タグ ゆっくりするところ が登録されている動画 : 1216 件中 129 - 160 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【2022年】自宅前に停めた車に亡くなった女性 彼女は停電の夜に何をしていた? "絶対に気付けない猛毒" 冬場の車内に潜む危険 『自動車一酸化炭素中毒』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:17 "一酸化炭素中毒"
#1:07 視聴上の注意
#1:42 本編開始
#1:58 Aさんが発見された状況
#3:24 原因の調査
#4:17 停電で車に避難していた?
#4:51 雪の日の車内に潜むリスク
#6:44 外気導入口にも注意
#7:27 短い間でも危ない
#8:47 予防と対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、一酸化炭素中毒の事例です。
わが国の中部地方、沿岸部に位置するとある街で暮らす、20代の女性がこの日、家の前に停めた自家用車の中で、亡くなっているところを発見されました。
発見したのは、近くに暮らす60代の男性で、地区の見回りをしていた所、Aさんの家の前に、"ドア前だけ除雪している車"を発見し、不審に思った彼は、窓ガラスから車内を覗き込みました。
すると、その運転席に一人の眠る女性が居たため、男性は念のためにノックをし、彼女の意識を確認しようとしましたが、女性は一向に目を覚ましません。
男性が強めに窓ガラスをたたいても、彼女は一切反応しなかったため、「これは危ない」と感じた男性は、すぐに消防に通報。
しばらくして、現場に緊急車両が到着し、車の中から女性が救出されましたが、彼女はすでに亡くなっており、冷たくなっていたそうです。
彼女はこの目の前の家に暮らす、20代の女性「Aさん」で、どうやら少し前からこの地区で発生していた、停電の影響で、車の中で暖をとろうとして、一酸化炭素中毒にかかり、そのまま亡くなってしまったと考えられました。
この地区ではこの年、積雪100センチ以上の大雪に見舞われ、国道では約30km以上も通行止めになり、数百台の車が立ち往生してしまうような事態も発生しており、Aさんのケース同様、雪の中車内にとどまり、一酸化炭素中毒にかかる人が増えていた所でした。
引用・出展・参考文献
JAF「[Q]雪で埋まった場合の一酸化炭素中毒の危険性とは?」
https://ishort.ink/8po7
LPガス安全委員会「CO中毒事故を防ぐために」
https://ishort.ink/5ffu
【2024年】「ごちそうだった」違法に食べたほとんど未知の"猛毒ウミガメ"食べた観光者が〇亡 『ケロニトキシズム食中毒事件』【ゆっくり解説】
「ケロニトキシズムという毒素」と解説している所がありましたが、
ケロニトキシズムとは「食中毒そのもの」のことであり、毒素の名称ではありません。
訂正してお詫びいたします。
#00:00 OP
#00:07 自然毒
#00:35 視聴上の注意
#1:04 本編開始
#2:07 患者たちが食べてたもの
#2:16 ウミガメ料理
#3:00 「ケロニトキシズム」
#4:25 未知の毒素
#5:01 80名以上が発症
#5:40 世間の反応
#6:08 研究が進んでいない背景
#7:37 1840年から報告されているが・・・
#8:01 シガテラ毒と暗数
今回紹介するのは、自然毒による食中毒事例です。
タンザニア諸島のとある島にある医療機関にはこの日、大勢の患者が助けを求めて押し寄せていました。
彼らは一様に、腹痛や吐き気の症状を呈し、中には意識障害、麻痺などの重篤な症状を呈しているものもおりました。
医師らは直ちに輸液処置、入院措置を行いましたが、島内の他の医療機関にも、同様の患者が複数来院していたことから、医師は集団食中毒が発生していると判断。患者たちから事情を聴くと、どうやら彼らは、ほぼ同時期に「ウミガメ」を食べていたことが分かり、ウミガメに含まれる「ケロニトキシズム」によって、食中毒を起こしていたとみられました。
この成分は古くから、ウミガメの筋肉や内臓に含まれる場合がある毒素でしたが、まだ研究が殆ど進められておらず、未知の部分が多い毒だったため、解毒剤などが存在しておらず、輸液などの対症療法を施すしかありませんでした。
医師らはすぐに処置を行いましたが、残念なことに数名が命を落とし、最終的に80名以上が食中毒の被害に遭うという、大規模な食中毒事件になってしまいました。
ウミガメは国際的に保護対象となっており、タンザニアでも捕獲、食用にすることは禁止されていたこともあり、医療機関を受診するのが遅れた患者もいた影響もあったようでした。
【2023年】『リソペディオン』 |女性「お腹から変な音がする…」→腹部に石灰化した胎児が埋まっていた女性 |医者への不信から10年病院にかからず栄養失調で〇亡【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:32 視聴上の注意
#1:01 本編開始
#1:28 難民のAさん
#2:35 腹部の違和感
#3:46 レントゲン検査の結果
#4:31 9年前に身ごもった胎児
#5:02 難民キャンプで受けた非難
#5:57 「腸閉塞」
#6:32 手術を勧めたが…
#7:15 医師の見解
今回紹介するのは、アメリカニューヨークで発生した非常に珍しいある症例です。
アメリカ合衆国に拠点を置く、女性向けヘルスケアサイト、「BMCウィメンズヘルス」というウェブサイトに、非常に珍しい症例が掲載されました。
それは、腹部で「石」となった胎児によって腸閉塞を起こし、栄養失調で亡くなったというものでした。
コンゴ出身の50代女性「Aさん」は、紛争から逃れるため、アメリカのニューヨークへと渡り暮らしていましたが、ある時お腹から「ゴボゴボゴボ」という音がし、違和感を覚えたことから、市内の病院を受診しました。
するとそこで受けた検査で、腹部に石灰化した胎児が発見され、その胎児が臓器を圧迫し、腸が塞がれてしまっていたことが分かりました。
腸閉塞は場合によっては命の危険があるため、医師はAさんに摘出手術を受けるようにすすめましたが、Aさんはこれを拒否。
というのも、Aさんは過去タンザニアで難民生活をしていた際、九回目の子供を妊娠していましたが、その時にお腹の中で胎児が4亡し、医師の診察を受けていましたが、難民キャンプの医療スタッフに、「薬でもやってて子供を4なせたんだろう」などの非難を受け、医療不信に陥っていたためでした。
その結果Aさんはこの手術を拒み続け、最初に診察を受けてから十四か月後、重度栄養失調により餓4してしまいました。
引用・出展・参考文献
BMC Women’s Health
https://ishort.ink/5bwn
J-Global リソペディオンの発達につながる20年以上の妊娠子宮内胎児
https://ishort.ink/RGZU
METRO
https://ishort.ink/p1YV
【ゆっくり解説】新型コロナウイルスとはなにか?感染するとどうなるの?
