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バッハ:イギリス組曲 BWV 806~811(ピーター・ウォッチョーン)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=gGYjqVT3wT4)。
オーストラリア出身のチェンバロ奏者ピーター・ウォッチョーン(Peter Watchorn 1957- )の
演奏による、バッハのイギリス組曲全曲です。
ピーター・ウォッチョーン(チェンバロ)
【J.S.Bach】平均律クラヴィーア曲集第2巻5番を弾いてみた【BWV874】
大バッハ作曲の平均律2巻5番ニ長調の前奏曲とフーガ BWV874 を演奏しました。
フーガの方は以前から練習していたので弾きやすかったですが、
前奏曲の方は難しかったです。
画像はツェルニー編の楽譜を表示しています。
バッハ:パルティータ第6番 ホ短調 BWV830(アナトリー・ヴェデルニコフ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=QV89FBujGIg)。
20世紀を代表するロシアのピアニストの1人であったアナトリー・イヴァノヴィチ・
ヴェデルニコフ(1920 - 1993)は、バロック音楽から現代音楽にいたるまで幅広い
レパートリーを有しており、特に現代音楽作品の演奏録音を積極的に行ったことで
知られていますが、一方でバッハの作品でも優れた演奏録音を遺しました。
その1つがパルティータの全曲録音で、一音一音をくっきりと浮かび上がらせて作品
の意図するところを鮮明に聴かせるヴェデルニコフの演奏は、飽きることなく何度
でも聴きたくなります。
アナトリー・ヴェデルニコフ(ピアノ)
山之辺七瀬 リコーダーの名曲を生んだバッハがやらかしたお話 #TTVR 第71回放送 5分で得意話をするエンタメ型プレゼン企画 2022年11月13日 #cluster にて開催
#TTVR では5分間でプレゼンをして知識や知見を共有するノンジャンルエンタメ型プレゼンテーション企画。clusterはiPhone Android Mac Windows VRからバーチャル会場へ参加可能。直接お越し頂き、エモーション使い、会場を盛り上げてください。登壇内容は1人5分以内で自由です。■登壇応募 https://forms.gle/RnyNNTx78R1RJrYe6 から■TTVRに関する詳細・お問合せ https://bit.ly/3448zRf をご覧ください。■登壇者Twitter https://twitter.com/Y7SE_age17
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バッハ:カンタータ第154番「いと尊きわがイエスは見失われぬ」BWV154
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-NyKKhEqPcs)。
1724年1月9日(顕現祭後第1日曜日)、バッハのカンタータ「いと尊きわがイエスは見失われぬ」
BWV154が初演されました。この日の礼拝では、ルカ福音書から「12歳のイエスがエルサレムに詣
でた際に両親とはぐれ、両親は八方手を尽くしてイエスを捜し、神殿で学者と問答しているイエス
を発見する。両親はイエスを叱責するが『父(である神)の傍らに子がいることがなぜ分からない
のですか』とイエスは反論する」という福音書章句が選ばれました。本作の歌詞はこの逸話から、
信仰の拠り所となるイエスを失った人間の不安と再び見いだし得たことの喜びを歌い、最後に「も
う離すことはない」と誓いを述べる内容になっています。
音楽様式においては、新年が明けた直後で参加する団員が少ない時期の演奏であることをバッハが
考慮して、曲数は全8曲と多いものの1曲の演奏時間は短いうえに独唱者主導で歌詞が歌われ、伴奏
もオーボエ・ダモーレ2本と弦楽器・通奏低音およびチェンバロという小規模な編成になっており、
バッハのカンタータの中では全体的に地味な作品といえます。
アン・マレイ(アルト)
アルド・バルディン(テノール)
ヴァルター・ヘルトヴァイン(バス)
ヘルムート・リリング指揮
シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
バッハ:6つのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV1014~1019
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=rnZ42rP0fKI)。
