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【2010年】「あれ?Aさんは?」→工場のボヤを消火していた作業員 翌日黒焦げになって発見される『塗装工場火災逃げ遅れ事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:25 視聴上の注意
#00:53 本編開始
#1:10 木造の工芸工場
#1:39 塗装工の「Aさん」
#2:10 異変
#2:47 消火活動
#4:08 緊急車両到着
#4:45 姿を消したAさん
#6:00 原因と要因
#8:16 必要だった対策
今回紹介するのは、塗装工場での火災事例です。
わが国の本州、関東地方某所には、古い小さな工芸工場がありました。
この工場では、古くから鋳物などを製造しており、その表面を塗装するための専用ブースがありました。
この塗装ブースで作業を行っていた男性「Aさん」はこの日、作業前の準備を行い、静電塗装装置の電源を入れ、作業を開始しようとしていましたが、その際に装置から煙が上がっている所を発見。
そこで彼は、すぐ近くで作業を行っていた部下の男性「Bさん」に、「消火器を持ってきてくれ」と指示を出し、Bさんから受け取った消火器で、消火活動を行いました。
しかし、火の手は凄まじい勢いで大きくなり、消火活動を見守っていたBさんは、その場から退避。
彼はその後、他の作業員と共に、バケツリレーで消火活動を行い、その後消防隊が到着。
約二時間後、火災は鎮火しましたが、退避した作業員たちの中にはAさんの姿が無く、翌日の捜索で、彼は全焼した建屋の下から…
【2007年】「面倒だからヨシ!」→荷物と共にフォークに乗った男性 墜落して骨折し200kgの鳥籠に潰される『フォークリフト用途外使用事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:42 視聴上の注意
#1:09 本編開始
#1:31 鶏を移動させる作業
#2:23 フォークリフトで搬送窓へ
#2:36 ツメにカゴと一緒に乗った「Aさん」
#4:31 原因と要因、背景
#6:15 必要だった対策
今回紹介するのは、フォークリフトに関する事例の一つです。
わが国の本州、中部地方某所にあった、小さな養鶏場ではこの日、作業員男性の「Aさん」、その同僚の「Bさん」によって、鶏舎の鶏を移動させる業務が行われていました。
この業務は、大人に育った鶏を、別の区画へと移動させるための作業で、二人は手作業で鶏を集め、専用のカゴに収容したあと、フォークリフトにそれを乗せ、鶏舎の外側から、搬入窓をつかって、二階部分へと運ぼうとしていました。
Bさんの運転するフォークリフトの爪にカゴをのせ、その支え役として、Aさんが一緒に乗り、かごが二階の床の高さまで上げられました。
しかし、その最中にカゴがバランスを崩して傾き、Aさんが底から墜落。
彼は約2m下の地面へと激突してしまいました。
ですが、それだけでは終わらず、その直後に大量の鶏が入ったカゴも墜落し、彼の上に・・・
【2023年】保険会社ブチ切れ 預かった車に傷付ける水増し請求 売り飛ばして知らんぷり?『ビッ〇モーター炎上』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:51 視聴上の注意
#1:13 本編開始
#1:22 中古販売業者「A社」
#2:08 内部告発
#3:41 一時は収まった騒動
#4:09 車検問題と行政処分
#5:46 自動車保険
#7:00 ノルマと圧
#8:51 車両破壊と無断売却
#9:54 利用者の不満爆発
#11:06 会見と対応
#12:39 企業風土の問題
#13:09 保険会社との関係とそのカラクリ
#15:54 自賠責保険
#17:04 どうして発覚しなかったのか?
#17:46 記者からの質問と街路樹問題
#19:31 会見後のネットでの非難
今回紹介するのは、多くのリクエストがありました、
『ビッ〇モーター炎上』について解説します。
2023年、7月。とある中古販売会社兼、保険代理店である「A社」が、保険会社に対し、多数の不正請求を行っていたというニュースが報道されました。
報道によれば、A社は客から預かった故障車両を、修理工場で更に傷つけ、保険会社に対して、必要以上の金額を請求していたという、水増し請求の事実が明らかになった、というものでした。
これは、内部告発によって明らかになった物でしたが、なんと不正件数は300件以上、損害額にして、およそ5000万円以上にもなる、非常に大規模な不正行為でした。
しかし、騒動はこれだけでは終わらず、A社の恐ろしいノルマ…パワハラ…街路樹の除草剤…左遷…強制降格など、様々な疑惑やが浮上し、利用客からはもちろん、内部現役社員たちからも、不満が爆発。
ネット上では、わざと客から預かった車のタイヤをパンクさせる方法を、後輩に指導する様子を撮影した動画が暴露されるなど、A社のイメージは地に落ちてしまいました。
【2003年】気温50℃以上!?地下60mのパイプ内で"蒸し焼き"になった作業員【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 視聴上の注意
#00:55 本編開始
#1:16 新規水道工事
#2:05 突発の清掃作業
#3:16 異変
#6:00 原因と要因
#8:51 必要だった対策
今回紹介するのは、上下水道事業工事での事例の一つです。
わが国の本州、関東地方某所ではこの日、新規上水道の敷設工事が行われていました。
この工事は、浄水場から供給地点までの約12kmの間に、内径約2メートルのシールドトンネルを掘り、その中に送水管を設置するといったものでした。
前日までに、約1km地点まで送水管が敷設されていましたが、豪雨によって、管内に川の水が流れ込んでしまったため、この日は急遽、作業員たちが中に入り、手作業で水を排出するといった業務を行っていました。
この日は猛暑日でしたが、地下の管内はひんやりと涼しく、作業はスムーズに行われると思われましたが、約一時間が経過したころ、送水管を進むにつれ、内部はどんどん暑くなり・・・
【2002年】塗装ブースから飛び出してきた"燃えた人間"ブース内で一体何があった?『静電塗装爆発火災』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:28 視聴上の注意
#00:55 冒頭挨拶
#1:29 静電粉体塗装法
#2:00 塗装を担当していた「Aさん」たち
#3:06 突然の爆発
#4:24 原因・要因の調査
#6:49 必要だった対策
今回紹介するのは、金属加工工場で起きた、爆発火災事例です。
わが国の近畿地方某所にあった、小さな金属加工工場ではこの日、
作業員男性の「Aさん」主任の「Bさん」、そして同僚の「Cさん」の三名によって、製品の塗装が行われていました。
この工場では、プレハブ小屋などに使用される、スチール部材を製造しており、Aさんたちはこの部材の塗装作業を担当していました。
作業前には、必ず事前に吹き付けガンの交換など、準備作業を行ってからラインを稼働させることになっており、Aさんたちはこの準備を終えたあと、すぐに塗装作業に取り掛かりました。
しかし、塗装を開始してしばらくすると、突然塗装ブース内が爆発炎上。
中にいたAさんは火だるまとなり、わけもわからず塗装ブースを飛び出しますが・・・