今回は、新型コロナウイルス、武漢肺炎とはどういうものなのか?というのを簡単に解説します。なるべくわかり易く、噛み砕いた解説にしてみました。
この動画の趣旨は「ウイルスが体内に入るとどうなるのか」という科学的な事実を解説した動画です。コロナウイルスが、特別に恐ろしいものとして、必要以上に恐怖を煽ったりする意図や、目的で製作されたものではないということを、ご理解ください。
また、動画内では他の感染症との比較や死亡率、罹患した場合の対処法等の解説は今回は行っていません。
引用
東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/386913
【2010年】テイクアウト品で女子高生が味わった地獄 100℃で6時間加熱しても無駄 調理済み食品に潜む危険「ウェルシュ菌食中毒」【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:53 視聴上の注意
#1:36 本編開始
#2:20 気分転換にモールへ
#3:02 人気カレー店でテイクアウト
#3:49 勉強に夢中ですっかり夜に
#4:22 お昼にするはずだったカレー
#4:52 異変
#5:50 「ウェルシュ菌」
#7:26 加熱では不十分
#8:38 電子レンジで〇菌できる?
今回紹介するのは、以前リクエストを頂いていた、食中毒事例の中から、テイクアウト品に関するものを一つ紹介します。
わが国の九州地方某所に暮らす女子高生「Aさん」はこの日、午前中に母親とショッピングに出かけ、その帰りにスープカレーをテイクアウトで購入。家で留守番している最中、これを昼食として食べる予定でした。
しかし、Aさんは夏休み中ではあったものの、毎日受験のための自主勉強を続けており、この日は特に集中してしまったため、昼食を摂るのをすっかりわすれてしましました。
時刻はすでに18時をまわっており、空腹だったため、Aさんは留守番中、一人で先ほどのカレーをレンジで温めて食べていましたが、この日深夜、突然下腹部の激しい痛みで目を覚まし、トイレに駆け込むことに・・・
するとこれまで体験したことが無いほど、辛い下痢の症状が続き、なんと彼女は二時間近く、トイレから出ることができなくなってしまいました。
その後、病院に搬送された彼女は、医師から食中毒にかかっていると診断を受けました。原因は恐らく、夕方に食べていたテイクアウトのカレー。
彼女はしっかりとレンジで加熱していたのに、何故食中毒にかかってしまったのでしょうか?
引用・出展・参考文献
NIID 国立感染症研究所
https://ishort.ink/ntNC
MSDマニュアル 嫌気性細菌
https://ishort.ink/K78R
静岡県 テイクアウトとウェルシュ菌について
https://ishort.ink/fDxN
その他視聴者提供資料など
【2023年】亡くなったハズの女性 遺体袋の中で突然息を吹き返すも二日後に本当に亡くなる 誤認した施設に罰金130万円 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 視聴上の注意
#00:48 本編開始
#1:21 入居者の高齢者女性「Aさん」
#2:08 看護師が発見
#2:47 その後移送するが…
#4:27 施設の責任が問われた
#6:43 報告書によれば
今回紹介するのは、アメリカで発生した奇妙な事例の一つです。
アメリカ合衆国 アイオワ州ポーク郡、ダラス郡の都市、
「アーバンデール」という場所には、
アルツハイマー病を治療するための施設があり、入居していた高齢者女性「Aさん」はある日の朝、呼吸が停止している状態で発見され、施設スタッフによって、○亡が認められました。
すぐに葬儀会社や家族などに連絡が行き、彼女は現場に到着した葬儀社にスタッフによって、安置所へと運ばれて行きました。
しかし、到着した先で彼女を改めて確認すると、なんとAさんの胸部がかすかに上下し、呼吸をしている姿が目撃され、スタッフは直ちに911通報を行いました。
現場にレスキューが到着し、彼女は近くの医療機関に搬送され、措置を受けて入院しましたが、その二日後、今度こそ本当に亡くなりました。
この信じられない事態を受け、地元自治体は施設の調査を行うと、看護師の12時間以上連続労働、管理不足などの実態が明らかとなり・・・
【2022年】脳から8cmの"生きた寄生虫" 健忘・鬱・腹痛・頭痛などの謎の症状に襲われていた女性の悲劇『オピダスカリス・ロベルティ』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:22 視聴上の注意
#00:46 本編開始
#1:04 腹痛で来院した女性「Aさん」
#1:38 よくならない症状
#1:56 原因不明
#2:27 鬱や物忘れまで
#2:55 MRI検査で発覚した事実
#3:37 脳で蠢く物体
#5:19 「オピダスカリス・ロベルティー」
#6:10 感染経路
#8:09 世界初の事例
今回紹介するのは、リクエストがありました、
海外での奇病についての事例です。
オーストラリア南東部に暮らす女性「Aさん」はこの日、腹痛や吐き気の症状を訴え、地元の病院で医師の診察を受けていました。
医師は彼女に胃腸薬などを処方し、経過を見ていましたが、
彼女の症状は一時的に収まったものの、その後別の席、発熱、発汗、肺炎など、様々な症状に襲われ、しばらく治療のために通院することに。
しかし、半年ほどが経過しても症状はよくならず、それどころか、うつ病に似た症状、激しい物忘れの症状なども現れてきたため、医師は彼女に、首都の大学病院で、脳の検査を受けるようにすすめました。
すると、その検査で驚きの事実が判明。
なんと、彼女の脳、右前頭葉には大きな病変があり、その中には、生きて活発に活動する、体長約8cmもある、回虫が蠢いていました。
【ゆっくり解説】数百年前、刀を振り回さなければ止まらなかった人たち・・・久しぶりのお祭りが悲劇に『永代橋崩落事故』
#ゆっくり解説 #永代橋 #東京都
今回はリクエストがあった『永代橋崩落事故』の紹介です。
数百年前の江戸で、数十年ぶりに行われたお祭りで起きてしまった悲惨な事故です。
町民に大切にされていた橋ですが、大挙した人たちによって、崩落してしまいました。
この橋は何度も再建されており、現在に至ります。
現場は様々な作品の舞台などになっており、アニメ作品の聖地巡礼で訪れる観光客もいるそうですね。
引用:出展:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/nZSa
石仏散歩
https://ishort.ink/RPgm
中央区観光協会特派員ブログ
https://ishort.ink/16zG
けりぶろぐ
https://ishort.ink/y4EB
