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外交部一直線 3月19日(木)中国外交部定例記者会見
19日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 米報道機関の中国人従業員は、外交部の傘下機関から従業員証明書の取り消しに関する通知を受けていることについて
✩ 米国が中国報道機関の在米支局を理不尽にも抑圧したことへの対抗措置について
✩ 新型コロナウイルスをめぐる問題で、中米関係が影響されたことについて
中国内陸部、初めて新規感染者がゼロに、海外からの流入は34人(18日24時まで)
国家衛生健康委員会は19日、新型コロナウイルスによる肺炎について中国大陸で18日に新たに確認された感染者がゼロだったと発表した。
このほか、18日0時から24時までの間に、中国大陸で新たに確認された海外からの受け入れ感染者が34人増えた。そのうち北京市21人、広東省9人、上海市2人、黒竜江省1人、浙江省1人だという。
18日に、新たに8人が死亡し、感染が疑われる人が23人増えたと報告された。
また、18日に完治・退院した人は819人、1032人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は308人減少した。
18日、各省(区、市)と新疆生産建設兵団の報告によると、現在の感染者が7263人、うち重症患者は2314人となっている。累計では、完治・退院した人は7万420人、死者は3245人、確認された感染者は8万928人となる。
現在の疑似患者数が105人である。これまで、68万3281人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれたが、現在も医学観察を受けている人は9144人である。
国家衛生健康委員会によると、新型肺炎の最悪の被害を受けた中国中部の湖北省では、18日に新規感染者の増加は初めてゼロとなった。
湖北省では、完治・退院した患者数は795人(武漢市733人)、死者は8人(武漢市6人)増えた。現時点での湖北省の感染者数は6992人(武漢市6744人)で、うち重症患者が2274人(武漢市2222人)となっている。
18日時点で、累計では、湖北省で完治・退院した人は5万7678人(武漢市4万765人)、死者は3130人(武漢市2496人)、感染者は6万7800人(武漢市5万5人)となる。また、新規感染者が初めて確認されなかった。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で307人となり、うち香港192人、マカオ15人、台湾100人という。
香港では95人の患者が完治し、4人が死亡し、マカオは10人が完治し、台湾では22人が完治し、1人が死亡した。
新型コロナウイルスの対応は「集団免疫」に頼ってはいけない=中国専門家
中国の呼吸器学専門家である鍾南山氏は18日の記者会見で、「集団免疫」に頼って感染性の高い新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の問題を解決することはできないとの見方を示した。
中国南部の広州市で開催された記者会見で、国家衛生健康委員会のハイレベル専門家グループのグループ長を務める中国工程院の院士・鐘南山氏は、1回感染したら終生免疫が得られる証拠はないと述べ、各国に対し、ウイルスの拡散を抑制するための積極的な対策を講じるよう促した。
【党大会に代わる両院議員総会後】二階俊博 幹事長(2020.3.17)
3月17日、党大会に代わる両院議員総会が行われ、終了後、二階俊博幹事長が会見を行いました。
【役員連絡会後】二階俊博 幹事長(2020.3.17)
3月17日、役員連絡会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、稲田朋美幹事長代行が記者会見をしました。
外交部一直線 3月18日(水)中国外交部定例記者会見
18日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 米側が中国メディア5社の駐米機関を「外国の使節団」とし、形を変えて追い払ったことに対し、中国が18日に講じた措置について
✩ 世界にむけた中国の医療物資などの支援について
中国大陸、新型肺炎感染者は13人増、うち12人が海外から(17日24時まで)
国家衛生健康委員会は、17日に中国大陸で新たに確認された感染者が13人増え、死者が11人(全員湖北省で確認された)増え、感染が疑われる患者は21人増えたと発表した。
また、17日に完治・退院した人は922人、1014人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は208人減少した。
17日24時時点で、31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が8056人、うち重症患者は2622人、疑似患者数は119人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万9601人、死者は3237人、確認された感染者は8万894人で、68万2327人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は9222人となっている。
湖北省では、17日0時から24時までの間に、感染者が新たに1人(武漢市1人)増え、完治・退院した患者数は896人(武漢市812人)、死者は11人(武漢市10人)増えた。
17日24時時点で、湖北省の感染者数は7795人(武漢市7483人)で、うち重症患者が2580人(武漢市2514人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万6883人(武漢市4万32人)、死者は3122人(武漢市2490人)、患者は6万7800人(武漢市5万5人)となっている。