【2005年】50℃以上になる船のタンク内に閉じ込められ "脳が煮えてしまった" 作業員…『石油タンカー熱中症』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:52 視聴上の注意
#1:16 本編開始
#1:48 工務監督の「Aさん」
#2:24 定期検査方法
#3:08 猛暑日の検査
#3:48 第6タンクを検査していた二人
#4:11 遠くに見えたAさん
#4:31 休憩中に気が付いた異変
#5:49 原因と要因
#6:16 最後の目撃例
#8:48 必要だった対策
今回紹介するのは、水運業で発生した、熱中症事例の一つです。
わが国の関東地方、沿岸部某所の港にはこの日、石油を運ぶための大型タンカーが停泊していました。
このタンカーは、4年に一度の定期検査を受けるために、この港に停泊しており、造船所、その他下請け業者などによって、検査が行われることになっており、造船業者の作業員「Aさん」は、この検査の工務監督として、現場に訪れていました。
タンク内外の水漏れ、ひび割れなどを検査するため、8つのグループに分けられた作業員たちは、タンカーに複数設置されている、「バラストタンク」という、船のバランスをとるためのタンク内の検査に取り掛かりました。
そして、18時30分ごろ。検査が一段落付いたため、作業員たちはタンクを出て、休憩をとっていましたが、休憩所にAさんだけが戻ってきません。
そこで、船内放送を使い、彼に呼びかけが行われましたが応答がなく、作業員たちは全員で、船内の捜索を開始しました。
すると、タンクの中から意識不明状態で倒れる、Aさんの姿があり・・・
引用・出展・参考文献
日本船主協会 バラスト
https://ishort.ink/UYNt
【1999年】猛毒の化学物質を足に浴び 指を切断…その後も工場内にガスが広まり…「冷媒アンモニア漏洩事故」【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:33 視聴上の注意
#1:07 本編開始
#1:30 警備員が発見した物
#2:37 噴出していたアンモニアとその対処
#3:47 作業再開の判断
#4:24 異臭
#5:51 アンモニア中毒
#6:10 被災後の処置が遅かったために
#6:57 原因とその要因
#8:32 必要だった対策
今回紹介するのは、とある食肉加工工場で発生した、アンモニア漏洩事故です。
わが国の関西地方某所にあった、食肉加工工場ではこの日、製品を冷却するための冷凍機から、冷媒のアンモニアが噴出し、工場が一時停止されるという騒動が発生していました。
漏洩が発覚すると、直ちに作業員によって、機械の停止が行われましたが、その際に1名の作業員が、アンモニアを足などに浴び、凍傷を負い、その後小指を切断せざるを得なくなるという、恐ろしい事故が起こりました。
また、ガスが停止され、工場内の換気が行われた後、一時退避させられていた、食肉加工場の作業員たちは、数時間後に再び作業をはじめましたが、工場内には異臭が漂い、しばらくすると、作業員たちが次々と、体調不良を訴え、中には倒れてしまうものまで出ていました。
責任者はやむを得ず、工場を再び停止させ、彼らに医療機関を受診するよう指示を出しました。
診察を受けた作業員たちは、医師から「アンモニア中毒」の可能性があると診断され、なんとこのとき、20名近い作業員たちが、頭痛、吐き気、目の痛みなどといった、アンモニアの毒性によって引きこされる症状を呈していました。
【2010年】760℃の溶けたアルミを浴びた作業員…溶解金属"絶対やってはいけなかったこと"とは?『アルミ溶湯噴出事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:20 「非鉄金属」
#00:34 視聴上の注意
#1:05 本編開始
#1:28 「アルミ線」
#2:17 Aさんの作業
#3:10 冷却
#4:08 2度目の冷却
#5:36 いくつかの原因・要因
#7:33 必要だった対策
今回紹介するのは、非鉄金属加工業での事例の一つです。
わが国の関東地方某所にあった、金属加工工場ではこの日、作業員男性の「Aさん」「Bさん」によって、アルミインゴットの製造が行われていました。
この工場では、主にアルミを使った線材を製造しており、彼らはその原料となる、アルミインゴットを繰り返し製造していました。
このインゴットは、原料のアルミを溶解炉で溶かし、ドロドロになった物を型に入れ、冷却することで作られる物でしたが、Aさんがこの日2度目の冷却作業を行っていた最中、突然容器から高温のアルミ溶湯が噴き出し、彼はそれを浴びて、顔などに熱傷を負ってしまいました。
実は、彼は本来、絶対にしてはいけなかったあること、をしてしまっており被災してしまっていたのです。
【2007年】活線状態のケーブルを素手で工事!? 人知れず感電のショックで倒れた作業員亡くなる 『製麺所照明感電事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:46 視聴上の注意
#1:27 本編開始
#1:55 配線工事の下請け業者
#2:33 突発的な追加工事
#3:29 それぞれの作業へ
#3:54 工場の作業員「Cさん」
#5:00 倒れていたのはAさんだった
#5:10 いくつかの原因
#8:24 必要だった対策
今回紹介するのは、とある製麺所の内装工事中に起きた、感電事例の一つです。
わが国の本州、北関東某所にあった、製麺工場ではこの日、増築工事に伴い、内装、電気配線などの工事が行われていました。
市内の下請け業者の作業員「Aさん」は、社長の「Bさん」と共に現場を訪れ、それぞれが別の区画で作業を行いました。
Aさんは、工場内に設置されている原料サイロ近くで工事を行いっていました。
その数時間後。この工場で作業員として働く男性「Cさん」が、原料サイロの近くを通りかかった時、作業着姿で床に倒れる男性を発見します。
彼はすぐに救急車で病院に運ばれましたが、そこで〇亡が確認されました。
この男性は、ここで電気配線作業をしていたハズのAさんでしたが、なぜ人知れずこのような状態になってしまっていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/y1dT
【2022年】「わあぁぁぁ!!」虎の檻に繋がる通路から聞こえた悲鳴…飼育員の女性が腕を噛みちぎられる『那須サファリパークトラ襲撃事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:49 視聴上の注意
#1:26 本編開始
#1:44 「那須サファリパーク」
#2:05 開園準備
#3:50 異変
#6:03 いくつかの原因・要因
#7:24 杜撰な管理
#10:50 実は過去にも…
#11:08 ボルタのその後
今回は、以前から多くのリクエストがありました、
那須サファリパーク虎襲撃事故の紹介です。
2022年1月、飼育員女性「Aさん」が、虎を収容する際に使用する通路の中で、虎に襲撃されるという事故が起きました。
彼女は開演前の清掃・餌やりを行うために、この通路に入っていましたが、なぜかそこにいるハズのない、ベンガルトラの「ボルタ」の姿があり、Aはとっさに反対側に逃げましたが、それみたボルタは、野生の本能からか、彼女に飛び掛かり、腕に思い切り噛みつきました。
何故、本来いるはずのない場所に虎が出現したのでしょうか?
