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News スカイマーク ミニスカ制服 A330 福岡就航 2014/6/14
6月23日の生番組で放送した内容を、News配信用に再編集しました。
‘スカイマークは、日本の航空会社として初めてエアバスA330-300型機の中型機を導入し、就航が3回延期されていましたが、6月14日、羽田-福岡線の定期運航が始まりました。
客室乗務員が着用するキャンペン用ミニスカ制服の裾を約10センチ伸ばした、7サイズから選べ、ちょいミニの制服となり、初便の福岡行き BC003便は、定刻午前7時40分のところ18分遅れ、午前7時58分 乗客262人・乗員10人(運航乗務員2人、客室乗務員8人)の計272人を乗せ、羽田空港を出発しました。
初便には西久保愼一社長は、ボーディングブリッチで乗客を迎え、搭乗が終了しドアが閉まると、機内アナウンスで挨拶しました。
スカイマークが運航するエアバスA330-300型機は、最大440席の設定が可能なところ 271席で、シートピッチとシート幅が広い新シート「グリーンシート」を搭載し、JALの「クラスJ」と同様の38インチで(テロップ用 約96.5センチ)、シート幅も広く、フットレストやヘッドレスト・パソコン用電源コンセントもを備えた快適なシートです。
機内販売はボーイング737型機便と同じで、ソフトドリンクが100円、ビールが200円、ワインが300円と、他の航空会社と比較しても安い価格設定で、乗客は、話題になったミニスカの客室乗務員を呼び止め、商品を買い求めていました。
初便は、福岡へ 定刻午前9時35分のところ、午前9時54分に到着しました。
SKYは、A330を2015年度に、計10機を受領する予定で、8月には、福岡線 全便をA330での運航を行う。
10月以降には、札幌線に就航し、2015年2月から3月には那覇線での運航を予定しています。
NEWS JAL 初日の出フライト 羽田空港 2014年1月1日
日本航空は、1月1日 国内線の最初のフライトとなる「チャーター便 初日の出フライト」を行い、乗客は、上空からの初日の出と初富士を楽しみました。
JALの初日の出フライトは今年で6回目で、羽田発着便は今年で5回目となります。
羽田空港第一ターミナル10番搭乗ゲートでは、ミス日本の2名が着物姿で乗客を出迎え、搭乗開始前に濱田機長が挨拶に立ちました。
搭乗が始まるとおせち弁当と紅白まんじゅうが配られました。
羽田からのフライトには、乗客255人と乗員8人が乗り、今回使用した機材はボーイング767-300型機、登録番号JA8988番のJL2611便で、平成26年1月1日にちなんで便名が名づけられました。
初日の出フライトは、午前5時49分に羽田空港 ランウェイ34Rから離陸し、富士山の北西側 長野県中央アルプス付近の上空1万5000フィート・およそ4600メートルの旋回ポイントへ向かいました。
離陸後、JALの植木社長が機体中央部で乗客に挨拶した後、自ら乗客へ搭乗証明書を手渡していました。
旋回ポイントには雲海が広がり、世界遺産に登録された富士山を照らし出す太陽が出ると、多くの乗客は写真を撮り、地上より若干早く上空からの初日の出を楽しんでいました。
初日の出の鑑賞を終えた機内ではイベントが開催され、抽選会で「JALパック5万円分の海外旅行券」など8点の景品を幸運の16名が当選しました。
初日の出フライトを終えた2611便は、伊豆半島と大島上空を通過し、午前7時49分 ランウェイ22へ着陸しました。
羽田空港に到着すると植木社長とJALスタッフが乗客を見送り、植木社長は報道陣の囲み取材に対し「素晴らしい初日の出を拝むことができ、日本経済も確実に上向いていると思う。明るい一年にしていきたい。」と抱負を語りました。
News 2013年10月20日 航空自衛隊 浜松基地 航空祭
10月20日 航空自衛隊 浜松基地で、航空祭「エア・フェスタ浜松2013」が開催され、多くの航空ファンや家族連れなど、およそ7万5千人が詰め掛け、航過飛行や地上展示を楽しみました。
エア・フェスタは、中等練習機「T―4」練習機の航過飛行で幕を開け、「RF―4」戦闘機による機動飛行や救難隊の捜索機「U-125A」と救難ヘリコプター「UH―60J」による救難展示飛行が行なわれました。
他の基地からは、静浜基地のT-7 3機が航過飛行を行いました。
今年、富士山が世界文化遺産に登録されたことを記念し、第1航空団のT-4 14機による富士山を象る編隊飛行と、小松基地所属のF-15Jによる機動飛行が予定されていましたが、雨のため中止となりました。
午後に予定されていたブルーインパルスの曲技飛行は、悪天候のため 「ウォークダウン」・「曲技飛行」・「フォークバック」が中止となり、地上滑走のみとなりました。
浜松基地は、航空自衛隊で初めて航空団が置かれた、航空自衛隊発祥の地です。
基地設立当初より、パイロットや航空自衛隊の主要装備品の整備員などを教育する部隊等が置かれ、現在も航空自衛隊における教育の中心地として役割を担っています。
同基地には航空教育集団司令部が置かれ、T-4練習機でファイターパイロット育成を行なう第1航空団を中心に、世界で4機だけ存在する早期警戒管制機「E-767」を運用する飛行警戒管制隊や、航空救難団浜松救難隊が配置されています。
航空自衛隊 浜松基地は、隊員の教育のメッカであり、救難や警戒監視の任務にあたる第一線の部隊も配置され、空における防衛体制の拠点の基地です。
航空自衛隊 三沢基地 航空祭2016 ダイジェスト ニュース 第3航空団 部隊創設 60周年記念塗装機 News JSDAF MISAWA AIR BASE AIR SHOW
三沢基地 第3航空団 部隊創設 60周年記念塗装機が、オープニングフライト・地上展示・機動飛行!