【2023年】脳がぐずぐずに溶けてしまう奇病 原因は"プールで泳いだこと"?脳を喰われた少女の悲劇【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:43 視聴上の注意
#1:09 本編開始
#1:58 耳の痛み
#2:34 最初の診断
#3:25 安静にしていたが…
#4:05 二度目の診断
#4:45 突然の発作
#5:10 医師の診察
#6:09 アメーバ性脳炎
#7:29 「フォーラーネグレリア」
#8:00 その後
#8:52 過去の事例
今回紹介するのは、海外で発生した珍しい感染症の事例です。南米北端に位置するコロンビア共和国、最古の都市であるサンタマルタには、一組の親子が旅行に訪れていました。
今年10歳になる小学生の女子「Aさん」は、母親のBさんとともに、休暇を利用して旅行に訪れ、夏のリゾートを満喫しました。
しかし、旅行最終日にAさんの体調が悪くなり「耳が痛い」と訴えました。現地の医療機関を受診したところ、風邪による中耳炎だと診断され、処方薬を服用しつつ帰宅。
当初は多少症状が改善されましたが、完全には治らず、しばらくすると、むしろ悪化してしまい、Aさんは再び別の病院を受診することに。
ですがそこでも、風邪だという診断になり、しばらく自宅で様子を見ることに。
そうしているうちに、一週間ほどが経過したころ。
激しい頭痛、嘔吐などの症状が出、ある日突然Aさんはけいれん発作を起こし、意識を失ってしまいました。
その後病院に緊急搬送されたAさんでしたが、脳〇状態となり、その後〇亡が確認されました。
この時彼女を担当した医師は、Bさんからの発症経緯などを聞き取った結果、そしてAさんの脳を検査した写真を見て、「フォーラーネグレリア」という、人喰いアメーバに感染していたものだと断定し・・・・
【2013年】美容ボトックス注射の中身が「ヘビ毒」に?! 顔が腫れ二年以上麻痺状態に【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:18 「医療事故」
#00:56 視聴上の注意
#1:28 本編開始
#1:56 美容クリニックのボトックス注射
#3:16 施術後の異変
#4:09 ヘビ毒と似た成分
#4:55 「新しいボトックス」
#5:51 信じられない杜撰な管理
#6:50 訴訟へ
#7:13 日本にも多い美容クリニック関連のトラブル
#9:08 不安を覚えた時には「188番」
今回紹介するのは、海外で発生した医療事故の事例です。
ヨーロッパ南東部に位置する、ルーマニア某所に暮らす弁護士の女性「Aさん」はこの日、市内の美容クリニックに訪れていました。
彼女は当時38歳で、目元の弛みなどが気になっており、それをどうにかできないかと、このクリニックの医師に相談に訪れていました。
医師は彼女からの相談を受けると「ボトックス注射」という、ボツリヌス菌が産生する毒素からとれる成分を、顔のこわばった筋肉に注射し、それを緩めることで、皺を解消するという施術を勧めました。
Aさんはこの勧めを受け、瞼、眉間、唇などにボトックス注射を注入。その後帰宅したAさんでしたが、その頃になると顔がみるみるうちに腫れあがり、目を開けていられないほどになってしまいました。
また、顔の感覚がほとんどなく、麻痺状態となり、Aさんはその後約二年間も、表情筋の約三割が麻痺状態となってしまいます。
Aさんがクリニックに意思を問い詰めたところ、医師は「中国から安く輸入した、新しいボトックスを注入していた」「だが説明書が中国語でよくわからなかった」「蛇毒の成分を使っている、塗るボトックスだった」と話しており・・・
引用・出展・参考文献
独立行政法人 国民生活センター 「増加する美容医療サービスのトラブル-不安をあおられたり、割引のあるモニター契約を勧められても慎重に判断を!」
https://ishort.ink/Eak3
美容医療サービスのトラブル防止のポイント[PDF形式](638KB)
【1979年】飲み水利用の川 規定値の7000倍の放射線汚染…何も知らず大量被曝し見捨てられた先住民族たち 『チャーチロック鉱滓ダム汚染水流出事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:38 チャーチロック
#1:22 汚泥を貯めていたダム
#1:50 突然の決壊
#2:40 UNCが対応したが…
#3:26 放射能の単位
#4:32 汚染された川を利用していた人々
#5:23 被害が大きくなった要因
#6:39 実際には46倍の汚染が
#6:57 評価の難しい被害
#8:17 運営会社の怠慢
#10:09 核開発ブームが去った後
#12:35 事故がきっかけでようやく注目された地域だった
今回紹介するのは、チャーチロックダム汚染水流出事故です。
アメリカ合衆国、ニューメキシコ州にはかつて、ウラン鉱石を採掘するための鉱山が沢山ありました。
それらの鉱山にはウラン精錬施設が建設され、そこでは日々ウランの抽出が行われていました。精錬ではその廃棄物としてウラン鉱石の残りかすや、その他の重金属が含まれた汚泥を貯蔵するためのダムも建設され、そこには大量の汚染水が保管されていました。
しかし1979年のある日の早朝。このダムの一部が突然崩壊し、中の汚染水約36万リットルが外に流出してしまいました。
この事故で汚染水が近くの川に流入し、土壌も広く汚染。そして地域の井戸水まで汚染が広がってしまいました。
しかし、この鉱山を経営していた会社UNCは、速やかに事故処理を行わず、また事故の詳細も地域住人にしらせることはありませんでした。
その結果、事故の危険性をほとんど知らなかった先住民たちは、生活用水の補給所として利用していた、あの川から水を汲み、大量被ばくしてしまいました。
更に、事故の詳細やその危険性は、地域の医療機関にも通知されていなかったため、急性被ばく症を患った住人が診察を受けた時も「熱中症の症状だ」という誤診が行われてしまい、適切な処置が施されることはありませんでした。(文字数制限により以下割愛
引用・出展・参考文献(視聴者提供資料)
年報社会学論集 26 号(2013)5‒16 頁
アメリカ原子力開発と犠牲区域の空間構築
https://ishort.ink/HWiJ
Wikipedia ニューメキシコ州
https://ishort.ink/6Ntx
環境省 放射線の単位
https://ishort.ink/SWQf
【ゆっくり解説】世界一黒い物質「ベンタブラック」
今回は世界一黒い物質についての解説です。 黒すぎて画像加工にしか見えないですね。
【2018年】ネイルサロンで負った足指の"たった数cmの傷"から足が壊〇してしまい、切断を余儀なくされた女性 2億円の損害賠償請求へ【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:47 本編開始