この事故の背景には、園の杜撰な管理体制、労働環境、作業員の手順無視など、様々な要因がありました。
引用・出展・参考文献
下野新聞 Soon
https://ishort.ink/4y8u
朝日新聞デジタル
https://ishort.ink/Rbp5
那須サファリパーク
https://ishort.ink/1LST
【2019年】飼い犬を連続で食べていたヒグマ 悪夢のような四年間『羅臼町RT飼い犬襲撃事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 視聴上の注意
#00:56 本編開始
#1:22 Aさんと祖母の犬
#1:59 何かに食べられた犬たち
#3:16 ヒグマの習性
#3:45 「RT」
#5:16 珍しい性質
#6:12 2019年の作戦では
#7:34 2022年に再び悲劇が
#10:24 追い込み作戦
#11:54 DNA判定で明らかになった事実
#12:51 2022年に急展開が
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがあった「羅臼町RT襲撃事件」です。
わが国の北海道、南東に位置する羅臼町で、民家の庭に繋がれていた、二頭の飼い犬がヒグマに襲われ、食べられてしまうという事件が発生しました。
この時、一頭は内臓を食べられ、もう一頭はその肉を土に埋められており、保存食にされていたことから、ヒグマは犬を「エサ」だと認識し、人里に降りてきたものだと考えられました。
その後も、このヒグマは繰り返し、この地域の民家の庭に繋がれていた飼い犬を襲い、捕食を繰り返し、約四年間の間に、8頭もの犬が犠牲となってしまいました。
このヒグマの個体は「RT」と名付けられ、ハンターたちが処分を行うことになりましたが・・・
引用・出展・参考文献
インターネット動物図鑑 ヒグマ
https://ishort.ink/xrMh
ヒグマに関する基礎知識 - 釧路方面新得警察署 - 北海道警察
https://ishort.ink/q7Ti
山梨大学 本州にかつて生息していたヒグマの起源の解明
https://ishort.ink/waMu
【2009年】狭い牛乳タンクの中を修理中 突然起きた爆発…燃えた作業員…内部には可燃性ガスが充満しており…【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 視聴上の注意
#00:53 本編開始
#1:16 発酵タンクの点検・修理
#2:28 AさんとBさんによる非破壊検査
#3:26 タンクの溶接修理を開始した瞬間…
#4:32 負傷した二人の状態
#5:10 原因、要因はいくつかあった
#6:45 必要だった防止策
今回紹介するのは、乳製品工場で起きた、タンクの爆発事例です。
わが国の本州、東北地方某所にあった、乳製品工場ではこの日、牛乳を発酵させるための特殊なタンクの点検が行われていました。
このタンクは、以前市内の金属製造業者「Z社」によって納入された者であり、その点検・修理なども、この会社に依頼されていました。
Z社の作業員である男性「Aさん」はこの日、同僚「Bさん」と共に、二人でこの工場に向かい、タンクの修理点検を行いました。
Aさんがタンクの中に入り、Bさんが地上で待機し、タンク上部に開いた、開口部からAさんに機材を渡す、といった体制で作業は行われ、その際に見つかった亀裂を、アーク溶接によって修理することになりました。
しかし、Aさんが中でアーク溶接を行った際、突然中で爆発が起き、Aさんは全身を炎に包まれ、開口部から中を覗いていた、Bさんも顔面に熱傷を負いました。
何故、突然中で爆発が起きたのでしょうか?
2人はマニュアル通りに作業を進めていたハズでしたが・・・
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/gvXp
【2011年】愛情をこめて育てたペットに四肢をもがれバラバラにされた男性…噛む力は自然界第二位!?800kgの噛む力…『南アフリカ ハンフリー事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:20 視聴上の注意
#00:53 本編開始
#1:22 農場経営者の「Aさん」
#1:38 川で見つけた小さな生き物
#2:24 「ハンフリー」
#2:56 5年後
#3:48 ついに起きてしまった
#5:02 カバに噛みつかれた
#5:20 実は危険な生き物と認識されている
#6:14 陸上で二番目に噛む力が強い
#6:55 過去には前兆もあった
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、「アフリカハンフリー事件」です。
南アフリカ中央部に位置する、「フリーステイト州」で農場を営む男性「Aさん」は、農場につながる河川で、一頭の小さな子供のカバを発見します。
周囲には親や、他のカバの姿が無く、親無しのカバだと思ったAさんは、このカバに「ハンフリー」という名をつけ、自身の農場で飼育することを決めます。
彼はすぐに、農場に人口の湖を建設し、そこでハンフリーを飼育し、まるで息子のようにかわいがる日々がはじまりました。
しかし、ハンフリーは体が大きくなるにつれ、徐々に凶暴性、野生の本能が目覚めていき、縄張り意識が強くなった影響か、農場につながる河川でカヌーを漕いでいた、二人の男性を襲撃するという事件を起こします。
実はカバは、アフリカで最も危険な野生動物、として恐れられていたこともあり、周辺地域の住人たちは、Aさんにカバを手放すよう、繰り返し忠告しますが、彼はこれを聞かず、その後も飼育を続けます。
しかし、ある時彼が行方不明になり、湖の池を捜索すると…
【2004年】点検口から吸い込まれ、上半身が滅茶苦茶になってしまった作業員‥‥「廃棄物処理場コンベヤー巻き込まれ」【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:23 視聴上の注意
#00:52 本編開始
#1:34 作業員「Aさん」
#2:25 「3直」
#2:53 上司からの指示
#4:14 焼却炉で作業をしていた「Bさん」
#4:43 発見
#5:59 原因の調査
#8:25 必要だった対策
今回紹介するのは、とある産業廃棄物処理場で起きた、コンベヤー巻き込まれ事例の一つです。
わが国の本州、関東地方某所にあったこの廃棄物処理場では、事業所から排出された、コンクリート、汚泥などの処理を行っており、作業員男性の「Aさん」はこの日、前日に出されていた上司の指示で、コンベヤーの点検を行っていました。
このコンベヤーは、金属製の囲いに覆われ、中には羽根のついたベルトが稼働し、それによって汚泥を焼却炉に運ぶためのものでしたが、少し前から調子が悪く、中に汚泥が詰まってしまうことがあったため、前日に上司によって調整が行われており、Aさんはこの調整の具合を確かめる作業を指示されていました。
一方その頃。焼却炉で別の作業をしていた男性「Bさん」は、つい先ほどまで稼働していた、コンベヤーが突然停止してしまったため、不審に思い、様子を見に表側へと移動し、点検口を見てみますが・・・
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/fG6z
【2010年】作業場で倒れていた人…近くで見てみると"首がない"!? 『エレベーター搬器挟まれ』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#1:20 視聴上の注意
#1:48 本編開始
#2:21 二階で作業をしていた「Aさん」
#3:13 一階で作業をしていた「Bさん」
#3:44 昼に聞こえてきた異音
#4:27 二階を見てみると・・・・
#6:02 何故そんな所に挟まっていたのか?
