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シンガポール航空 B777-300ERに次世代新シート導入レポート 20140年4月3日
シンガポール航空は、成田-シンガポール線のSQ637/638便,ボーイング777-300ER型機に次世代新シートを導入。
4月3日、シンガポール航空は、成田-シンガポール線の「SQ637/638便」「ボーイング777-300ER型機」に次世代新シートを導入し、4月1日から運航を開始したと発表しました。
各座席に備えられた大型スクリーンやタッチスクリーン式のメディアプレイヤーなどが全席に装備され、「各クラスのシートがより広く快適になりました。
ファーストクラスは、モダンで温かみがある個人空間を保ち、
ビジネスクラスでは、快適性やプライバシーを重視
エコノミークラスでは、シート幅や足元にゆとりを持たせ、快適性を高めたています。
3月30日の夏ダイヤから、東京-シンガポール線を1日5往復運航。
羽田線は1往復増便し、1日3往復、SQ632/633便はエアバスA330-300型機(ビジネス30席、エコノミー255席の計285席)で運航。
成田線は2往復しています。各シートレポートの後に、シンガポール航空の新シートPVがご覧いただけます。
ANA B747-400D 熊本チャーターフライト,遊覧フライト 2014/03/16 News
3月16日 ANAは、3月末で全機が退役する「ボーイング747-400D型機」愛称ジャンボ機 機体番号:JA8961による、成田から熊本を往復する 最後のチャーターフライトを運航しました。
また、熊本空港では、「熊本遊覧フライト」と「タッチアンドゴー」などが行われ、最後の雄姿を見ようと、多くの家族ずれや航空ファンが空港や空港周辺に訪れていました。
成田からのチャーターフライトは NH2001便で、乗客524人と運航乗務員2人、客室乗務員13人を乗せ成田を9時41分に出発、11時43分、熊本空港 国際線ターミナルのスポットに到着しました。到着後、ANAの歴代制服を着用した客室乗務員の撮影会が行われました。
到着したジャンボ機は、NH2014便 熊本遊覧フライトへ向け、熊本空港 番スポットへトーイングされ、6番ゲート付近では、遊覧フライト記念セレモニーが行われました。
NH2014便 熊本発 熊本行き、熊本遊覧フライトには、 一般搭乗客に加え、熊本県内の小中学生 親子ペア50組100名が無料招待され、幼児11名を含む 乗客520名を乗せ、14時56分に出発しました。
遊覧フライトは、離陸後、大村湾・天草・阿蘇山上空を飛行しました。
熊本空港へ着陸すると、消防車によるウォーターサリュートで迎えられ、16時27分到着しました。
本遊覧フライトの乗客が降りると、「タッチアンドゴー」を行うNH2051便として、 熊本空港を17時01分に出発し、17時09分に離陸。
「熊本遊覧フライト」「チャーターフライト」に搭乗した乗客や最後の雄姿を見ようと集まった人々が見守る中、ジャンボ機が迫力の着陸復航 「タッチアンドゴー」を披露しました。
熊本遊覧フライトの乗客へ、記念品として搭乗証明書と「I LOVE ANA」を描いたマグカップ、くまモンへのメッセージカードのほか、「THANKS JUMBO!」のロゴ入りクッキーをプレゼント
ボーイング747退役記念 さよならチャーターフライト」の乗客へ、ボーイング747ダイキャストモデルプレーン(1/200スケール)、「I LOVE ANA」を描いたマグカップ、ボーイング747のオリジナルピンバッジ、搭乗証明書などがプレゼントされました。
熊本空港では、羽田-熊本線 直行便50周年を記念し、ヒストリーギャラリーやANAのジャンボ機の歩みを紹介し、ジャンボ機のグッツの販売も行われていました。
熊本遊覧フライト」と「タッチアンドゴー」を終えたジャンボ機は、18時49分 NH2002便は成田へ向け 最後となるチャーターフライトが出発18時59分 多くの人々に見守られる中 熊本空港を離陸しました。
「ボーイング747-400D型機」愛称ジャンボ機は、熊本空港で見る最後の雄姿となりました。
News 羽田空港 国際線ターミナル拡張部分を報道陣へ公開。3/30供用開始 2014/3/14
3月13日 羽田空港、国際線旅客ターミナル拡張部分を報道陣へ公開。
「両サイドと両端から航空機や天気の良い日には富士山や東京タワー、東京スカイツリーが一望できるガラス張りの空間となっています。
羽田空港、国際線旅客ターミナルの増築部分は、本館の増築と新設されるサテライトからなり、現在の床面積「約15万9000平方メートル」から、1.5倍の「約23万6000平方メートル」に拡大。
現在、ボーディングブリッチが付いている「10スポット」が、新設されるサテライトに「8スポット」が増設され、計「18スポット」となります。
チェックインカウンターは、現在の4アイランドから、6アイランドに増え、保安検査場も、現在の1カ所から2カ所に増え、旅客増加に対応出来るようになります。
出発フロアーには祈祷室が新設され、無料で24時間利用できます。
本館に増設される保安検査場を通過し、サテライトへ向かうコンコースには、60インチのモニターが「縦3台・横12台」高さ2.3メータ 幅16.8メーター 壁に配置され、国内最大級 36面のマルチモニターが設置されています。
ここには、3台のカメラで撮影された映像のひずみを加工し、就航都市の世界遺産を紹介しています。
新設されるサテライトの全長は500mで、両サイドと両端から光が差しこむよう設計されています。
3階の出発コンコースは、ムービングウォークで移動ができ、2階の搭乗ゲートには待合スペースが設けられ、航空機と同じ目線で景色が一望できます。
到着コンコースもガラス張りで、航空機をみながら、ムービングウォ
ークで入国審査場へ向かえます。到着後、荷物を受け取るターンテーブルは、5ヶ所から7ヶ所に増設されます。
また、サテライト屋上には、最大1000kWの発電が可能な太陽光パネルが設置されています。
商業施設は、セルフサービスのフードコートが設けられ、寿司やうどんに、ラーメン・焼き肉丼など8店舗が新設され、空港会社が運営する「スカイラウンジ」も新たに設けられます。