#1:38 施術を受けていたAさん
#2:12 小さな傷
#2:52 Aさんが病院に行かなかった理由
#4:04 耐えかねて受診するも…
#4:30 「末梢動脈疾患(PAD)」
#5:43 苦渋の決断
#6:38 訴訟
#8:00 約二億円の和解金
#9:06 小さな傷が致命傷になるケースも
今回紹介するのは、ネイルサロンで発生した、少し珍しい事例です。
アメリカ合衆国、フロリダ州某所のネイルサロンにはこの日、50代の女性「Aさん」が足爪の施術を受けに訪れていました。
Aさんはこの店の常連で、施術師にペディキュアを塗ってもらうため来店していましたが、その前の爪を切る施術中、施術師は誤ってAさんの足指を切ってしまいました。
傷はほんの小さなものでしたが出血しており、施術師はすぐに謝罪し、応急手当てをして、Aさんは施術を中止してもらい、すぐに帰宅。
絆創膏を当て、しばらくそのままで過ごしていましたが、彼女の足は徐々に悪化。
そしてしばらくすると、傷口が黒く変色し、足首の痺れなどの症状が現れ、痛みに耐えかねたAさんは、近くの医療機関を受診。
医師はすぐに彼女を入院させ、検査を行うと、彼女の足は感染によって壊〇しており、このままでは命の危険もあるということでした。
しかし「脚を切断すれば助かるかもしれない」と告げられ、Aさんは苦渋の選択をし、手術を受けました。
その後Aさんは、長い闘病生活をつづけましたが、2020年に、あのネイルサロンを経営する会社に対し、「スタッフは汚れた道具や機器を使い、顧客を危険に晒した。会社はサロンが掲げる方針に従うことなく、スタッフの訓練や道具の管理を怠った」として、約2億円余りの損害賠償請求を行いました。
実はAさんは、「末梢動脈疾患(PAD)」を患っており、たとえ小さな傷だったとしても治り難く、細菌感染などを起こすと、重症化しやすい状態にあったため、あの時負った傷が原因で、足を切断することになってしまったとうのです。
引用・出展・参考文献
大塚製薬 PADはどんな病気?
https://ishort.ink/YvE6
【ゆっくり解説】オーガニック食品は体にいいの?環境には?
スーパーでもよく見かけるようになりましたよね。ちょっと高いけど、なんとなく普通の野菜より体によさそうな有機野菜。
今回は、所謂「オーガニック食品」は本当に体にいいのか?また、環境には優しい作り方をしているのか?というお話です。
添加物もそうですが、天然由来かそうでないかよりも、何をどれだけ食べるのかが大事なのかもしれませんね。
引用:出展
YUMYUM
http://gaiatable.com/thinking/organic_mark/
マイナビ農業
https://agri.mynavi.jp/2019_03_07_63305/
【2024年】※閲覧注意「のどに何かいる!!」 喉奥に一か月以上6cmのヒルが張り付いていた男性 何故気が付かなかった?【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:51 本編開始
#1:15 病院に助けを求めてきた男性
#1:50 喉の痛みと違和感
#2:47 声が出なくなる症状も
#3:23 「生きた異物」
#3:57 「ヒル」
#4:51 原因
#5:44 “ヒル”とは
#6:45 噛まれたことに気が付きにくい
#7:48 日本のヒル
#8:35 対策
今回紹介するのは、ベトナムで発生した特殊な事例です。
東南アジアに位置し、南シナ海に面した国、ベトナム社会主義共和国、ハノイの国立病院にはこの日、一人の男性が助けを求めて飛び込んできました。
彼は市内に暮らす50代の男性で、「のどに何かいる!」と訴え、医師に助けを求めました。医師はすぐに彼から事情を聴き、検査を行うと彼の気道には、「生きている異物」が張り付いており、すぐに摘出手術が行われました。摘出されたのは、約6cmほどの大きなヒルで、なんとAさんの喉には一か月以上もの間、このヒルが張り付き吸血していたのです。
彼は一カ月ほど前、ネズミが発生していたため、それを捕獲するための罠を設置していていましたが、その際に誤って手をけがしてしまったため、偶々近くに生えていた薬草を傷口に刷り込むという、応急処置をとっていました。
しかし、彼はこの時薬草を口で噛み、唾液と混ぜてペースト状にしており、その際草に付着していた小さなヒルが彼の喉のに噛みつき、そこから吸血され続け、のどの中でこの大きさまで成長していたと考えられました。
引用・出展・参考文献
Wikipedia 「ヒル(動物)」
https://ishort.ink/i77s
Báo Kinh tế đô thị
Hà Nội: Đỉa dài 6cm trú ẩn trong cổ họng người đàn ông ...
https://ishort.ink/yurG
Oddity Central
Man with Hoarse Voice Finds Leech Attached to His Throat
https://ishort.ink/cyui
【2017年】ケバブサンドで女子高生が〇亡 原因はアレルギー疾患とソース…?のどが腫れてふさがり呼吸困難に【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 アレルギーとは
#1:16 視聴上の注意
#2:02 本編開始
#2:40 運ばれてきた女子高生とショック症状
#3:30 アナフィラキシーショック
#5:37 気を付けていたのに何故?
#7:11 ごくわずかでも致4量に
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、アレルギーに関する事例の一つです。
イギリス某所の医療機関にはこの日、一人の少女が緊急搬送されてきました。
彼女は市内の高校に通う女子高生の「Aさん」。友人と昼食を摂った直後、突然嘔吐し始め、その直後に呼吸困難となり、意識不明状態になってしまい、この病院に搬送されていました。
彼女は同行していた友人、ショップ店員、通行人たちに救助され、レスキュー隊の処置などもうけつつ、この病院に搬送されていましたが、Aさんの意識は戻ることなく、静かにこの世を去ってしまいました。
どうこうしていた友人「Bさん」によれば、二人はこの日、ショッピングを楽しんでおり、昼頃になったため、近くのケバブショップで昼食を摂ることにしました。
しかし、そこで注文したケバブサンドを食べた後、Aさんは突然苦しみだし、激しく嘔吐。そして呼吸が苦しそうになったと思ったら、意識を失ってしまい、その場に倒れこんでいたということでした。
Aさんには幼少期からの「牛乳アレルギー」があり、ケバブを注文する際にも、乳製品がケバブに入っていないかをチェックしていたAさんでしたが、なぜこのような事故が起こってしまったのでしょうか?
