タグ ゆっくりするところ が登録されている動画 : 1188 件中 65 - 96 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【2010年】「アァァァァァ・・・・!!」建設現場に響く悲鳴 地上24mの高さから墜落した作業員『建築現場足場踏み外し事故』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:21 建設現場
#00:52 視聴上の注意
#1:31 本編開始
#2:02 学生アルバイトのAさん
#2:50 上司からの指示
#3:21 1階のBさん
#4:47 事故に至る要因の数々
#6:47 必要だった対策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、建設業での事例の一つです。
わが国の関東地方、東京都郊外のとある街ではこの日、集合住宅の建設工事が行われていました。
この場所はかつて古い民家が建っていましたが、それを取り壊し、新しくマンションを建設することになっており、市内の下請け建設会社によって、作業が行われていました。
この事業所にアルバイトとして勤めていた、20代の学生「Aさん」はこの日、朝礼に参加した後、上司の指示で8階部分の足場の組み立てを行っていました。
一方、一階部分で別の作業をしていたAさんの先輩「Bさん」が、現場敷地内に駐車していたトラックに工具をとりに行こうと、防音シートから外にでた直後、背後から「アァァァァァァ…」という、叫び声が聞こえてきました。
そして、「ガシャーン」という何かがぶつかるような音がしたため、驚いたBさんは踵を返し、現場へと戻っていくと、そこには地上約27メートルの高さから、地上一階のコンクリートの床に激突し、変わり果てた姿となった、アルバイト学生がおり・・・
【2013年】美容ボトックス注射の中身が「ヘビ毒」に?! 顔が腫れ二年以上麻痺状態に【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:18 「医療事故」
#00:56 視聴上の注意
#1:28 本編開始
#1:56 美容クリニックのボトックス注射
#3:16 施術後の異変
#4:09 ヘビ毒と似た成分
#4:55 「新しいボトックス」
#5:51 信じられない杜撰な管理
#6:50 訴訟へ
#7:13 日本にも多い美容クリニック関連のトラブル
#9:08 不安を覚えた時には「188番」
今回紹介するのは、海外で発生した医療事故の事例です。
ヨーロッパ南東部に位置する、ルーマニア某所に暮らす弁護士の女性「Aさん」はこの日、市内の美容クリニックに訪れていました。
彼女は当時38歳で、目元の弛みなどが気になっており、それをどうにかできないかと、このクリニックの医師に相談に訪れていました。
医師は彼女からの相談を受けると「ボトックス注射」という、ボツリヌス菌が産生する毒素からとれる成分を、顔のこわばった筋肉に注射し、それを緩めることで、皺を解消するという施術を勧めました。
Aさんはこの勧めを受け、瞼、眉間、唇などにボトックス注射を注入。その後帰宅したAさんでしたが、その頃になると顔がみるみるうちに腫れあがり、目を開けていられないほどになってしまいました。
また、顔の感覚がほとんどなく、麻痺状態となり、Aさんはその後約二年間も、表情筋の約三割が麻痺状態となってしまいます。
Aさんがクリニックに意思を問い詰めたところ、医師は「中国から安く輸入した、新しいボトックスを注入していた」「だが説明書が中国語でよくわからなかった」「蛇毒の成分を使っている、塗るボトックスだった」と話しており・・・
引用・出展・参考文献
独立行政法人 国民生活センター 「増加する美容医療サービスのトラブル-不安をあおられたり、割引のあるモニター契約を勧められても慎重に判断を!」
https://ishort.ink/Eak3
美容医療サービスのトラブル防止のポイント[PDF形式](638KB)
【2020年】魚類最強の毒「オニダルマオコゼ」に刺された小学生 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:20 自然毒
#00:56 視聴上の注意
#1:25 本編開始
#2:06 岩に擬態したとある魚
#2:37 刺されてパニックになる少年
#3:24 応急処置
#4:44 病院での処置
#5:14 「オニダルマオコゼ」
#6:16 ”魚類最強の毒”
#7:09 サンダルをも貫く毒針
#8:47 長期間腫れることも
#9:56 適切な応急処置を
今回紹介するのは、沖縄県で発生した自然毒に関する事例です。
沖縄県本島北部のとある海岸にはこの日、一組のグループが遊びに来ていました。
午前11時過ぎ。保護者のうちの一人の男性「Aさん」は、子供たちと共に浅瀬でシュノーケリングをはじめ、沖へ約10mほど進んだところで、海底に泳ぐ小さなオニダルマオコゼを発見し、周りの子供たちにそれを知らせようと、大きな声で彼らに呼びかけました。
するとその直後、小学生の男児「Bさん」が、「その魚に足を刺された!!」と叫び、パニック状態に陥りました。
この場所は水深約50cm程度の浅い場所でしたが、Bさんは上下逆さまになり、両足を水面から出す格好になり、溺れそうになっていました。
すぐにAさん、そして他の大人たちは、彼のもとに駆け寄り、抱きかかえて浜へと移動し、応急処置を行いました。
大人たちは、オニダルマオコゼの応急処置方法をネットで調べ、その後Bさんの親が彼の傷口に口をつけ、毒を吸い出すという処置を施しました。
しばらくして、彼は救急車によって近くの医療機関へと運ばれ、医師の処置を受けました。
不幸中の幸いか、命に別状はありませんでしたが、彼の足の裏には数か所刺された痕があり、足は紫色に変色し、パンパンニ腫れてしまっていました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/recW
FISHING JAPAN 「オニダルマオコゼ」
https://ishort.ink/fTsZ
Wikipedia 「オニダルマオコゼ」
https://ishort.ink/MPif
沖縄県の海山の危険生物
https://ishort.ink/ZSUy
【2016年】彼女に付けられた「キスマーク」で少年が〇亡 血栓で脳梗塞が起きるリスクも【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:41 本編開始
#00:56 食事中に発作
#2:00 何が原因で亡くなっていた?