隣接する立体駐車場も、現在の7階建てから9階建てに増床され、現在より700台多い、およそ3000台が駐車可能となります。
9月末には、本館増築部分に隣接し、「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」が開業します。
総客室数は313室で、そのうち17室は乗り継ぎ時に利用ができる「トランジットホテル」が整備されます。
ホテルへは、3階出発ロビーに直結し、乗り継ぎ時に利用できる客室や休憩施設へは、本館増設部からサテライトへ向かう途中よりトランジジット専用フロアーへ直結しています。
ホテルのデザインコンセプトは「夢見る箱」で、プレミアムフロアや女性専用フロアが設けられます。
室内は、スーツケースなど荷物を置く場所にも配慮されてた、洗練されたデザインで、「機能性や快適性」に「遊び心と楽しさ」をプラスし、世界を旅する人々のニーズに応えるホテルです。
保安エリア内に客室や休憩施設のあるホテルは、海外では「シンガポールのチャンギ国際空港」や韓国の仁川国際空港(インチョン国際空港)など、主要空港にあり、今回、羽田空港の国際線ターミナルが拡張されることにより、羽田空港で乗り継ぐ旅客に対しても、便利な施設がオープンします。
News バニラ・エア LOHACOが提携 特別塗装機を運航 2014/3/12
LCCのバニラ・エアが、アスクルの「LOHACO」とタイアップ。
3月15日から 特別塗装機「LOHACOジェット」を運航します。
3月12日 バニラエアは、アスクルがヤフーと提携して運営する、個人向けネット通販「LOHACO」と タイアップキャンペーンを発表。
バニラエアとLOHACOは、インターネットショッピングや旅行を通じて「Happyでワクワクする気持ち」の実現を目指し、共通の想いより今回のタイアップにつながりました。
機体デザインは、LOHACOのメインターゲットである”働く女性”を意識し、「イエロー=力強さ」「グリーン=優しさ」「ピンク=美しさ」を配色。
3つの色が新しい時代に切り込むイメージをデザインしています。
特別塗装機は、バニラ・エアの5号機と6号機 エアバス A320-211型機の166席仕様で、3月15日より約半年間、成田-那覇線と、成田-新千歳線の一部で運航されます。
但し、6号機は4月21日からの運航となります。
3月15日 土曜日 特別塗装機 運航初日の JW903便 成田 12時35分発 新千歳行きの搭乗客に、成田国際空港で記念品が配布されます。
また、キャンペーン期間中 「LOHACO」のメールマガジンに登録し、応募ページより応募すると、バニラ・エアの航空券が、抽選で100名に当たります。
News スカイマーク A330-300 国内初お披露目 2014/3/7
スカイマークは、日本の航空会社として、初めてエアバスA330-300型機の中型機を導入し、3月7日 機内や客室乗務員の新制服を報道陣に公開しました。
スカイマークが導入するエアバスA330-300型機は、エアバス社の標準座席数300席に対し、スカイマークの従来機シートピッチで351人が搭乗可能な機体に対し271人の設定で、座席にゆとりを持たせた「38インチ」。
通常のエコノミークラスより7インチもゆとりを持たせ、シート幅は21インチで、3度深いリクライニングにヘッドレスト付きで、フットレストも装備されてます。
肘掛は、全席の両サイドに有り、隣の乗客に気を使わず座ることができ、パソコン用の電源も全席に装備された、ワンランク上の豪華なエコノミークラス 「グリーンシート」を全席に採用しています。
A330の通常のエコノミークラスは、「1列 2席・4席・2席の計8席」、もしくは「1列 3席・3席・3席の計9席」ですが、
スカイマークのA330では、「1列 2席・3席・2席の計7席」で、「1列 2席・2席・2席の計6席」のビジネスクラスに近い設定です。
スカイマークは、同型機を、2014年に6機、2015年に4機、合計10機導入予定で、
2014年5月31日より、羽田 - 福岡線に投入、当初は1日3往復。 6月11日から1日5往復します。
その後、羽田 - 那覇線を9月より運航予定で、 羽田 - 新千歳線は来年より投入する予定。3路線全便を、A330による運航とする予定です。
通常、客室乗務員は、ポロシャツ姿で乗務していますが、A330の就航を記念し、期間限定で 就航から半年間、A330に乗務する客室乗務員は、新制服・青いミニスカのワンピースに帽子、黄色いスカーフを着用します。
スカイマークの「西久保 慎一(にしくぼ しんいち)社長」は、「より安全に、より安くという空の旅に、『より快適に』という新しい要素を付け足し、新しい時代を切り開いていきたい」と述べ、
羽田からの幹線や長距離路線へ、中型機を投入し、ワンランク上の豪華なエコノミークラス「グリーンシート」で、お客様に「お買い得感」を感じて頂きたいと語りました。また、西久保社長は、最新鋭機のボーイング787とエアバスA350が発表され、A330が少し古い機体と見られ、4割程度安く導入することができたことにより、ゆとりがある「グリーンシート」を全席に採用しても、安い運賃を維持出来ると報道陣へ明かしました。
News JAL SAMURAI BLUE 応援ジェットお披露目 2014/2/26
2月26日 日本航空は、羽田空港の格納庫で 特別塗装機「SAMURAI BLUE(サムライブルー)応援ジェット」を-報道陣に公開しました。
日本空航とファミリーマートは、サッカー日本代表サポーティングカンパニーとして、共同応援企画 「夢を力に 2014 ~SAMURAI BLUE応援ジェット機をつくろうキャンペーン~ 」として、サポーターの皆様から募集した応援写真をデザインの一部に使用した、JAL特別塗装機 ボーイング777-200型機 登録番号 JA8985 「SAMURAI BLUE応援ジェット」が、24日18時15分発 羽田 福岡便より就航。
SAMURAI BLUE応援ジェットは、2014年7月末まで、羽田空港より新千歳・伊丹・福岡・那覇空港を結ぶ路線に就航します。