【2012年】 豚舎の中で発見された"人間の残骸"行方不明になった農場主...【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 視聴上の注意
#00:44 本編開始
#1:09 農場を営む高齢の男性「Aさん」
#1:52 兄の「Bさん」
#2:10 Aさんの朝のルーティーン
#2:38 戻ってこないAさん
#2:54 家族での捜索
#4:02 豚舎で見つけた物
#4:51 警察の調査
#5:28 実は雑食性の豚
#6:36 二つの可能性から捜査
#7:29 実は過去に…
#8:44 亡くなった原因がわからないほどひどい姿だった
#9:11 豚の先祖は獰猛なイノシシ
今回は以前リクエストがあった、オレゴン州で発生した、珍しい事件の一つを紹介します。
アメリカ合衆国西部に位置する、オレゴン州のとある農場でこの日、信じられない事件が発生しました。
この農場を経営する男性「Aさん」。彼はかつて、アメリカ軍に所属していましたが、その際に心的外傷後ストレス障害、PTSDを患ってしまい、退役後は心の傷をいやすため、趣味と実益を兼ねた、農場経営を行っていました。
彼は毎朝早い時間帯から、畜産場の豚たちの世話をするルーティンワークを行っており、この日も早朝から、一人で豚舎の清掃を行っていました。
この作業は、一時間ほどで終了し、その後は一度家に戻ることになっていましたが、この日はいつまでたっても、Aさんが戻ってくることはありませんでした。
不審に思った家族は、農場に彼を捜索しにいくと、そこには彼が使用していた入れ歯が発見され、そして人間の一部が発見されました。
【2000年】"紙おむつ"が原因で吹き飛ばされた三人…製紙工場のボイラーで一体何があった?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:15 製紙産業
#1:05 視聴上の注意
#1:35 本編開始
#1:55 撚り紐を生産していた工場
#2:32 乾留ボイラー
#2:42 作業員男性のAさんたち
#3:10 ある着火剤
#3:56 午後から再開
#4:34 突然の爆発
#5:11 病院へ
#5:46 原因といくつかの要因
#7:46 必要だった対策
#製紙工場 #ボイラー #爆発
今回紹介するのは、とある製紙工場での爆発事例です。
この事業所に勤める男性「Aさん」はこの日、紙を製造する工程で使用する、ドライヤーなどを動かすための、乾溜炉を使う業務にあたっていました。
作業は同僚のBさん、Cさんと三人で行っており、彼らは朝早くから、炉に火を入れるために、中に燃料であるパレットをくみ上げ、その上に着火剤を設置しました。
ところが、あとは火をつけるだけといった段階になり、上司からの呼び出しを受けた三人は、一時的に別の作業場へ。
彼らが炉の作業に戻ったのは昼ごろで、昼休憩をはさんで改めて作業再開。
追加の燃料、プラスチックやフィルム、そして新たな着火剤を用意し、それに火をつけて炉の中に投げ入れました。
するとその瞬間、ドン!!!という大きな音と共に、底部に設置された灰掻き出し口から爆風と炎が噴き出し、三人はこの爆発に吹き飛ばされてしまいました。
実は、三人が現場を離れている間にも、中に炒れた着火剤からは、可燃性のガスが発生し、炉の中はまるで爆弾のような状態になってしまっていたのです。
しかも、彼らは着火剤、燃焼促進剤として、通常使用することの無い、あるモノを使用していました。
引用・出展・参考文献
乾溜ガス化炉 西播環境整備
https://ishort.ink/1oj9
日本機械学会 乾留炉 [JSME Mechanical Engineering Dictionary]
https://ishort.ink/foJY
Wikipedia 抄紙機
https://ishort.ink/g6yG
経済産業省 紙パルプ・セメント産業の現状と課題(PDF)
https://ishort.ink/bVcG
紙ラボ 抄紙機
https://ishort.ink/WwEu
【2015年福島】倉庫に広がる黒い液体…パイプの下には潰された作業員が…「福島資材置き場パイプ崩壊事故」【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、「建設業」に関する事例です。
福島県某所にあった、建設会社では、自社の倉庫に資材を保管しており、作業員男性の「Aさん」はこの日、資材管理やその移動などを行っていました。
彼は同僚男性の「Bさん」と共に午前中の作業を終え、昼休みをとりました。
Bさんは午後から作業を再開し、倉庫に向かいましたが、Aさんの姿が見えません。
不審に思った彼は、もう一つの倉庫に様子を見に行くと、そこには大量の鉄パイプの束の下敷きになった、Aさんの姿がありました・・・
彼はなぜ、パイプに潰されてしまったのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:38 視聴上の注意・免責事項
#2:11 建設会社の倉庫で働く「Aさん」
#3:35 昼過ぎの異変
#4:12 もう一つの倉庫へ
#4:47 発見されたAさんは…
#5:26 その後の調査
#6:14 積み方・安全策・手順書の不備
#8:19 正常性バイアス
引用・出展・参考文献
ハタコンサルタント㈱
https://ishort.ink/xuUK
Wikipedia
https://ishort.ink/aEzC
タイツウ運輸㈱
社員用事故防止資料
https://ishort.ink/RYnk
防災心理学、正常性バイアス
https://ishort.ink/SRr6
労働災害防 規程の内容 - 厚生労働省
https://ishort.ink/YKDX
その他視聴者提供資料など
【2023年】"豚の逆襲" 食肉加工場で発見された変4体‥・処理するはずの豚が生きていた?【ゆっくり解説】
※解説中、発見者「Aさん」と、被災者である「Bさん」が入れ替わってしまっている箇所がありました。
こちらから訂正し、お詫びいたします。
#00:00 冒頭挨拶
#00:35 視聴上の注意
#1:00 本編開始
#1:42 休憩に向かうAさんが見たもの
#3:17 亡くなった「Bさん」
#3:41 電気ショック後に動いていた?