2016年9月11日、珍しく天候に恵まれた、青森県の航空自衛隊・三沢基地で、毎年恒例の航空祭が開催され、大勢の航空ファンや家族連れでにぎわいました。
会場の上空では、日米の戦闘機による機動飛行や模擬対地射爆が行われ、航空祭の目玉でもある「ブルーインパルス」が、ソロ飛行や編隊飛行でスモークを出しながら、華麗なアクロバット飛行を披露し、訪れた観客を魅了しました。
「第3航空団司令」兼「三沢基地司令」
今城弘治 空将補が、航空祭の開会宣言の後、オープニングフライトで航過飛行が行われました。
オープニングフライトでは、
三沢基地 第3航空団が、部隊創設60周年の記念塗装機の1機を含むF-2戦闘機 3機、中等練習機 T-4 2機、
三沢基地 警戒航空隊の E-2C
アメリカ海軍所属のP-8(対潜 哨戒機)。通称「ポセイドン」
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団の F-16戦闘機 4機が飛行し、三沢基地 航空祭 2016が 始まりました。
午前中に飛行展示を行ったのは、三沢ヘリコプター空輸隊のCH47J 通称「チヌーク」が、5tの水を吊り上げ、山林火災の現場などで活躍する、水の放水のデモンストレーションを行ないました。
秋田救難隊 捜索機の「U-125A」と、救難ヘリ「UH60J」による捜索救難活動の飛行展示が行われ、要救助者を捜索機「U-125A」が発見し緊急支援物資を投下、救難ヘリを発見現場に誘導し「UH60J」が到着すると、隊員が へりより降下し救助を行うデモンストレーションが行われました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 3機が、様々な飛行形態で会場に侵入し、模擬対地攻撃が行われ、地上からは、低空で侵入する航空機を捕捉、迎撃する「対空機関砲(VADS)」が、20mmバルカン砲を高速発射、模擬対空射爆が行われました。
千歳基地 第2航空団の F-15J戦闘機2機が千歳基地より飛来し、ハイレートクライムやゴーアラウンド、 通常の9倍の重力がかかる 360度ターンなど、 F-15による機動飛行が行われました。
三沢基地 第3航空団のF-2戦闘機 3機による、編隊航過飛行が行われ、午前中の飛行展示を 終えました。
午後からは、航空祭の目玉とも言える、松島基地 第11飛行隊のブルーインパルスが、大空に「夢と感動」をキャッチコピーとし、青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で一糸乱れぬ、様々なフォーメーションを披露。
そして、次から次へ繰り広げられるダイナミックなソロ演技。
大空のキャンパスに、「さくら」や「キューピット」を描く、驚異のパフォーマンスのアクロバット飛行を披露しました。
アメリカ空軍 三沢基地 第35戦闘航空団のデモフライトチームのF-16戦闘機が、バーチカルクライムロールや、ハイレートクライムなど、機動飛行能力を発揮した「マニューバーズデモ」を披露しました。
航空祭の最後の飛行は、第3航空団のF-2戦闘機2機による機動飛行で、航空祭の幕を閉じました。
三沢基地は、米軍との共同使用基地であり、我が国の防空の「北の要」として、任務・訓練等に励むとともに、米軍との相互理解を図り、日米安全保障体制の一翼を担っています。
News 2012年7月19日 AIRASIA JAPAN 成田空港 2号機・CAお披露目,機内食試食会
2012年8月19日、LCCのエアアジア・ジャパンは、8月1日より成田空港を拠点に、国内線に運航する新デザインの2号機とCA・機内食などを、報道陣に公開しました。この日お披露目された2号機は、7月16日に成田空港へ到着しており、エアアジアグループが、ワールドワイドで展開してきた機体デザインを一新した、世界初お披露目の新造機 A320を公開。機体にタラップが付くと、機内からエアアジア・ジャパンの岩片和行社長と、新塗装機のお披露目に合わせ、今回初お披露目となるCAが登場し、報道陣の撮影に応えました。機内では、CAがフライト中に有料で提供される機内食のサービスを行い、報道陣向けに試食会が開催されました。この日試食に出された機内食は、事前予約が必要な、炊き込みご飯の「和食セット」 販売価格 1000円事前予約が必要な、鶏肉をグリルした「洋食セット」 販売価格 860円機内で購入できる、フレッシュなスモークサーモンとクリームチーズの相性が抜群の「スモークサーモンとクリームチーズ、レッドオニオンのベーグルサンド」 販売価格860円が、サービスされました。 どれも機内食とは思えないほどジューシーで非常に美味しい機内食です。機内で販売される食事やグッズは豊富で、・事前予約が必要な食事が6品・機内で購入できる食事が3品・スイーツ 1品・おつまみ 2品・スナック・軽食が9品・飲み物は8品・アルコールは4品・オリジナルグッズも豊富で、25点もの商品が機内で購入できます。マレーシア本家のエアアジアでは、付帯サービスの売上が全体の3割を占めています。エアアジア・ジャパンでも、機内食やグッズの販売も収益源としていきたい考です。機内食は、利用する便の出発24時間前までに予約が必要で、事前予約すると10%以上もお得になります。エアアジア・ジャパンの岩片和行社長は会見で「ライバルは自分たちのコスト。機内食の販売も収益源としていきたい」と、LCCとしての新しい経営スタイルへの意欲を表明。「エアアジアグループの良さは『楽しさと元気』。多くの利用者にフライトを楽しんでもらい、日本を元気にしていきたい」と語りました。
News 2014/1/12 ANA B747-400 伊丹ラストフライト 遊覧飛行を実施 映像再圧縮
1月12日 ANAは、3月末に退役する「ボーイング747-400D型機」 愛称 ジャンボ機が、遊覧飛行や格納庫での機体見学会のため、およそ8年ぶりに伊丹空港へ着陸しました。
ジャンボ機は、退役イベント「伊丹ラストフライト」のため、羽田空港から伊丹空港へ乗客は乗らない回送便でフェリーされ、午前7時22分に着陸、7時33分にオープンスポットへ到着しました。