バッハが作曲したヴァイオリンのためのソナタというと、普通は無伴奏ヴァイオリン・ソナタを
連想すると思いますが、彼はヴァイオリンとチョンバロのためのソナタも6曲作曲しています。
バロック時代の二重奏におけるチェンバロは、しばしば通奏低音の演奏楽器として相方の独奏楽
器を目立たせるため控えめな響きであることが多いですが、バッハはチェンバロのパートを独奏
楽器に劣らず重視しており、知名度こそ無伴奏ソナタに劣るものの、ヴァイオリンとチェンバロ
が対等に音色を響かせる優れた作品であることに変わりはありません。
後世のヴァイオリン・ソナタがベートーヴェンの作品を筆頭に、ヴァイオリンとピアノを対等な
立場に置いたことを考えると、バッハのソナタの方向性は時代を先取りするかのようです。
エムリン・ナイ(ヴァイオリン)
ピーター・ウォッチョーン(チェンバロ)
バッハ:カンタータ第153番「見たまえ、御神、いかにわが敵ども」BWV153
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=TuAqhuHl0so)。
バッハのカンタータ「見たまえ、御神、いかにわが敵ども」BWV153は、1723年末~1724年
1月初旬にかけてのクリスマスシーズンに初演されたカンタータの1つで、1724年1月2日(新
年後第1日曜日)に初演されました。
本作は合唱が単純な4声コラール3曲のみ、伴奏も弦三部と通奏低音のみ、管楽器やソプラノ
はなしという簡素な構成で演奏されます。これは、年末年始のクリスマスシーズンにバッハ
が新作カンタータを次々に初演したため、トマス教会合唱団と管楽器奏者の疲労が蓄積する
ことを考慮し、団員を休ませるためにあえて少人数で演奏可能な曲を作曲したとされていま
す。
この日の福音書章句はマタイによる福音書から、ヘロデ王がベツレヘム周辺で2歳以下の男の
子を虐殺させた話がとりあげられていることから、本作の歌詞にはクリスマスや新年の祝賀
気分はなく、ヘロデによる嬰児虐殺の場面から、キリスト教徒が耐えるべき試練について歌
われます。
Stefan Rampf(アルト)
クルト・エクウィルツ(テノール)
トーマス・ハンプソン(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
テルツ少年合唱団
バッハ:カンタータ第152番「出で立て、信仰の道に」BWV152
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=p7h3NlIAVVo)。
バッハのカンタータ「出で立て、信仰の道に」BWV152は1714年に作曲され、同年の降誕節後
第1日曜日にあたる12月30日に初演されました。
本作の歌詞の中心には「石(Stein)」という単語が置かれています。これは「隅のかしら石」
「つまずきの石」というキリスト教の教えに基づき、救い主は神がこの世に置いた「石」であ
るとして、それに依り頼む者にとっては動かぬ基礎となるが、逆に信仰の無い者はそれに躓く
と説き、それに躓かないように正しく信仰の礎とするようにと歌っていきます。
音楽様式としては、本作には後のコラール・カンタータのような合唱がなく、アリアとレチタ
ティーヴォだけでできている室内楽カンタータで、ヴァイマル時代の作品に特徴的な器楽合奏
曲が冒頭に置かれています。これは初演日がクリスマスという大規模な催しが終わった直後で、
祝祭的な気分が収まってきた頃に、居住まいを正して改めて神と向き合うという意図で構成さ
れているためと思われます。
Christoph Wegmann(ソプラノ)
トーマス・ハンプトン(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
テルツ少年合唱団
バッハ トッカータとフーガ ニ短調 ストコフスキー編曲版 ストックホルムライヴ
ストコフスキー指揮 スウェーデン放送交響楽団による演奏
1967年8月9日 ストックホルムでのライヴ録音
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
バッハ:カンタータ第148番「その御名にふさわしき栄光を」BWV148
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=C44qiMunmRI)。
バッハのカンタータ「その御名にふさわしき栄光を」BWV148は自筆譜が遺されておらず、最も
古い楽譜が18世紀後半の筆写譜であるため、正確な作曲年代はわかっていません。ただ、本作の
