち帰ったAさん
#3:15 友人二人におすそ分け
#3:45 それぞれの家で食べた鍋
#4:16 異変
#5:52 もう一人も…
#6:19 翌朝には亡くなっていたAさん
#7:05 原因となった食品「ショウサイフグ」
#8:03 無症状だった家族もいた
#9:20 素人判断・素人調理の恐ろしさ
#9:46 有毒部位を口にするとどうなるか
#食中毒 #フグ毒 #ショウサイフグ
今回紹介するのは、以前リクエストをもらっていました、毒魚についての事例の一つです。
わが国の本州、ほぼ中央部の西側、
日本海に面する地域に暮らす男性「Aさん」。
彼はこの日、前日の船釣りで大量に吊り上げていた魚を持ち帰り、
自宅でさばいて遊びに来ていた友人二人、「Bさん」「Cさん」に、お土産として肉・皮・内臓などをプレゼントしました。
新鮮な白身魚をお土産にもらった二人は、帰宅後に早速それを調理し、鍋にして家族と共に食べていました。
しかし、それから約一時間後。口や手足のしびれ、頭痛、そして激しい嘔吐の症状に襲われ、救急車で近くの病院へと搬送されて行きました。
すぐに胃洗浄と呼吸器が取り付けられ、Bさんはそのまま入院することになりましたが、彼は昏睡状態に陥り、発症から約5時間ほどで、この世を去りました。
それと同じように、Cさんも発症しており、近くの病院で治療を受けましたが、幸いなことに、彼の場合はBさんよりも症状が軽く、なんとか一命をとりとめました。
その翌日。Aさんが寝室で亡くなっているところ家族に発見され、警察、自治体の調査が開始されました。
彼らに共通していたのは、Aさんが釣り上げていた、ある白身魚を喫食していたこと。
実は彼が釣り上げて調理していたのは、猛毒を持つ「ショウサイフグ」だったのです。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/ySBN
東京都福祉保健局 食品衛生の窓 危険がいっぱい ふぐの素人料理
https://ishort.ink/b58X
ふぐ取扱責任者免許と試験 - 東京都福祉保健局
https://ishort.ink/ycPC
【2019年】突然倒れた女性AD 原因は"水中毒"? 実は恐ろしい水の飲み方 誤った熱中症対策の危険 【ゆっくり解説】
00:00 冒頭挨拶
00:38 視聴上の注意
1:18 本編開始
2:14 ADの女性「Aさん」
3:11 真夏の山で激務の追われる
3:30 休憩中に大量の水をガブ飲み
4:24 異変
5:41 熱中症と水中毒
7:14 塩分不足の恐ろしさ
8:44 摂取量の目安と飲み方
10:14 いくつかの予防方法
#熱中症 #水中毒 #飲料水
今回紹介するのは、熱中症に関連する事例です。
東京都の某テレビ局に勤める女性「Aさん」はこの日、早朝からADとして、山奥での外ロケに参加していました。
彼女は朝早くからこのロケに参加しており、機材の搬入やセッティングなどに奔走していましたが、この日は8月の猛暑日で、山の中と入っても、気温30度を優に超える、蒸し暑い中で汗だくで仕事をしており、のどもカラカラ状態で仕事をつ受けていました。
彼女は自宅から、凍らせた水入りのペットボトルを持参していましたが、それもあっという間になくなり、ずっとのどが渇いた状態で仕事をしていました。
昼食の時間になり、支給された弁当を食べようとしていたAさんでしたが、まずはのどの渇きを潤してから食べようと考え、ロケバスに置かれていた、大型のクーラーボックスを開け、その中の水を何本か飲み干し、現場にどりました。
そして昼食を終え、午後の業務が開始されましたが、その最中に彼女は突然猛烈な吐き気に襲われ、続けて意識を消失し、その場に倒れこんでしまいました。
その後彼女は救急車で病院に運ばれ治療を受けましたが、医師からは熱中症、そして低ナトリウム血症「水中毒」だと診断されました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場における熱中症による〇傷災害の発生状況
https://ishort.ink/wNRt
厚生労働省 「健康のため水を飲もう」推進運動
https://ishort.ink/jxxA
㈱サントリー ウエルネスオンライン 水をとりすぎるとどうなる?
https://ishort.ink/rTCJ
水と健康の情報メディア トリムミズラボ
水を飲みすぎるとどうなる?