伊丹空港へは、騒音問題解消のため、2006年3月31日をもって 3基エンジン以上のジェット機による商業運航禁止に伴い、4基エンジンのジャンボ機の就航を取りやめていました。今回ジャンボ機が伊丹空港への飛行が可能となったのは、商業飛行を行わず、遊覧飛行は、空港周辺5市の住民を対象に、無償の遊覧飛行を行うことで、ジャンボ機が退役する直前に飛来することが実現しました。格納庫では、事前に応募し当選した120組240名が、午前9時15分より機体見学会が行われ、そばで見ると迫力が有り、圧巻のジャンボ機を 普段見ることが出来ない機体や翼の真下で見ることが出来思い出の写真と撮り楽しんでいました。
おかえりジャンボ 「伊丹ラストフライト」の遊覧飛行は、池田市・伊丹市・川西市・宝塚市・豊中市の地元5市在住の住民を対象に、事前に応募し当選した 計200組400名様が無料で招待され、出発前、13番搭乗口では、酒の鏡開きが行われ、遊覧飛行となるNH2051便の出発を祝うセレモニーが開催されました。
搭乗したのは、当選した計200組400名の他に、招待客や報道陣・関係者・乳幼児計471人と乗員14人が乗り、伊丹空港を、午後2時2分に出発し、2時26分に離陸しました。
離陸後、通常の飛行より低いおよそ2万フィート・約6000メートルの高度で飛行し、機長は、上空から見える風景のアナウンスが入りました。搭乗客は、浜名湖や富士山・伊豆大島・関東都心上空を周り、東京スカイツリー・富士山を、いつもより低い巡航高度より眺め、遊覧を楽しみました。
遊覧飛行を終えたジャンボは、午後3時45分に伊丹へ着陸。
伊丹空港 初となる、消防車による放水アーチ「ウォーターサリュート」で迎えられ、10番スポットへ到着しました。
かつては羽田-伊丹線など、幹線で主力機として活躍していたジャンボ機。
8年ぶりに伊丹空港へ、1日限りの里帰りを終え、後は羽田空港への回送便の「フェリーフライト」を残すのみ。
最後の勇姿を目に焼き付けようとする多くの人々が、展望デッキや空港周辺のウォッチングポイント、「千里川の土手」や「スカイパーク」に集まっていました。
多くの人々に見守られる中、午後7時3分 伊丹空港で見るのが最後となるBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機は、羽田空港へ向け離陸しました。
第2フィンガーでは、ANAグループ社員が横断幕を手に、伊丹最後の離陸を見送った後、滑走路側から展望デッキ側へ振り返り、展望デッキに集まった多くの人々に「ありがとうございました」と一礼。
伊丹空港でのBoeing747-400D型機 愛称ジャンボ機によるフライトの歴史に幕を閉じました。
翼TV撮影会 羽田空港クルージング 1/3
翼TV撮影会 羽田空港クルージング5月26日、翼TVのHIROことガンさんと、福島和可菜が、羽田空港クルージング。新たな羽田空港と飛行機の見どころや魅力に迫る。羽田空港沖を探索。ゲストの航空写真家チャーリー古庄さん。EOS学園の受講生の方々が参加しました。普段、見ることができないアングルからの撮影に、参加者は大興奮!各所で、チャーリー古庄さんが、参加者の皆さんへアドバイス。福島和可菜も飛行機撮影に初めて挑戦し、数々のナイスショット!普段は、海上から目にしない羽田空港沖のベストポジションからの撮影をご紹介します。撮影場所;1.A滑走路END,2.D滑走路横,3.D滑走路エンド,4.C滑走路横
NEWS 2012/04/22 JAL B787 成田 ボストン便 初就航
日本航空は、2012年4月22日 快適性と採算性を兼ね備えた、186人乗りの最新鋭機ボーイング787を、新規開設した成田―ボストン線の定期便を就航させました。初就航するボーイング787の機体は、羽田空港へフェリーされた、レジ番号 JA822Jで、JALは、世界で2番目に運行を開始しました。JALは、787を製造するボーイング社の本拠地 アメリカへ、世界初で営業運行を初め、ボストンへの直行便も、アジア初となります。成田―ボストン線就航記念セレモニーは、70番バスゲートで行われ、日本航空の植木義晴社長は、ボーイング787の素晴らしさを紹介しました。続いて、千葉県の森田健作知事は、「私の息子がボストンに住んでいますが、遠くて遠くて、ボストン線就航を、家族で大歓迎しています。」と挨拶しました。第1便の「JAL008便」は、ほぼ満席の181名が搭乗し、成田市が開発した ご当地あんパンなどの記念品を受け取り、バスでスポットヘ向かいました。初便のボーイング787は、402番スポットより、JALの社員と大勢の空港関係者に見送られ、放水シャワーのアーチをくくりぬけ、12時13分、ボストンへ向け成田国際空港を離陸しました。
News 2012年11月3日 航空自衛隊 入間基地 航空祭
航空自衛隊 入間基地の航空祭は、毎年11月3日「文化の日」に開催されるます。 入間基地は、埼玉県入間市に所在し、都心からも近く 鉄道でのアクセスもしやすいことより、毎年20万人を超える来場者で賑わう航空祭で、今年は、22万人もの航空ファンが詰めかけました。 入間基地には、戦闘航空団は置かれていませんが、司令部が配置されており、18部隊・約4,300名の隊員を擁する航空自衛隊最大級の基地です。 首都圏・中京・京阪神といった日本の中枢地域を含む最も広い防空空域の戦闘機部隊や高射部隊を指揮する、中部航空方面隊 司令部もあります。 航空祭で最初に飛行展示を行ったのは、飛行点検隊で活躍する「戦後初」純国産機として製造された、YS11とU125Aが普段の任務紹介とともに入間基地の上空を飛行しました。 続いて、中等練習機「T4」(ティー フォー)による飛行展示が行われた他、第2輸送航空隊のC1(シー ワン)による編隊飛行や、対空砲火を回避しながら輸送作戦を行うコンバットピッチなど、大型輸送機らしからぬ 高速で高機動飛行を披露しました。 また、陸上自衛隊による空挺降下も披露されました。 その他に、入間ヘリ空輸隊の大型ヘリコプター CH-47Jによるデモ飛行、U-125A救難捜索機とUH-60J救難ヘリコプターによる救難展示、F-2A支援戦闘機とF-15J戦闘機による機動飛行が行なわれました。 最後に、ブルーインパルスによる曲技飛行が披露され、来場者は歓声を上げながら華麗なアクロバット飛行を楽しんでいました。 飛行展示以外に、陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の航空機が地上展示されたほかに、災害派遣用品・T4装備品などが展示されました。