また、17日0時から24時までの間に、湖北省では、疑似患者数が増えておらず、現在疑似患者数は0人となった。
このほか、17日0時から24時までの間に、海外から中国に入国した感染者が新たに12人(広東省5人、北京3人、上海3人、四川省1人)増え、17日24時時点で155人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で257人となり、うち香港167人(完治92人、死者4人)、マカオ13人(完治10人)、台湾地区77人(完治22人、死者1人)となっている。
中国本土、新型肺炎感染者は21人増 (16日24時まで)
国家衛生健康委員会は、16日に中国大陸で新たに確認された感染者が21人増え、死者が13人(湖北省12人、陝西省1人)増え、感染が疑われる患者は45人増えたと発表した。
また、16日に完治・退院した人は930人、1105人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は202人減少した。
16日24時時点で、31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が8976人、うち重症患者は2830人、疑似患者数は128人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万8679人、死者は3226人、確認された感染者は8万881人で、68万1404人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は9351人となっている。
湖北省では、16日0時から24時までの間に、感染者が新たに1人(武漢市1人)増え、完治・退院した患者数は893人(武漢市836人)、死者は12人(武漢市11人)増えた。
16日24時時点での湖北省の感染者数は8701人(武漢市8304人)で、うち重症患者が2782人(武漢市2695人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万5987人(武漢市3万9220人)、死者は3111人(武漢市2480人)、患者は6万7799人(武漢市5万4人)となっている。
また、16日0時から24時までの間に、湖北省では、新たに増えた疑似患者数が0人で、現在3人(武漢市1人)となった。
このほか、16日0時から24時までの間に、海外から中国に入国した感染者が新たに20人(北京9人、上海3人、広東省3人、浙江省1人、山東省1人、広西チワン族自治区1人、雲南省1人、陝西省1人)増え、16日24時時点で143人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で235人となり、うち香港157人(完治88人、死者4人)、マカオ11人(完治10人)、台湾67人(完治22人、死者1人)となっている。
湖北省に派遣された支援医療チームが語る「武漢支援に向かったのは使命だけでなく、人々への愛」
北京協和病院から湖北省に派遣された支援医療チームのメンバーは、16日に国務院新聞弁公室が開いた記者会見で、新型肺炎の重症患者への科学的な治療状況を紹介し、質問に答えた。
現地で支援を行って約2ヶ月。「中国の感染措置に、どのような共有できる経験と教訓があるか」という記者からの質問に対して、北京協和病院消化内科の呉東副主任医師はビデオ通話で以下のように答えた。
医師は、現地で医療チームが力を合わせて着実な治療を施す以外にも、今回初めて5Gを使った遠隔診断を試みたとし、新しい技術も重要な役割を果たすとの見方を示した。
外交部一直線 3月17日(火)中国外交部定例記者会見
17日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 米国の一部の政治家は新型コロナウイルスを『中国』に結びついていることについて
✩ 中国はセルビアに緊急物資を寄贈付し、医療専門家チームを派遣し、感染症の予防・抑制経験を共有することについて
国家統計局「中国経済に対する新型コロナウイルスによる肺炎の影響は制御可能だ」
国家統計局の報道官は16日、中国経済に対する新型コロナウイルスによる肺炎の影響は制御可能だとした。
16日に行われた国務院新聞弁公室の記者会見で、国家統計局の毛盛勇報道官は、「1-2月の経済運行データを見ると、新型肺炎が目下の経済運行に大きな衝撃を与えているが、中国の経済はよくそれを乗り切った」と指摘した。
中国経済の超大規模といった優位性が変わらておらず、2019年の中国の経済総量は100兆元近くに達し、これは突発的な事態に対応するための強固な物質的保障を提供している。
新型肺炎の感染拡大の予防・抑制の中、国の経済と国民生活に影響を与える主要な産業は正常な運営を維持し、一部の産業は良い成長を維持していた。1-2月、マスク、防護服、アルコールなどの消毒用品の生産能力と生産量は短期間で大幅に向上した。
また、新型肺炎と闘ってきた過去2か月で、日用品や公共事業用品の供給が十分で、需給関係の全体的なバランスが変わっておらず、14億人の基本生活は有効に保障されている。豚肉、鶏肉、卵類の小売売上高は37.8%増、野菜類は17.1%増になり、冷凍肉とインスタントラーメンの生産量は2桁に増えた。
一方、市場販売の状況から見ると、ネット販売の小売高が前年同期比で3%増となり、この2か月間の小売売上高全体の21.5%に達した。
このほど、中央政府は新型肺炎の予防・抑制、企業の難関打開や生産の発展などの企業活動の再開を支持するために一連の政策措置を打ち出し、政策が強力かつ効果的だ。
外交部一直線 3月16日(月)中国外交部定例記者会見
16日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国政府がイタリアに派遣した医療専門家チームの現地での作業展開について