#4:51 本来であれば・・・
#5:56 ガススタンニングと電気ショック
今回紹介するのは、とある食肉加工場で発生した、珍しい労災事例です。
この工場では、毎日数百頭以上の豚が搬入され、屠〇場で絶命、放血処理が行われ、その後食肉への加工が行われていました。
豚の搬入作業を行っていた男性「Aさん」はこの日、少し遅れて昼休憩へ向かう途中、屠〇場の前を通りかかりました。
すでにここの作業員たちは、全員休憩入っていたようで、作業場には誰も見当たりませんでしたが、彼がこの場所を通りかかった際、「ガタガタ‥」という、妙な音が聞こえてきました。
不審に思ったAさんは、音がする方へ様子を見に行くと、そこには血を流して倒れる男性と、その足に噛みつく、大きな豚の姿があり、驚いたAさんはすぐに責任者の元へ移動し、救急に通報。
その後、到着した救急隊によって、倒れていた男性は病院へと搬送されて行きましたが、彼は出血性のショックと、多臓器不全によってこの世を去りました。
彼は発見当時、手に作業用の包丁を握っており、何らかの理由で転倒した際、それがわき腹に突き刺さって負傷を負っており、また頭部には転倒時に負ったと思われる、打撲傷がありました。
更に、足首には豚が噛みついたと思われる傷もあり、床には電気ショック世の器具が転がっていました。
【2014年】患者の口から出てきた 体長190cmの"巨大寄生虫" 原因に気付けない感染症【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:47 視聴上の注意
#1:19 本編開始
#2:05 腹痛で来院した「Aさん」
#3:12 大きな病院で検査を受けると…
#4:04 寄生虫摘出手術
#5:44 190cm近い巨大寄生虫
#7:05 有鈎条虫
#8:09 原因と要望方法
今回紹介するのは、インドで発生した寄生虫感染症事例の一つです。
インド某所の病院にはこの日、市内に暮らす男性「Aさん」が、腹痛の症状を訴え、医師の診察を受けていました。彼は数日程前から、原因不明の腹痛の症状に襲われ、この日我慢できずに自宅近くの医療機関を受診。
当初は胃腸炎かと思われた彼の症状でしたが、検査を行った結果、小腸に寄生虫がいることが判明。
医師らは彼の症状が激しかったことから、虫の摘出手術を行うことに。
手術はAさんに麻酔をかけ、口から内視鏡、鉗子で虫の頭をつかみ、引っ張り出すというものでした。
医師によって、虫の頭部が掴まれ、彼の口からは細長い虫が引っ張り出されて行きましたが、それは信じられないほど長く、なんと約190cmもの長さがありました。
この寄生虫は、豚に寄生する寄生虫で、「有鈎条虫」の一種でした。
中間宿主の排泄物に卵が含まれ、それで汚染された生水を口にしたり、汚染された豚肉を未加熱状態で口にすることで感染するこの虫は、人の小腸の壁に噛みついて寄生し、そこで成虫となるものでしたが、場合によっては腹痛や吐き気といった症状を引き起こすこともあり、Aさんは以前口にしていた豚肉、あるいは汚染された生野菜によって感染したと考えられました。
引用・出展・参考文献
NIID 国立感染症研究所 わが国における条虫症の発生状況
https://ishort.ink/AWSt
東京都保健医療局 食品衛生の窓 有鈎条虫
https://ishort.ink/k7f3
厚生労働省検疫所 FORTH
https://ishort.ink/nrt3
Wikipedia 有鈎条虫
https://ishort.ink/hK8F
MSD マニュアル 有鈎条虫 テニア症
https://ishort.ink/eP5E
WHO Taeniasis/cysticercosis
https://ishort.ink/qXVb
【2019年】「知らないうちに自分の手足が無くなっていた…」原因は”犬に舐められた”こと?! 実は身近な恐ろしい細菌感染『カプノサイトファーガ感染症』【ゆっくり解説】
00:00 OP
00:07 人と犬
1:23 視聴上の注意
2:05 本編開始
2:50 帰宅後の体調変化
3:53 敗血症に
4:48 四肢が壊疽
6:10 「カプノサイトファーガ」
7:34 メディアインタビュー
8:45 腕の擦り傷から侵入していた
9:27 通常危険はないが傷には要注意
引用・出展・参考文献
厚生労働省 カプノサイトファーガ感染症
https://ishort.ink/i71A
METRO Woman had to have all four limbs amputated after pet dog licked scratch on her arm
https://ishort.ink/UkGi
敗血症.com
https://ishort.ink/ttGN
愛犬お悩みブログ 犬が口を舐めるのは何故?