歌詞の内容が三位一体節後第17日曜日の福音章句に対応しており、この日に初演される目的で作
曲されたことはほぼ確実と見られています。また、歌詞の語句が1725年に出版された台本に基づ
くことから、バッハがライプツィヒに着任した後の1723年か1725年の該当祝日に演奏するために
作曲された(1724年の該当祝日はBWV114が演奏されたため除外)と推測されます。
当日の福音章句は安息日に病人を癒し、形式にこだわるファリサイ派を非難するイエスを描いた
ものですが、本作の歌詞は「安息日」「安らぎの場所」というような表象をあれこれ取り上げつ
つ、「最後の時には神の大いなる安息日の宴席に招かれたい」といった、単純に安息日を讃える
内容になっています。
全6曲のうち、冒頭曲はトランペットがリードする、喜びに満ちた合唱曲で、その後はテノールと
アルトによるアリアとレチタティーヴォが交互に続きます。終曲のコラールは歌詞の指定があり
ませんが、これは筆写譜の不備によるもので、新バッハ全集では作者不詳のコラール「私の愛し
い神に」の第6節が指定されています。
ポール・エスウッド(アルト)
クルト・エクウィルツ(テノール)
ニコラウス・アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
テルツ少年合唱団
J.S.Bach ゴルトベルク変奏曲 Variation13 第十三変奏曲
VARIATIO 13 a2 Clav.
Youtube : https://youtu.be/Xfh269ggMjs
Twitter : https://twitter.com/chusinkoroland
ガボット「リュート組曲第4番より」【Vocaloid5、Sinsy】
StudioONE5になって音質がキレイになったわ。エフェクターを改善したみたいね。便利だったmultiband dynamicsが無くなったのは気になるけど。。。
バッハ(アンドレアス・フィッシャー補筆):幻想曲とフーガ ハ短調 BWV562
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=jApwpBr3GuM)。
バッハが数多く作曲したオルガン作品の1つである「幻想曲とフーガ ハ短調」BWV562は、
フーガの楽譜が27小節までで途切れて未完となっているため、通常は完成版が伝わる前半
の幻想曲のみを演奏する場合が多い一方、未完のフーガを補筆して「幻想曲とフーガ」の
形で演奏する事例も少数ながらあります。
この動画では、ドイツのオルガン奏者・指揮者であるアンドレアス・フィッシャー(1966 -)
がフーガを補筆し、フィッシャー自身の手で演奏しています。
アンドレアス・フィッシャー(オルガン)
バッハ:フーガ ハ短調 BWV562(未完)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=6_B5ZItANe4)。
1745年、バッハは過去(おそらくバッハがヴァイマルで宮廷オルガニスト兼宮廷楽師を務めた
1708~1717年の間)に作曲した「幻想曲 ハ短調」BWV562(sm41144565)に新たに作曲し
たフーガを追加して「幻想曲とフーガ ハ短調」BWV562としました。しかし、現存する最古の
楽譜ではフーガは最初から27小節までしか書かれておらず、未完成となっています。
専門家の研究によると、その楽譜はバッハの自筆譜ではなく、親族か弟子が筆写したものとさ
れています。一方でフーガの様式はバッハ後期の作品にふさわしい完成度であることから、お
そらくバッハ自身はこのフーガの作曲を完結させたものの、その筆写が何らかの事情で中断さ
れ、その後にバッハの自筆譜が失われたため未完の状態で後世に伝わったと考えられています。
この動画では最古の楽譜通り、27小節で演奏が中断されています。
マルティン・リュッカー(オルガン)
バッハ:幻想曲 ハ短調 BWV562
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=09NpI_KHecM)。
1708年、バッハはザクセン=ヴァイマル公国の領主ヴィルヘルム・エルンスト公の宮廷
オルガニスト兼宮廷楽師となります。それから契約上のトラブルで解任される1717年ま
での間に、バッハは数多くのオルガンのための作品を作曲しました。
そういった作品の1つが「幻想曲 ハ短調」BWV562です。知名度は他の有名な作品の陰に
隠れがちですが、曲全体を覆う静謐な響きは本作の美点であり、教会のオルガンで演奏さ
れるにふさわしい作品となっています。そのためか、本作は2022年9月22日のエリザベス