#2:28 「脳梗塞とは」
#3:41 医師が見つけた小さな痣
#4:46 「キスマーク」
今回紹介するのは、メキシコで発生した珍しい事例です。
メキシコ某所の都市に暮らす少年「Aさん」はこの日、家族とともに自宅で夕食を摂っていました。
しかし、彼は突然食卓でけいれん発作を起こし、意識不明になってしまいました。
家族は慌てて救急に通報し、彼は近くの医療機関へと搬送されて行きましたが、心肺停止状態に陥り、医師たちの懸命な処置も空しく、17歳という若さでこの世を去りました。
余りに突然の息子の4に、両親は途方に暮れていましたが、
彼の体を調査した医師によれば、なんとAさんはわきの辺りについた、「キスマーク」によって、命を落とした可能性があるということでした。
彼の脇には、いくつかの小さな痣、キスマークがついており、おれがわきの下を通る太い血管に血栓を生じ、心臓に移動したことで、脳への血流が停止し、脳梗塞を起こしていたと考えられました。
このキスマークは、彼が当時交際していた女性によってつけられたものでした。
実は過去、2011年にもニュージーランドでキスマークをつけられていた女性が、血栓を生じて脳梗塞を起こし、左手が麻痺する後遺症を負うという症例があり・・・
【2021年】魚が刺さった2mmの傷が原因で腕が腐り切断…”ヒト喰いバクテリア”『ビブリオ・バルフィニカス感染症』【ゆっくり解説】
動画中で「ビブリオ・バルフィニカス」と解説していましたが、正しくは「ビブリオ・バルニフィカス」でした。
訂正してお詫びいたします。
#00:00 OP
#00:32 視聴上の注意
#1:09 本編開始
#1:34 魚の仕込み中だったが…
#2:28 痛みはどんどん強く
#3:25 「ビブリオ・バルフィニカス感染症」
#5:00 切除しなければ命の危険も
#5:55 小さな傷から体内に
#6:35 医師による注意喚起
#7:30 日本でも症例有り
#8:13 予防と対策
今回紹介するのは、とある感染症の事例です。
中華人民共和国に暮らすシェフの男性「Aさん」はこの日、勤めていたレストランで、食材の仕込みを行っていました。
このレストランでは多くの魚介系料理を提供しており、彼は市場で仕入れた大量の魚や貝、エビなどの下処理を行っていましたが、その際に魚のヒレの一部で左指を負傷。
傷は2mm程度のごく小さなもので、ほとんど出血もなかったため、彼は軽く傷を洗い、ゴム手袋をはめて業務を続けました。
しかし、夜になると左手が大きく腫れ、激しい痛みの症状を伴い、我慢できなくなったAさんは、夜間の救急窓口に走り、医師の診察を受けました。
すると、彼は人食いバクテリアと呼ばれる、「ビブリオ・バルフィニカス」という細菌に侵され、左腕が壊死していることが判明。
彼は緊急入院し治療を受けましたが、入院後八時間が経過することには、左手は前腕部まで大きく腫れ、敗血症によるショック症状で意識を失ってしまいました。
そして、医師は彼の命を救うため、苦渋の決断を下すことに・・・
引用・出展・参考文献
国立感染症研究所 IDSC
ビブリオ・バルフィニカスとは (※症例写真アリなので注意)
https://ishort.ink/iVbc
愛知衛生研究所 「ビブリオ・バルフィニカス感染症」
https://ishort.ink/yPYV
【2010年】綺麗になるハズの”ドクターフィッシュ”で骨を食い尽くすバクテリアに感染 足の指をすべて失ってしまった女性『シュワネラ菌感染症』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:21 「感染症とは」
#00:34 視聴上の注意
#1:11 本編開始
#1:59 「フィッシュスパ」と「ドクターフィッシュ」
#3:38 風邪の症状
#4:29 一年以上も…
#5:04 「シュワネラ属菌」
#6:07 足の古傷
#7:39 2番目の指
#8:13 3番、4番目の指まで…
#9:33 異変
#9:57 全ての指を失う
#10:17 前向きに情報発信をするAさん
#11:54 フィッシュスパには一定のリスクが提唱されている
今回紹介するのは、とある感染症に関する事例です。
オーストラリアに暮らす20代の女性「Aさん」はこの日、タイ王国へバカンスに訪れていました。
彼女は現地のスパで行われていた、「フィッシュスパ」を体験し、その美容効果を試してみることに。
これはドクターフィッシュと呼ばれる雑食性の小さな魚に、ヒトの古い角質を食べさせることで、美容や皮膚病の治療を行うといった施術で、トルコなどで盛んにおこなわれていた方法でした。
しかし、Aさんはこのフィッシュスパを受けて帰宅した後、謎の吐き気と発熱の症状に見舞われ、医療機関を受診したところ、「シュワネラ菌感染症」に罹り、足の指の骨が溶け始めているとの診断を受けました。
実はAさんは数年前、うっかりガラス片を踏んでしまい、足の親指から感染症に罹り、それが骨にまで進行してしまっていたことから、足の親指を半分切除する手術を受けており、右足には大きな古傷がありました。
Aさんはこの状態でフィッシュスパを受けたため、その古傷からバクテリアが侵入し、知らず知らずのうちに彼女の足の骨が侵されてしまっていたのです。
彼女は医師から、「足の指を切断しなければ、菌がさらに広まって命に危険がある」と言われ…
引用・出展・参考文献
Wikipedia ドクターフィッシュ
https://ishort.ink/q5aY
シュワネラ属
https://ishort.ink/Dv3w
TheSun Woman’s horror after visit to Thai fish spa left her foot with flesh-rotting infection that required her toes to be amputated
https://ishort.ink/LPRM
【2017年】眼から27枚のコンタクトレンズ 女性「ゴロゴロしてたのはドライアイが原因かと思ってた…」【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:20 視聴上の注意
#00:44 本編開始
#1:00 「白内障」
#2:06 目に青い何かが…
#2:58 合計27枚のコンタクトレンズが
#3:40 非常に稀な症例
#6:38 簡単に手に入るものだが
#7:31 衛生管理に注意が必要
#8:18 高度管理医療機器
今回紹介するのは、イングランドに暮らす女性に発生した、目に関する非常に珍しい事例です。
イングランド某所に暮らす、当時60代だった女性「Aさん」はこの日、白内障の手術を受けるため、市内の眼科専門医を訪れていました。
彼女は手術前の目の状態をチェックするため、医師の診察を受けていましたが、その際医師は、彼女の目に「青い何かの塊」があるのを発見。
何かが張り付いているように見えたので、それを摘出してみると、なんとそれは幾重にも重なったソフトコンタクトレンズ。
さらに彼女の目を詳しく調べてみると、なんと目の表面だけではなく、裏側などに合計で27枚ものコンタクトレンズが発見されました。
白内障の手術は延期となり、彼女の目からコンタクトレンズを摘出する手術は行われ、無事に彼女の目からすべてのレンズが取り出されました。
このような事例は非常に珍しく、医師は彼女から事情を聴くと、Aさんは「コンタクトレンズが眼の中に残っているなんて知らなかった。眼の不快感はドライアイと歳のせいだとばかり思っていました」と話し・・・
引用・出展・参考文献
British Medical Journal
https://ishort.ink/KM7P
UK surgeon finds 27 missing contact lenses in woman’s eye
https://ishort.ink/VrXq
政府広報オンライン コンタクトレンズによる目のトラブルにご注意を!
https://ishort.ink/23xS
日本コンタクトレンズ学会「レンズケアの基礎知識」
https://ishort.ink/mfGK
【2003年】『大腸菌ハンバーガー事件』8年前に汚染されたハンバーガーを食べた男児 身体の80%が麻痺状態となり〇亡【ゆっくり解説】
投稿後誤字などの一部を修正した物に上書きしました
#00:00 OP
#00:52 視聴上の注意
#1:18 本編開始
#2:05 冷凍パティでハンバーガー
#2:42 腹痛と下血
#3:18 腸管出血性大腸菌
#4:34 身体が麻痺
#5:11 製造会社の調査
#6:27 裁判
#7:12 享年10歳
#8:42 日本でもかつて社会現象に
#9:37 家庭での予防策
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、食中毒事例の一つです。
西ヨーロッパに位置する、フランス共和国沿岸部の街に暮らす女性「Aさん」はこの日、今年2歳になる男の子「Bちゃん」とを連れ、地元のスーパーマーケットを訪れていました。Aさんはこのスーパーで購入した冷凍のハンバーガー用パティーを使いBちゃんにハンバーガーを作って食べさせましたが、数日後Bちゃんの激しい腹痛や下血の症状があり、病院を受診すると、「腸管出血性大腸菌」に感染していることが判明。彼はすぐに入院し治療を受けましたが、溶血性尿毒症症候群発症し、身体の約八割が麻痺してしまうという、重篤な症状が出てしまいました。
保健所の調査によれば、同地域でほぼ同時期に、Bちゃんのような患者が少なくとも15名は確認されており、彼らに共通していたのは、あのスーパーで販売されていた、冷凍パティーを喫食していたということでした。
製造会社を調べた結果、杜撰な衛生管理によって、食品が汚染されていたことが分かり、責任者の男性には、適切な品質管理を怠ったとして、懲役三年の有罪判決が下り、その後一切の商工業活動への参加が禁じられ、約5万ユーロ(約600万円)の支払いが求められましたが、一貫してその事実を否定。
Bちゃんはその後、家族のサポートを受けながら生活していましたが、2011年6月、自宅で心停止となり、この世を去りました。
【2016年】”蚊に刺されただけ” 痛みを感じないのに肉が腐り骨が飛び出す奇病…日本でも毎年数名が感染する「ブルーリ潰瘍」これを恐れ出川哲郎氏に鼻ザリガニ禁止令も【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 「最も人の命を奪っている生き物」
#00:59 視聴上の注意
#1:43 本編開始
#2:23 蚊に刺された足
#3:04 中々良くならない足
#3:37 傷が溶けている?