https://ishort.ink/TH6z
その他視聴者提供資料など
【2018年】650kgの圧縮された紙ブロックの下から発見された行方不明の男性…彼は何故変わり果てた姿でこんな場所に?『リサイクルセンターはい転倒』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:19 リサイクルセンター
#1:01 視聴上の注意
#1:39 本編開始
#2:23 行方不明になっていた男性
#3:35 発見
#4:07 偶然通りかかっていた経営者の行動
#4:44 はい作業中にブロックが転倒
#5:31 気が付かなかった要因の数々
#6:38 原因、その他の要因と背景
#7:45 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがあった、リサイクルセンターでの事例です。
この工場では、様々な資源ごみを回収し、再分別して別のリサイクル事業者へと送り出す事業を行っていました。
最も多く扱っていたのが古紙でしたが、ある日の夕方、この圧縮された古紙のブロックの下から、行く不明になっていた作業員「Aさん」が、原形をとどめない、変わり果てた姿で発見されました。
彼はすでに亡くなってから、少なくとも1時間以上は経過しているとみられ、原因の調査が行われました。
この古紙ブロックは、数万枚の古紙を特殊な機械で圧縮、結束されたもので、約650kg以上の重量のある、非常に大きなものでした。
ブロックは事業所内の倉庫に積み上げて保管されていましたが、彼はこの積み上げられたブロックの下敷きになった状態で見つかっており、当初は全くと言っていいほど、原因がわかりませんでした。
しかし、調査を進めると、この事業所の安全に対する意識の低さなどが露呈し、恐ろしい事実が明らかになっていきます。
引用・出展・参考文献
国立研究開発法人 科学技術振興機構
ハインリッヒの法則
https://ishort.ink/hs63
ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)[安全衛生キーワード]厚生労働省
https://ishort.ink/emNT
厚生労働省「はい作業主任者を選任していますか?」福井労働局
https://ishort.ink/CSYc
【1998年】「バァン!」突然鳴った破裂音 顔面に金属が突き刺さった男性…自動車整備中に一体何が?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:46 視聴上の注意
#1:25 本編開始
#2:18 タイヤ交換をしていた二人
#3:09 冬用タイヤへの交換も
#4:35 「タイヤ」と「ホイール」
#5:11 組み立て、空気充填、装着
#6:06 突然の破裂音と被災
#7:18 原因
#8:44 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、自動車整備業での事例です。
この工場では、車両の点検、検査、修理、そして車検などを請け負っていました。
一般乗用車から、大型トラックなどの特殊なものまで、日々様々な車両の整備を行っており、整備士の男性「Aさん」はこの日、同僚の「Bさん」と共に、持ち込まれていた大型トラックのタイヤを、夏用から冬用の物への交換を行っていました。
このタイヤは、乗用車とは違い、大型勝チューブが使用されており、タイヤとホイールの間には、特殊な金属「サイドリング」が装着されていました。
Aさんたちは、順調に作業を進め、5本目のタイヤの交換を終えた後、6本目のタイヤを組み立て、エアーコンプレッサーで空気を注入していましたが、その最中に突然「バァン!」という破裂音が響き、その直後、目の前で作業をしていたAさんが床に倒れました、
Bさんが彼の様子を見ると、その顔面には、タイヤから吹き飛んできた、サイドリングが深く突き刺さり…
引用・出展・参考文献
国土交通省 自動車整備士
https://ishort.ink/Z1p4
自動車整備振興会
https://ishort.ink/1Ddp
オートバックス タイヤ交換の注意点
https://ishort.ink/CbrF
CARCAREPLUS
https://ishort.ink/FJ6q
ブリヂストンタイヤ タイヤの基本構造
https://ishort.ink/G9pd
ZURICH チューリッヒ保険会社
車のタイヤホイールとは。サイズや交換方法
https://ishort.ink/Ez1o
その他視聴者提供資料など
【2007年】原木の分厚い皮剥くための回転機械から人が…血塗れで発見された作業員は何故そんな場所に? 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:37 視聴上の注意
#1:26 本編開始
#1:59 工場に勤める男性「Aさん」
#2:27 職長からの指示
#2:56 急ぎの皮むき作業
#3:28 外にあった古い機械
#4:21 調子が悪い
#4:44 見回り中に発見したもの
#6:12 Aさんの状況
#7:46 その他の要因と背景
#9:37 必要だった対策
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、製材業に関する事例です。
この工場では、ヒノキやスギなどの原木を加工し、住宅の建材や内装の材料を製造している工場で、作業員男性の「Aさん」はこの日、上司からの指示で、原木の皮剥き作業を行っていました。
作業開始から約三時間後。上司は各作業員の様子を見回り、Aさんの作業場にも足を運びましたが、そこにはなんと、原木の皮むき機に体を巻き込まれ、出血した状態で意識を失う、Aさんの姿が。
彼はすぐに呼ばれた救急隊によって、機械から救助されましたが、出血性のショックにより、すでにこの世を去った後でした。
何故、彼はこのような姿で発見されたのか、なぜは誰にも気づかれず亡くなっていたのか・・・
この災害の背景には、職場の安全衛生に対する、意識の低さなど、様々な要因がありました。
引用・出展・参考文献
MiSUMi グリース自動給油器
https://ishort.ink/P7W7
MONO塾 メカトロ設計に欠かせないインターロック
https://ishort.ink/6ntX
日野相互製材所㈱
https://ishort.ink/1rPi
奈良の木 マーケティング協議会
https://ishort.ink/v5YP
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/67kB
https://ishort.ink/GQnH
その他視聴者提供資料など
【2007年】突然体が燃えた作業員 彼は内装工事中に一体何をしようとしていた? 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:59 視聴上の注意
#1:33 本編開始
#2:20 二次請けによる内装工事
#3:06 午後からは壁材の接着剤塗布
#3:55 乾燥を待っている間にしていた「あること」
#4:11 突然の爆発
#5:24 主な原因と背景
#6:12 絶対にしてはいけないことだった
#8:19 必要だった対策
今回紹介するのは、内装工事に関する事例です。
関東地方某所の都市ではこの日、集合住宅の内装工事が行われていました。
この集合住宅は、築10年以上で一部の居室の内装が傷んでおり、天井、壁紙、床板の張替えなどが行われる予定になっていました。
市内の下請け業者の作業員男性「Aさん」は、同僚二人と共にこの工事に参加しており、壁の下地材をはった後、その上に接着剤を塗布し、結露防止用ボードを張り付ける準備を行っていました。
接着剤がある程度乾燥するまで、作業を行うことができないため、Aさんはその間に、午前中の作業で不意に傷をつけてしまった、台所の床を補修しようと考えました。
この補修には、補修用のパテを使用するので、彼はそのパテをパレットに載せ、準備を行っていましたが、その最中に突然爆発が起き、室内にいた三人は、たちまち炎に包まれてしまいました。
何故、室内でいきなり爆発が起きたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
厚生労働省 有機溶剤とは
https://ishort.ink/92Y9
厚生労働省 有機溶剤を正しく使いましょう
https://ishort.ink/NW3Q
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/35Vt
双葉デザイン 内装工事とは?