SAMURAI BLUE応援ジェットお披露目イベントに、サッカーニッポン男子代表監督の アルベルト・ザッケーローニ監督がスペシャルゲストとして登場。
サポータの皆様とスポンサー企業の応援に感謝を述べ、期待に応えて行きたいと語りました。
JALは、3月1日から5月11日までの期間 国際線の機内販売でサムライブルーのレプリカユニホームとブレスレット
国内線では、サムライブルーのブレスレットが販売し、サッカー日本代表の応援の輪が広がるよう、SAMURAI BLUE応援ジェットとともに空から熱いエールを送ります。
News ジェットスター・ジャパン 女優の桐谷美玲さんを新ブランドアンバサダーに起用 2014/2/24
2月24日 ジェットスター・ジャパンは、新ブランドアンバサダーに女優の桐谷美玲さんを起用したと発表し、成田空港の格納庫で記者発表が行われました。
ブランドアンバサダーに就任した桐谷さんには、客室乗務員から「Mirei/みれい」と書かれたネームプレートが贈られ、鈴木みゆき社長からは特製社員証が手渡されました。
就任式後、桐谷さんはジェットスター・ジャパンの旅客機 エアバスA320型機「登録番号JA18JJ」の機体前方左側ドアにサインと「ご搭乗ありがとうございまスター☆」と、メッセージを描きました。
ジェットスター・ジャパンは、女優の桐谷美玲さんの名前「みれい(301)」にちなみ、本日24日より7000席限定で全路線片道301円の特別運賃の発売開始。
特別運賃の席数は、各路線200~400席を用意し、搭乗対象期間は、4月25日~5月12日を除く、4月9日~6月19日です。
「ブランドアンバサダーの桐谷美玲さん」は、鉄道車両内のJR東日本トレインチャンネルやユーチューブなどで動画広告に登場。
制作されたブランドムービーは3種類で、ホタテのバター焼きや石狩鍋・サーロインステーキ・寿司など、北海道のご当地グルメが並ぶ「グルメ」編。
キングサイズのベッドに、桐谷さんが勢いよく倒れ込む「ホテル」編。
コンビニエンスストア「ローソン」に設置されている端末を使い、画面の予約ボタンを押す「コンビニ」編。
「わくわく楽しい」「かしこい旅のスタイル」をテーマに制作されました。
ここからは、3本のブランドムービーと、桐谷さんからのメッセージをご覧ください。
News 2014/1/12 ANA B747-400 伊丹ラストフライト 遊覧飛行を実施 映像再圧縮
1月12日 ANAは、3月末に退役する「ボーイング747-400D型機」 愛称 ジャンボ機が、遊覧飛行や格納庫での機体見学会のため、およそ8年ぶりに伊丹空港へ着陸しました。
ジャンボ機は、退役イベント「伊丹ラストフライト」のため、羽田空港から伊丹空港へ乗客は乗らない回送便でフェリーされ、午前7時22分に着陸、7時33分にオープンスポットへ到着しました。
伊丹空港へは、騒音問題解消のため、2006年3月31日をもって 3基エンジン以上のジェット機による商業運航禁止に伴い、4基エンジンのジャンボ機の就航を取りやめていました。今回ジャンボ機が伊丹空港への飛行が可能となったのは、商業飛行を行わず、遊覧飛行は、空港周辺5市の住民を対象に、無償の遊覧飛行を行うことで、ジャンボ機が退役する直前に飛来することが実現しました。格納庫では、事前に応募し当選した120組240名が、午前9時15分より機体見学会が行われ、そばで見ると迫力が有り、圧巻のジャンボ機を 普段見ることが出来ない機体や翼の真下で見ることが出来思い出の写真と撮り楽しんでいました。
おかえりジャンボ 「伊丹ラストフライト」の遊覧飛行は、池田市・伊丹市・川西市・宝塚市・豊中市の地元5市在住の住民を対象に、事前に応募し当選した 計200組400名様が無料で招待され、出発前、13番搭乗口では、酒の鏡開きが行われ、遊覧飛行となるNH2051便の出発を祝うセレモニーが開催されました。
搭乗したのは、当選した計200組400名の他に、招待客や報道陣・関係者・乳幼児計471人と乗員14人が乗り、伊丹空港を、午後2時2分に出発し、2時26分に離陸しました。
離陸後、通常の飛行より低いおよそ2万フィート・約6000メートルの高度で飛行し、機長は、上空から見える風景のアナウンスが入りました。搭乗客は、浜名湖や富士山・伊豆大島・関東都心上空を周り、東京スカイツリー・富士山を、いつもより低い巡航高度より眺め、遊覧を楽しみました。
遊覧飛行を終えたジャンボは、午後3時45分に伊丹へ着陸。
伊丹空港 初となる、消防車による放水アーチ「ウォーターサリュート」で迎えられ、10番スポットへ到着しました。
かつては羽田-伊丹線など、幹線で主力機として活躍していたジャンボ機。
8年ぶりに伊丹空港へ、1日限りの里帰りを終え、後は羽田空港への回送便の「フェリーフライト」を残すのみ。
最後の勇姿を目に焼き付けようとする多くの人々が、展望デッキや空港周辺のウォッチングポイント、「千里川の土手」や「スカイパーク」に集まっていました。
多くの人々に見守られる中、午後7時3分 伊丹空港で見るのが最後となるBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機は、羽田空港へ向け離陸しました。
第2フィンガーでは、ANAグループ社員が横断幕を手に、伊丹最後の離陸を見送った後、滑走路側から展望デッキ側へ振り返り、展望デッキに集まった多くの人々に「ありがとうございました」と一礼。
伊丹空港でのBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機によるフライトの歴史に幕を閉じました。
News 2014年1月12日 ANA B747-400 伊丹空港飛来 遊覧飛行を実施
1月12日 ANAは、3月末に退役する「ボーイング747-400D型機」 愛称 ジャンボ機が、遊覧飛行や格納庫での機体見学会のため、およそ8年ぶりに伊丹空港へ着陸しました。
ジャンボ機は、退役イベント「伊丹ラストフライト」のため、羽田空港から伊丹空港へ乗客は乗らない回送便でフェリーされ、午前7時22分に着陸、7時33分にオープンスポットへ到着しました。