#4:50 ドロドロになり骨が露出
#5:23 「ブルーリ潰瘍」
#7:18 オーストラリアでの感染経路
#8:23 日本でも稀に発症
今回紹介するのは、オーストラリアで発生したとある感染症事例です。
オーストラリア東南部に暮らす主婦の女性「Aさん」はこの日、自宅の庭やガレージの片付けをしていました。この日は夏の暑い日で、Aさんは掃除中にかいた汗を洗い流すため、シャワーを浴びにバスルームへと向かいました。
そこで服を脱いでいたとき、彼女は自分の足に、小さな虫刺されがあるのを発見。痒みがあり、蚊にさされたようでした。
この時期に蚊に刺されるということは特に珍しいことでもなかったため、Aさんは気にせずその後を過ごしていましたが、それからしばらくしても、患部の腫れが引かず、一カ月が経過したころには、火山のような盛り上がりが複数でき、そこから膿や血液があふれるという、恐ろしい症状が現れ始めました。
しかし、恐ろしい見た目に反し、痛みがほとんどなかったため、Aさんは塗り薬とガーゼで応急処置をし、そのまましばらく様子を見ていましたが、傷はどんどんひどくなっていき、なんと彼女の足の骨が露出するほどの症状になり・・・
引用・出展・参考文献
Nature Microbiology
Mosquitoes provide a transmission route between possums and humans for Buruli ulcer in southeastern Australia
https://ishort.ink/jx8b
国立感染症研究所 NIID「ブルーリ潰瘍とは」
https://ishort.ink/FZGk
Wikipedia possum
https://ishort.ink/3F3N
【2023年】”青酸カリの850倍”屋台で購入したタコの寿司に猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」三年前にも串焼きに混入する事件が【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:17 異物混入
#00:38 視聴上の注意
#1:06 本編開始
#1:25 屋台の寿司
#2:07 違和感
#3:00 猛毒タコ
#3:27 「ヒョウモンダコ」
#5:04 実は過去にも
#6:04 串焼きのイイダコの中に…
#6:45 青酸カリの850倍とも言われる猛毒
#8:11 日本でも確認されている
#9:09 もし発見したら
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、異物混入事件の一つです。
タイ王国某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、近くで販売していた屋台の寿司を購入し、自宅でそれを食べていましたが、彼がタコ軍艦に箸を延ばしたところ、ある違和感を覚えました。
その軍艦には、ぶつ切りにされたタコの足が乗っていましたが、そのタコの表面には、いつも食べている物には無い、珍しいわっかのような模様があり、「もしかしたら・・・」と考えたAさんは、ネットでタコの種類を検索。
すると、このタコは猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」と同じ模様を持っていることが判明。彼はそのタコを食べず、購入した屋台に連絡し、謝罪・返金措置を受けました。
その後の自治体の調査によれば、屋台の寿司店は別の業者からぶつ切りになった状態でこのタコを購入していましたが、模様が違うことに気が付かず、提供してしまったということでした。
幸いなことに、食べる前に気が付いたためAさんは無事でしたが、実はこの地域では以前にも、串焼きのタコにヒョウモンダコが混じっていたり、焼き肉の具材に混入していたりと、猛毒タコが食用のものに混入する事件が何件か発生しており、政府自治体は注意喚起を行っていた所でした。
Wikipedia ヒョウモンダコ
https://ishort.ink/qn6X
太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art
https://ishort.ink/38xQ
【2024年】高級リゾートの水槽でサメに襲われた児童 動画が拡散しその逃げる姿に衝撃 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:16 ウォーターパーク
#00:46 視聴上の注意
#1:12 本編開始
#1:57 珍しいアクティビティー
#3:16 じゃれていた?鮫たち
#5:18 何故こんなことに?
#5:55 「メジロザメ」
#7:13 そもそも危険なものだった?
今回紹介するのは、バハマで発生したサメによる事故事例です。
大西洋のサンゴ礁に浮かぶ西インド諸島、バハマにある高級リゾートホテルには、一組の家族が宿泊していました。
このホテルは広大な敷地と、カジノ、プール、ショッピングモール、マリンパークなどの様々な施設があり、小学生男児のAさんは、当時開催されていた「walk with shark」という、サメの飼育されている水槽の底を歩くという、少し変わったアクティビティーに参加していました。
このアクティビティーは飼育員の指導により、水中ヘルメットと呼吸タンクを装備し、水中にもぐってサメと一緒に水槽の中を歩くというものでした。
Aさんはこれに参加し、水槽の中を歩いていましたが、そのうちに彼の足元に、飼育されていた二匹のサメがまとわりついてきました。
しばらくじゃれるように彼の足に身体をこすり付けていたサメたちでしたが、そのうちの一匹が突然、彼の足もとに突進し、Aさんはバランスを崩して転倒。
サメはそれをみて、すかさず体を転回し、ものすごい勢いでAさんの足に噛みついてきました。
Aさんの足は大量に出血し、彼はパニックになりながらもその場から逃げようと、水面に向かって泳ぎ出し、これを見た父親が慌てて彼を救出し、地上へと上がりました。
Aさんはすぐに病院に搬送され、治療を受けたところ、命に別状はありませんでしたが、足には大きな傷跡が残ってしまいました。
引用・出展・参考文献
Wikipedia Carcharhinus plumbeus
https://ishort.ink/GyfB
TMZ
https://ishort.ink/Bci1
【2014年】小さな「トゲ」から腕が壊死して切断 ケガを放置してはいけない理由『劇症型溶連菌』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#1:01 視聴上の注意
#1:35 本編開始
#2:22 サイクリングをしていたAさん
#2:35 棘の茂みで転倒
#3:13 異変
#4:13 右手が壊死
#4:44 霊夢悲鳴
#5:00 A群溶血性レンサ球菌
#6:49 長期間放置した結果
#7:35 利き腕を失った
#8:39 ケガを負った際は適切な処置を
今回紹介するのは、とある感染症に関する事例です。
アメリカ合衆国東北部、ニューイングランド地方、ロードアイランド州の街に暮らす消防士の男性「Aさん」はこの日、趣味であるマウンテンバイクに乗り、地元の森林公園でサイクリングをしていました。
しかしその最中、小石に乗り上げてしまい、彼は茂みに転倒。大きなケガはありませんでしたが、茂みに植えられていた薔薇の棘が右手に刺さってしまいました。
棘は非常に小さなもので、指では取り除くことができなかったため、Aさんはとりあえずそのままにして帰宅。
ですがAさんは棘の事をすっかり忘れ、そのままいつも通りの生活を送っていましたが、約一カ月ほどが経過したころ。右手に謎の激痛、発熱などの症状が現れ、医療機関を受診したところ、右手の先端内部が壊〇していることが判明。
また、検査を行った結果、彼の腕からは「化膿レンサ球菌」が確認され、「劇症型A群溶血性レンサ球菌感染症」による、「壊〇性筋膜炎」を発症していると診断されました。
彼の手は重症化しており、すぐにでも患部を切断しなければ、多臓器不全などを起こす危険があり、彼は苦渋の選択を迫られ・・・
引用・出展・参考文献
Wikipedia ロードアイランド州
https://ishort.ink/Kf5W
化膿レンサ球菌
https://ishort.ink/Bgmk
YomiDr.「傷の治し方」
https://ishort.ink/C2Zq
【2020年】「感染防止でしっかり消毒しないとな!」→アルコール消毒したオフィスが燃え上がり片目が失明『武漢オフィスアルコール火災』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:27 視聴上の注意