https://ishort.ink/9zXP
環境省 n-ヘキサン - 1.物質に関する基本的事項
https://ishort.ink/AaVz
【2009年岐阜】高層ビルのエレベーター工事中 突然足場が崩壊し12m下に墜落した作業員たち…何故誰も強度不足に気が付かなかった?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:46 視聴上の注意
#1:28 本編開始
#2:13 高層ビルの床部分工事
#3:39 コンクリートを均していると…
#4:46 原因はいくつもあった
#5:33 本来あるべき支えがなかった
#7:09 危険性を誰も認識していなかった
#7:46 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました「建設業」に関する事例です。
岐阜県岐阜市某所ではこの日、高層ビルの新築工事が行われていました。
下請け建設業者の作業員男性「Aさん」は、エレベーターピット床のスラブ打設作業を行っていました。
他の下請け業者作業員と共に、先に設置されていたフラットデッキの上に立ち、コンクリートを流し込んで、それを均していたところ、突然フラットデッキが崩壊し、作業員5名は約12m落下し、鉄板の上に激突してしまいました。
実はこのフラットデッキは強度が不足しており、本来ならば中間支保工を設け、強度を補う必要がありましたが、施工直前に計画変更が行われ、この中間支保工がされていない状態になっていました。
引用・出展・参考文献
NIPPON STEEL 日鉄建材㈱
https://ishort.ink/CJ5k
㈱コバヤシ フラットデッキ
https://ishort.ink/1QXG
フラットデッキ工業会 フラットデッキ型枠工法の設計・施工法
https://ishort.ink/JWY5
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/WFBp
その他視聴者提供資料など
【1999年東京】「ヨシ!ペンキだらけになったけど休憩にタバコを吸おう」→火をつけた瞬間服が発火し顔面が燃える『揮発性溶剤発火事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:51 視聴上の注意
#1:34 ベテラン作業員の「Aさん」
#2:20 繰り返しの塗装作業
#3:00 休憩中の一服そして・・・
#4:48 作業着に大量のペンキ
#6:04 被害拡大の要因
#6:33 杜撰な安全管理体制
#7:33 作業員の安全意識も低かった
#7:56 塗料・溶剤の取り扱いには危険も伴う
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、「揮発性溶剤発火事故」です。
東京都郊外某所ではこの日、新築の外装塗装工事が行われていました。
市内の塗装業者に努める作業員男性「Aさん」は、この現場の外壁を仕上げる作業を行い、夕方になると休憩のため、荷物の置いてあるトラックの方へと向かいました。
彼は作業で衣服が塗料だらけになっていましたが、マスクだけを取り外し、ポケットから煙草とライターを取り出すと、その場で一服しようと火を点けました。
するとその瞬間、作業着の袖部分で「ボッ!」という音が鳴り、彼の衣服は瞬く間に炎に包まれてしまいました。
彼はこの時の熱傷が原因で、約半年間程も入院する重傷を負ってしまいました。
何故、彼の衣服は突然燃え上がってしまったのでしょうか?