#8:13 原因と要因
#9:31 必要だった対策
#エレベーター #挟まれ #工場
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、
簡易リフトによる挟まれ事例です。
わが国の中部地方、某所にあったプラスチック工場ではこの日、作業員男性のAさんによって、製品の箱詰め、そして運搬作業が行われていました。
この作業は、工場二階で行われており、彼は一定量製品を入れた段ボールをため、それを簡易エレベーターに乗せて一階に送る、という作業を繰り返し行っていました。
その一方、一階部分では別の作業員男性「Bさん」によって、その送られた段ボールは、エレベーターから取り出され、パレットに積まれ、その後フォークリフトで倉庫へと運搬されて行きました。
時刻は昼休みに入り、Bさんは運搬途中の製品を倉庫に置いた後、フォークリフトを作業用エレベーターのあるフロアに駐車しにいくと、そこで二階のほうから、「ガシャ…ガシャ・・・」という、妙な音を聞きます。すでに昼休みに入ってから、10分以上の時間が経っており、作業場には誰もいないハズだったので、不審に思った彼は、階段を上り、二階の様子を見に行きますが・・・
【2010年】餃子の皮を作っていたら腕ごとグチャグチャに…『麺帯機巻き込まれ事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:23 食品関連の事業所
#1:35 視聴上の注意
#2:19 本編開始
#2:39 作業員男性「Aさん」
#3:08 「麺帯機」(ミキサー)
#3:58 粉を混ぜていたAさん
#4:16 Aさんを手伝いに行った職長が見たもの
#6:17 その後の調査
#6:36 要因の数々
#8:53 必要だった対策
今回は、以前リクエストがありました、食品製造工場での、巻き込まれ事例の一つです。
わが国の本州、中部地方某所にあった、食品製造工場ではこの日、人手不足になっていた、餃子の皮製造ラインを手伝うため、作業員男性の「Aさん」が、麺帯機という機械を使い、餃子の皮生産を行っていました。
彼はもともと、この工場で製造されていた、うどん製造ラインで仕事をしていましたが、この日は午前中から、餃子の皮製造を手伝っていました。作業自体は、うどんの時とほとんど変わらなかったこと、彼がベテランであったこともあり、彼は順調に作業を進めていました。
それから数時間後。
少し遅れ、Aさんの作業場を手伝いに、上司である職長が麺帯機のある区画へと移動すると、麺帯機が稼働していましたが、そこで仕事をしているはずの、Aさんの姿が見えません。
職長が歩いていた位置は、麺帯機の反対側だったため、表側に移動して、機械の様子を見てみると、そこには表からは見えない位置で、機械の撹拌機部分に上半身を巻き込まれ、意識を失っているAさんの姿があり・・・
引用・出展・参考文献
厚生労働省 職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/GQnH
https://ishort.ink/98C6
大和製作所 安全装置と危険性―自家製麺はまだ始めるな!