#00:53 本編開始
#1:15 アルコール消毒をしていたAさん
#2:13 振り返ってみると…
#3:48 破片で失明
#4:13 出火原因は主に二つ
#6:16 アルコールに火が点く条件
#7:44 消毒液は取扱注意
今回紹介するのは、中華人民共和国、武漢市で発生したとある火災の事例です。
真夏の夕方、一人の男性がオフィスの消毒を行っていました。
彼は清掃会社の事務員として働く20代男性「Aさん」で、この日は一人事務所に残り、残業をしていましたが、上司からの「最後に事務所を出る社員は、デスクの消毒をしていってくれ」との指示で、終業後にオフィス内をアルコール消毒していました。
消毒が終わり、オフィスから出ようとドアノブに手をかけたAさんでしたが、そこで妙な違和感を覚え、振り返ってみると、先ほど消毒していたデスクの上に、炎が燃え上がっているのが見えました。
彼は慌てて給湯室に移動し、水を汲んで消火作業を始めましたが、火はあっという間に他のデスクにまで広がり、とても追いつきませんでした。
そんな中、Aさんの目の前で爆発が起き、彼の眼にはプラスチックの破片が突き刺さり、彼の右眼はほぼ失明状態に‥‥
その後消防車が到着し、火災は約一時間半ほどで鎮火しました。
その後の調べによれば、オフィスではたこ足配線でケーブルを使用しており、その一部がショートを起こしたことによって、Aさんの散布した消毒液に燃え移り、火災が発生したとみられ・・・
引用・出展・参考文献
上越地域消防事務所組合
【特集】消毒用アルコールに引火する温度を実測してみました。
https://ishort.ink/2Y4Z
【2014年】毒グモに噛まれた腕が爛れ6年以上地獄の苦しみを味わった女性…日本にも居る恐ろしい毒グモ『セアカゴケグモ刺咬事件』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:26 視聴上の注意
#00:51 本編開始
#1:52 ボランティア中にクモに噛まれたAさん
#3:10 「セアカゴケグモ」
#4:56 血清が必要だったが
#5:40 皮膚に恐ろしい症状が…
#6:21 皮膚移植
#6:50 1年後再び…
#8:26 メディアインタビュー
#10:26 日本のセアカゴケグモ
#10:59 注意点と発見時の対応
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、「セアカゴケグモ」に関する事例です。
オーストラリアに暮らす女性「Aさん」はこの日、抗図宇被害に遭った地元で、ボランティア活動を行っていましたが、その最中、施設にある靴箱から靴を取り出そうと、左手を伸ばした時、中に潜んでいた「セアカゴケグモ」に手の甲を噛まれてしまいました。彼女は地元の病院を受診し、治療を受けましたが、その医療機関には血清が保管されていなかったため、遠くの総合病院まで車で移動することに。
病院までは車で一時間以上かかり、やっと治療を受けることができたAさんでしたが、その後Aさんの左腕の皮膚は黒く変色し、壊〇してしまいました。
そのため、彼女は自分の大腿の皮膚を、患部に移植する手術を受けることに。
手術は無事成功し、ようやくAさんは元の暮らしに戻ることが出来ました。
しかしその約1年後、Aさんの左腕には、蚊に刺されたような謎の腫れが発生し、それは見る見るうちに腕全体に広がり、中は膿だらけ。
まるでゾンビのような状態になり、患部に創傷被覆材を貼り付けて暮らさなければならなくなってしまいました。
この創傷被覆材は毎日の交換が必須で、交換時には途轍もない苦痛を伴い、麻酔が必要なほどでした。
【2023年】泥酔状態でポルシェを運転 時速256kmでコンクリートに激突 同乗者の男性死亡も中国に逃走した女 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#1:01 視聴上の注意
#1:27 本編開始
#2:02 朝方の交通事故
#2:31 車の中の男女
#3:09 生存した運転手「ティン・イエ」
#3:31 捜査に協力しなかった理由
#4:15 監視カメラの映像記録
#5:05 とんでもない速度超過
#5:42 逮捕しようとするが・・・
#8:23 事故が起きてしまったら
#9:56 運転手の義務
今回紹介するのは、アメリカで発生した悲惨な交通事故事例です。
アメリカ合衆国、西海岸最北部の州ワシントン州で、一件の交通事故が
発生したとの通報が入りました。
現場となったのは緩やかなカーブのある幹線道路で、一台の高級スポーツカーが横転し、大破していました。
警察・救急は直ちに現場に急行し、負傷者の救助を行いましたが、事故車の助手席に乗っていた20代の男性は、その場で〇亡が確認されました。
一方、運転席に倒れていた20代の女性は、骨折などの重傷を負っていたものの、一命をとりとめ、近くの医療機関へと搬送され、そのまま入院することに。
警察は事故原因の調査を行い、現場に設置されていた監視カメラの映像などを解析。すると、事故車はこの日の午前四時ごろ、凄まじいスピードで幹線道路を走行、ドリフトしており、交差点に差し掛かったところスピンし、道路わきに設置されていたコンクリート製バリケードに激突。
ポルシェはとんでもない勢いで空中に吹き飛び、回転しながら数メートル先の茂みへと消えていきました。
また、運転手の女性は救助された際、かなりの泥酔状態にあったことから、警察は彼女が危険運転をしており、その結果同乗者の男性を死亡させた疑いがあるとして、捜査を進めていましたが、女性は病院を退院するや否や、母国である中国へと高飛び。警察は逮捕状を取っていましたが、すでに容疑者の女性はアメリカにはおらず・・・
【2023年】高級アパートのゴミ捨て場で”圧縮”されてしまった女性 行方不明になっていた女性が何故こんな所に?【ゆっくり解説
#00:00 OP
#00:42 視聴上の注意
#1:19 本編開始
#2:01 パーティーに参加していたAさん
#2:36 翌日の異変
#3:26 行方不明
#4:28 途絶えた足取り
#4:52 二日後の通報
#5:26 圧縮された女性
#6:30 「ダストシュート」
#6:50 日本では廃止されたが…
#7:53 監視カメラの映像
#8:36 事故として処理
#8:55 世間の反応
#10:30 実は過去にも…
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、アメリカで発生した未解決事件の一つです。
アメリカ合衆国、北東部のニューヨーク州、マンハッタン区の都心部にある、高級アパートのゴミ集積場で、「圧縮された人間」が発見され、市警察に通報が行われました。
問題の人間は、この地域に暮らす20代の会社員女性「Aさん」で、二日前から行方不明になっていた人物でした。
彼女の頭部や腰、腕などに外傷、骨折があり、警察は彼女がこのマンションのダストシュートに、何らかの理由で転落してしまい、その下に設置されていた、ゴミ圧縮機によって圧縮され、亡くなったものだとみて捜査を開始。
Aさんは二日前の深夜、このアパートから少し離れたところにある、ステーキハウスで開催されていた、会社のパーティーに参加した後、消息を絶っており、家族から捜索願が出されていた所でした。
アパート近くの路に設置されていた監視カメラには、発見される前日夜、歩道をフラフラ状態で歩いているAさんの姿が記録されており、それが彼女が生きていたころの最後の映像となりました。
この騒動は事故として処理され、捜査が続けられましたが、問題の高級アパートは、Aさんの暮らす場所ではなかったこと、知人が暮らしていたわけでもなく、入り口には常にドアマンが待機していたことなどから、世間では「事件に巻き込まれたのでは?」という声が多く上がり…
【2021年】『私の病気を見て!!』女学生時代週4で日焼けベッドを使用していた主婦 皮膚がんを発症し全身に転移して亡くなる【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:29 視聴上の注意
#00:55 本編開始
#1:09 皮膚がんで亡くなった「Aさん」
#2:43 14歳から日焼けを
#4:44 異変
#5:36 イボだとされていたが・・・
#6:51 切除手術
#7:38 妻について語る夫「Bさん」
#8:20 再発防止にを呼び掛けていたAさん
#9:30 「日焼けベッド」の危険性
#10:40 世界的にも規制の流れに
#11:59 日焼け=健康ではない
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、「メラノーマ」の事例です。
イングランド、グレーター・マンチェスター州に暮らす主婦の女性「Aさん」はこの日、夫と二人の息子を残し、静かにこの世を去りました。