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/ewjN
塗装作業のリスクアセスメントシート 厚生労働省
https://ishort.ink/Nhgk
JPM 日本塗装名人者 プロが教える塗装工事の正しい工程
https://ishort.ink/UV3p
一般社団法人 日本塗装工業会
https://ishort.ink/sjXa
その他視聴者提供資料など
【2004年愛知】作業から戻った上司が発見した部下の惨状…なぜ彼は機械に巻き込まれていた?『自動かんな盤巻き込まれ事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:26 視聴上の注意
#1:10 老舗の木材加工工場
#1:41 集成材
#2:38 Aさんの作業
#3:34 次の機械設定
#3:48 たった5分の間に…
#4:39 その後の調査では
#5:12 いくつもの要因
#6:32 手順書はなく、直接の口頭指導のみだった
#7:22 同様の災害防止策
今回紹介するのは、以前リクエストを頂きました「木材加工工場」での事例です。
愛知県某所にあった、小さな木材加工所ではこの日、作業員男性の「Aさん」が、上司の指示で自動かんな盤を使い、木を削っていました。
最初に指示されていた木材の加工が終わり、上司から新しい木材の加工指示を受けたため、機械を操作して設定を変えていました。
その最中、上司はフォークリフトで木材を取りに行きましたが、戻ってくるとそこには機械の上で倒れるAさんの姿が・・・
彼はその後、救急車で近くの病院に搬送されましたが、出血性ショックによってこの世を去ってしまいました。
上司が彼から目を離したのは、約5分にも満たない短い時間でしたが、彼の身に一体何が起きたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
SUUMO 集成材とは?特徴やメリット・デメリット
https://ishort.ink/A4CX
プレーナー仕上げ | あきたの材木屋
https://ishort.ink/pxcY
プレーナー加工 - 一枚板比較
https://ishort.ink/pYrD
【2013年奈良】どこにでも売っているあの食材で地獄を味わったOL 加熱調理したのになぜ?「黄色ブドウ球菌食中毒」 お正月の作り置き保存にも注意 【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、食中毒事例の事例の一つです。
奈良県某所に暮らすOL「Aさん」。
彼女は市内の企業で働く会社員女性で、この日は自家栽培していたなめこをはじめて収穫し、調理して食べているところでした。
彼女は幼少のころから、大のキノコ好きであり、数年前から自家栽培キットを購入し、シイタケやエノキ、エリンギなど、様々なキノコ類を栽培して食べることにハマっており、この時は数か月前から室内で育てていた、なめこを収穫して食べてみることになったのです。
彼女はなめこを軽く水洗いし、耐熱皿に入れて、電子レンジで30秒ほど加熱し、大根おろしを醤油を加え「なめこおろし」にして食べていました、
このなめこはこれまで食べていた、市販の物とは食感も違い、非常に美味だったため、Aさんは大満足でそのなめこを平らげました。
しかしその後、彼女は突然猛烈な吐き気と腹痛に襲われ、トイレから一時間以上出れらなくなってしまい、最終的には重度の脱水症状を起こし、意識不明にまで陥ってしまいました。
その後病院に運ばれ、適切な処置が行われたので、命に別状はありませんでしたが、なぜ彼女はこのような症状に襲われてしまったのでしょうか?
その原因は、なめこ栽培中に大量発生していた、黄色ブドウ球菌が生み出す、ある毒素でした。
#00:00 冒頭挨拶
#00:39 視聴上の注意
#1:24 現地の説明
#2:48 キノコ好きOL「Aさん」
#3:19 キノコ栽培
#3:58 なめこを作っていた
#5:05 異変、地獄の症状
#6:24 病院での処置と検査
#6:47 黄色ブドウ球菌
#8:10 加熱はしていたが…
#9:38 適切な環境下で栽培すれば安全
#10:42 市販のなめこは加熱調理済みではないものがほとんど
#11:35 予防方法
#13:01 作り置き、おせち料理などを保存方法にも注意
引用・出展・参考文献
家庭でできる食中毒予防の6つのポイント - 厚生労働省
https://ishort.ink/eaQx
東京都福祉保健局 食品衛生の窓
https://ishort.ink/35Yd
食品安全委員会 ファクトシート
https://ishort.ink/zPjb
オリーブオイルをひとまわし 自宅でキノコ栽培
https://ishort.ink/CjPr
奈良県
https://ishort.ink/oEfu
その他視聴者提供資料など
【2020年メキシコ】妹は魔女だ!突然錯乱して家族をバラバラにした姉…【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、とある悲しい事件の一つです。
メキシコ某所に暮らす女性「Aさん」はこの日、嫁いだ先の家から、実家に帰り、妹と母親の三人と食事をしていました。
彼女は高校卒業後就職し、地元の男性と結婚し、嫁いでいきましたが、時折こうやって実家に帰り、家族と過ごしていました。
というのも、数年前から彼女は精神的に不安定になることがあり、職場の人間関係などがうまくいっておらず、実家に帰っては母親にそのことを相談したりしていました。