三沢基地 アグレッサー F 15J Takeoff 2 普段見られないアングル
三沢基地内から撮影。 飛行教導隊・アグレッサー F 15J の離陸シーン
コクピットビュー 米空軍 三沢基地 35FW 14FS F-16 DEMO FLIGHT Cockpit View ダイジェスト
[DVD] アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WWに収録されているF-16のデモフライトを、コクピット映像と航空祭会場から撮影した映像でご覧いただけます。青森県の三沢基地は、本州最北端の基地で米軍と自衛隊が共同運用し、三沢空港も隣接しています。米空軍は、第35戦闘航空団(35FW)のベース基地で、F-16を擁する2個飛行隊が配備されSEAD(シード)「敵防空網制圧」の任務に就いています。航空自衛隊は、北部航空方面隊司令部が置かれ、F-2を擁する第3航空団と、E-2Cを擁する警戒航空隊第601飛行隊が配備されている、「北の要衝」の基地です。我々取材班は、第35戦闘航空団の司令で、基地の最高責任者である基地司令のサンドヴァル大佐への独占インタビューを収録。本州で唯一の空対地射爆演習場 R-130 通称”ドロウンレンジ”で行われている、戦術ターゲットへ向けた訓練爆弾の投下訓練と機関砲射撃を取材。また、急遽演習場内に入る特別の許可が下り、戦術ターゲットを撮影。2014年、初めて夏季限定で三沢基地に展開した、第9偵察航空団(9RW)第69偵察航空群(69RG)第1分遺隊(Det.1)のRQ-4B グローバルホークについて取材し、性能や運用方法・ミッションを収録しました。第35戦闘航空団には、13戦闘飛行隊 パンサーと14戦闘飛行隊 サムライの2つの飛行隊があり、それぞれ2名の女性パイロットがいます。回13FSに所属する女性パイロットのインタビューを収録しました。第35戦闘航空団(35FW)第14戦闘飛行隊(14FS)の夜間飛行訓練へ向かう様子をブリーフィングから取材。また、第35戦闘航空団(35FW) 第14戦闘飛行隊(14FS) のF-16デモンストレーションチームを取材。F-16によるデモフライトを、非常に貴重なコクピット映像と地上映像で、離陸から着陸までをノーカットで収録しました。コンテンツ 米空軍三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WW(収録時間;77分)1.オープニング2.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 13.R-130機動飛行 通称”ドロウンレンジ” F-16演習場空対地射爆4.RQ-4B グローバルホーク5.35FW 13FS女性パイロットインタビュー & F-16離陸6.35FW 14FS夜間飛行訓練7.F-16デモチーム コクピット映像&地上映像(ノーカット)8.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 2
三沢基地 アグレッサー F 15J Takeoff 1 普段見られないアングル
三沢基地内から撮影。 飛行教導隊・アグレッサー F 15J の離陸シーン
入間基地 航空祭 2015 C1輸送機 航過飛行&空挺降下
コメントにメッセージが有りましたので、「入間基地 航空祭 2015 C1輸送機 航過飛行&空挺降下」気持ちダイジェストを公開します。お楽しみください。
祝!初優勝 室屋義秀フライト特集 Round8 & Final4 レッドブル・エアレース第3戦 千葉 コクピット・オンボート・空撮映像
2016年6月5日に開催されたレッドブル・エアレース第3戦 千葉で、悲願の初優勝した室屋義秀選手のRound8とFinal4のフライトを特集。コクピット映像・オンボート映像・空撮映像で世界最速のモータースポーツ「空のF-1」の迫力と臨場感が楽しめます。
News 2012年7月20日 ANA 羽田空港 ロンドンオリンピック 卓球日本代表選手団出発式式典
2012年7月27日より「第30回オリンピック競技大会」が、イギリス・ロンドンで開幕します。全日空はロンドンオリンピック日本選手団のオフシャルエアラインで、2012年7月21日 羽田空港 国際線ターミナル 109番ゲートにて、ANA 所属の福原愛選手をはじめ、卓球競技 日本代表チームの活躍を祈願し、応援エールとともに出発セレモニーが開催されました。卓球は1988年のソウルオリンピックで正式競技に採用されて以来、男女ともに日本のメダル獲得はありません。福原選手は、3回目のオリンピックとなるロンドンに向け、「今回はメダルを獲得するという強い気持ちで臨みたい」と意気込みを語りました。選手団が搭乗ゲートを通過すると、見送りに来ていた全日空の社員や搭乗客から、大きな拍手で見送られました。日本選手団を乗せた最新鋭機ボーイング787-8型機は、合宿地のドイツに向け、定刻の午前1時に出発しました。
News 2012年12月2日 新田原基地 航空祭 生憎の雨の中5万人が来場しました。
2012年12月2日 宮崎県に所在する 航空自衛隊 新田原地で航空祭が開催されました。新田原基地には、日本で唯一「戦技」・「戦法」を教育する部隊で、国内最強の技量を持つパイロットらで編成された“日本のトップガン集団”「飛行教導隊」、通称アグレッサー部隊が所属しています。飛行教導隊は、日本の主力戦闘機「F-15JとF-15DJ」を運用し、対戦闘機戦闘のエキスパートが日本全国の基地を巡回パイロットの戦技能力向上のため、指導・訓練を行っています。航空祭当日は、冷たい北風か吹く生憎の雨の中5万人が来場しました。今年は、昨年の震災の影響でブルーインパルスによる曲技飛行は実施されませんでしたが、日本で唯一見ることが出来る「アグレッサー部隊」による機動飛行が行われました。防災飛行展示では、新田原救難隊のU-125AとUH-60Jによる救難デモが行われました。防空飛行展示では、F4ファントムによるスクランブル発進や機動飛行飛行教導隊のF-15による機動飛行アメリカ空軍 三沢基地所属のF-16による「デモ・フライト」が行われました。占領地奪回飛行展示では、築城地所属の F-2による、対地攻撃デモF4ファントムによる対地攻撃デモ陸上自衛隊の AH-1Sによる対地攻撃デモなどが行われました。地上展示では、西部防空区域を24時間態勢で警戒監視任務に就きつつ、訓練を行う第301飛行隊やF-15など、装備品や日本の防空の大切さを解りやすく展示していました