彼女は「メラノーマ」という、皮膚がんの一種が全身に転移し、45歳という短い人生の幕を閉じてしまいましたが、亡くなる直前まで、発症する原因となった『日焼けベッド』の危険性について訴え続ける活動を行っていたそうです。
Aさんは幼少のころから、美容関係の仕事にあこがれ、14歳のころ、近くビューティーサロンの手伝いをして、その報酬として、無料でサロンに設置されていた、『日焼けマシン』を使わせてもらっていたといいます。
彼女はそのマシンで、一度に30分、週に2~4回ほど肌を焼き、小麦色の肌を維持し続けていました。
彼女はサロンを辞め、進学した後も肌を焼くことを続けましたが、33歳のとき、左耳に小さな赤い点のようなものが出来ていることに気が付き、病院を受診しましたが「イボですね」と診察され、そのまま放置していました。
しかし、それから五年ほどが経つとそのいぼはどんどん大きく黒くなり、なんとAさんの耳をほとんど覆ってしまうほどに。
別の医療機関ぞ受診したAさんは、医師から「ステージ3のメラノーマです」診断され、それは彼女の体の他の部位までを蝕んでいき・・・・
【2016年】シラミ駆除剤で火だるまになった少女 12歳で体の55%に重度熱傷を負い変わり果てた姿になり、100回以上の手術…【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:28 視聴上の注意
#1:01 本編開始
#1:22 少女Aさんの悩み
#1:38 「アタマジラミ」
#2:30 自宅療養
#2:51 駆除剤を塗ってキッチンへ…
#3:37 発火
#4:08 55%に重度熱傷
#5:03 原因
#5:26 メディアインタビューとその後
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、シラミ駆除剤による熱傷事故です。
イングランドの全寮制学校に通う12歳の少女「Aさん」はこの日、アタマジラミの治療をするため、自宅へと戻っていました。
彼女は母親に市販のシラミ駆除用シャンプーを頭に塗り込んでもらい、パッケージに書かれている通り、しばらくその状態で放置して、頭のシラミを完全に駆除しようとしていました。
しかし、その間暇を持て余していた彼女は、キッチンで夕食の支度をする母親の横で、キッチンから出たごみをまとめ、ゴミ捨て場に捨てに行く手伝いをしようと考えました。
Aさんは、薬剤で頭が濡れた状態のまま、母のいるキッチンへと移動し、ガスコンロの横のゴミ箱に手をかけましたが、その瞬間彼女の頭が突然発火。
炎はあっという間に彼女の上半身を包み込み、Aさんは意識を失いました。
母親は慌てて水道の水で消火活動を行い、すぐに救急に通報。
約10分ほどで到着し、Aさんは近くの医療機関へと搬送されて行きましたが、彼女は頭を中心に顔面、上半身の広範囲に渡って、重度熱傷を負っており、なんと体の表面積の55%が爛れてしまっていました。
医師はすぐに治療を開始し、Aさんは計100回以上の皮膚移植手術、数か月間の入院生活を送ることになり・・・
【2021年】ダイビング用タンクの中身が全て『ヘリウム』に 練習中だった児童二人が脳〇する大事故に…【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:07 「ダイビング」
#1:04 視聴上の注意
#1:35 本編開始
#2:29 知人宅でダイビング練習
#2:57 プールに飛び込んだ二人
#3:41 異変
#5:36 直接的原因
#6:08 タンクの中身は…
#7:45 世間の反応
#8:05 その後のAさん
#9:25 ダイビングでの安全管理
今回紹介するのは、アメリカのリゾート地で発生したダイビング関連の事故です。
アメリカ合衆国フロリダ州某所に暮らす女性「Aさん」はこの日、元夫に二人の子供たちを任せ、知人の家でダイビング練習をさせていました。
Aさんは同席しなかったものの、元夫はプロダイバーで、インストラクターとして働いていたため、Aさんは安心して子供たちを任せていましたが、当日の午後。彼女の携帯電話に元夫から着信があり「子供たちが溺れた!」との知らせを受けました。
電話の先では、友人に「心肺蘇生をしろ!」と叫んでる元夫の声が聞こえ、Aさんは大慌てで車を走らせ、現場へ向かいました。
二人の子供たちは、知人宅のプールで意識不明となり、その後到着したレスキュー隊によって、近くの医療機関へと搬送され、蘇生措置が行われましたが、意識不明の重体となり、そのまま入院。
しかし、入院から四日後。二人は脳死状態となり、二度と意識が戻ることはありませんでした。
その後の捜査によれば、子供たち二人が当時背負っていたタンクの中身は、空気ではなく、全て「ヘリウム」になっており・・・・
【2023年】子供用ミニ観覧車に無理やり乗った女性 高さ4mから落下し顔面を破壊 肝臓が破裂して●亡【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:35 視聴上の注意
#1:09 本編開始
#1:21 市内のレストラン
#1:45 夫を待つ間にホームビデオを撮影
#1:59 ミニ観覧車
#3:00 急降下して鉄枠に…
#3:35 偶然居合わせた看護師
#3:59 肝臓が破裂していた
#4:19 5~10歳用だった
#5:57 消防署の見解と世間の反応
#7:06 メーカーの意図しない使い方
#7:46 遊具で遊ぶ際は対象年齢や使用法の確認を
今回紹介するのは、 ブラジルのとあるレストランに設置されていた、ミニ観覧車で発生した落下事故事例です。
この地域に暮らす40代の主婦「Aさん」はこの日、夫や友人たちと一緒にレストランを訪れ、そこでランチをとっていました。
その後、Aさんは夫が会計を済ましている最中、レストランの庭に設置されていた、「ミニ観覧車」を見つけ、友人たちと一緒にそれで遊びながら夫を待っていました。
この観覧車は、対象年齢5歳から10歳という、子供専用の小さなもので、高さ4mほどの鉄製の遊具でした。
観覧車の前には、対象年齢が表示された注意看板が設置されていましたが、Aさんはそれを無視し、無理やり小さな座席へと座り、友人たちの手を借りて、円形の鉄枠を回転させ、最も高い位置へと上りました。
そして、友人がさらに観覧車を回転させたところ、Aさんは座席にお尻が挟まったまま、勢いよく落下。
前傾姿勢になり、顔面や腹部を鉄枠に強打し、意識を失いました。
その後、すぐに救急車が呼ばれましたが、Aさんは肝臓が破裂したことによって、心肺停止状態となり、その後亡くなりました。
【2021年】汚染された注射60本を刺され、皮膚が壊●したような状態に…『マイコバクテロイデス感染症』【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:32 視聴上の注意
#00:59 本編開始
#2:13 スパを利用していたAさん
#2:45 ビタミン注射
#3:47 合計60本の注射
#4:36 翌日からの異変
#5:16 恐ろしい症状
#6:48 我慢できずに救急車を呼んだAさん
#7:26 「マイコバクテロイズ腫瘍」
#8:25 汚染された注射器
#8:44 辛く長い治闘病生活
#9:37 スパの杜撰さ
#10:33 メディアインタビューで語ったAさん
#11:00 日本でもクリニック関係のトラブルは多い
#12:09 注意すること
今回紹介するのは、アメリカのクリニックで発生した、感染症事例です。
アメリカ合衆国カリフォルニア州、ロサンゼルスに暮らしていた女性「Aさん」は、地域のスパを利用し、そこに併設されていた美容クリニックで、ビタミン注射の施術を受けていました。
女性スタッフは「ビタミン注射は沢山打った方が効果が出ますよ」とAさんに伝え、左右の腕や腹部、背中などに合計60本ものビタミンB12、ビタミンC、脂肪分解用のデオキシコール酸を投与しました。
しかし、Aさんは翌日辺りから発熱や悪寒などの症状を発症し、それが悪化した結果、痛みで動くこともできなくなり、救急車を呼んで近くの病院に搬送されました。
彼女の皮膚は、無数の赤黒い大きな発疹ができ、まるで壊●したようになってしまい、Aさんは「このままでは皮膚が腐って死んでしまう」と恐ろしくなったといいます。
医師の診察・検査を受けたところ、彼女は皮膚感染症「マイコバクテロイデス腫瘍」と診断され、抗生物質を毎日六時間以上投与する治療がはじまりました。
ですが、ひどく変化してしまった皮膚の一部は、切除するしか手がなく、彼女は一年間で繰り返し切除手術を受ける、辛い日々を過ごし・・・
引用・出展・参考
独立行政法人 国民生活センター
増加する美容医療サービスのトラブル-不安をあおられたり、割引のあるモニター契約を勧められても慎重に判断を!