2世の国葬において、ウエストミンスター寺院のオルガンによって演奏されました。
なお、本作は後の1745年になって、おそらくバッハの親族か弟子の筆写によってフーガ
(sm41145290)が追加されましたが、そのフーガは27小節で途切れて未完となっていま
す。このため、この動画のように完成している幻想曲のみを演奏するのが一般的ですが、
フーガを補筆して「幻想曲とフーガ」の形にして演奏する事例もあります。
マルティン・リュッカー(オルガン)
小フーガト短調を友達の名前で歌うすずきつづみ【全部CeVIO】
この度つづみさんをお迎えしたので初投稿です。
バッハの有名なオルガン楽曲をCeVIO AIすずきつづみに歌ってもらいました。
でも、歌詞は歌いやすさ故に全部「さ」or「ら」です。ささらさんごめんね。
曲 :J・S・バッハ 小フーガト短調(BWV578)
歌 :すずきつづみ(CeVIO AIソング)
立ち絵:めじろーす様(im11030249)
ツール:AviUtl
PSDToolKit
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以下、追記
【広告者様】
優しくてカッコいい親愛なるお兄様、めじろーす様、繧ッ繝ゥ繝ウ繝吶Μ繝シ様、ソ京様
広告ありがとうございました。
バッハ:組曲(パルティータ) ハ短調 BWV997(ラウテンヴェルク演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=XYsAK6ToN4g)。
現在ではリュートで演奏されることが多いバッハの組曲(パルティータ)ハ短調 BWV997には、実
は2つの版が存在しています。まず1738~41年にラウテンヴェルク(リュートで用いられるガット
弦が張られたチェンバロ)での演奏のための第1版が作られ、その後にリュート演奏のために編曲
された第2版が作られました。このうち、第2版はバッハ自身が編曲を手掛けたわけではなかったと
の説が有力視されています。
実際、バッハはリュートの演奏には堪能ではなく、チェンバロのストップ操作によってリュート風
の響きを楽しんでいたと推測されています。このことから、最近では本作をラウテンヴェルクによ
り演奏することが増えているようです。
ピーター・ウォッチョーン(ラウテンヴェルク)
【J.S.Bach】平均律クラヴィーア曲集第2巻4番を弾いてみた【BWV873】
大バッハ作曲の平均律2巻の4番の嬰ハ短調の
前奏曲とフーガBWV873を弾きました。
画像はツェルニー編の楽譜で、
指番号が振られていて練習しやすいです。
第十三回ボカロクラシカ音楽祭のお知らせ
「第十三回ボカロクラシカ音楽祭」のお知らせです
投稿期間 2022年11月23日 0時~11月29日 22時
指定曲部門、自由曲部門、映像部門、再演部門
詳細は大百科→ https://dic.nicovideo.jp/id/5660717 を参照ください
マイリスト: mylist/74066779
関連コミュ:
ボカロクラシカの集い co9756
ボカロクラシカ音楽祭 co1132835
ボーカロイドに合唱曲を歌ってもらおう co207491
DTMクラシック co1892633
BGM:バッハ ガンバソナタ ト長調 BWV1027 第四楽章(編曲:小川P)初音ミクV4X Dark / Solid
バッハ:カンタータ第144番「おのがものを取りて、行け」BWV144
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V_v7PUC7Dxs)。
カンタータ「おのがものを取りて、行け」BWV144は1724年にバッハが作曲し、同年2月6日
の七旬節の礼拝において初演されました。
この日の礼拝ではマタイ福音書から「葡萄畑の労働者の喩え」が述べられました。これは、葡
萄畑で一日中働いた者と、日暮れ前に呼び寄せた者に、主人が等しい日当を支払ったため労働
者が不平を言い、これに対して主人は彼との契約を守りつつ、僅かでも働いてくれた者にも等
しく報いたいと願ったことを打ち明け、その嫉妬心を厳しく諌めたという話で、カンタータは
この話に沿って「神の真意を信じて信仰を貫きなさい」といった歌詞が歌われます。
音楽様式としては、オーボエ2本と弦楽器・通奏低音という必要最小限の編成により、1724年
のバッハのカンタータの中では、極めて地味な伴奏が付いた小規模な作品となっています。
このことから本作の演奏機会は多くないうえ、作風がバッハらしからぬという理由で一時は偽
作説が唱えられるほどで、それほど評価が高くありません。なお、本作はバッハの自筆による