https://ishort.ink/cRsA
【2008年】「あれ?Aさんは?」→レッカーとトラックの間で頭が潰れて絶命 『レッカー車頭部挟まれ事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:39 視聴上の注意
#1:03 本編開始
#1:30 立ち往生してしまったAさん
#1:55 Bさんとレッカー車
#2:36 レッカー移動準備
#3:03 30分後の異変
#4:02 原因と要因、その背景にあったもの
#7:04 必要だった対策
今回紹介するのは、道路運送に関する事例の一つです。
わが国の本州、中部地方某所の国道ではこの日、一台のトラックが立ち往生してしまったため、レッカー移動が行われようとしていました。
このトラックは、市内の運送会社に勤める男性「Aさん」が運転していたものでしたが、移動中、突然クラッチが故障してしまったため、会社のレッカーを手配し、けん引してもらうことに。
現場には、社用車一台、そしてレッカー車が到着し、レッカー車を運転していた同僚の男性「Bさん」が牽引の準備、そしてもう一人現場に到着した作業員と、Aさんの二人は、トラックの荷台に積まれていた、商品を社用車に移す作業をそれぞれ開始しました。
その後、しばらくして荷物の移動が終わったため、AさんはBさんの作業をしている、レッカー車とトラックの中間あたりに移動しますが、そこで恐ろしいものを発見してしまいます・・・
【2004年】保護具無し 突然激しく痙攣し転落して頭が破壊された作業員…角材の上で一体何が起こった?『天井クレーン架線感電』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:42 視聴上の注意
#1:09 本編開始
#1:32 二人が指示されていた作業
#2:32 天井クレーン
#3:12 クレーンで一度に持ち上げようとしたが
#4:34 崩壊防止措置をとったが…
#5:58 「トロリ線」
#6:57 その他の要因と背景
#7:57 必要だった対策
今回紹介するのは、建築業者の倉庫で起こった事例の一つです。
わが国の本州、東北地方某所にあった、とある建築業者の倉庫ではこの日、作業員の「Aさん」「Bさん」による、角材の積み上げ作業が行われていました。
彼らは上司から「通路に立てかけている角材が、通行の邪魔になるから片付けておいてくれ」との指示を受け、二人で打ち合わせを行った後、その角材を倉庫内に設置されている「天井クレーン」に玉掛し、一階部分にある棚の近くへと移動させた後、それを手作業で一本一本棚に積み上げていきました。
しかし、積み上げた角材は、そのままでは荷崩れを起こしてしまいそうだったため、Aさんが角材の上に登り、新たに積み上げた18本の両端を、結束バンドで固定することに。
彼は角材の上で、背を丸めながら移動していましたが、
その最中に突然強く痙攣し始め、角材の山から倉庫の床へと転落してしまいました。
彼は何故、そのような場所で突然意識を失っていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
もえろ!タマカケ魂
https://ishort.ink/P1f8
【2001年】「ギャアアアアア!!!」作業開始時に突然聞こえてきた悲鳴…気付かずに同僚の腕を破壊してしまう『茶葉撹拌機動力部巻き込まれ』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:44 視聴上の注意
#1:06 本編開始
#1:31 製茶工程
#2:21 作業員男性の「Aさん」
#3:09 昼休みの会話
#3:51 午後の業務
#4:26 電源を入れると・・・
#5:42 考えられる原因
#7:32 必要だった対策
今回紹介するのは、製茶工場で発生した事例の一つです。
わが国の北関東、某所には小さな古い製茶工場がありました。
この工場では、収穫された茶葉を蒸し、乾燥させつつ揉むといった作業が繰り返し行われており、作業員男性の「Aさん」「Bさん」は、大型の撹拌機を使用し、茶葉をもみながら乾燥させる工程を担当していました。
いつも通りに二人で作業をしていましたが、昼休みにAさんは、「午後から用事があるので、点検をしたら先に帰る」とBさんに伝えました。
Bさんはこれを聞き、午後から一人で作業を再開しましたが、
機械の動力を入れた瞬間、中から大きな悲鳴が聞こえてきました。
驚いた彼が、装置の奥を見てみると、そこには金属製の大型チェーンに腕を挟まれているAさんの姿が・・・
彼はその後救出されましたが、大量出血によって、この世を去ってしまいました。
【2007年】40tプレス機に約一時間以上繰り返し頭を潰されていた新入社員‥‥彼はどうしてこんなところで被災していた??『厚紙打ち抜き機挟まれ』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:45 視聴上の注意
#1:13 本編開始
#1:38 厚紙打ち抜き加工
#2:37 新人のAさん
#3:42 前日から引き続き作業
#3:53 職長が発見した惨事
#4:51 推測された被災原因
#7:19 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、紙加工事業での一例です。
わが国の本州、関東地方某所にあった、紙加工工場ではこの日、新入社員である作業員男性「Aさん」による、厚紙打ち抜き加工が行われていました。
これは化粧箱などに使用する厚紙を、展開図の通りにプレス機で打ち抜くという作業で、彼は前日からこの作業を行い、この日もその続きを行っていました。
Aさんは始業時からこの作業をはじめ、約二時間ほどが経過したころ。
職長が彼の作業場を見回りに来ると、そこにはプレス機に頭部を挟まれ、絶命しているAさんの姿を発見します。
すぐに通報が行われ、Aさんは機械から救出されましたが、すでに亡くなってから一時間以上が経過しているとみられ、原因の調査が行われました。
彼は何故、被災後に誰にも発見されなかったのか、何故プレス機に挟まれた状態にあったのか・・・・
そして、本来設置されているハズだった、安全装置がなかったのでしょうか?
【2001年】コンセントを扱う上で"絶対にしてはいけないこと"をしてしまった作業員 屋根裏で感電し…『ドラムコンセント感電事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:38 視聴上の注意
#1:03 本編開始
#1:46 断熱材の点検作業
#2:21 照明と延長コードをもって上がる二人
#3:21 片付けながら後退していたが…
#5:07 原因と発生に至るまでの背景
#5:56 二人の電気に関する認識
#6:43 必要だと考えられた対策
今回紹介するのは、ある内装工事中に起きた事例の一つです。
わが国の本州、関西地方沿岸部にあった、とある食品製造工場では、施設の老朽化に伴い、内装工事が行われていました。
この工事を請け負っていた建設業者作業員の男性「Aさん」「Bさん」の二人は、前日までに終了していた、屋根裏の断熱材の固定状況などを点検するため、照明器具、ドラム式延長コード、そして通常の延長コード4本をもち、天井裏に上がり、それであたりを照らして作業を進めていきました。
そして、一通り点検が終わり、撤収作業を行っていた時、
Aさんがドラムに照明器具のコンセントを刺した瞬間、突然目の前で大きな火花が散り、彼は意識を失い、その場に倒れこんでしまいました。
その後の調査で、彼はケーブルなどを扱う際、当たりが暗かったため、手探りでコンセントを触っており・・・
引用・出展・参考文献
厚生労働省職場のあんぜんサイト
https://ishort.ink/9WGX
https://ishort.ink/GQnH
写真AC
https://ishort.ink/nU9i
コードリール(電工ドラム)の正しい使い方
https://ishort.ink/Qh6f
【2008年】化学工場のタンク内で"肺に水が溜まった遺体"発見…彼は何故こんな所で絶命していた?【ゆっくり解説】
00:00 冒頭挨拶
00:18 化学工場
1:12 視聴上の注意
1:44 本編開始
2:17 ウレタン
3:01 清掃を指示された「Aさん」
3:19 別の清掃員「Bさん」
3:50 タンクの中に入り清掃
4:13 Aさんに声をかけに行ったが…
5:37 原因とその背景
6:05 「ジクロロメタン」
8:13 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがあった、化学工場での事例の一つです、
わが国の北関東に位置する某都市にある、化学工場ではこの日、作業員男性の「Aさん」によって、ウレタン混合タンクの清掃作業が行われていました。
この工場では、主にポリウレタンを製造しており、その原料を混ぜ、反応させるためのタンクが敷地内にいくつも設置されていました。
このタンクは、内部を定期的に清掃する必要があり、Aさんはこの日、上司から清掃作業を指示されていたため、単独でタンクに入り、内部の清掃を行っていました。
しかし、昼休みになろうかといったころ。
別の区画で清掃をしていた「Bさん」が、Aさんと一緒に昼食をとろうと、彼に声をかけに行ったところ、タンクの中で亡くなっている、Aさんの姿を発見しました。
彼はなぜ、タンクの中でこんなことになってしまっていたのでしょうか?