✩ 海外からの入国者への感染予防・抑制関連措置について
中国本土、新型肺炎感染者は16人増(15日24時まで)
国家衛生健康委員会は、15日に中国本土で新たに確認された感染者が16人増え、死者が14人増え(いずれも湖北省で確認)、感染が疑われる患者は41人増えたと発表した。
また、15日に完治・退院した人は838人、1316人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は194人減少した。
15日24時時点で、31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が9898人、うち重症患者は3032人、疑似患者数は134人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万7749人、死者は3213人、確認された感染者は8万860人で、68万462人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は9582人となっている。
湖北省では、15日0時から24時までの間に、感染者が新たに4人(すべて武漢市で)増え、完治・退院した患者数は816人(うち、武漢市752人)、死者は14人(武漢市13人)増えた。
15日24時時点での湖北省の感染者数は9605人(武漢市9150人)で、うち重症患者が2975人(武漢市2878人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万5094人(武漢市3万8384人)、死者は3099人(武漢市2469人)、患者は6万7798人(武漢市5万3人)となっている。
また、15日0時から24時の間に、湖北省では、新たに増えた疑似患者数が2人で、現在18人(武漢市15人)となった。
このほか、15日0時から24時の間に、海外から中国に入国した感染者が新たに12人(北京4人、広東省4人、上海2人、雲南省1人、甘粛省1人)増え、15日24時時点で123人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で217人となり、うち香港148人(完治84人、死者1人)、マカオ10人(完治10人)、台湾59人(完治20人、死者1人)となっている。
患者の治療、回復率の改善は依然として最優先事項
国家衛生健康委員会は15日、中国大陸で新たに確認された感染者が20人増え、死者が10人増え(全員湖北省から)、感染が疑われる患者は39人増えたと発表した。
また、14日に完治・退院した人は1370人、1409人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は384人減少した。
14日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が1万734人、うち重症患者は3226人、疑似患者数は113人となっている。
このほか、14日0時から24時の間に、海外から中国に入国した感染者が新たに16人(北京5人、浙江省4人、上海3人、甘粛省3人、広東省1人)増え、14日24時時点で111人となっている。
中国本土の新たなの感染者は全員武漢市から報告されており、武漢市を除いた湖北省では、本土の新たな感染者がいない状況が10日続いている。湖北省以外の省での本土感染者の増加数は2月27日以降 、いずれも一桁となっており すでに3日連続でゼロとなった。当面最も重要なのは、やはり治療を第一に考え、治癒率の向上に努めることだ。
中国大陸、新型肺炎感染者は11人増(13日24時まで)
国家衛生健康委員会は13日、中国大陸で新たに確認された感染者が11人増え、死者が13人増え(全員湖北省から)、感染が疑われる患者は17人増えたと発表した。
また、13日に完治・退院した人は1430人、2174人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は410人減少した。
13日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が1万209人、うち重症患者は3610人、疑似患者数は115人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万5541人、死者は3189人、確認された感染者は8万824人で、67万8935人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は1万879人となっている。
湖北省では、13日0時から24時までの間に、感染者が新たに5人(すべて武漢市で)増え、完治・退院した患者数は1390人(うち、武漢市1254人)、死者は13人(武漢市10人)増えた。
13日24時時点での湖北省の感染者数は1万1772人(武漢市1万1098人)で、うち重症患者が3543人(武漢市3410人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万2943人(武漢市3万6451人)、死者は3075人(武漢市2446人)、患者は6万7790人(武漢市4万9995人)となっている。
また、13日0時から24時の間に、湖北省では、新たに増えた疑似患者数が0で、現在34人(武漢市30人)となった。
このほか、13日0時から24時の間に、海外から中国に入国した感染者が新たに7人(上海4人、甘粛省2人、北京1人)増え、13日24時時点で95人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で197人となり、うち香港137人(完治78人、死者4人)、マカオ10人(完治10人)、台湾50人(完治20人、死者1人)となっている。
外交部一直線 3月13日(金)中国外交部定例記者会見