美容医療サービスのトラブル防止のポイント[PDF形式](638KB)
https://ishort.ink/126n
【2021年】別名『悪魔の吐息』 珍しい綺麗な花を見つけた二人 匂いを嗅いだだけで恐ろしい症状に見舞われる【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:57 本編開始
#1:31 旅行中に見つけた「珍しい花」
#2:03 香りを嗅いだ二人
#2:38 パーティ開始
#3:07 異変
#3:38 錯乱
#4:22 眠りについたが…
#5:21 目覚めて携帯を見ると…
#6:19 「エンジェルトランペット」
#8:31 「悪魔の吐息」
カナダのトロントに暮らす女子大生の「Aさん」はこの日、休暇を利用してsン裕である「Bさん」と二人で、アメリカロサンゼルスに旅行に訪れていました。
二人はこの旅行中、友人の誕生日パーティーに招待されていたため、ホテルを出て徒歩で会場へと向かっていました。
その道中、Aさんが道端に大きな黄色い珍しい花が咲いている所を発見。
カナダでは見たことがなかったこの美しい花に興奮したAさんは、花を手に取り顔に近付け、思いっきり深呼吸をして、花の香りを楽しみました。
その後、二人は花を嗅いでいるポーズで2ショット写真を撮り、それをSNSに投稿して、会場へと向かいました。
会場到着後、二人はパーティーで提供されたワインを飲んでいましたが、その一杯を飲み終えてすぐ、ろれつが回らない、錯乱するなどの謎の症状に見舞われ、すぐにホテルに戻って休むことに。
ホテルに戻った二人は、すぐにベッドで横になり、眠りについてしまいましたが、Aさんはその最中、今まで見たことの無いような不思議な夢を見て、目が醒めると凄まじい吐き気の症状に襲われました。
その後二人は病院を受診し治療を受けましたが、SNSをチェックしたところ「それは猛毒がある!」など、二人の体を心配したフォロワーからのメッセージが届いていることに気が付き、そこで初めて、あの花が有毒植物「チョウセンアサガオ」別名「悪魔の吐息」だったことに気が付きます。
【2021年】費用をケチった手抜き建築を40件以上…10年以上に渡り杜撰な手抜き建築を行ってきた建設会社の闇 『八王子市階段崩落事件』【ゆっくり解説
#00:00 冒頭挨拶
#00:26 視聴上の注意
#00:51 本編開始
#1:02 アパートで女性が転落
#2:12 何故階段が落ちていた?
#3:23 腐食による崩落と防腐処置
#4:24 施工していたのは神奈川県の会社
#5:00 実は他にも…
#5:52 信じられない杜撰な施工
#6:49 10年前にも…
#7:37 元社員の証言
#9:03 オーナーにも責任が及ぶことも
#10:28 法改正へ
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、八王子市階段崩落事件です。
2021年4月。東京都八王子市南新町の住宅街に「ガァァァン!」という、大きな音が響きました。
この音は木造三階建てのアパートの階段が崩落し、女性が地上2メートルの高さから墜落した音でした。すぐに救急車が呼ばれ、女性は近くの医療機関へと搬送されていきましたが、意識不明の重体となり、五日後に静かに亡くなりました。
女性はあのアパートに暮らす50代の住人で、アパートの外階段を上っている最中、突然階段が崩落し、地面に墜落。彼女は頭を強打し、外傷性脳挫傷によってこの世を去りました。
警察は当初、事故として捜査を行っていましたが、施工会社の手抜き建築であったことが分かり、事件に切り替え捜査を開始。
このアパートの施工していたのは、神奈川県相模原市にあった「則武地所」という建築業者で、警察の調べに対し会長は「費用を削減するために、階段に防腐措置をとらなかった」と供述しており、警察は業務上過失致〇の容疑で、会長を書類送検しました。
さらに調べを進めると、この事業所が過去施工した二階建て以上の建造物の多くに、本来必要だった防腐措置が省略されていたことが判明。
恐ろしい杜撰な施工が明らかになりました。
その後、この則武地所は破産しましたが、国土交通省は事態を重く見て、建築基準法の施行規則の改正にまで発展していきます。
【2024年】『山岡家フタ舐め事件』 "鍵アカウント"で投稿しても逮捕される伝播可能性リスク 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:29 視聴上の注意
#00:57 本編開始
#1:18 山岡家に訪れた二人の若者
#1:57 動画撮影
#2:49 炎上が発覚
#3:55 対応に追われた山岡家
#4:33 威力業務妨害の疑いで逮捕
#4:54 Bの供述とその後
#6:35 威力業務妨害とは
#7:58 投稿しただけでも逮捕のリスクがある
#9:32 ネットリテラシー
今回紹介するのは、リクエストがありました『山岡家フタ舐め事件』です。
2024年1月。北海道釧路市にある、24時間営業のラーメン店「山岡家」で撮影された、一本の動画がネット上で大炎上していました。
撮影していたのは16歳の少年で、映っていたのは20歳の男性。
二人は1月4日の明け方、友人たちとの食事会を終えた後、山岡家に来店。ラーメンを注文した後、Bは携帯電話の録画モードを起動し、Aの姿を撮影し始めました。そしてAはテーブルに置かれた水のピッチャーの蓋を手に取ると、蓋の裏を口に近付け、舐めるような仕草をした後、それを元に戻しました。Bはこの動画を撮影したあと、すぐにSNS上の身内グループフィードにこの動画を投稿。
その後二人は別れ自宅に戻りましたが、しばらくすると、Bの携帯電話に知人から「お前の動画が炎上しているぞ」との連絡が入り、Bは慌てて投稿を削除しますが、すでにグループ内の誰かによって、動画が画面録画され、それを別のSNSに投稿されてしまっており、そこから問題の動画が世界中に拡散。収拾がつかなくなってしまいました。
一方、山岡家には衛生面を心配する利用者からの問い合わせが届き、事態を重く見た山岡家は被害届を提出。
警察は威力業務妨害の疑いで捜査を開始し、Aの身柄を確保。送検しました。
しかし、事態はこれだけにとどまらず、撮影を行っていた少年、Bも同じく逮捕されることになり・・・・
【1980年】たった一つの選択が命取り 一人の教員の独断で失われた生徒の命『逗子開成高校山岳部遭難』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 視聴上の注意
#00:45 本編開始
#1:27 行方不明だった六人
#2:06 「唐松岳」
#2:46 「八方尾根ルート」
#3:04 山岳部顧問Aさん
#3:29 記録されているAさんたちの行動
#3:58 第二ケルンで一泊
#4:30 第三ケルンで引き返す選択をするもホワイトアウト
#5:30 遭難が発覚
#6:14 自衛隊が発見したオレンジのテント
#7:07 何故テントに装備が?