TRI-130 成田国際空港 2012 HD オープニング映像
日本の製造分担比率が35%に上る準日本製・世界最新鋭機Boeing787ドリームライナーが、2011年10月26日 世界初の営業フラトイを開始しました。 この日は天候にも恵まれ、Boeing787はランウェイ34レフトより離陸する世界初の営業フラトイの離陸シーンを収録しました。 また、現在世界最大の旅客機で成田国際空港へ就航している「エールフランス航空」「シンガポール航空」「大韓航空」「ルフトハンザ ドイツ航空」のAIRBUS A380も収録しました。 2010年から2011年にわたり、航空科学博物館屋上,ホテル屋上,ホテル室内,34L END,16R ENDより、同時に最大3台のカメラで撮影した映像を編集し収録しました。 旅客機の魅力と迫力に迫り、臨場感溢れる離着陸シーンをお楽しみ下さい。 コンテンツ 1.2011年10月26日 世界初営業フライトANA B787-8 2.航空科学博物館屋上 & 34L END & ホテル客室 3.ホテル客室 & 桜の山 4.ホテル客室 & 桜の山 ショート 5.ホテル屋上 & 34L END 6.B757-200着陸,化学消防車出動 ・収録航空会社 40社以上 (3レター) AAL,AAR,ABL,ACA,ACI,AFL,AFR,AHK,ANA,ARF,AUA,AZA,BAW,BCC,CAL, CCA,CES,CIA,CNS,COA,CPA,DLH,ESR,EVR,FDX,FIN,GIA,GTI,HFY,HVN, IBX,IRA,JAL,KAL,KLM,MAS,NCA,PAC,PAL,SAS,SIA,SWR,THA,UAL,VIR,VLK ・収録航空機 A320-200,A321,A330-200,A330-200F,A340-600,A380, B737-700,B737-800,B747-200BCF,B747-400,B747-400F,B747-400M,B747SP, B757-200,B767-300,B767-300ER,B767-400, B777-200,B777-200ER,B777-200F,B777-300,B777-300ER B787-8,CRJ-100LR,CRJ-700ER,MD-11F ・総収録時間;183分 片面2層 ・収録150カット以上 , Landing;52,Takeoff;75,Go-around;1 ・撮影協力 ; 航空科学博物館,マロード インターナショナルホテル 成田 ・企画・制作・発売元 ; (有)トライスター
Newa 2012年6月1日 ANA 羽田空港 動く!エヴァンゲリオン AR体験
ANAは6月1日、2012年秋に公開予定の映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』と、タイアップ企画「ANA×EVANGELION」ARの体験取材会を、羽田空港70番ゲートで報道陣向けに開催されました。 「ANA×EVANGELION」ARのARとは、「アグメンテッド リアリティー」拡張的実感の略称で、ディスプレイに映し出された映像に、ヴァーチャル情報を重ね合わせて表示し情報提供する技術です。 「ANA×EVANGELION」ARは、スマートフォン向けのサービスで、2012年6月1日から7月20日の期間中 利用可能です。体感する為には、専用アプリのインストールが必要で、アプリは無料ダウンロードが可能です。 専用アプリを起動し、体験スポットにてAR用ポスターの専用マーカーにカメラをかざし認識後、カメラを窓の外に向けると、羽田空港で実物大の“エヴァンゲリオン初号機” ARがモニター上に出現します。更に画像にタッチするとエヴァンゲリオンが射出口より120m先にジャンプし、お好みのタイミングで画像の保存ができ、その場からツイッターやブログ,メールに添付し、送信ができます。 羽田空港で、「ANA×EVANGELION」ARを利用できる場所は、2階出発離ロビーの 52番・70番ゲート横と、到着通路の2箇所 合計4箇所です。
News 2012年7月25日 ANA 成田-シアトル就航記念式典
2012年7月25日 全日空は、成田-シアトル線を開設し、就航記念セレモニーが開催されました。シアトル線は、1日1往復・週7便就航し、8月21日までは、ボーイング777-300ER の新仕様の2クラス。ビジネス60席 エコノミー202席 の262席10月28日以降は、ビジネス85席 エコノミー162席の247席の機材で運航されます。秋以降に、3機目の国際線仕様 ボーイング787の受領後 シアトル線へ投入する計画です。就航記念セレモニー30分前より、シアトル生まれのスターバックスコーヒーのアイスコーヒー1000杯を 第一ターミナル南ウィング 51番ゲートにて、客室乗務員が無料で配られました。就航記念行事は、初便セレモニー開会と共に、全日空社員によるチアリーディングチーム「SUPER FLYERS」のパフォーマンスが、オープニングを飾りました。全日空の洞 駿(ほら・はやお)副社長は、「北米とアジア路線を充実し、成田をハブ空港として活用し、利便性を向上させたい」と、ネットワーク拡充に意欲をみせ、今秋から、ニューヨーク線の1日2便化やヤンゴン線とデリー線・サンノゼ線の新設など、北米とアジア路線の拡充を進めます。 シアトル線の開設は、2012年1月の羽田−フランクフルト線以来6カ月ぶりで、米国路線は、2010年10月の羽田-ロサンゼルス、ホノルル線以来 1年9カ月ぶり。全日空が就航する米国の都市と路線は、ロサンゼルス・サンフランシスコ・ワシントン・ニューヨーク・シカゴ・ホノルル・シアトルの7都市9路線となりました。シアトル線の想定搭乗率は70から80%を見込んでおり、搭乗客比率は、日本発着が80%、乗り継ぎ客を20%と想定し、成田発着の全日空のアジア路線と短時間で接続できるダイヤを設定。全日空によると、8月いっぱいまで、満席だという。初便も2席を残して、ほぼ満席の260名が搭乗し、全日空グループ社員がメッセージボードを手に乗客を見送りました。