13日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 新型コロナウイルスの発生源について
✩ 新型肺炎の感染拡大の合同予防・抑制対策協力メカニズムを正式に立ち上げ、中韓両国は初のビデオ会議を開催することについて
中国大陸、新型肺炎感染者は8人増 (12日24時まで)
国家衛生健康委員会は12日、中国大陸で新たに確認された感染者が8人増え、死者が7人増え(湖北省で6人、山東省で1人)、感染が疑われる患者は33人増えたと発表した。
また、12日に完治・退院した人は1318人、2483人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は237人減少した。
12日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が1万3526人、うち重症患者は4020人、疑似患者数は147人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万4111人、死者は3176人、確認された感染者は8万813人で、67万8088人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は1万2161人となっている。
湖北省では、12日0時から24時までの間に、感染者が新たに5人(すべて武漢市5人)増え、完治・退院した患者数は1255人(うち、武漢市1103人)、死者は6人(武漢市6人)増えた。
12日24時時点での湖北省の感染者数は1万3171人(武漢市1万2358人)で、うち重症患者が3948人(武漢市3793人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は5万1553人(武漢市3万5197人)、死者は3062人(武漢市2436人)、患者は6万7786人(武漢市4万9991人)となっている。
また、12日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに1人(武漢市1人)増え、現在49人(武漢市44人)となった。
このほか、12日0時から24時の間に、海外から中国に入国した感染者が新たに3人(上海2人、北京1人)増え、12日24時時点で88人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で190人となり、うち香港131人(完治75人、死者3人)、マカオ10人(完治10人)、台湾49人(完治20人、死者1人)となっている。
外交部一直線 3月12日(木)中国外交部定例記者会見
12日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ WHOは「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」と評価したことについて
✩ 新型肺炎が発生して以来、中国とヨーロッパは緊密にコミュニケーションを取り、協力していることについて
✩ 米国の一部の人が中国政府と国民による予防・抑制への努力を中傷する行為について
中国大陸、新型肺炎感染者は15人増 (11日24時まで)
12日、中国国家衛生健康委員会は、11日0時から24時までの間に大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が15人増え、死者は11人増え、疑似患者は33人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省は10人、陝西省は1人となっている。
また、完治・退院した患者数は1318人増え、2206人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は235人減った。
11日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者は1万4831人、疑似患者数は253人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万2793人、死者は3169人、確認された感染者は8万793人となっている。
湖北省では、11日0時から24時までの間に、感染者が新たに8人(武漢市8人)増え、完治・退院した患者数は1242人、死者は10人増えた。
また、疑似患者数が新たに2人増え、現在158人となっている。
11日24時時点での湖北省の感染者数は1万4427人で、累計では、湖北省で完治・退院した人は5万298人、死者は3056人、患者は6万7781人となっている。
このほか、11日0時から24時までの間に、海外から中国に入国した感染者が新たに6人(広東省3人、甘粛省2人、河南省1人)増え、11日24時時点で85人となっている。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で187人となり、うち香港129人、マカオ10人、台湾48人となっている。
外交部一直線 3月11日(水)中国外交部定例記者会見
11日、中国外交部の耿爽報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国を含む5カ国の外相は10日『核兵器不拡散条約』をめぐって共同声明を発表したことについて
✩ 中国は、関係産業チェーン・サプライチェーンの中国離れやグローバル産業チェーン・サプライチェーンの破断を懸念しているのかについて
✩ 中国は医療専門家を派遣し、国際社会とともに、新型肺炎との戦いに打ち勝つために努力していることについて
中国大陸、新型肺炎感染者は24人増(10日24時まで)
国家衛生健康委員会は10日、中国大陸で新たに確認された感染者が24人増え、死者が22人増え、感染が疑われる患者は31人増えたと発表した。