伊丹空港へは、騒音問題解消のため、2006年3月31日をもって 3基エンジン以上のジェット機による商業運航禁止に伴い、4基エンジンのジャンボ機の就航を取りやめていました。今回ジャンボ機が伊丹空港への飛行が可能となったのは、商業飛行を行わず、遊覧飛行は、空港周辺5市の住民を対象に、無償の遊覧飛行を行うことで、ジャンボ機が退役する直前に飛来することが実現しました。格納庫では、事前に応募し当選した120組240名が、午前9時15分より機体見学会が行われ、そばで見ると迫力が有り、圧巻のジャンボ機を 普段見ることが出来ない機体や翼の真下で見ることが出来思い出の写真と撮り楽しんでいました。
おかえりジャンボ 「伊丹ラストフライト」の遊覧飛行は、池田市・伊丹市・川西市・宝塚市・豊中市の地元5市在住の住民を対象に、事前に応募し当選した 計200組400名様が無料で招待され、出発前、13番搭乗口では、酒の鏡開きが行われ、遊覧飛行となるNH2051便の出発を祝うセレモニーが開催されました。
搭乗したのは、当選した計200組400名の他に、招待客や報道陣・関係者・乳幼児計471人と乗員14人が乗り、伊丹空港を、午後2時2分に出発し、2時26分に離陸しました。
離陸後、通常の飛行より低いおよそ2万フィート・約6000メートルの高度で飛行し、機長は、上空から見える風景のアナウンスが入りました。搭乗客は、浜名湖や富士山・伊豆大島・関東都心上空を周り、東京スカイツリー・富士山を、いつもより低い巡航高度より眺め、遊覧を楽しみました。
遊覧飛行を終えたジャンボは、午後3時45分に伊丹へ着陸。
伊丹空港 初となる、消防車による放水アーチ「ウォーターサリュート」で迎えられ、10番スポットへ到着しました。
かつては羽田-伊丹線など、幹線で主力機として活躍していたジャンボ機。
8年ぶりに伊丹空港へ、1日限りの里帰りを終え、後は羽田空港への回送便の「フェリーフライト」を残すのみ。
最後の勇姿を目に焼き付けようとする多くの人々が、展望デッキや空港周辺のウォッチングポイント、「千里川の土手」や「スカイパーク」に集まっていました。
多くの人々に見守られる中、午後7時3分 伊丹空港で見るのが最後となるBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機は、羽田空港へ向け離陸しました。
第2フィンガーでは、ANAグループ社員が横断幕を手に、伊丹最後の離陸を見送った後、滑走路側から展望デッキ側へ振り返り、展望デッキに集まった多くの人々に「ありがとうございました」と一礼。
伊丹空港でのBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機によるフライトの歴史に幕を閉じました。
News JTA 特別塗装機「ジンベエジェット」2号機 さくらジンベエ就航 2014/1/5
1月5日 日本トランスオーシャン航空は、沖縄美ら海水族館とのタイアップで機体にジンベエザメを描いた特別塗装機「ジンベエジェット」の2号機「さくらジンベエ」を報道陣に公開し、お披露目セレモニーと初便出発式が行われました。
ジンベエジェットの初号機は、水族館の人気者、ジンベエザメの「ジンタくん」をイメージしたデザインで昨年12月に就航しました。
今回 パートナー機となる雌のジンベエザメをイメージした、さくら色の可愛らしい塗装に、日本一早く咲く桜として有名な沖縄北部・やんばる地域の「カンヒザクラ」を機首にあしらっています。
機体のほかに航空機とコンテナドーリーを牽引する車両2台も、2号機と同様の塗装を施しています。
JTAは、沖縄美ら海水族館で、世界初の飼育下での赤ちゃんジンベエ誕生を目指す取組み、「ジンベエザメ繁殖プロジェクト」を進めており、今回2号機を就航させることで、本プロジェクトを応援します。
初便は1月5日午後3時15分 那覇発-宮古行き565便で、出発ゲートでは、「さくらジンベエ」の就航を記念し、大弾幕で搭乗客を迎え記念品が配られました。
2機のジンベエジェットは、仲良く日本の空を飛び回り、機内では、オリジナルのヘッドレストカバーやドリンクサービス用の紙コップ、ポストカードが用意されています。
使用機材は、ボーイング737-400型機、登録番号「JA8992」、座席数 145席で、就航期間は、2017年12月ころまでの予定となっています。
NEWS JAL 初日の出フライト 羽田空港 2014年1月1日
日本航空は、1月1日 国内線の最初のフライトとなる「チャーター便 初日の出フライト」を行い、乗客は、上空からの初日の出と初富士を楽しみました。
JALの初日の出フライトは今年で6回目で、羽田発着便は今年で5回目となります。
羽田空港第一ターミナル10番搭乗ゲートでは、ミス日本の2名が着物姿で乗客を出迎え、搭乗開始前に濱田機長が挨拶に立ちました。
搭乗が始まるとおせち弁当と紅白まんじゅうが配られました。
羽田からのフライトには、乗客255人と乗員8人が乗り、今回使用した機材はボーイング767-300型機、登録番号JA8988番のJL2611便で、平成26年1月1日にちなんで便名が名づけられました。
初日の出フライトは、午前5時49分に羽田空港 ランウェイ34Rから離陸し、富士山の北西側 長野県中央アルプス付近の上空1万5000フィート・およそ4600メートルの旋回ポイントへ向かいました。
離陸後、JALの植木社長が機体中央部で乗客に挨拶した後、自ら乗客へ搭乗証明書を手渡していました。
旋回ポイントには雲海が広がり、世界遺産に登録された富士山を照らし出す太陽が出ると、多くの乗客は写真を撮り、地上より若干早く上空からの初日の出を楽しんでいました。
初日の出の鑑賞を終えた機内ではイベントが開催され、抽選会で「JALパック5万円分の海外旅行券」など8点の景品を幸運の16名が当選しました。
初日の出フライトを終えた2611便は、伊豆半島と大島上空を通過し、午前7時49分 ランウェイ22へ着陸しました。
羽田空港に到着すると植木社長とJALスタッフが乗客を見送り、植木社長は報道陣の囲み取材に対し「素晴らしい初日の出を拝むことができ、日本経済も確実に上向いていると思う。明るい一年にしていきたい。」と抱負を語りました。