総譜が遺されており、現在ではバッハの真作とする意見が優勢になっています。
アンスガル・プファイファー(ソプラノ)
ポール・エスウッド(アルト)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
グスタフ・レオンハルト指揮
コレギウム・ヴォカーレ・ヘント
レオンハルト・コンソート
ハノーヴァー少年合唱団
バッハ:カンタータ第143番「わが魂よ、主を頌め讃えよ」BWV143(偽作?)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=IAkxGNY1hI8)。
バッハ作のカンタータとされる「わが魂よ、主を頌め讃えよ」BWV143は、バッハの死後の
筆写譜でしか遺されておらず、正確な作曲時期も不明です。歌詞の内容は新年を祝うもので
あることから新年用のカンタータと推測されます。
全7曲からなる本作はホルンとティンパニが派手に活躍して、晴れやかで明るい雰囲気がある
一方、合唱の扱いは単純で、バッハ作品特有の転調や複雑な和声や凝った対位法の部分がな
いため、ごく初期の作品と推測する意見があるほか、偽作とする説もあります。
ロジャー・セリシウス(ソプラノ)
クルト・エクヴィルツ(テノール)
マックス・ファン・エグモント(バス)
グスタフ・レオンハルト指揮
コレギウム・ヴォカーレ・ヘント
レオンハルト・コンソート
ハノーヴァー少年合唱団
J.S.Bach BWV232-13 Credo in unum Deum mit 11 Vokaloide,2 CeVIO AI und 2 Synthesizer V von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Wir moechten Sie in den 2 Minuten einladen zur Bachsmelodie
aus der Messe in h-Moll (BWV 232) mit 11 Vokaloide ,2 CeVIO AI und
2 Synthesizer V AI,die "Credo in unum Deum" heisst.
CeVIO、SynthesizerVの試運転を継続で兼ねつつ、
Vocaloid・CeVIO・SynthesizerV連合合唱団によるバッハ先生の
ミサ曲ロ短調カバーフラグを更に少し回収しようとした結果、本曲発表に至りました。
俗に言うクレドの1番。過去に初期編成で上げたものの復刻盤です。
(ようつべで南北アメリカ大陸からの需要が多かったこともあります。)
変更点は歌手が5人→15人(下記)の他に、速度がややこっちのほうが速いことと
通奏低音にオルガンとチェンバロが入っている点です。
Sop1:IA(C)、初音ミク(V3)、小春六花(S)
Sop2:SeeU(V3)、Mayu(V3)、夏色花梨(S)
Alt :巡音ルカ(V4)、Avanna(V3)、東北イタコ(C)
Ten :Tonio(V2)、KAITO(V3)、Chris(V5)
Bass :VY2V3、神威がくぽ(V3)、Ken(V5)
C7のIAさんをここで試そうかと思ったけどそれはまた別の機会に(謎
※今後しばらく制作が遅延します(汗
編成:Sop1,Sop2,Alt,Ten,Bas,Vn1/2,C
バッハ「G線上のアリア」をファミコンで演奏してみた【ファミコン音源/ファミリーベーシック】
ファミコンの周辺機器にファミリーベーシックがあります。ファミコン本体にBASIC言語を組み込んだロムカセットと、ファミコン本体のエキスパンドコネクタにキーボードを接続して、BASICの文法に基づいた簡単なゲームプログラムを自作することができるようにするものです。
このBASIC(ハドソン開発のHu-BASICを元に、任天堂、シャープとの3社共同開発「NS-Hu BASIC」が正式名称です)は音楽演奏を表現するMMLという言語も打ち込めるので、ファミコンの音源で音楽を制作することも可能です。
MMLとは、Music Macro Language(ミュージック・マクロ・ランゲージ)の略で、初期のパソコンでの音楽演奏によく使われました。特徴は、通常楽曲として聞くに堪える音声信号を直接表現しようとすると膨大なデータ量になるのに対して、文字列で簡単にシーケンスデータ(自動演奏させるデータです)を入力して音楽を奏でるためデータが軽くなるということです。データが軽いという利点があるためか、現在もよく使われています)。
MMLをファミリーベーシックで打ち込み、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの「G線上のアリア」を演奏しました。