彼女はキリスト教系の家に生まれ、一族の中でも特に信心深い教徒として育ち、お祈りや礼拝を欠かさない女性でしたが、その最中、誰かに噂されていると感じたり、悪魔の手下に襲われるといった、妄想にとらわれることがありました。
そして、この日彼女が妹と会話をしている最中、なぜか妹のことを、自分の命を奪いに来た「悪魔」「魔女」だと感じ、あろうことか妹に攻撃をし始めてしまいました。
最終的に、Aさんは妹と母親の命を奪い、それをバラバラにしたところで、近所から通報を受けた警察によって逮捕されました。
彼女は何故、このような凶行に及んでしまったのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:28 視聴上の注意
#1:02 現地の説明
#2:02 地元に暮らす女性「Aさん」
#2:38 彼女の悩み
#3:37 敬虔なキリスト系教徒だった
#4:01 突然の異変、そして…
#5:39 Aさんの抱えていた物
#6:32 脳の病気とその症状
#8:33 原因不明
#9:01 他人事ではない病気
#10:02 早期発見が大事
#10:32 犯行を肯定してはいけないが、考えなければならないこともある
引用・出展・参考文献
厚生労働省 知ることから始めよう 統合失調症
https://ishort.ink/TqJM
こころの病気を知る|メンタルヘルス - 厚生労働省
https://ishort.ink/1eYW
外務省 海外安全ホームページ メキシコの危険情報
https://ishort.ink/LN6q
統合失調症 - 10. 心の健康問題 - MSDマニュアル家庭版
https://ishort.ink/s14J
READYFOR
https://ishort.ink/HcrS
脳科学から見た統合失調症 | すまいるナビゲーター | 大塚製薬
https://ishort.ink/Q2YP
その他視聴者提供資料など
【2007年群馬】荷下ろし中に消えた作業員 数時間後に金属の廃材の下から発見されるが…【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、「廃棄物処理業」に関する事例です。
群馬県某所にある、産業廃棄物処理業者の事業所では、この日も県内の各事業所から集められた、金属や木材などの廃材が集められ、焼却処理が行われていました。
この集められた廃材の荷下ろしを行っていた作業員「Aさん」が、作業の途中で忽然と姿を消し、事業所内ではちょっとした騒ぎになっていました。
すぐに作業員たちによって捜索が行われ、彼はなぜか廃材の山の下敷きになった状態で発見され、その後病院に搬送されましたが、すでに心停止状態で、二度と目を覚ますことはありませんでした。
何故、彼は荷下ろし作業中に、突然姿を消したのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:18 視聴上の注意
#1:04 現地の説明
#1:41 廃棄物処理場
#2:43 ショベルでの荷下ろし
#3:46 休憩に入ったが
#4:11 異変に気付いた作業員
#4:48 Aさんの捜索
#5:09 発見
#6:02 いつの間にか埋まってしまった
#7:21 考えられる原因
#8:55 その後の対策
引用・出展・参考文献
群馬県
https://ishort.ink/PuAH
厚生労働省
https://ishort.ink/NHCV
https://ishort.ink/DkNb
㈱大和三光製作所
https://ishort.ink/Lfuc
産業廃棄物許可代行センター
https://ishort.ink/ZYEq
その他視聴者提供資料など
【2007年茨城】修理中にタイヤが爆発 100kg以上のタイヤが作業員の顔面に…【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、リクエストがありました「タイヤ」に関する事例です。
茨城県某所にある、建設会社の事業所では、作業員男性「Aさん」によって、ダンプトラックのタイヤ修理が行われていました。
彼は整備士ではありませんでしたが、普段使用しているダンプトラックのタイヤの一つに、パンクを発見したため、事業所内の整備スペースでタイヤを取り外し、修理したうえで空気を充てんし、再びトラックに戻そうとしていました。
タイヤを転がしながら運んでいたAさんでしたが、その途中で突然タイヤが爆発し、その勢いで飛ばされたタイヤが、彼の顔面に直撃。
Aさんは後頭部を床に打ち付け、気を失いました。
なぜ、突然タイヤが爆発したのでしょうか?
この事故の背景には、会社のずさんな体制や、
いい加減な運営方法がありました。
#00:00 冒頭あいさつ
#00:22 視聴上の注意
#1:12 現地の説明
#1:51 作業員男性「Aさん」
#3:03 作業後の点検
#3:58 パンク修理
#4:31 被災
#5:44 被害状況
#6:57 原因調査
#7:32 本来は外注
#8:12 彼が修理をした理由
#9:57 その後の対策
#11:10 タイヤの危険性・点検の大切さ
引用・出展・参考文献
茨城県
https://ishort.ink/qzMz
笠間市
https://ishort.ink/8YW4
株式会社ブリヂストン
https://ishort.ink/RH44
タイヤ館
https://ishort.ink/FfmC
自動車春秋社
コラム タイヤバーストによる爆風の威力体感
https://ishort.ink/xvh1
grape
https://ishort.ink/R3AW
Abemaブログ
https://ishort.ink/i7DD