#8:07 泥沼の裁判へ
#9:33 学校内部も分裂
#11:18 新理事のもと話し合いが進行、和解へ
#13:00 その後慰霊碑や道しるべが建設された
#13:40 どうしたら防げていた?
#17:02 登山の素晴らしさと恐ろしさ
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「逗子開成高等学校遭難」です。
1981年5月1日。雪解けが始まる、五月の連休中。
長野県白馬村に位置する、唐松岳近くの沢、松川の支流で変〇体が発見されました。
発見されたのは、合計六名の男性。一人は成人男性で、5名は16歳から17歳の男性。
調べによれば、彼らは昨年12月から行方不明になっていた、神奈川県逗子市にある、「逗子開成高等学校」に通う生徒五名と、教員の男性「Aさん」であることが判明。
Aさんは山岳部の顧問をしており、昨年12月25日、長野県白馬の「唐松岳」に登山に訪れていました。
彼らは唐松岳に続く『八方尾根ルート』を選択し、Aさんというリーダーに引き連れられ、冬の登山を行っていましたが、翌日26日の午後2時ごろから消息を絶ち、行方不明となっていました。
この遭難事故は、天候や誤った判断、計画など複数の要因によって起きていたもので、後に裁判が泥沼化してしまいますが、多くの教訓が後世に活かされた、非常に歴史的なものでもありました。
今回の紹介は、八方尾根遭難事故報告書『白いケルン』、本多勝一著『リーダーは何をしていたか』を基に制作したものです。
【2011年】除雪中に姿を消した兄…除雪機に巻き込まれ、下半身がズタズタの状態で発見される…『除雪機オーガ巻き込まれ事故』 安全装置無効化のリスク【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:09 関東でも大雪に
#00:45 視聴上の注意
#1:18 本編開始
#1:48 被災した男性「Aさん」
#2:12 何故夜中に除雪を?
#2:48 戻らないAさん
#3:41 除雪機の状態と安全装置
#5:24 なぜすぐに気が付かなかった?
#6:08 雪国では度々発生する
#7:31 除雪時は細心の注意を
今回紹介するのは、除雪作業中に発生した巻き込まれ事故の一例です。
2011年、わが国の東北地方、日本海側にある山形県某所の救急に深夜、「外で兄が血を流して瀕死になっている」という通報が入りました。
通報を行ったのは、市内で農業を営む男性「Bさん」。
話によれば、彼は兄の「Aさん」と除雪作業を行っていた際、中々戻らない兄を心配し捜索に行くと、倉庫近くで大量出血し、意識不明状態のAさんを発見。
彼の下半身はエンジンがかけっぱなしになっていた、除雪機の回転部分「オーガ」に巻き込まれた状態でした。
現場にはすぐに救急隊が現場に向かい、Aさんは除雪機から取り出された者の、すでに大量出血によってショックを起こしており、〇亡が確認されました。
Aさんは単独で被災しており、明確な事故原因は不明でしたが、雪の無い倉庫近くで発見されたこと、問題の除雪機は安全装置が無効化されいたこと、Aさんが当時着用していた雨具を巻き込まれていたこと、緊急停止クリップが装備されていなかったことなどから、Aさんは除雪機の点検を行っている際、巻き込まれ事故に遭っていたものだと推測されました。
引用・出展・参考文献
消費者庁
除雪機の作動時には細心の注意を!
デッドマンクラッチ(安全装置)の無効化による事故が発生!(PDF
https://ishort.ink/Rf91
除雪機安全協議会(一般社団法人日本農業機械工業会内)
https://ishort.ink/EVws
独立行政法人国民生活センター「歩行型ロータリ除雪機の使い方に注意
https://ishort.ink/ARsC
【2023年】デング熱で入院していた6歳の少女 治療を受けるため移動中 エレベーターが誤作動 顔と胸を潰され圧4『メキシコエレベーター挟まれ事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:38 視聴上の注意
#1:04 本編開始
#2:19 治療のため三階へ移動
#3:38 すぐに救出活動が開始されたが…
#4:36 Aさんの状態
#5:26 戸開走行
#6:32 安全管理
#7:19 下請けメンテナンス会社
#8:21 同様の事故は各国で発生している
今回紹介するのは、メキシコの医療機関で発生した、エレベーター事故事例です。
2023年の夏。この地域に暮らす6歳の少女「Aさん」は、当時流行していた蚊を媒介する感染症「デング熱」を発症しており、治療を受けるためにこの病院に入院していました。
Aさんはこの日の夜、医師の治療を受けるため、3階の治療室へとスタッフ付き添いのもと、ストレッチャーに乗せられて移動していましたが、スタッフがエレベーターにストレッチャーを乗せようとしていた最中、突然エレベーターの搬器が上昇し、Aさんの体は2階の天井と、搬器の床に挟まれてしまいました。その際、ストレッチャーがエレベーターに噛んでしまい、ドアなどが硬く固定されており、救出には約30分以上もの時間がかかってしまいましたが、レスキュー隊の油圧機械などによって、何とかAさんが救助されました。
しかし、彼女は顔や胸部を強く圧迫されたことで、すでに手遅れ状態となっており・・・
【2024年】「ご飯だよ~」→熊に手を噛まれる やむを得ず腕を切断し脱出した保護団体男性 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:00 "熊害"
#00:50 視聴上の注意
#1:20 本編開始
#2:20 エサやりをしていた「Aさん」
#3:15 突然腕を噛まれ…
#3:54 苦渋の決断
#4:45 前腕を失う
#5:33 ニュース視聴者の反応
#6:34 ツキノワグマ
#7:36 「クマと人間」
今回紹介するのは、タイ王国で発生した熊害事例です。
タイ中央部に位置するチェンマイには、自然保護団体の施設がありました。
この施設では保護した野生動物など数百匹が飼育されており、ボランティアの男性「Aさん」は、その中の「ツキノワグマ」の世話を行っていました。
彼はいつも通り、クマのエサであるフルーツなどを手にし、熊が飼育されている檻へと向かいました。
彼は檻の外側から、内側に置かれていた餌用トレーに腕を伸ばし、そこにフルーツを置いていましたが、その時突然中のツキノワグマがAさんの手に噛みつき、中に引き込もうとしたのです。
驚いたAさんは、慌てて手を引っ込めようとしましたが、熊の鋭い牙はAさんの手に深く刺さり、強靭なその顎で骨を粉砕。
更に強い力で彼を引っ張りました。
このままでは、熊に命を奪われると感じたAさんは、苦渋の決断を下し、その時装備していた中型のナイフで、自らの腕を切り落とし・・・
【2024年】撮影しながら29階の高層ビルからジャンプ しかしパラシュートが開かずそのまま地上に激突し〇亡『パッタヤーベースジャンピング墜落事故』
#00:00 冒頭挨拶
#00:21 「ベースジャンピング」
#1:13 視聴上の注意
#1:42 本編開始
#2:10 ビルから飛んでいた男性「Aさん」
#3:48 発見した警備員
#4:29 地上29階の集合住宅
#4:52 以前からジャンプ動画を投稿