News 2012年8月2日 日本貨物航空 B747-8F 成田空港到着 NCA NRT
日本貨物航空株式会社(NCA、本社:千葉県成田市、社長:大槻 哲史)は、ボーイング社の最新鋭機B747-8F 型機の1 号機(登録記号JA13KZ)を、2012年8月2日成田空港に到着しました。成田までの空輸では、環境にやさしいバイオ燃料(通常のジェット燃料に使用済み食用油を再生したバイオ燃料を15%混合)を使用した運航を行い、実用化にむけた技術的な検証を行います。B747-8F 型機は、NCAを含め各航空会社との「Working Together」による開発が進められ、B787 ドリームライナーで開発された新たなテクノロジーが多く採用されています。B747-400F 型機に比べ胴体を延長して貨物の収容力を増大させ、主翼は空力特性に優れた最新の設計がなされており、エンジンはB747-8 型機向けに最適化がなされ、高い燃料効率や静音性等の実現により、環境・運航性能の向上に大きく貢献するゼネラル・エレクトリック(以下GE)製のGEnx-2B を装備します。これらの最新技術によって、燃費、騒音ならびに排出ガスの低減をはかった最新鋭機となっています。B747-8F 型機の初商業便は8 月中旬頃を予定しており、アジア、北米線を中心に運航して参ります。
浜松基地 エアフェスタ2015 ブルーインパルス ウォークダウン・エンジンスタート・タクシー
ウォークダウン・エンジンスタート・タクシーを、ほぼノーカットで紹介しています。浜松基地 エアフェスタ2015 ブルーインパルス
ANA B787 9 ファンボロー国際航空ショー 3日間 デモフライト 現地の写真と空撮映像
7月11日から開催された、イギリス「ファンボロー国際航空ショー」で3日間、ANAが受領する前の ボーイング787 -9型機が、ボーイング社が行うデモンストレーション飛行でフライトしました。
機体には、日本を象徴する「富士山」と「桜」のデカールを張り付けて飛行しました。
このデカールは、でも飛行後剥がされる予定です。
このエアショーで、日本の航空会社の塗装でデモフライトが行われるのは初となります。
ANAは、787のローンチ・カスタマーであり、787シリーズの世界最大ユーザーであることから、今回のデモフライトが実現しました。
News ルフトハンザ航空 B747-8 羽田就航発表 2014/7/31
ルフトハンザ ドイツ航空は、10月26日から始まる「2014年冬期スケジュール」より、羽田―フランクフルト線に「空の女王」の愛称で親しまれるボーイングの最新ジャンボ「747-8 インターコンチネンタル」を就航させる発表しました。
ルフトハンザ航空のB747-8が日本に運航するのは、今回が初めてのことで、新型ビジネスクラスシートも装備され、快適な空の旅を提供しています。
新型ビジネスクラスシートは、フルフラットの新ビジネスクラスシートで、6月12日に都内で公開されました。
日本路線では、エアバスA340-600型機で運航する羽田-ミュンヘン線で、3月より順次導入されていました。
モニターは15インチに大型化され、シートポジションにより、左右や角度も変えられます。
足もとには手荷物を置くスペースも有り、アームレストが収納可能で、ベッドとして使用する際に、邪魔にならないよう工夫されています。
ルフトハンザ航空は、12月10日以降、新たに導入するプレミアムエコノミークラスも装備する予定です。
News 2012年10月21日 基地開庁40周年 航空自衛隊 那覇基地 エアーフェスタ2012
2012年10月21日 那覇基地開庁40周年記念「エアーフェスタ」が、航空自衛隊 那覇基地で開催されました。航空自衛隊の那覇基地は、1本の滑走路を供用し、那覇空港と陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊が同居している唯一の基地です。この日は天候にも恵まれ1万8千人の来場者が、第204飛行隊の、日本の主力戦闘機「F-15J」による、迫力ある機動飛行や、帰投後にミサイルなどを搭載し再び出撃する「再発進準備展示」など、陸海空の3自衛隊の航空機を、一挙に見ることができ、来場者を魅き付けていました。海上自衛隊は、P-3C対潜哨戒機による航過飛行を行ない、陸上自衛隊は、UH-60JAとCH-47JAなどの飛行展示も行われました。例年ブルーインパルスのアクロバット飛行が行われますが、2011年の震災の影響で、残念ながらブルーインパルスは不参加となりました。地上展示では、F-15Jの装備品の展示や地対空ミサイルなど、陸海空自衛隊のおよそ18機種が地上展示されました。今年は、那覇基地開庁40周年記念塗装のF-15とT-4による展示飛行と地上展示も行われました。航空祭の前日には、40周年記念塗装のF-15とT-4を、報道陣に公開し、多数の応募があった、デザインの中から当選した2名も参加しました。当選者は、パイロットが身に着けるGスーツを身にまとい、40周年記念塗装機の前で記念撮影が行われました。40周年記念塗装の当選者は、F-15戦闘機部門は、神奈川県在住の 紀 章さん(きの あきら)T- 4練習機部門は、京都府在住の 田中 智也 さん です。デザイン募集締め切り前日に、徹夜で仕上げたという、紀さんにお話をうかがいました。40周年記念塗装は、1週間後にはペイントが剥がされ通常のカラーリングへ戻るそうです。
7月8日新発売 アメリカ空軍 三沢基地 極東のワイルドウィーゼル
青森県の三沢基地は、本州最北端の基地で米軍と自衛隊が共同運用し、三沢空港も隣接しています。
米空軍は、第35戦闘航空団(35FW)のベース基地で、F-16を擁する2個飛行隊が配備されSEAD(シード)「敵防空網制圧」の任務に就いています。
航空自衛隊は、北部航空方面隊司令部が置かれ、F-2を擁する第3航空団と、E-2Cを擁する警戒航空隊第601飛行隊が配備されている、「北の要衝」の基地です。
我々取材班は、第35戦闘航空団の司令で、基地の最高責任者である基地司令のサンドヴァル大佐への独占インタビューを収録。