【2006年】母親を〇された?チンパンジー 猿山のボスになり人間の顔を喰い千切って復讐する…『チンパンジー ブルーノ事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:26 視聴上の注意
#00:47 本編開始
#1:06 独自の事情
#2:20 チンパンジーの密猟
#3:26 赤ちゃんチンパンジーを見つけた男性
#4:16 「ブルーノ」
#5:24 大人になり別れの時期に
#5:38 180cmの巨体に
#6:43 保護区でボスになったブルーノ
#8:05 異変
#9:02 学習して解錠し脱走
#10:40 建設現場に向かっていた一向が見た物
#11:45 チンパンジーの恐ろしさ
#12:21 ブルーノのとった行動
#15:20 現地人の身を襲っていた説もあった
#16:10 政府の対策
#16:59 何匹か戻った
#17:51 人と動物の関係
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「ブルーノ事件」の紹介します。
西アフリカの西武、大西洋岸に位置する
共和制国家「シエラレオネ」では、長い内戦や感染症で国民が疲弊し、食糧不足などが発生していました。
そこで住人たちは、地元のジャングルに生息する、チンパンジーの子供を捕獲し、海外へと販売するという金策を立てます。
これはほとんどが違法なものでしたが、密猟が相次ぎ、かつては200万匹もいたチンパンジーは、十分の一ほどの数まで減ってしまっていました。
そこで政府は、チンパンジーの保護区を設定しましたが、それでも密猟は中々減りませんでした。
そんな中、この保護区の職員である男性は、首都から離れた農村部で、一匹の衰弱した子供のチンパンジーが販売されている所発見します。彼は子を不憫に思い、購入して自宅で飼育することに決めました。
この子は「ブルーノ」と名付け、家族同然に育てられましたが、大人になったブルーノは、保護区へと移住せざるを得なくなります。
ブルーノは通常のチンパンジーの2倍近い体格と力を持っていたため、人間と暮らすのは難しくなってしまったのです。
しかし、ブルーノが移住したあと、脱走事件が起き・・・・
【2015年】意味不明な行動を繰り返す恐ろしい症状 …直ぐに気づかなければいけなかった『道路清掃熱中症事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:38 視聴上の注意
#1:04 本編開始
#1:47 作業員男性の「Aさん」
#2:13 作業内容
#2:35 猛暑日
#3:22 異変
#4:57 発見されたAさん
#6:02 原因とその背景
#9:41 必要だった対策
今回は以前リクエストがありました、道路清掃熱中症事故です。
わが国の本州、関西地方某都市の国道沿いではこの日、市内の下請け会社によって、道路清掃が行われていました。
この業者に勤める男性「Aさん」もこの清掃に参加しており、彼は箒、ちりとり、ゴミ袋、スコップなどを使い、三角コーンで区切られた道路の内側を、手作業で清掃を行っていました。
しかし、この日は最高気温35℃の猛暑日。
熱中症の危険があるため、職長は一時間に一度、休憩をするように指示を出していました。
そんな中、昼の休憩をはさんで午後の業務を開始した直後。
別の作業員男性「Bさん」が、Aさんの不可解な行動を発見します。
Aさんは午前の作業で、箒でゴミを集め、塵取りにそれを集め、ゴミ袋にそれを入れて歩いていましたが、この時はなぜか、ビニール袋を持ってそれを道路にこすりつけるような動作を繰り返しており・・・・
【2012年】最悪の動物園経営 飢餓状態のヒグマたち 従業員のミスを見逃さず脱走し、人間に復讐する…『秋田八幡平クマ牧場事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:47 視聴上の注意
#1:15 本編開始
#1:36 「秋田八幡平クマ牧場」
#2:46 三名の従業員と運動場
#3:53 異変
#4:21 雪山を登っていたクマ
#5:05 すでに被害が…
#5:57 現場に急行した警察・消防・猟友会
#6:16 空から見えた「赤いモノ」
#6:56 処分が決定
#7:19 熊の動き回る牧場に入るハンターたち
#8:05 被害
#8:40 原因と背景にあったもの
#10:28 赤字経営が続き飢餓状態に
#12:39 経営者の責任
#13:15 その後の熊たちの処遇
#14:39 海外からの反響も大きかった
#16:07 動物園の本来の姿
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、「秋田八幡平クマ牧場事件」です。
わが国の本州北部の山地に位置する、秋田県八幡平には、熊専門の動物園「秋田八幡平クマ牧場」がありました。
この牧場では、数種類の熊を約30頭ほど飼育していましたが、春のある日、一頭の熊が、運動場に積み上げられた雪の山を登り、4.5mのコンクリート壁を乗り越え、脱走してしましました。
この様子をみた女性従業員は、「熊が逃げてる!」と大きな声を上げました。
別の従業員男性がそれを聞きつけ、現場に駆け付けましたが、その時点で女性従業員はクマに襲われており、彼女の両足に噛みついている所でした。
この施設にはもう一人女性従業員がおり、男性従業員は、彼女にも危機を伝えるため、名前を叫びましたが、彼女の姿はどこにもなく‥‥
引用・出展・参考文献
日本森熊協会
https://ishort.ink/QqdT
参議院 種の保存における動物園の役割 -
https://ishort.ink/YWMU
Wikipedia 秋田八幡平クマ牧場
https://ishort.ink/W9No
温泉天国 秋田八幡平 l 八幡平温泉リゾート協会 トップ
https://ishort.ink/px78
秋田県
https://ishort.ink/Ff6n
【2019年】警告を無視し子熊をペットとして飼育していた男性 飼っていた猟犬共々骨になって発見される…『メンブラーヒグマ襲撃事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:28 視聴上の注意
#00:51 本編開始
#1:04 閉鎖都市で起きた事件
#1:41 漁をしていたAさんが見つけた物
#2:38 「メンブラー」
#3:05 近隣住人からの注意
#3:36 法的には問題のない飼育だった
#4:29 変化
#4:51 野生が芽生えつつあったメンブラー
#6:12 住人は繰り返し注意したが…
#6:36 消えたAさん
#7:41 人と犬の骨
#9:00 内側から壊れた檻
#10:07 Aさんの行動
#10:37 どうしても処分しなければならなかった