https://ishort.ink/LGHM
MENTAL FLOSS 29 Vintage Photos of Dogs Being Man's Best Friend
https://ishort.ink/o3HJ
THE SUN FREAK INFECTION Woman wakes from coma to find her limbs have been amputated after infection from being licked by her dog
https://ishort.ink/geXB
【2015年】「放置すると脳まで喰う虫」 ローストビーフ好きの男性から6.2mの寄生虫 『無鉤条虫感染症』 生食のリスク【ゆっくり解説】
解説中、ローストビーフの加熱温度を「50℃」と説明していましたが、これは中心部がレア状態の場合の調理温度であり、中心部まで火を通す場合は、60℃前後で加熱しなければなりません。
必ずしも、50℃加熱で危険な状態になるわけではありませんが、誤解を生じる可能性があるのでこちらのコメント欄から訂正し、お詫びさせていただきます。
#00:00 冒頭挨拶
#00:15 食中毒とは
#00:41 視聴上の注意
#1:08 本編開始
#1:35 排泄物に混じっていたモノ
#2:08 「無鉤条虫」
#3:20 ヒトに寄生すると
#3:42 Aさんから出てきた成虫
#4:29 ローストビーフ
#6:15 加熱が不十分だった
#6:28 脳に寄生することも
#7:43 サナダムシダイエット
#9:24 大きな害は少ないが危険もある
#10:00 目黒寄生虫館
中国湖北省に暮らす一人の男性「Aさん」は、近頃原因不明の体調不良に悩まされていました。
数日前から腹痛や吐き気の症状があり、あるときトイレで排泄したとき、排泄物の中から、白っぽいなにかの断片が混じっていることに気が付きました。
Aさんは驚愕し、その断片を近くの医療機関へと持ち込み、医師の診断を仰ぎました。
医師が顕微鏡検査を行うと、その断片からは無鉤条虫という寄生虫の虫卵が発見され、Aさんは無鉤条虫感染症だと診断されました。
医師はすぐに彼に駆虫薬を処方し、約2時間半後。Aさんの体内から、巨大な寄生虫が排泄されました。
その寄生虫は成虫になっており、なんと長さ6.2mもの大きさがありました。
医師は彼から、以前に生肉などを食べたことはなかったかと尋ねると、Aさんは普段から、ローストビーフを頻繁に食べていたことが分かり・・・
引用・出展・参考文献
東京都保健医療局 食品衛生の窓
https://ishort.ink/4sAM
Wikipedia 無鉤条虫
マリア・カラス
https://ishort.ink/bbKv
https://ishort.ink/6bza
MSDマニュアル 有鉤条虫(pork tapeworm)感染症および嚢虫症
https://ishort.ink/eP5E
【2022年】ガラス床の穴に気が付かず作業員が転落 15m下の床に激突し、頭が割れ4亡【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:51 視聴上の注意
#1:47 本編開始
#2:15 ショッピングモールの特殊な床
#3:35 張替え工事
#4:21 着信
#4:42 被災
#5:45 頭部が滅茶苦茶に…
#6:36 安全帯を付けていなかった
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、とある内装工事現場での事例です。
中華人民共和国東部の都市、上海にある大型ショッピングモールではこの日、市内の下請け業者による、内装工事が行われていました。
この工事は、四階部分にかけられた橋の床を交換するといった内容で、その床はすべて、分厚いガラスでできた物でした。
この日の深夜、作業員男性の「Aさん」は、同僚四人と共にこの工事につき、古くなったガラス床を外し、持ち込んだ新しいガラスをはめていきました。
しかし、その途中で彼の携帯電話に着信があり、Aさんは一時現場を離れました。
そして、しばらくして彼が戻ってきましたが、Aさんが橋を歩こうとしていた時、突然彼の体が橋から消え・・・・
【ゆっくり解説】お料理の「理想」と「現実」 The Worst Kitchen Fails Ever
今回は海外の手作り料理「理想」と「現実」の写真のご紹介です。
【ゆっくり解説】線路に避難していた人が次々に・・・国鉄五大事故『三河島列車事故』
#ゆっくり解説 #三河島事故 #鉄道
今回は、リクエストがありました『三河島列車事故』についての紹介です。
赤信号の認識の遅れ、情報伝達の遅延などで引き起こされた、悲惨な事故でした。
この事故では多くの教訓が得られ、その後のマニュアルや指導方針の転換にまで影響を及ぼしました。
しかし、この影響で変わった指導方針によって、引き起こされてしまった事故もありました・・・それが以前に紹介した『北陸トンネル火災事故』でした。
北陸トンネル火災事故動画→ https://youtu.be/yts0--cqHxg
※動画内の写真はイメージも含まれます
引用:出典:参考
Wikipedia
https://ishort.ink/vWyE
在りし日
https://ishort.ink/dQaT
ツイッター
https://ishort.ink/E4Gn
【ゆっくり解説】武士は食わねど高楊枝 お侍さんの懐事情
今回は侍の懐事情のお話です。
当時のお侍さんは、貧乏だったといいます。
年貢を農民から取っていたので、裕福なイメージがありましたが、実際は農民の方がお金持ちな事も多かったそうです。
「無礼討ち」などの殺人特権がありましたし、恐れられてもいたとは思いますが、やはり武士道は尊敬される物だったんじゃないかな、と感じました。
現代も、お金と権力が切り離された社会だったら良かったかもしれませんね。
歴史に関しては浅学で、まだまだ勉強中です。
これからも、歴史に関する動画も作っていきたいと思いますが、ご指摘などがございましたら、コメントにて宜しくお願いいたします。
出展、引用
ジェネオン
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%A4-HALF-BOX-%E8%99%8E-%E3%80%90%E6%9C%9F%E9%96%93%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%80%91-DVD/dp/B000UVM37C
富山de居合 『無涯塾日記』
http://blog.livedoor.jp/mugai_de_iai/archives/51720447.html
会津武家屋敷会館
http://bukeyashiki.com/guide
Twitter
https://twitter.com/mandokoro/status/1209378452811313152?lang=gl
笹香
https://kimono-sasaka.com/blog/2388/
Japaaan
https://mag.japaaan.com/archives/101787
カラパイア
http://karapaia.com/archives/52213726.html
秋田書店
https://www.akitashoten.co.jp/series/3446
【2004年】「あれ?また詰まったか…」姿が見えなくなった作業員男性 丸のこ盤ローラーに巻き込まれグチャグチャに…【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:25 視聴上の注意
#00:47 本編開始
#1:52 合板
#2:26 合板加工をしていたAさん
#3:13 昼休み
#3:38 見回っていたBさんが見たもの
#4:47 複数の要因
#6:41 必要だった対策
今回紹介するのは、とある資材工場で発生した巻き込まれ事例の一つです。
茨城県某所にあった木材加工工場ではこの日、作業員男性「Aさん」によって、合板の切断加工が行われていました。
彼は午前中からこの加工作業を行っており、時刻は昼頃になりました。
社長である「Bさん」は、昼休憩前に工場内の見回りを行っていましたが、その最中に「ガコ・・・ガコ・・・」という、聞き慣れない不思議な音が聞こえてきたため、不審に思い、音のする方向へ様子を見に行きました。
するとそこには、丸のこ盤のローラーに身体を挟まれ、血塗れになているAさんの姿がありました。
Bさんはすぐに機械を停止させ、彼を救出しようとしましたが、Aさんの体は右手から肩辺りまで深く呑み込まれており、簡単には取り出せない状態にありました。
そこでBさんは救急に通報し、作業員を呼び寄せて機械を分解。
ようやく彼を機械から取り出すことができましたが、Aさんは太い血管を傷つけていたのか、大量出血しショックを起こしてしまい・・・
引用・出展・参考文献
日新グループ 「合板の特徴」
https://ishort.ink/f8A6
特注什器 知っておきたい!什器素材の基礎知識「合板」とは?