本州で唯一の空対地射爆演習場 R-130 通称”ドロウンレンジ”で行われている、戦術ターゲットへ向けた訓練爆弾の投下訓練と機関砲射撃を取材。
また、急遽演習場内に入る特別の許可が下り、戦術ターゲットを撮影。
2014年、初めて夏季限定で三沢基地に展開した、第9偵察航空団(9RW)第69偵察航空群(69RG)第1分遺隊(Det.1)のRQ-4B グローバルホークについて取材し、性能や運用方法・ミッションを収録しました。
第35戦闘航空団には、13戦闘飛行隊 パンサーと14戦闘飛行隊 サムライの2つの飛行隊があり、それぞれ2名の女性パイロットがいます。
回13FSに所属する女性パイロットのインタビューを収録しました。
第35戦闘航空団(35FW)第14戦闘飛行隊(14FS)の夜間飛行訓練へ向かう様子をブリーフィングから取材。
また、第35戦闘航空団(35FW) 第14戦闘飛行隊(14FS) のF-16デモンストレーションチームを取材。
F-16によるデモフライトを、非常に貴重なコクピット映像と地上映像で、離陸から着陸までをノーカットで収録しました。
コンテンツ 米空軍三沢基地 極東のワイルドウィーゼル WW(収録時間;77分)
1.オープニング
2.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 1
3.R-130機動飛行 通称”ドロウンレンジ” F-16演習場空対地射爆
4.RQ-4B グローバルホーク
5.35FW 13FS女性パイロットインタビュー & F-16離陸
6.35FW 14FS夜間飛行訓練
7.F-16デモチーム コクピット映像&地上映像(ノーカット)
8.第35戦闘航空団の司令兼基地司令インタビュー 2
撮影協力; アメリカ空軍三沢基地 企画・制作・著作・発売元;有限会社トライスター
News 2012/03/28 JAL B787 内覧会 成田空港
日本航空が発注していた、次世代中型旅客機ボーイング787-8 初号機 JA825Jは、3月27日 午後5時58分 成田空港に着陸し、翌28日、報道陣向けの内覧会が開催されました。
2014/12/14 航空自衛隊 那覇基地 航空祭2014 News
12月14日 航空自衛隊 那覇基地で航空祭が開催され、航空ファンや多くの家族連れが訪れにぎわいました。
那覇基地は、陸海空の自衛隊と那覇空港が同居している基地で、1本の滑走路を供用運用しています。
那覇基地は、尖閣諸島を含む南西空域を守る要の基地で、対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視,防空任務や沖縄周辺区域における救難活動任務を、日夜任務を遂行し、訓練に励んでいます。
航空祭は、その訓練の一部や装備を披露し、航空自衛隊への理解を深めてもらう目的で開催されています。
航空祭のオープニングフライトは、第204飛行隊のF-15J戦闘機2機と、南西航空混成団のT-4中等練習機2機による航過飛行で航空祭の幕を開けました。
続いて、今年「部隊創設50周年」を迎え、特別塗装された1機を含む、第204飛行隊のF-15Jの2機が次々と会場に侵入しタッチアンドゴー, ハイレートクライム, 8の字旋回, ナイフエッジなど機動飛行を披露されました。
今年、部隊創設50周年を迎えた第204飛行隊。ここで、機動飛行を行ったF-15J戦闘機へ記念塗装を施した隊員のインタビューをご覧ください。
続いて、ヘリコプター航過飛行では、那覇救難隊 UH-60J・那覇ヘリコプター空輸隊 CH-47J
陸上自衛隊 第15ヘリコプター隊 UH-60JとCH-47J 計4機が会場を飛行しました。
合同航過飛行では、陸上自衛隊 第15偵察隊 連絡偵察機LR-2 1機
航空自衛隊 南西航空混成団のT-4中等練習機 2機
航空自衛隊 第204飛行隊のT-4中等練習機 2機 計5機による編隊航過飛行
那覇救難隊 U-125A 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行
警戒航空隊 第603飛行隊 E-2C早期警戒機 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行
海上自衛隊 第5航空群 P-3C 対潜哨戒機 1機
航空自衛隊 第204飛行隊 F-15Jの2機による編隊航過飛行が会場を飛行しました。
混合航過飛行では、
航空自衛隊 第204飛行隊のF-15J 6機、 T-4中等練習機 2機
南西航空混成団のT-4中等練習機 2機 計10機が、編隊を変え会場を2回飛行し、午前中の飛行展示が終了しました。
午後には、航空祭の目玉とも言える松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による編隊飛行が行われ、6機は、デルタ隊形・グランドクロス隊形・ポイントスター隊形・スワン隊形・デルタ スリーシックスティ ターンを披露。
大空のキャンパスにハートや桜を描き、最後にクリスマス・ツリー隊形で会場を通過し航空祭を締めくくりました。
那覇基地は、緊張状態が続く尖閣諸島周辺の空域に最も近く、スクランブル発進回数が、昨年過去最多の402回を数えました。
2014年度上半期のスクランブル発進回数は、前年同期の160回に対し50回増え210回で、今年度も過去最多のスクランブル発進回数を超える見込みです。
小松基地 航空祭2014 News 2014/9/20
2014年9月20日 土曜日 石川県小松市の航空自衛隊 小松基地で、航空祭が開催されました。
今年は、若干 雲が出ていましたが、海から北西の風が吹き「視界が良く」「天候に恵まれ」る中、昨年より1万人多い、13万2千人の家族連れや航空ファンが訪れました。
航空自衛隊は、今年7月1日に創設60周年記念を迎え、小松基地 第6航空団 第303飛行隊と 第306飛行隊のF15戦闘機が特別塗装され、地上展示と飛行展示を行い、急上昇や急旋回などの機動飛行を披露しました。
小松基地は 昭和36年に開設され 日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地です。
日本海を隔てた諸外国との位置は近く、航空機でおよそ1時間という距離です。