▼動画にお借りしている素材
[立ち絵]
立ちめたん素材 作者:akihiyo様→https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10796593
[背景]
テレビのある和室3 作者:PecoraCica様→https://commons.nicovideo.jp/material/nc175547
教室の窓際の席(昼)の机だけ 作者:みんちり様→https://commons.nicovideo.jp/material/nc227137
レトロテレビ 赤(透過) 作者:POLICE〜歌と実況〜様→https://commons.nicovideo.jp/material/nc272486
[合成音声]
VOICEVOX:四国めたん
作者:hiho様→https://twitter.com/hiho_karuta
ファミコンで演奏してみた
series/348202
◆アニソンを歌ってみた mylist/74120040
◆1960年代の歌を歌ってみた mylist/74120086
◆1980年代の歌を歌ってみた mylist/74120110
◆1990年代の歌を歌ってみた mylist/74120105
◆2000年代の歌を歌ってみた mylist/74120053
◆VOICEVOX旅行 mylist/74417290
バッハ:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV533
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vv6tBa5bbxs)。
1703年6月、アルンシュタットの新教会(現在は「バッハ教会」と呼ばれる)に新しい
オルガンが設置され、その試奏者に選ばれた18歳のバッハは優れた演奏を披露し、その
まま同年8月には同教会のオルガン奏者に就任しました。バッハがアルンシュタットの
オルガン奏者だったのは1707年までですが、この時期にバッハは本格的な作曲活動を開
始したとされ、一説によると有名な「トッカータとフーガ ニ短調」BWV 565がこの頃
に作曲されたといわれています。
そういったバッハの初期作品の1つが前奏曲とフーガ ホ短調 BWV533で、二十歳になろ
うとするバッハがアルンシュタット在任中にディートリヒ・ブクステフーデの演奏に学
んだ経験を自作に生かそうと試行錯誤する姿勢が垣間見える初期作品となっています。
ウルフ・ノルベルグ(オルガン)
バッハ ヴァイオリン協奏曲第1番 ハイティンク メニューイン コンセルトヘボウ
ユーディ・メニューイン独奏 ベルナルド・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団による演奏
1964年11月1日 アムステルダムのコンセルトヘボウでのライヴ録音です。
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Bach. Concerto No.1 for violin and orchestra BWV.1041
1 November 1964 KRO Radio Nederland
Bernald Haitink & Yehudi Menuhin & Concertgebouworkest
バッハ ピアノ協奏曲第5番 ハイティンク ヤン・ヴィン コンセルトヘボウ
ヤン・ヴィン独奏 ベルナルド・ハイティンク指揮 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団による演奏
1968年12月19日 アムステルダムのコンセルトヘボウでのライヴ録音です。
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Bach. Concerto No.5 for piano and orchestra BWV.1056
19 December 1968 Radio Netherland
Bernald Haitink & Jan Wijn & Concertgebouworkest
C.P.E.バッハ フルート協奏曲 ニ短調 ロエロフ・クロール
Koos Verheul独奏 ロエロフ・クロール指揮 ネーデルランド放送室内管弦楽団による演奏
1978年5月30日のライヴ録音
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
C.P.E.Bach. Concerto for flute and strings orchestra in d minor