#5:32 違法なジャンプだった
#6:04 視聴者の反応
#7:19 開かなかった原因
#7:45 ベテランジャンパーだったが…
#8:17 スカイダイビングよりも危険とされている
#9:53 ベースジャンプでは予備パラシュートがない
#11:29 実は低い場所の方が危ない
イギリス出身の男性「Aさん」は、タイのリゾート地である「パッタヤー」にある、29階建ての集合住宅屋上から、ベースジャンピングに挑戦し、その様子を撮影した動画がSNSに投稿されました。
彼はジャンプした直後、背負ったパラシュートを開き、地上に着地する予定でしたが、トラブルでそれが展開されず、彼は地上に植えられていた木に激突。全身の骨を折り、〇亡しました。
すぐに警察や救急が到着しましたが、その場で〇亡が確認され、警察による調査が行われました。
調べによれば、Aさんはこれまで5000回以上飛んでいる、ベテランのスカイダイバーで、スカイダイビング体験ツアーなどを実施している会社経営者でもありました。
彼は以前から、断崖や高層ビルからパラシュート落下するスポーツ「ベースジャンピング」も嗜んでおり、近年はアクションカムでその様子を撮影し、それをSNSに投稿する活動を行っていたそうです。
この日も彼は、パッタヤ市内のマンションから飛び、その様子を友人らに撮影してもらっていましたが、実は彼らはこのマンションに不法侵入しており、それが分かるとたちまち大炎上。
また、Aさんが墜落する様子もネット上に投稿され、世界中にそれが拡散されて行き・・・・
引用・出展・参考文献
Wikipedia 「スカイダイビング」
https://ishort.ink/Q5G2
「ベースジャンプ」
https://ishort.ink/uya3
【2015年】「放置すると脳まで喰う虫」 ローストビーフ好きの男性から6.2mの寄生虫 『無鉤条虫感染症』 生食のリスク【ゆっくり解説】
解説中、ローストビーフの加熱温度を「50℃」と説明していましたが、これは中心部がレア状態の場合の調理温度であり、中心部まで火を通す場合は、60℃前後で加熱しなければなりません。
必ずしも、50℃加熱で危険な状態になるわけではありませんが、誤解を生じる可能性があるのでこちらのコメント欄から訂正し、お詫びさせていただきます。
#00:00 冒頭挨拶
#00:15 食中毒とは
#00:41 視聴上の注意
#1:08 本編開始
#1:35 排泄物に混じっていたモノ
#2:08 「無鉤条虫」
#3:20 ヒトに寄生すると
#3:42 Aさんから出てきた成虫
#4:29 ローストビーフ
#6:15 加熱が不十分だった
#6:28 脳に寄生することも
#7:43 サナダムシダイエット
#9:24 大きな害は少ないが危険もある
#10:00 目黒寄生虫館
中国湖北省に暮らす一人の男性「Aさん」は、近頃原因不明の体調不良に悩まされていました。
数日前から腹痛や吐き気の症状があり、あるときトイレで排泄したとき、排泄物の中から、白っぽいなにかの断片が混じっていることに気が付きました。
Aさんは驚愕し、その断片を近くの医療機関へと持ち込み、医師の診断を仰ぎました。
医師が顕微鏡検査を行うと、その断片からは無鉤条虫という寄生虫の虫卵が発見され、Aさんは無鉤条虫感染症だと診断されました。
医師はすぐに彼に駆虫薬を処方し、約2時間半後。Aさんの体内から、巨大な寄生虫が排泄されました。
その寄生虫は成虫になっており、なんと長さ6.2mもの大きさがありました。
医師は彼から、以前に生肉などを食べたことはなかったかと尋ねると、Aさんは普段から、ローストビーフを頻繁に食べていたことが分かり・・・
引用・出展・参考文献
東京都保健医療局 食品衛生の窓
https://ishort.ink/4sAM
Wikipedia 無鉤条虫
マリア・カラス
https://ishort.ink/bbKv
https://ishort.ink/6bza
MSDマニュアル 有鉤条虫(pork tapeworm)感染症および嚢虫症
https://ishort.ink/eP5E
【2021年】日焼け用ベッド 丸焦げ状態で発見された全裸の女性…『イギリス日焼けサロン変〇事故』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:23 視聴上の注意
#00:56 本編開始
#1:22 日焼け用ベッド
#2:10 もう一人の利用客
#2:27 異変
#3:59 中には先客が?
#4:56 70%に重度熱傷
#5:55 少なくとも2時間以上照射していた
#6:51 何故誰も気が付かなかった?
#7:02 日焼け用ベッドの発がん性リスク分類
#7:49 世界的に規制の流れへ
#8:55 日焼けのイメージとリスク
#10:18 オーストラリアではほとんどの州で商用禁止に
オーストラリア東部に暮らす女性「Aさん」はこの日、市内の日焼けサロンを訪れていました。
彼女はこの店の常連で、予約を入れてタンニングをしていました。
午後2時以降に予約をし、日焼けベッドを利用していたAさん。
一方、午後4時半ごろ予約を入れていた別の女性「Bさん」は、Aさんと同じようにサロンで受付を済ませ、部屋番号を聞いた後個室へと移動。
しかし、その個室にはカギがかかっており、ノックしても返事がなかったので、不審に思っBさんはコイン解錠を行い中の様子を伺いました。
中には脱衣籠に入れられた女性の服と、稼働中の日焼けベッドがありました。Bさんは日焼けベッドで先客が利用中に眠ってしまったと考え、声をかけましたが返事がありません。
何か異変が起きていると感じたBさんがベッドを開けると、そこには恐ろしい姿に変貌したAさんがおり・・・
【2006年】顎がゾンビの様になってしまった青年 原因はどこにでもいる細菌と"借りたある物"『伝染性膿痂疹』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:24 視聴上の注意
#00:41 本編開始
#1:10 髭を剃って大学へ
#2:32 治らないカミソリ負け
#3:33 顎がとんでもないことに・・・
#4:28 「溶血性連鎖球菌」
#5:38 「とびひ」
#6:21 考えられる原因
#6:58 Bさんが気付いていたが
#8:01 家族でも共有してはいけない物
今回紹介するのは、とある感染症に関する事例です。
東京都に暮らす大学生「Aさん」はこの日、寝坊していたため大慌てで朝の支度を済ませ、大学へ向かいました。
しかしこのとき、彼はカミソリ負けを起こしてしまい、顎にケガを負っていました。
この時は特に気にせず、保湿のためにクリームを塗って一日を過ごしていましたが、しばらくしてもその傷が消えず、彼の体調は悪化。
風邪のような症状、発熱が現れたため近くの医療機関を受診し、処方された抗生物質を服用しましたが、それでも中々良くなりません。
一週間以上が経っても、顎の傷は消えず、それどころかどんどん化膿していってしまいます。
実はAさんはあの時、急いで髭を剃ったことで、誤ってルームメイトだったBさんの髭剃りを使ってしまい、ケガをしたことでそこから細菌が侵入し、感染症を引き起こしていたのです。
彼が感染していたのは人の喉や皮膚に存在する「溶血性連鎖球菌」通称溶連菌で、「伝染性膿痂疹」という皮膚症状を発症していました。