【2000年アメリカ】『キラービー』に200か所以上刺された男性 【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、リクエストがありました「蜂」に関する事例です。
アメリカ合衆国西部にあるカリフォルニア州。
ここには家業として農場を経営する男性「Aさん」が暮らしており、彼はこの日も家の畑で作業を行っていました。
トラクターで畑を耕していた彼は、作業が一段落したため、トラクターを畑の端に駐車し、休憩に入ろうとしていたところでした。
トラクターをバックさせていた彼は、何かに乗り上げてしまったため、
トラクターを停止さえ、その様子をうかがいに運転席から降りていきました。
後輪は、交換して廃棄された「灌漑用パイプ」に乗り上げてしまっており、彼はその様子を確認しに近づいたとき、突然蜂の群れが彼に襲い掛かり、Aさんの体は蜂まみれになってしまいました。
彼を襲っていた蜂は「キラービー」の異名を持つアフリカナイズドミツバチ。
このハチは非常に凶暴なハチで、今まで何人もの命を奪ってきた、恐ろしい蜂でした。
#00:24 視聴上の注意
#1:02 現地の説明
#2:02 Aさん
#3:02 何かに乗り上げた後輪
#3:21 灌漑用パイプ
#4:32 ハチ
#5:16 病院へ
#5:56 アナフィラキシーショック
#6:48 アフリカナイズドミツバチ
#7:34 「キラービー」
#9:17 ミツバチ
#10:57 ハチへの対処
引用・出展・参考文献
レスキューラボ
ishort.ink/wcHg
林野庁
ishort.ink/kMLG
Wikipedia
ishort.ink/jDXm
林業・木材製造業労働災害防止協会
ishort.ink/oVyF
VIATRIS
アナフィラキシーってなあに.jp
ishort.ink/vY1o
山田養蜂場のみつばち健康科学研究所
ishort.ink/Nzdj
【ゆっくり解説】お肉は身体に良い?それとも…
今回は、お肉を食べることは健康にいいのか?それとも悪いものなのか?というお話です。
なんだか、こういう話は結局同じ結論になってしまいますね・・・
引用:出展
肉食の社会史 | 中澤 克昭
https://www.yamakawa.co.jp/product/15138
【ゆっくり解説】ワクチンのリスクとリターン
今回は、ワクチンのリスクとリターンについての解説です。
一番わかりやすいと思われる、はしかを例に解説しています。
※注意※
この動画は、ワクチンの接種、または拒否を推奨する目的で製作されたものではありません。
【ゆっくり解説】2020年 酷すぎた新聞報道たち
今回は、以前紹介した「2020年の酷かった報道番組」の新聞バージョンです。
引用
wedge
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/15989
【2007年】肉を溶かす劇物を顔面に浴びた男性たちは…「またパイプが詰まったから、診ておいてくれ」→パイプから飛び出した化学薬品を浴び溶けた作業員たち『農薬工場薬品噴出事故』 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:12 農薬製造工場
#00:41 パイプの詰まり
#1:10 水垢のような「スケール」
#2:02 検査を指示された三人
#2:32 窒素ガスで詰まり解消
#3:06 ポンプの分解も
#3:30 被災
#4:10 化学混合液を大量に浴びる二人
#4:57 命は助かったが目には後遺症
#5:11 「水酸化カリウム」と腐食性
#6:16 いくつもの要因が重なっていた
今回紹介するのは、とある化学工場で発生した労災事例です。
わが国の中国地方某所にあった化学工場ではこの日、作業員男性三名による、パイプの検査が行われていました。
この工場では、古くから農業用の培養土や農薬などを製造しており、その中の一つ、農薬を製造する工程で使用されていた、溶解釜とそれに繋がるパイプに詰まりが発見され、上司の指示により三名の男性が検査にあたっていました。
彼らはその最中、薬品の混合液を送り出すポンプを停止させ、パイプ内部の圧力が下がったことを圧力計で確認した上で、接続部であるフランジのボルトを取り外し、中を調べようとしましたがその瞬間、突然フランジの隙間から大量の混合液が噴出し、目の前にいた二人に襲い掛かってきました。
この混合液に使用されていたのは、タンパク質に対して腐食性の強い、「水酸化カリウム」。
二人はこの薬品をモロに身体に浴びてしまい、その後近くの病院に搬送され、治療を受けました。
幸い、命に別状はありませんでしたが、顔面を中心に上半身に化学熱傷を負い、視力低下の後遺症が残ってしまいました。
何故、圧力計で圧力が下がったことを確認していたのに、このような噴出が起きてしまったのでしょうか?
引用・出展・参考文献(視聴者提供資料)
Wikipedia 腐食
https://ishort.ink/owV7
東京保険医療局 毒物劇物取扱責任者の資格
https://ishort.ink/WH3q
【2019年】「エスカレーターで遊んではいけない理由」 隙間から墜落したこどもが〇亡 現場は血の海に…『エスカレーター墜落事故』【ゆっくり解説】
解説の一部で「午後9時頃から」となっている箇所がありましたが、正しくは「午前9時頃から」です。
訂正してお詫び足します。
#00:00 OP
#00:07 空港で荷物を待っていた家族
#1:00 子供たちは別の場所へ
#1:25 エスカレーターでしていた危険な遊び
#1:50 被災
#2:56 三人は何をしていた?