今回は以前から多くのリクエストがありました、「メンブラーヒグマ事件」の紹介です。
ロシア連邦中南部、内陸に位置する
チェリャビンスク州の閉鎖都市、
「オジョルスク」に暮らす男性「Aさん」はこの日、2頭の猟犬と共に山に入り、シカの仲間などを狩りに出かけていました。
彼はそこで、単独で行動しているヒグマの子供を発見。
通常、子熊の周りには母親がおり、近づくと非常に危険なものでしたが、周りには親熊の気配が全くなく、彼はこの子熊を連れて帰り、自宅で飼育することに決めました
彼は自宅の庭でこの熊を飼育しはじめ、それが周囲に知れると、近隣住人たちは一様に、「危険なので施設に入れるべきだ」と忠告を行いましたが、彼は聞く耳を持ちませんでした。
Aさんはこの熊に「メンブラー」と名付け、猟犬と同じように愛を注ぎ、幸せな生活を送っていましたが、その数年後、突然彼の姿が見えなくなります。
警察が彼の自宅を訪問し、庭を見てみると…
引用・出展・参考文献
NATIONAL GEOFRAPHIC
https://ishort.ink/bDzh
札幌市 ヒグマの生態・習性
https://ishort.ink/j2zi
大雪山国立公園連絡協議会
ヒグマについて
https://ishort.ink/MG62
環境生活部自然環境局
ヒグマを正しく知ろう
https://ishort.ink/4yXy
【2002年】「ヒモを切るものが無いな…」「ライターありますよ」→ライターから巨大な炎があがり大爆発 坑道内で顔を燃やされた調査員たち【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:36 視聴上の注意
#1:04 本編開始
#1:33 廃坑に廃棄物を埋める計画
#2:14 作業当日
#2:57 作業員男性Aさんと二人の同僚
#3:11 レンガとビニールひもで深さを計測
#4:07 切断しようとしたが・・・
#5:07 水面が火の海に
#7:10 原因の調査
#9:42 必要だった対策
今回は産業廃棄物処理業での事例の一つを紹介します。
わが国の本州、関東地方某所ではこの日、産業廃棄物を埋設するため、廃坑の調査が行われていました。
この廃坑は、かつて建築資材の材料を採掘する場所として利用されていましたが、数十年前に廃坑となり、現在はそのほとんどの部分が、水没してしまっている坑道でした。
この廃校に、産業廃棄物を鎮めて埋める計画が立てられ、それに伴って、市内の下請け業者に、調査依頼が出されました。
この業者の作業員である男性「Aさん」は、同僚二人と共に、ゴムボートに乗って坑道の中に入り、レンガを結んだビニールひもを沈め、水深の調査などを行っていました。
しかし、その途中で何かに引っかかり、回収することが難しくなったため、Aさんは紐を切断しようとしましたが、ボートに紐を切断する道具はありませんでした。
そこで別の作業員がライターを差し出し、Aさんはそれで紐を焼き切ろうと、ライターに点火しますが、その瞬間にライターの炎が信じられないほど大きく上がり、次の瞬間、Aさん、そしてボートの周りの水面は炎に包まれてしまいました。
【2012年】 豚舎の中で発見された"人間の残骸"行方不明になった農場主...【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 視聴上の注意
#00:44 本編開始
#1:09 農場を営む高齢の男性「Aさん」
#1:52 兄の「Bさん」
#2:10 Aさんの朝のルーティーン
#2:38 戻ってこないAさん
#2:54 家族での捜索
#4:02 豚舎で見つけた物
#4:51 警察の調査
#5:28 実は雑食性の豚
#6:36 二つの可能性から捜査
#7:29 実は過去に…
#8:44 亡くなった原因がわからないほどひどい姿だった
#9:11 豚の先祖は獰猛なイノシシ
今回は以前リクエストがあった、オレゴン州で発生した、珍しい事件の一つを紹介します。
アメリカ合衆国西部に位置する、オレゴン州のとある農場でこの日、信じられない事件が発生しました。
この農場を経営する男性「Aさん」。彼はかつて、アメリカ軍に所属していましたが、その際に心的外傷後ストレス障害、PTSDを患ってしまい、退役後は心の傷をいやすため、趣味と実益を兼ねた、農場経営を行っていました。
彼は毎朝早い時間帯から、畜産場の豚たちの世話をするルーティンワークを行っており、この日も早朝から、一人で豚舎の清掃を行っていました。
この作業は、一時間ほどで終了し、その後は一度家に戻ることになっていましたが、この日はいつまでたっても、Aさんが戻ってくることはありませんでした。
不審に思った家族は、農場に彼を捜索しにいくと、そこには彼が使用していた入れ歯が発見され、そして人間の一部が発見されました。
【2023年】「イルカの群れだ!一緒に泳いでみよう」川に飛び込んだ女子高生を待っていたのは"最恐のサメ"だった 『オーストラリアスワン川サメ襲撃事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:22 視聴上の注意
#00:45 本編開始
#1:19 ジェットスキーを運転していた女子高生の「A」さん
#2:18 親睦を深めるために川へ
#2:57 発見したイルカの群れ
#3:53 イルカと泳ぐことを思いついたAさん
#4:11 異変
#5:15 岸に助けを求めた
#5:49 男性が簡単にAさんを運ぶことが出来た理由…
#6:28 彼女を襲っていたサメ
#7:37 汽水域を好む唯一のサメ
#8:35 過去にも事件はあったが非常に稀な出来事
#9:17 命を落とした事例は過去100年以上なかった
#9:46 政府自治体の対応
今回紹介するのは、リクエストがありました、野生動物に関する事例の一つです。
オーストラリア南西部にある、州都「パース」の河口付近で、
女子高生が冷めに襲われ、下半身がなくなるという、恐ろしい事件が発生しました。
彼女は地元の高校に入学したばかりの、16歳の女子高生「Aさん」で、この日は親しくなった同級生と、さらに親睦深めるため、市内を流れる大きな川「スワン川」でジェットスキーを楽しんでいました。
Aさんは海や水が大好きで、シェっとスキーの免許を取得しており、数人の友人を乗せ、彼女の運転でジェットスキーで遊びに出かけていました。
するとその最中、Aさんは数十メートル先に、イルカの群れがいるところを発見。「イルカとみんなで泳げばもっと楽しい」と考えたAさんは、真っ先にその川に飛び込み、群れのいる方向へと泳いでいきました。
ですがその最中、彼女の姿は突然水面から消え、再び浮上した時には、周りの海水が真っ赤に染まり・・・・