30 May1978 NCRV Radio Netherland
Roelf Krol & Koos Verheul & Netherland radio chamber orchestra
ハインリヒ・ビーバー セレナード バッハ カンタータ第56番 エト・スパンヤール
エト・スパンヤール指揮 ヨルマ・ヒュンニネン独唱 ネーデルラント放送室内管弦楽団による演奏
1978年2月11日のライヴ録音
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
Heinrich Ignaz Franz von Biber. Serenade for strings and bass and harpsichord
Johann Sebastian Bach. Cantate BWV56 Ich will den Kreuzstab gerne tragen
11 February 1978 Vara Radio Nederland
Ed Spanjaard & Jorma Hynninen & Nertherlands radio chamber orchestra
バッハ ヨハネ受難曲(抜粋) ブリュッヘン コンセルトヘボウ
フランス・ブリュッヘン指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管 ネーデルランド室内合唱団による演奏
1990年4月6日、ユトレヒトのMuziekcentrum Vredenburgでのライヴ録音です。
放送用で時間が限られているためか冒頭部の合唱と中間部のアリアの2曲の抜粋のみです。
何故かライオネル・リッチーのSay you, say meが一緒に放送されています。
編集能力ゼロなので未編集生データをそのままupしています。
J.S.Bach. Johannes-Passion, "Herr, unser Herrscher, dessen Ruhm" & aria "Es ist vollbracht"
8 April 1990 Nos Radio Nederland wereldomroep
Frans Brüggen & Koninklijk Concertgebouworkest & Nederlands kamerkoor
名曲で振り返るローゼンメイデン「薔薇水晶」:Re
一部の不満点を改訂、前回の動画を広告してくださった皆様型、大変申し訳ありません
使用BGM:バッハよりフーガ ト短調(小フーガ)
父のエゴによって生み出され
父のエゴのよって戦い抜き
父のエゴによって消え果てる彼女は
己の存在を愛することができていたのでしょうか?
バッハ:カンタータ第140番「目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声」BWV140
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=DqZE54i-muE)。
バッハのコラール・カンタータの中でも高く評価される「目覚めよと、われらに呼ばわる
物見らの声」BWV140は1731年に作曲され、この年の三位一体主日後第27主日である11月
25日に初演されました。
三位一体主日後第27主日、つまり三位一体主日より27番目の日曜日は暦の関係で復活節が
3月26日以前に繰り上がった年にしか現れません。バッハがライプツィヒにいたころにこの
祝日が存在した年は1731年と1742年の2回だけで、1723年に着任してから8年後の1731年
に、ようやくバッハはこの祝日にちなんだカンタータを作曲することとなりました。
この日はマタイによる福音書から、花婿の到着を待つ花嫁のたとえにより、神の国の到来
はいつ来るかわからないので常に備えるよう説く逸話が章句となっており、本作もこの章
句に沿って、真夜中に物見らの声を先導として到着したイエスが、待ちこがれる魂との喜
ばしい婚姻へと至る情景を描いたものとなっています。
音楽様式としては、全7曲からなる本作の基礎として、フィリップ・ニコライのコラールが
第1曲、第4曲、第7曲に用いられており、特に第4曲のテノールによるコラールは、後にオ
ルガン独奏用に編曲されて「シューブラー・コラール集」の第1曲に取り入れられ、単独の
オルガン曲としても有名になっています。
マリア・ケオハナ(ソプラノ)
ティム・ミード(アルト)
ダニエル・ヨハンセン(テノール)
マシュー・ブルック(バス)
ヨス・ファン・フェルトホーフェン指揮
オランダ・バッハ協会管弦楽団
オランダ・バッハ協会合唱団