News ANA ソチオリンピック日本代表応援 羽生結弦選手が登場 2013年12月25日
12月25日 ANAは国内線第2ターミナルでソチオリンピック日本代表応援記者会見を開き、全日本選手権で2連覇を果たし、ソチ五輪出場を決めた、全日空所属の羽生結弦選手が登場しました。
同じ宮城県仙台市出身で同じANA所属のロンドン五輪銀メダリスト、卓球の福原愛選手から心強いビデオメッセージが会場に流れ、ソチオリンピックへの決意を語りました。
羽生選手はイベントの最後にオリジナルのポーズを披露し、「陸上でもポーズとることはありますが、こんなに大勢の前で、カメラの前でやるのは恥ずかしく、難しい」と照れ笑いを見せていました。
ANAは、25日から来年2月23日まで、「ソチオリンピック日本代表応援」特別展示を羽田空港第2ターミナルで実施。
スマートフォンを使って、羽生選手をはじめとするアスリートたちと記念撮影ができるバーチャル2ショットコーナーや、選手の競技動画が視聴できます。
News JAL 特別塗装機 「ソチオリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!」報道陣に公開 2013年12月25日
日本航空は、2014年2月に開催されるソチ五輪を応援する特別塗装機の2号機、「ソチオリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!」を報道陣に公開し、フィギュアスケートの浅田真央選手が訪れました。
JALは、格納庫で記者発表を行い、
浅田選手へサプライズで、「クリスマスプレゼント」の特別塗装機をお披露目しました。
浅田選手は、機体に描かれた自分の姿を見て「すごくびっくりした」そして、ソチ五輪への決意を語りました。
また、浅田選手には特別塗装機の模型やJALのキャラクター「しろたん」のぬいぐるみがプレゼントされました。
オリンピック応援CMソング「フライング ハート」を歌う石井竜也さんも駆けつけ生歌を披露しました。
特別塗装機はボーイング777-300(トリプルセブン ダッシュ サンビャク)型機で、26日午前8時55分に羽田を出発する那覇行きJL905便から日本の空を飛びます。
また、JALは、羽田空港第1ターミナルにソチオリンピック・パラリンピックの競技をモチーフにしたディスプレイを展開し地上からも応援しています。
CM 空撮 マルチコプター 最安値 キャンペーン
トライスターは、空撮価格を 業界最安値のキャンペーン特価でサービスを開始します。
翼TVを提供しているトライスターは、信頼性の高い無人空撮小型マルチコプターを使用した空撮映像制作を開始しました。
トライスターは、番組制作・PV・VP・MV制作・写真撮影まで、多くの制作実績が有り、 通常の撮影から水中撮影・空撮まで1名のカメラマンで対応が可能ですので、制作費の圧縮が可能です。
マルチコプターを使用すれば、室内から野外まで、安価な価格で空撮が実現可能で、 クレーンと違った新たな映像表現ができ撮影準備も10分程度の短時間で撮影がスタートできます。
空撮 マルチコプター 紅葉など サンプル映像
トライスターは、空撮価格を 業界最安値のキャンペーン特価でサービスを開始します。
翼TVを提供しているトライスターは、信頼性の高い無人空撮小型マルチコプターを使用した空撮映像制作を開始しました。
トライスターは、番組制作・PV・VP・MV制作・写真撮影まで、多くの制作実績が有り、 通常の撮影から水中撮影・空撮まで1名のカメラマンで対応が可能ですので、制作費の圧縮が可能です。
マルチコプターを使用すれば、室内から野外まで、安価な価格で空撮が実現可能で、 クレーンと違った新たな映像表現ができ撮影準備も10分程度の短時間で撮影がスタートできます。
また、プロ用空撮機、大型マルチコプター「DJI S800 エボリューション」。空撮業務に特化した高性能機の導入を予定しています。
カメラは、SONYの業務用4Kビデオカメラを搭載し、映画やCM・番組制作・PV・VP・MV制作業務の受注を行います。
F-55の搭載も可能。
News 2013年10月27日 築城基地 航空祭-
10月27日 天候に恵まれた航空祭日和の秋晴れの中、航空自衛隊 築城基地で、航空祭2013が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ8万人が詰め掛け、航過飛行や機動飛行のほか、地上展示を楽しみました。
オープニングフライトは、「F-2」戦闘機「F-15J」戦闘機 各4機が編隊飛行で会場を通過し、航空祭の幕を開けました。
午前中の展示飛行では、
防府北基地所属の 第12飛行教育団で基本飛行教育を行なっている「T-7」初等練習機 4機が航過飛行。
芦屋基地所属の 第13飛行教育団で戦闘機飛行教育を行なっている「T-4」中等練習機 4機が航過飛行。
芦屋基地所属の 航空救難団 芦屋救難隊の U-125AとUH-60Jによる救難デモ。
新田原基地所属の 第5航空団 第301飛行隊の創隊40周年記念 特別塗装機のF-4EJ改戦闘機が、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し見応えのある機動飛行を披露。
築城基地所属の 第8航空団 第304飛行隊のF-15J戦闘機が、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し見応えのある機動飛行を披露。
築城基地所属の 第8航空団 第6飛行隊のF-2戦闘機 4機が、次々と会場へ侵入し、模擬対地射爆撃を披露。
築城基地所属の 第8航空団 第304飛行隊のF-15J戦闘機による模擬スクランブル発進が行われました。
午後の展示飛行では、
松島基地所属の 第4航空団「第11飛行隊」のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」を描くアクロバット飛行を披露。
高い操縦技術で、一糸乱れぬフォーメーションや、ダイナミックなソロ演技のほか、大空のキャンバスに「ハート」や「星」を描き、次から次へと繰り広げられる驚異のパフォーマンスに、会場から大きな歓声が上がっていました。