そのうち、新たに増えた死者はすべて、湖北省で確認されたという。
また、10日に完治・退院した人は1578人、3235人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は302人減少した。
10日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が1万6145人、うち重症患者は4492人、疑似患者数は285人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は6万1475人、死者は3158人、確認された感染者は8万778人で、67万5886人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は1万4607人となっている。
このほか、10日0時から24時までの間に、中国大陸で新たに確認された海外からの受け入れ感染者が10人増え、そのうち、北京で6人、上海で2人、山東省で1人、甘粛省で1人と報告された。10日24時時点で、海外からの受け入れ感染者は79人となっている。
そして、これまで、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で177人となり、うち香港特別行政区感染者数120人(完治65人)、マカオ特別行政区10人(完治10人)、台湾地区47人(完治17人)となっている。
中国大陸、新型肺炎感染者は19人増、うち海外入境2人 (9日24時まで)
10日、中国国家衛生健康委員会は、9日0時から24時の間に大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が19人増え、死者は17人増(いずれも湖北省で)、疑似患者は36人増えたと発表した。
また、完治・退院した患者数は1297人増え、4148人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は317人減った。
9日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者は1万7721人、うち重症患者は4794人、疑似患者数は349人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は5万9897人、死者3136人、確認された感染者は8万754人で、67万5338人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は1万6982人。
湖北省では、9日0時から24時までの間に、感染者が新たに17人(武漢市17人)増え、完治・退院した患者数は1152人(うち、武漢市896人)、死者は17人(武漢市16人)増えた。
9日24時時点での湖北省の感染者数は1万7151人(武漢市1万5732人)で、うち重症患者が4701人(武漢市4471人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は4万7585人(武漢市3万1829人)、死者は3024人(武漢市2404人)、患者は6万7760人(武漢市4万9965人)となっている。
また、9日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに13人(武漢市12人)増え、現在246人(武漢市230人)となった。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で170人となり、うち香港115人(完治60人、死亡3人)、マカオ10人(完治10人)、台湾45人(完治15人、死亡1人)となっている。
このほか、9日0時から24時の間に、海外から中国に入境した感染者が新たに2人(北京1人、広東省1人)増え、24時時点で合わせて69人となった。
9日、世界保健機関(WHO)は、欧州中部時間9日午前10時(北京時間9日午後5時)時点で、中国以外の地域で感染者が3949人増の2万8674人に、死者は202人増の686人になったと発表した。
バングラデシュ、アルバニア、パラグアイ3カ国が9日、初めて国内で感染者が確認されたと報告した。
【役員会後】二階俊博 幹事長(2020.3.9)
3月9日、役員会が開催され、終了後、二階俊博幹事長、髙鳥修一筆頭副幹事長が記者会見をしました。
中国大陸、新型肺炎感染者は40人増、うち海外入境4人 (8日24時まで)
9日、中国国家衛生健康委員会は、8日0時から24時の間に大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が40人増え、死者は22人増、疑似患者は60人増えたと発表した。
新たに増えた死者のうち、湖北省は21人、広東省は1人となっている。
また、完治・退院した患者数は1535人増え、3802人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症患者は153人減った。
8日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者は1万9016人、うち重症患者は5111人、疑似患者数は421人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は5万8600人、死者は3119人、確認された感染者は8万735人で、67万4760人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は2万146人。
湖北省では、8日0時から24時までの間に、感染者が新たに36人(武漢市36人)増え、完治・退院した患者数は1422人(うち、武漢市1163人)、死者は21人(武漢市18人)増えた。