#3:21 目撃者の証言
#4:14 監視カメラの映像
#5:45 ニュースを見た視聴者の反応
#7:05 エスカレーターは危険な場所
今回紹介するのは、アメリカで発生したエスカレーターに関する事例です。
アメリカ合衆国南東部に位置し、大西洋沿いの長いビーチを有する、
ノースカロライナ州の国際空港ではこの日、一組の家族が荷物の受け取りをまっていました。
当時3歳だったAちゃんは、二人の姉弟と共に、母親に連れられてフロリダ旅行に行った帰りで、家族で手荷物を受け取るため、ベルトコンベアのある場所で待機していました。
しかし中々荷物が流れてこないので、待っていられなくなったAちゃんたちは、そこから少し離れた位置にある、エスカレーターの方に移動していきました。
彼らはそこでしばらく遊んでいましたが、突然女性の大きな悲鳴が鳴り響きました。
女性の目の前には、頭部を負傷して意識を失うAちゃんの姿が。
空港職員は直ちに応急処置を行い、その後レスキュー隊が到着。彼は近くの医療機関へと搬送されて行きましたが、その三日後、静かに息を引き取りました。
警察が事故原因の調査を行い、現場に設置されていた複数の監視カメラの映像を解析した結果、Aちゃんはエスカレーターとその隣にある階段の隙間に入り込み、エスカレーターの外側から手すりに摑まるという遊びをしていたことがわかりました。
そして、彼が手すりにぶら下がり、上昇していったところ、その途中で握力がなくなったのか、彼の体はまるで滑るように落下していき、約6m下の床に激突・・・
【2004年】"5分で年間上限値25000年分被ばくした人間"食品滅菌装置で気付かず大量被ばくした二人の作業員『中国山東省コバルト60被ばく事故』【ゆっくり解説】
冒頭の地域解説部分で、「広東」と「山東」を混同している部分がありました。
発生地は「山東省」です。訂正して、お詫びいたします。
#00:00 OP
#1:41 「放射線」とは
#2:43 透過・分子を切るという性質
#5:33 本編
#3:38 食品の滅菌処理
#5:50 滅菌作業をしていた「Aさん」「Bさん」
#6:22 作業後の急激な異変
#7:02 白血球異常
#7:23 誰も気が付かなかったが・・・
#7:46 (霊夢悲鳴)
#7:52 急性放射線症候群の症状と経過
#9:40 健康な細胞が作れないということ
#10:59 事故原因と被ばく線量
引用・出展・参考文献
核医学診療推進 国民会議 放射線の特徴
https://ishort.ink/GVZW
環境省 被ばく線量の比較(早見図)
https://ishort.ink/Hcbn
文部科学省 知ることから始めよう 放射線の色々
https://ishort.ink/9F84
大分県 医療放射線被ばくと医療放射線管理
https://ishort.ink/dNrs
サイクル機構 環境放射線監視
https://ishort.ink/yrmu
日本原子力研究開発機構 食品照射:放射線による食品や農作物の滅菌技術(PDF)
https://ishort.ink/crV5
Wikipedia 広東省
https://ishort.ink/eVtz
放射線事故医療研究解放 JAMMRA(PDF)
https://ishort.ink/Pnzk
【2019年】予防接種を受けなかった女児 インフルエンザで急性脳症となり視力を失う【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:06 インフルエンザとは
#2:06 視聴上の注意
#2:40 本編開始
#2:50 体調不良の女児とその母親
#3:46 劇的な異変
#5:09 「小児急性壊〇性脳症(ANE)」
#6:29 奇跡的に意識が戻ったが…
#7:26 視力がなくなっていた
#8:19 重症化した大きな要因
#9:11 日本とは違う医療費事情
#9:45 予防接種の効果とその意味
今回紹介するのは、アメリカで発生した恐ろしいインフルエンザ脳症の事例です。アメリカ合衆国中西部、ミズーリ川とミシシッピ川の間に位置する、アイオワ州某所に暮らす女児「Bちゃん」は、風邪の症状があり、市販薬の鎮痛剤を服用して安静に過ごしていましたが、ある時突然症状が悪化。40℃近い高熱と、痙攣発作を起こし、大学病院へと緊急反応されました。
すぐに医師の処置が行われ、集中治療室で人工呼吸器が装着され、
検査が行われた結果、彼女はインフルエンザB型に感染・発症しており、それが脳に達し、「小児急性壊〇性脳症」だと診断されました。
この病気はインフルエンザの合併症として稀に発生する病気で、脳の細胞が壊〇してしまうという、恐ろしい病気でした。
Bちゃんの意識は戻らないまま、入院していましたが、奇跡的に一命を取り戻しました。
その後彼女は自分で呼吸したり、食事がとれるまで回復しましたが、彼女の眼は脳の視力をつかさどる部分の損傷により、視力を完全に失っており・・・
引用・出展・参考文献
Wikipedia「スペインかぜ」
https://ishort.ink/HpLQ
厚生労働省 令和五年度インフルエンザQ&A
https://ishort.ink/XeFy
国立感染症研究所 NIID インフルエンザとは
https://ishort.ink/U2gq
【2023年】『青酸カリの千倍』友人から貰った高級魚捌いて食べた男性 身体が麻痺して〇亡 たった0.5mgで命を落とす猛毒 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:35 視聴上の注意
#1:07 本編開始
#1:44 贈り物の高級魚で一杯
#2:08 口の痺れ
#3:16 病院での処置
#3:43 高級魚の正体
#4:13 フグの体にある毒
#5:32 テトロドトキシンの作用と症状
#6:58 何故毒化するのか?