https://ishort.ink/Hgsj
【2015年】ツナ缶と共に270度のオーブンで2時間蒸し焼きにされた作業員 どうして誰も気が付かなかった?『ツナ缶工場作業員熱〇事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:20 「缶詰」
#1:03 長期保存のための熱処理
#1:30 視聴上の注意
#2:07 本編開始
#2:23 ツナ缶製造工程
2#:56 Aさんの作業
#4:06 消えたAさん
#4:55 オーブンをセットしその場を離れたBさん
#5:24 発覚
#6:44 中を確認せずにふたを閉め・・・
#7:18 報告書
#7:46 裁判と補償
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「ツナ缶工場作業員熱〇事故」です。アメリカ合衆国、南カリフォルニアにある大都市、ロサンゼルスのとある工場ではこの日、作業員男性の「Aさん」「Bさん」によって、缶詰の滅菌作業が行われていました。
この作業は、金属の缶の中に詰められた、マグロのほぐし身を滅菌するため、大型の円筒形オーブンで加熱する、といったものでした。
二人はこの大型蒸気オーブンの中に、大量の缶詰が詰め込まれたコンテナを押し入れ、扉を閉じてスイッチを入れ、数時間ほど加熱を行い、取り出すという作業を繰り返していましたが、その作業中、いつの間にかAさんの姿が見えなくなりました。
不審に思ったBさんでしたが、「トイレにでも行ったんだろう」と考え、作業を続けました。
しかし、約二時間の加熱時間が終わり、Bさんがオーブンの扉を開けたところ、そこには変わり果てた姿になった、Aさんが遺体の状態で発見され・・・
【2014年】毒グモに噛まれた腕が爛れ6年以上地獄の苦しみを味わった女性…日本にも居る恐ろしい毒グモ『セアカゴケグモ刺咬事件』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:26 視聴上の注意
#00:51 本編開始
#1:52 ボランティア中にクモに噛まれたAさん
#3:10 「セアカゴケグモ」
#4:56 血清が必要だったが
#5:40 皮膚に恐ろしい症状が…
#6:21 皮膚移植
#6:50 1年後再び…
#8:26 メディアインタビュー
#10:26 日本のセアカゴケグモ
#10:59 注意点と発見時の対応
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、「セアカゴケグモ」に関する事例です。
オーストラリアに暮らす女性「Aさん」はこの日、抗図宇被害に遭った地元で、ボランティア活動を行っていましたが、その最中、施設にある靴箱から靴を取り出そうと、左手を伸ばした時、中に潜んでいた「セアカゴケグモ」に手の甲を噛まれてしまいました。彼女は地元の病院を受診し、治療を受けましたが、その医療機関には血清が保管されていなかったため、遠くの総合病院まで車で移動することに。
病院までは車で一時間以上かかり、やっと治療を受けることができたAさんでしたが、その後Aさんの左腕の皮膚は黒く変色し、壊〇してしまいました。
そのため、彼女は自分の大腿の皮膚を、患部に移植する手術を受けることに。
手術は無事成功し、ようやくAさんは元の暮らしに戻ることが出来ました。
しかしその約1年後、Aさんの左腕には、蚊に刺されたような謎の腫れが発生し、それは見る見るうちに腕全体に広がり、中は膿だらけ。
まるでゾンビのような状態になり、患部に創傷被覆材を貼り付けて暮らさなければならなくなってしまいました。
この創傷被覆材は毎日の交換が必須で、交換時には途轍もない苦痛を伴い、麻酔が必要なほどでした。
【2020年】大麻入りグミを食べた少女たち ショック症状で緊急搬送 巷に蔓延る危険なお菓子【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 食中毒とは
#00:58 視聴上の注意
#2:14 本編開始
#2:39 二人の少女
#3:33 食べた物が原因?
#4:05 "大麻草"
#4:57 怪しいグミ
#6:02 大麻いりお菓子が蔓延していた
#6:52 販売者を逮捕
#8:48 背景
#9:51 日本にもあったが規制が行われた
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、とある食中毒に関する事例です。
イングランド某所にある、総合病院にはこの日、二人の少女が緊急搬送されてきました。
彼女たちは、市内に暮らす16歳のAさん、8歳のBさんの姉妹で、レスキュー隊の話によれば、夕食後に突然頭痛、吐き気、痙攣などといった症状を発症し、両親によって通報が行われ、この病院に運ばれてきた、ということでした。
医師はすぐに二人の診察、処置を行い、検査を実施しつつ、到着した両親からも話を聞くことに。
医師は彼女たちの症状から、何らかのアレルギー性ショックの疑いがあると考え、両親からこの日食べた物、触れたものなどを聞き取り、検査結果と照らし合わせましたが、二人にはこれといった食物アレルギーなどはなく、原因は不明。
しかし、特に症状がひどかった、Bさんの検査結果から、医師はその原因に思い当たります。
実はこの姉妹は、近頃SNSなどで話題となっていた、"あるお菓子"を夕食までに喫食しており、それに含まれる成分によって、このような症状に襲われていたのです。
【2002年】「ヒモを切るものが無いな…」「ライターありますよ」→ライターから巨大な炎があがり大爆発 坑道内で顔を燃やされた調査員たち【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:36 視聴上の注意
#1:04 本編開始
#1:33 廃坑に廃棄物を埋める計画
#2:14 作業当日
#2:57 作業員男性Aさんと二人の同僚
#3:11 レンガとビニールひもで深さを計測
#4:07 切断しようとしたが・・・
#5:07 水面が火の海に
#7:10 原因の調査
#9:42 必要だった対策
今回は産業廃棄物処理業での事例の一つを紹介します。
わが国の本州、関東地方某所ではこの日、産業廃棄物を埋設するため、廃坑の調査が行われていました。
この廃坑は、かつて建築資材の材料を採掘する場所として利用されていましたが、数十年前に廃坑となり、現在はそのほとんどの部分が、水没してしまっている坑道でした。
この廃校に、産業廃棄物を鎮めて埋める計画が立てられ、それに伴って、市内の下請け業者に、調査依頼が出されました。
この業者の作業員である男性「Aさん」は、同僚二人と共に、ゴムボートに乗って坑道の中に入り、レンガを結んだビニールひもを沈め、水深の調査などを行っていました。
しかし、その途中で何かに引っかかり、回収することが難しくなったため、Aさんは紐を切断しようとしましたが、ボートに紐を切断する道具はありませんでした。
そこで別の作業員がライターを差し出し、Aさんはそれで紐を焼き切ろうと、ライターに点火しますが、その瞬間にライターの炎が信じられないほど大きく上がり、次の瞬間、Aさん、そしてボートの周りの水面は炎に包まれてしまいました。