今年は、ブルーインパルスの曲技飛行の後に築城基地所属の 第8航空団のF-2戦闘機 2機による機動飛行
F-15J戦闘機 3機 による機動飛行が行われ、アフターバーナーの轟音とともに、急旋回・急上昇などの技を披露し見応えのある航空祭を最後まで多くの来場者が楽しんでいました。
福岡県西部にある航空自衛隊 築城基地には、西日本エリアの防空を担う第8航空団が展開し、第304飛行隊のF-15J戦闘機と第6飛行隊のF-2支援戦闘機が対領空侵犯措置任務を遂行しています。
築城基地は西日本の空の守りの要として、日々の訓練を通じて精強な部隊作りを行なっています。
News 2013年10月24日 ANA 機内食刷新 記者発表
ANAホールディングス傘下の全日本空輸は、12月から国際線の機内食を刷新すると発表しました。
新しい子ども向け機内食は「食育」と「デコ弁」をテーマに、実際に子育てをしている全日空のグループ社員がメニューを作成しました。
見た目も子どもが楽しめるよう、雪だるまをかたどったご飯や、ハート型のチーズを載せたハンバーグが入り、味付けは機内食では濃いめにするのが一般的だが、素材の味を感じてもらうために薄めの味付けとなっています。
食事以外に、おまけつきのお菓子が添えられ、トレーマットにはお子さんが退屈しないよう、クイズも付いています。
対象は2歳から12歳未満の子どもで、搭乗24時間前までの予約が必要です。
国際線で8割の乗客が利用するエコノミークラス向けに、今年8月にFacebookで「機内食総選挙」を実施し、もっとも人気が高かった和食、洋食それぞれから上位のメニューを提供します。
また、客室乗務員など 社内の投票による「ANAグループ社員おすすめメニュー」も提供します。
その他に、外部パートナーシェフや酒、珈琲のプロフェッショナル15名と、9名のANAシェフチームで構成する「THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)」監修メニューも用意。
エコノミークラスのメニューは全路線で 毎月季節に合わせたメニューに更新されます。
一方、プレミアムエコノミークラスのサービスも拡充。
ビジネスクラスの日本酒や、一部路線を除きデザートを提供。
北米路線ではミニそば、ヨーロパ路線ではミニラーメンも提供されます。
新しい機内食は今年12月から 羽田・成田発の国際線エコノミークラスを中心に提供されます。
国内線プレミアムクラスの食事も新しいコラボレーションメニューが登場し、正月三が日限定のおせち料理も発表されました。
News 2013年10月20日 航空自衛隊 浜松基地 航空祭
10月20日 航空自衛隊 浜松基地で、航空祭「エア・フェスタ浜松2013」が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ7万5千人が詰め掛け、航過飛行や地上展示を楽しみました。
エア・フェスタは、中等練習機「T―4」練習機の航過飛行で幕を開け、「RF―4」戦闘機による機動飛行や救難隊の捜索機「U-125A」と救難ヘリコプター「UH―60J」による救難展示飛行が行なわれました。
他の基地からは、静浜基地のT-7 3機が航過飛行を行いました。
今年、富士山が世界文化遺産に登録されたことを記念し、第1航空団のT-4 14機による富士山を象る編隊飛行と、小松基地所属のF-15Jによる機動飛行が予定されていましたが、雨のため中止となりました。
午後に予定されていたブルーインパルスの曲技飛行は、悪天候のため 「ウォークダウン」・「曲技飛行」・「フォークバック」が中止となり、地上滑走のみとなりました。
浜松基地は、航空自衛隊で初めて航空団が置かれた、航空自衛隊発祥の地です。
基地設立当初より、パイロットや航空自衛隊の主要装備品の整備員などを教育する部隊等が置かれ、現在も航空自衛隊における教育の中心地として役割を担っています。
同基地には航空教育集団司令部が置かれ、T-4練習機でファイターパイロット育成を行なう第1航空団を中心に、世界で4機だけ存在する早期警戒管制機「E-767」を運用する飛行警戒管制隊や、航空救難団浜松救難隊が配置されています。
航空自衛隊 浜松基地は、隊員の教育のメッカであり、救難や警戒監視の任務にあたる第一線の部隊も配置され、空における防衛体制の拠点の基地です。
News 2013年10月05日 小松基地 航空祭
2013年10月5日土曜日 石川県小松市の航空自衛隊 小松基地で航空祭が開催されました。今年は、県内外から12万2千人の航空ファンや家族連れが訪れ、昨年より およそ2万人多い人でにぎわいました。 航空祭は、地域の方々への理解と親睦を目的として開催されています。 今年のオープニングフライトは、第303飛行隊、306飛行隊所属の F15戦闘機による編隊飛行で航空祭の幕を開けました。 展示飛行では、F15戦闘機による機動飛行が2回行われ、8の字旋回し450度ターンや急上昇・急旋回など、F-15 2機が次々と会場に侵入し、戦闘機の運動性能の良さや、日頃の訓練により自身の体に8倍の体重が圧し掛かる8Gにも耐え、正確な飛行を行う心身の強さを披露しました。 その他に、F15戦闘機による編隊飛行や救難隊の「U-125A」と「UH60J」による救難展示や、「UH60J」からの落下傘降下、岐阜基地より飛来しF-2戦闘機の機動飛行が行われました。 午後には、航空祭の目玉ともいえる「ブルーインパルス」の曲技飛行が行われ、6機が一指乱れぬ編隊飛行や ループ・ロール・背面飛行、そして、ハートや星を空に描き、高度な飛行技術を披露しました。 航空自衛隊 小松基地は 昭和36年に開設され 日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地です。小松基地と日本海を隔てた諸外国との位置が近く、主に日本海における対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒にあたっています。航空自衛隊は、日本国の領空を守り、日夜任務に就き、日々訓練に励んでいます。
News 2013年9月14日-15日 三沢基地-航空祭