そのため、小松基地が果たす役割は大きく、主に日本海における対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視任務にあたっています。
日本国の「空の守り」を固めるため、日夜任務に就き、訓練に励んでいます。
航空祭は、その訓練の一部を披露し、航空自衛隊への理解を深めてもらう目的で開催されています。
今年の展示飛行は、
オープニングフライトで、F15戦闘機が2つの3機編隊で東西に別れ、次々と左右から編隊で会場を飛行し、その後、集合した6機の編隊飛行で会場を通過しました。
また、UH-60Jもオープニングフライトで航過飛行を行いました。
続いて、303飛行隊のF15戦闘機2機が次々と会場に侵入し機動飛行が行われ、8の字旋回や急上昇・急旋回しながら上昇するなど、戦闘機の機動能力の良さや、体に 最大8Gの重力がかかる中、正確な飛行を披露しました。
岐阜基地から、F2(ツー)戦闘機が飛来し、機動飛行を行い、低空や高高度から何度も会場に侵入し、模擬対地射爆を行いました。
続いて、306飛行隊のF15戦闘機2機が次々と会場に侵入し機動飛行が行われ、急旋回・急上昇・ゴーアラウンドなど、戦闘機の機動性能を披露しました。
午前中 最後の展示飛行は、F15戦闘機3機による編隊飛行と救難隊のU-125AとUH-60Jによる救難展示が行われ、11時頃 午前の展示飛行が終了しました。
午後12時35分からは、航空祭の目玉とも言える松島基地 第11飛行隊の「ブルーインパルス」による曲技飛行が行われ、6機が一指乱れぬ編隊飛行や ループ・ロール・背面飛行・ソロ演技など、高い操縦技術の曲技飛行を見た観客は、歓声を上げていました。
また、大空のキャンバスに、ハートや星を描き、高度な飛行技術を披露し航空祭が終了しました。
News ANA B787-9 世界で初めて定期便の国内線就航 2014/8/7
全日空は、8月7日より、ボーイング787-9型機を、世界で初めて定期便に就航させ、羽田空港 第2ターミナル 60番搭乗ゲート前で、初便就航セレモニーが行なわれました。
初便のANA241便 福岡行き、定刻7時25分発は、エプロンで、ANAスタッフが大弾幕を持ち出発機を見送る中、乗客 387人 乗員11名(パイロット2名・客室乗務員9名)を乗せ、午前7時30分に出発。
ランウェイ・チェックの影響で離陸が遅れ、7時52分 C滑走路より離陸しました。
ボーイング787-9型機による 運航スケジュールは、
ANA241便 羽田 7時25分発 福岡 9時15分着
ANA248便 福岡10時05分発 羽田11時50分着
ANA25便 羽田13時00分発 伊丹14時05分着
ANA30便 伊丹15時00分発 羽田16時15分着
ANA595便 羽田17時15分発 松山18時40分着
ANA598便 松山19時30分発 羽田21時00分着
の、1日6便で運航されます。
セレモニ後、全日空の 代表取締役社長 渡辺 修 氏は、報道陣の囲み取材に答えました。
787-9は、787-8の胴体を延長した派生系の機体で、従来機の、767-300ERよりも 23%高い燃費性能をほこり、約1.2倍の座席と貨物を搭載することが可能です。
787-8の全長は56.7メートルに対し、787-9は62.8メートルで6.1メートル伸び、エンジンは英ロールス・ロイス製「トレント1000」を搭載しています。
初号機の787-9 登録番号「JA830A」は国内線仕様で、座席数は、787-8の国内線仕様と比べ、60席多く、130度 リクライニングするプレミアムクラスが18席、薄型で、軽量化されたシートが装備されたエコノミークラスが377席 計395席仕様です。
また、2014年度末に受領予定の国際線長距離仕様機は、ビジネスクラスが48席・プレミアムエコノミーが21席・エコノミーが146席の 計215席仕様です。
News 第83航空隊 第204飛行隊 部隊創設50周年 記念式典 2014/12/13
2014年12月13日、現在、日本の南西空域を守る那覇基地 第83航空隊 第204飛行隊が、部隊創設50周年を迎え、記念式典が挙行されました。
記念式典の前に、「F-で15J」3機による慰霊航過飛行が行なわれ、記念式典では、T-4中等練習機と特別塗装されたF-15が並ぶ格納庫で式典が挙行されました。
第204飛行隊は、白頭鷲の横顔が部隊マークであり、24時間 対領空侵犯措置・国籍不明機の警戒,監視,防空任務に、日夜任務を遂行し、訓練に励んでいます。
第204飛行隊 飛行隊長の 上村 博之(うえむら ひろゆき)2等空佐は、部隊マークと沖縄に因み、「美ら鷲」(チュラワシ)の心意気にいて式辞を述べました。
続いて、第28代那覇基地司令兼 第83航空隊司令 鈴木 康彦(すずき やすひこ)空将補が式辞を述べました。
式典の最後に、沖縄の泡盛を甕に注ぎ込み、末永く発展し、絆を深める願いを込め、隊員と来賓者が「甕入れ(かめいれ)の儀」を行い記念式典は終了しました。
今年、部隊創設50周年を迎えた第204飛行隊。
日本の主力戦闘機「F-15J」1機が特別塗装を施されました。
垂直尾翼の外側は、沖縄の空と海をイメージし青く塗装された上に、赤いハイビスカスの花びらでと白い鷲の翼で「83」が表現され、尾翼内側には、F-104(イチ マル ヨン)時代のVマークが描かれ、機首には、白頭鷲の横顔、主翼と尾翼上面には羽のシルエットが描かれています。
タンクには、F-104(イチ マル ヨン)時代の20周年記念塗装が復活し、タンクの中心部には50周年のワッペンが描かれています。
自民の西やん
西田昌司参議院議員の名場面、台詞を繋げてみました。BGMは『自由の翼 TVサイズ』です。西田さんの質疑は理詰めで分かりやすく、全編が見どころなのですが、テンポ良く雰囲気だけでも感じて頂ければと思います。
2016/12/21 ニコ生 航空ファン2月号 5/7 イランエアショー2016 F-14 トムキャット
パート5/7 イランエアショー2016 F-14 トムキャット
翼TV 「航空ファン2月号」 最新情報トーク番組
文林堂「航空ファン」編集次長の神野さんと、「翼TV」の「岩吉」が、最新記事を中心に裏話も交えてお送りしました。