#8:59 その後のメディアインタビューと注意喚起
#10:09 日本では条例で縛られている
今回紹介するのは、ブラジルで発生した食中毒事例です。
40代の男性「Aさん」はこの日、友人の「Bさん」から贈られた高級魚をさばき、ボイルして塩とレモンでBさんと共に食べ、お酒を飲んで談笑していましたが、しばらくすると口に痺れがあり、手先にも麻痺のような症状が現れたため、「もしや・・・」と思い、すぐに車に飛び乗り、最寄りの医療機関へと急ぎました。
そこで二人はすぐに医師の診察、処置を受け、検査の結果「テトロドトキシンによる食中毒」だと診断されました。
病院に到着したころには、Aさんは心肺停止状態となっており、二人はすぐに入院。
医師がBさんから事情を聴いたところ、喫食していた高級魚が原因とみて間違いということでした。
実は二人が食べていたのは、この地域に20種類以上生息しているフグの一種で、テトロドトキシンが含まれたフグの身を食べていたことで、このような症状に襲われていました。
Aさんはその後、心肺停止を繰り返し、脳に深刻なダメージを負ってしまったせいで脳4状態となり、入院から約一か月後にこの世を去りました。
奇跡的にBさんは快方に向かいましたが、彼も脳にダメージがあり、足が麻痺する後遺症が残ってしまいました。
2人が食べていたフグの入手経路、種類、その後の顛末などは公表されていませんが、このニュースは地元で大きく報道され、話題を呼びました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル フグ毒
https://ishort.ink/ySBN
【2024年】不衛生なクリニックで乳房整形手術を受けた女性 乳が真っ黒になり腐り落ちる 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 美容整形
#00:51 視聴上の注意
#1:22 本編開始
#1:44 バストリフト手術を受けに来たAさん
#2:14 SNSで見つけたクリニック
#3:15 「バストリフト」
#4:01 術後の激痛
#4:28 医師の対応
#5:22 家族に助けを求めた
#5:56 腐り落ちてしまった…
#6:40 クラウドファンディングで帰国
#7:24 メディアインタビューで話す姉
今回紹介するのは、トルコで発生した医療過誤事例の一つです、
イギリスに暮らす当時22歳の女性「Aさん」はこの日、ここトルコに美容整形手術を受けるためにやってきました。
彼女は以前から、自分の胸の形にコンプレックスを抱いており、垂れ下がった胸をなんとか綺麗に出来ないかと考えていました。
そこでAさんは、SNSで情報を集め、トルコの医師のアカウントを発見。
その医師が経営するクリニックでは、バストリフト手術がなんとイギリスの約三分の一以下の価格で受けられるというのです、
これに目をつけたAさんは、SNS上で医師にコンタクトをとり、手術の予約を行いました。
そして、トルコに到着したAさんは、早速クリニックへと向かい、医師の説明を受け、手術を受けました。
医師によれば、「手術は簡単なもので、45もあれば終わりますよ」ということで、すぐに退院することができると考えていたAさんでしたが、術後4時間ほどが経過すると、麻酔が効いて眠っていた彼女は、猛烈な胸の痛みに跳び起きました。
これまで感じたことの無いような激痛が胸に走り、医師に助けを求めると、医師は胸の縫合した部分、その半分ほどを手術用ブレードで切り、そこにドレーンという管を挿入しました
しかし、この時彼女の胸には更に激痛が走り、Aさんは悲鳴を上げて泣き叫びました。
痛みはずっと引かず、そのままこのクリニックに入院しましたが、彼女の容体は悪化するばかり。そして時間が経過すると、彼女の胸の先端は黒く変色し、そこが壊4して腐り落ちてしまい・・・
引用・出展・参考文献
perth now
https://ishort.ink/TBEr
【2018年】爪を噛むクセが原因で命の危機 最悪の場合死亡することも 「咬爪症」【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:17 「咬爪症」
#1:02 視聴上の注意
#1:32 本編開始
#2:20 風邪のような症状
#2:59 身体に現れた赤い線
#4:02 細菌感染症
#4:54 リンパ管炎
#6:31 Aさんのとあるクセ
#7:39 爪を噛んで命の危険も
#8:40 こども以外にも
今回紹介するのは、以前リクエストがありましたとある感染症事例です。イングランドに暮らす男性「Aさん」はこの日、自宅で吐き気や動悸、そして体中に赤い線が現れるという謎の症状、そして呼吸困難に陥っている所を家族に発見され、救急病院に搬送されていました。
医師の診察・検査を受けたところ彼は敗血症、リンパ管炎だと診断されました。
また、彼の右手の指が大きく腫れており、その先端に傷がついていたことから、医師はここから細菌が侵入し、感染症を発症していたと考え、彼から事情を聴きました。するとAさんは、「爪を噛むクセ」があると医師に話し、少し前から指の腫れと痛み、インフルエンザのような症状を自覚していたと話しました。
実は彼には「咬爪症」という、爪を噛んでしまう癖があり、一週間ほど前に爪を噛みすぎてしまい、指を傷つけてしまったことがありました。
Aさんは物流倉庫で働いていましたが、仕事中もその傷を放置してしまったせいで、そこから細菌が侵入し、それが血液に乗って全身にまわることで、敗血症、そしてリンパ管炎を発症していました。
引用・出展・参考文献
mana National Wear Red Day
https://ishort.ink/7ppD