2013年9月15日に、航空自衛隊・三沢基地で開催される航空祭。 その前日、ブルーインパルスが予行訓練行い 報道陣に公開しました。 天気予報が変わり、風が強いながらも晴れ、例年 地域の障がい者の方々を招待し、ブルーインパルスの華麗な曲技飛行訓練を披露しました。 2013年9月15日 航空自衛隊・三沢基地で、航空自衛隊と米軍の三沢基地が主催する航空祭が開催されましたが、秋雨前線の北上と台風18号の影響もあり、時より雨が強く降るあいにくの天気の中、およそ8万人の航空ファンが訪れました。 悪天候のため、予定していたF-2戦闘機・F-15戦闘機による機動飛行が中止され、2年ぶりに披露される「ブルーインパルス」による曲技飛行も中止となり、ウォークダウンと地上滑走となりました。 飛行した航空機は、オープニングフライトでF-2戦闘機による編隊航過飛行・T-4中東練習機による編隊航過飛行・E-2C早期警戒機による航過飛行し、 その他にUH-60JとU-125Aによる救難捜索活動デモ飛行。 F-2戦闘機による対地攻撃デモは航過飛行となり、「対空機関砲」による対空射撃。 CH-47Jの飛行が行われました
News 9月13日 ピーチ・アビエーション 関空-釜山 那覇-石垣線 就航
2013年9月13日 関西国際空港を拠点とするLCC 格安航空会社のピーチ・アビエーションは、関空 釜山線と、那覇-石垣線の2路線を開設しました。 那覇空港のLCC専用ターミナルでは、那覇発 石垣便の就航記念式典が行われ、井上CEOは低価格と定時運航、就航率の高さをPRしました。 使用機材は、エアバス・A320で180人乗り、 初便の石垣発那覇行きは104人が搭乗、 那覇発石垣行きには147人が搭乗しました。 那覇-石垣線の通常運賃は3290~1万4790円ですが、12月19日までは就航キャンペーンとして最安値2990円から販売されています。 ピーチ・アビエーションは、那覇空港を関空に次ぐ第2拠点とすることを決定しており、那覇-石垣線に続いて、今月20日には那覇-台北線を開設します。 今後、沖縄路線の拡充を進める予定です。
News 2013年9月8日 第29回 百里基地 航空祭
2013年9月8日 航空自衛隊 百里基地で、29回目となる百里基地 航空祭が開催された。 小雨がぱらつくあいにくの天気の中、第305飛行隊のF-15J・DJをはじめ、第302飛行隊のF-4EJ改や・偵察飛行隊のRF-4など、航空自衛隊の主力戦闘機を見ることができることで非常に人気があり、およそ約7万5000人もの観客で賑わいました。 百里基地は関東で唯一、戦闘機部隊を擁している首都防空の要となる基地です。 この日は、偵察機や戦闘機の飛行とブルーインパルスによる曲芸飛行が予定されていましたが、低い雨雲と時より強く降る雨のため 8時半には全ての飛行が中止され、地上滑走のみと発表されましたが、救難隊のUH-60Jによる救難展示飛行が行なわれました。 雨が強まる中、ブルーインパルスのウォークダウンや地上滑走・ウォークバックが行われ、多くの観客からは拍手が飛んでいました。
8月29日~9月17日 成田空港の四季 写真展が開催
成田空港の四季 写真展開催 成田空港 第一ターミナル5F NAAアートギャラリーにて、8月29日~9月17日まで開催しています。 航空写真家のチャーリー古庄さんが講師に立つEOS学園の写真講座で知り合った、小学生から70歳代まで男女約30名のメンバーが撮影した写真を展示しています。 この配信映像は、8月28日写真展の準備中に収録し、チャーリー古庄さんが展示している写真を紹介してくれました。
2013年8月28日 PEACH 成田就航 PR イベント
2013年8月28日 PEACH 成田就航PRイベント関西空港を拠点としている格安航空会社、LCCの「ピーチ・アビエーション」が、 新たに関空-成田線を10月27日から就航します。 最低価格は、片道3790円より。 井上CEOは、現状について4月から7月までの就航率が99.8%・搭乗率は84%、定時出発率が86%で、ピーチは「ちゃんと飛びます!」と、運航品質の高さを強調しました。 搭乗者数は、まもなく300万人を突破する見通しで、「ピーチの元気が関西にしたと評価を刺激を与えていると語った。 会場に丸ビルを選んだ理由については「東京を象徴する場所」と述べた。 井上CEOは、会見終了後30名の客室乗務員と共に、10月27日に就航する「関空-成田」線のPRのため、 東京・丸の内で冷たいロゴ入りおしぼりを配るイベントを行が行なわれました。 運航スケジュール 関西→成田 MM111 07:10→08:35 MM119 19:00→20:25 成田→関西 MM112 09:05→10:35 MM120 20:55→22:25 [映像コンテンツ] 記者会見・フォトセッション・囲み取材・冷たいロゴ入りおしぼりを配るイベントの模様
石井社長 囲み取材 バニラ・エア Vanilla Air 2013年8月20日
ANAホールディングスとエアアジア(マレーシア)の合弁解消に伴い、ANAホールディングスの完全子会社となった、格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンは、11月1日付で社名を「バニラ・エア」に変更すると発表しました。具体的な運航計画は9月中に発表されますが、成田を拠点とする片道4時間以内の国際線を中心とした、リゾート路線となる見込みです。「これからの客層は老若男女。日本の品質に合わせるサービスにしたい」と、石井社長は意気込みを語った。使用機材はエアバスA320型機で、ANAHDからリース導入します。当初は、2機で運航を開始し、14年3月末に5機、15年度に10機体制を目指しています。
2013年8月20日 エアアジア・ジャパン新社名および新ブランド名発表 記者会見