【2003年】熊に食べられ絶命するまでの実況音声 "グリズリーマン"と呼ばれたクマ愛好家に起きた悲劇『ティモシー・トレッドウェル事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:34 視聴上の注意
#1:07 本編開始
#1:41 グリズリー2000頭が暮らす公園
#2:16 「ティモシー・トレッドウェル」
#3:29 13年間通い続けていた
#4:06 異常なほど接近する熊愛好家
#4:36 親しい熊はいなかった
#5:18 パイロットが感じた異変
#6:26 捜索開始後、すぐに見つかったが…
#7:44 85年の歴史で初めての出来事
#8:02 衝撃的なテープの内容
#9:03 ティモシーに向けられた非難のワケ
#10:24 禁止行為や違反の数々
#11:47 クマに入れ込み過ぎたティモシー
#12:07 危険な接近
#13:41 恋人はクマを恐れていた
#13:59 熊の嗅覚は鋭い
#15:21 野生動物と人間が真の意味で分かりあうことはない
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、『ティモシー・トレッドウェル事件』です。
2003年10月。アメリカ合衆国、アラスカ州の国立公園「カトマイ国立公園」で、男女のカップルがグリズリーに捕食されるという、衝撃的な事件が起きました。
男性の名は「ティモシー・トレッドウェル」。彼は13年ほど前から、環境保護、動物保護活動を行っており、またその中でも、彼はヒグマを最も愛しており、クマ愛好家としての活動も行っていました。
彼は毎年夏になると、この国立公園を訪れ、園内に約2000頭近く生息する、グリズリーの観察や、撮影を行っていました。
彼はその界隈ではちょっとした有名人で、クマに異常なほど近づき、直接手を触れたり、子熊と遊んだりするという、かなり過激な行動をとることで知られ、また公園では数々のルール違反を犯し、管理局から何度も警告を受け、ブラックリストに載るほどの行いをしていました。
この日も彼は、本来禁止されている、グリズリー生息地区でキャンプを行い、恋人のエミリーと共に、自主製作映画用の映像を撮影していましたが、その最中に襲われ、二人ともクマの冬眠用の餌となってしまいました。(文字数制限により省略
引用・出展・参考文献
Timothy Treadwell Wikipedia
https://ishort.ink/zPBw
nytimes.com Charlie Russell, Who Befriended Bears, Dies at 76
https://ishort.ink/i3UT
Alaska Magazine
https://ishort.ink/C1HW
【2023年】浅く見えても実は危険 突然沈んだ三人…水深3mの川底から発見された女児たち『福岡県宮若市犬鳴川水難事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:37 冒頭挨拶
#1:01 発生地域
#1:21 女児からの通報
#1:45 経緯
#2:10 発見
#2:54 その後の捜査と発生要因
#4:00 3mの深さがあった
#4:24 人は意外と静かに沈む
#5:34 普段着で遊んでいた
#6:05 現場は丁度大きな川が合流していた
#6:28 過去にはヒヤリハットも
#8:14 予防方法と対処法
今回は動画化リクエストの多かった、福岡県で発生した水難事故事例を紹介します。
7月21日の昼ごろ。地域を流れる河川にいた小学生から「同級生が川から上がってこない」との通報が警察に入りました。
警察は直ちに消防と連携し、現場に急行。
通報した小学生の話では、同級生八人と川遊びをしている最中、突然数名の姿が見えなくなり、なんとかそのうちの一人を救助した者の、残り三人が行方不明になっているということでした。
警察と消防は、すぐに捜索を開始。
そして、約30分ほどで、水深約3メートルほどの深くなっている場所から、三名の女児が発見されました、
彼女たちは救急隊によって処置を受けましたが、すでに心肺停止状態となっており、その後〇亡が確認されました。
今回の動画では、水辺に潜む危険や、同様の事故を予防するための対策などを解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
引用・出展・参考文献
NHK首都圏ナビ 川でおぼれそうになった時に助かる方法
https://ishort.ink/WoSf
愛知県警察 水難事故防止対策
https://ishort.ink/ND97
SECOM 子どもの安全blog
https://ishort.ink/9weh
【2010年】テイクアウト品で女子高生が味わった地獄 100℃で6時間加熱しても無駄 調理済み食品に潜む危険「ウェルシュ菌食中毒」【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:53 視聴上の注意
#1:36 本編開始
#2:20 気分転換にモールへ
#3:02 人気カレー店でテイクアウト
#3:49 勉強に夢中ですっかり夜に
#4:22 お昼にするはずだったカレー
#4:52 異変
#5:50 「ウェルシュ菌」
#7:26 加熱では不十分
#8:38 電子レンジで〇菌できる?
今回紹介するのは、以前リクエストを頂いていた、食中毒事例の中から、テイクアウト品に関するものを一つ紹介します。
わが国の九州地方某所に暮らす女子高生「Aさん」はこの日、午前中に母親とショッピングに出かけ、その帰りにスープカレーをテイクアウトで購入。家で留守番している最中、これを昼食として食べる予定でした。
しかし、Aさんは夏休み中ではあったものの、毎日受験のための自主勉強を続けており、この日は特に集中してしまったため、昼食を摂るのをすっかりわすれてしましました。
時刻はすでに18時をまわっており、空腹だったため、Aさんは留守番中、一人で先ほどのカレーをレンジで温めて食べていましたが、この日深夜、突然下腹部の激しい痛みで目を覚まし、トイレに駆け込むことに・・・
するとこれまで体験したことが無いほど、辛い下痢の症状が続き、なんと彼女は二時間近く、トイレから出ることができなくなってしまいました。
その後、病院に搬送された彼女は、医師から食中毒にかかっていると診断を受けました。原因は恐らく、夕方に食べていたテイクアウトのカレー。
彼女はしっかりとレンジで加熱していたのに、何故食中毒にかかってしまったのでしょうか?
引用・出展・参考文献
NIID 国立感染症研究所
https://ishort.ink/ntNC
MSDマニュアル 嫌気性細菌
https://ishort.ink/K78R
静岡県 テイクアウトとウェルシュ菌について
https://ishort.ink/fDxN
その他視聴者提供資料など