ANAホールディングスとエアアジア(マレーシア)の合弁解消に伴い、ANAホールディングスの完全子会社となった、格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパンは、11月1日付で社名を「バニラ・エア」に変更すると発表しました。具体的な運航計画は9月中に発表されますが、成田を拠点とする片道4時間以内の国際線を中心とした、リゾート路線となる見込みです。「これからの客層は老若男女。日本の品質に合わせるサービスにしたい」と、石井社長は意気込みを語った。使用機材はエアバスA320型機で、ANAHDからリース導入します。当初は、2機で運航を開始し、14年3月末に5機、15年度に10機体制を目指しています。
4/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
3/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
2/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
1/4 月刊「航空ファン」8月号最新情報トーク番組#01 2013年6月28日
毎月21日に販売される月刊誌「航空ファン」の編集次長「神野」さんと、翼TVのプロデューサー「HIRO岩吉」が、航空ファン最新情報トークを配信します。今回は6月21に日発売された航空ファン8月号の最新記事内容を中心に裏話も交えてお送りします。コンテンツ内容FA-18,A-10Cの今後・CAS,AFAC,JDAMとは・・・ブライトリング・ジェットチームやパトルイユ・ド・フランス60周年,ブルーインパルスの最新情報。 空のF-1 エアーレース「室屋義秀」さん,航空自衛隊 航空祭,Boeing787,海上自衛隊 US2,P-3Cの最新情報など、記事で紹介されていない裏話も交えてトークしています。
NEWS 訂正版 2013年2月21-24日 ブライトリング ジェット チーム アジアツアー フィリピン ホットエアーショー
2013年2月21日 「ブライトリング・ジェット・チーム(BREITLING JET TEAM)」は、アジアツアー最初の訪問地であるフィリピンのアンへレス市で開催された「ホット エアーショー」で、華麗なアクロバット飛行を披露しました。 フィリピンで開催された「ホット エアーショー」では、2月21日・23日・24日の3日間で、3回のアクロバット飛行を行いました。会場やクラーク国際空港周辺に集まった多くの人々は、初めて見る「ブライトリング・ジェット・チーム」の華麗なアクロバット飛行に大きな歓声を上げていました。 「ブライトリング・ジェット・チーム」は離陸後、会場正面より「アベンジャー隊形」で進入し「ループ」。フォーメーションを「アローヘッド隊形」へ変えながら会場に戻り「ターン」。隊形を「ブラックダイヤモンド隊形」へ変え「パレルロール」。「アベンジャー隊形」で「ループ」。「ブラックバード隊形」で360度ターンし、連続して隊形を変えながら会場を通過し、ソロパートを組み込みながら、会場の左右や正面から次々とソロ機や編隊機が進入し、正確で華麗な飛行を披露しました。最後に会場正面より進入し「ファイナルブレイク」しながら「フレアー」を全機が発射し、アクロバット飛行を締めくくりました。 2月22日は、ブライトリング・ジャパンが主催した「メディアツアー」参加者の内、6名が体験搭乗しました。4番機に体験搭乗した、F-1ドライバーの「山本左近」さんは、夢でもあった戦闘機パイロットのジェット練習機に搭乗でき、貴重な体験を「翼TV」へ語ってくれました。 また、山本左近さんは、23日のディスプレイで3番機に搭乗・24日は4番機に搭乗され、体験談や「ブライトリング・ジェット・チーム」の素晴らしを「翼TV」のインタビューに応えてくれました。 「ブライトリング・ジェット・チーム」のアジアツアーは、フィリピンを皮切りに、インドネシア・マレーシア・シンガポール・タイ・マカオを巡り、華麗なアクロバット飛行を披露し、ツアー最後の訪問地である日本へ訪れます。 日本では、5月5日 アメリカ海兵隊岩国基地「フレンドシップデー」、5月11日 福島県内でのフライバイ、5月12日 福島県いわき・小名浜の、3箇所の飛行が決定しています。この3カ所以外に、神戸空港・横浜港でのショー開催に向け、現在調整中です。 「翼TV」では、「ブライトリング・ジェット・チーム」がアジアツアーで最初に訪問した、フィリピン・アンへレスの「ホット エアーショー」で披露したアクロバット飛行を、3月1日より公開を予定しています。
News 2013年2月13日 「ブライトリング・ジェットチーム」ジャパン・ツアー2013
2013年2月13日、航空業界と共に発展してきたスイスの精密計測計器メーカーで、腕時計でも有名な「ブライトリング」は、2003年に結成した民間企業初となる、ジェット機によるアクロバット飛行チーム「ブライトリング・ジェットチーム」を保有し、2月21日よりアジアツワーを行い、ツワーの最後に日本へ初来日すると発表しました。日本では3回の飛行を予定し、5月5日 米軍岩国基地で開催されるフレンドシップ・デイで、華麗なアクロバット飛行を予定。5月11日と12日には、福島県内でもアクロバット飛行を披露すると発表しました。アクロバット飛行に使用する機体は、チェコ製のジェット練習機 L-39C「アルバトロス」で、7機でアクロバット飛行を行います。L-39Cの水平飛行時の最大速度は750キロで、急降下時の最大速度は910キロ、最大Gは、-4Gから8G。7機が編隊飛行するときの隊形は、・ロケット隊形・クロスボウ隊形・ブラックダイヤモンド隊形・ブラックバード隊形・アベンジャー隊形・アローヘッドの6種類です。アクロバット飛行の演目は、・ブラックバード隊形による「360度ターン・ロケット」・1/4クローバー(ヨンブンノイチ クローバー)・シンクロペア パーカッション・アロヘッド隊形による「ループ&ターン」・アパッチ ロール・パレル ロール・ヴァーチカル スプリット・オシャンマスターウェーブ&パレル ロール・ループ・逆パレル ロール・ファイナル ブレイク合計11の演目を予定し、離陸から着陸まで およそ25分を予定しています。パイロットは、フランス空軍の出身者が大半で、飛行時間は5,900時間から11,500時間のベテランパイロット。「ブライトリング・ジェットチーム」は、1年を通じて世界中の航空イベントに参加し、華麗なアクロバット飛行を披露しています。