8日24時時点での湖北省の感染者数は1万8303人(武漢市1万6627人)で、うち重症患者が4991人(武漢市4735人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は4万6433人(武漢市3万933人)、死者は3007人(武漢市2388人)、患者は6万7743人(武漢市4万9948人)となっている。
また、8日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに28人(武漢市28人)増え、現在277人(武漢市253人)となった。
このほか、8日0時から24時の間に、海外から中国に入境した感染者が新たに4人(甘粛省4人)増え、24時時点で合わせて67人となった。
香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で169人となり、うち香港114人(完治59人、死亡3人)、マカオ10人(完治10人)、台湾45人(完治15人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月9日(月)中国外交部定例記者会見
9日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国各地から韓国に対して支援物資が提供されたことについて
✩ 米国の一部の政治家が新型肺炎を借りて、中国と武漢市を汚名化することについて
✩ 中国が世界保健機関の呼びかけに応え、積極的に寄付することについて
新型肺炎 新たに44人の感染者が確認 (7日24時まで)
国家衛生健康委員会は20日の日報で次の内容を発表した。
3月7日0時~24時時点で、各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、新たに確認された感染者は44人増え、死者は27人増え、すべては湖北省の感染者となっている。疑似感染者が新たに84人、完治・退院した患者が1661人増え、4021人の濃厚接触者が医学的観察を解除され、重症症例は225人減少した、との報告を受けた。
3月7日24時時点で、現在各省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における確認された感染者は2万533人、そのうち重症症例は5264人。これまで、完治・退院した症例は累計で5万7065人、死亡症例は累計で3097人、確定症例は累計で8万695人となった。現在の疑似感染者は458人である。これまで濃厚接触者67万4038人の追跡・観察が行われたが、2万3074人は現在も医学観察を受けている。
湖北省では、新たに確認された感染者は41人増え、すべては武漢市の感染者となっている。完治・退院した感染者は1543人増え、そのうち武漢市で1259人となった。死者は27人増え、そのうち武漢市で21人となった。確定症例は19710人、そのうち武漢市で1万7772人となった。確定症例のうち、重症症例は5140人、そのうち武漢市で4850人となった。これまで完治・退院した症例は累計で4万5011人、そのうち武漢市で2万9770人となり、死亡症例は累計で2986人、そのうち武漢市で2370人となった。確定症例は累計で6万7707人、そのうち武漢市で4万9912人となった。疑似感染者が新たに42人増え、すべては武漢市の感染者となっている。現在、疑似感染者は295人で、そのうち武漢市で258人となった。
3月7日0時~24時時点で、新たに確認された輸入症例は3人増え、そのうち北京で2人、甘粛省で1人となった。3月7日24時時点で、輸入症例は累計で63人となっている。中国大陸以外の感染例として、これまでに計164人で、そのうち香港特別行政区が109人、マカオ特別行政区が10人、台湾地区が45人となっている。
【ウィークエンド+】3月8日(日)中国は新型肺炎の予防・抑制措置を共有 全世界一致協力し 新型肺炎と戦う
ピックアップ
✩ WHOが中国の新型コロナ抑制対策が正確だと高く評価
✩ 中国の専門家がパキスタンでバッタ駆除対策を支援
✩ 証券会社・金融・インターネット企業が操業全面再開
✩ 新型肺炎との闘い 高齢者と危篤患者が完治・退院
ニュースフラッシュ
✩ 習総書記、新型肺炎の影響を克服、貧困脱却の難関攻略戦の勝利へと強調
✩ 新型肺炎による1-2月間の中国の対外貿易が下落
✩ 新型肺炎から完治した1000人以上の患者が火神山病院から退院
✩ WHOは新型コロナウイルスの治療薬・ワクチンの研究ロードマップを発表
中国大陸、新型肺炎感染者は99人増 (6日24時まで)
国家衛生健康委員会は6日に、中国大陸で新たに確認された感染者が99人増え、死者が28人増えたと発表した。
新たに出た死者の例はすべて、中部の湖北省で発生した。
感染が疑われる患者は99人増えた。
6日に、完治・退院した人は1678人、248人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。
6日時点で、中国大陸において確認された感染者は累計で8万651人となり、現時点での感染者数は2万2177人。累計で完治・退院した人は5万5404人、死者は3070人となっている。
現時点で感染が疑われる患者は502人。
国家衛生健康委員会によると、4773人の濃厚接触者が医学的観察を解除された。2万6730人は現在も医学観察を受けている。
6日に湖北省では、新たに74人の感染が確認され、新たに完治・退院した人は1502人、死亡は28人増えた。
6日時点での湖北省の感染者数は2万1239人で、感染者のうち重症患者は5359人。
また湖北省で完治・退院した人は累計で4万3468人、死亡2959人となっている。6日時点での湖北省の感染者数は6万7666人となっている。
湖北省で感染が疑われる患者数は新たに47人(武漢市46人)増えた。
このほか、6日に、中国大陸で海外からの受け入れ感染者が新たに24人増え、合わせて60人となっている。
さらに、6日に時点で香港特別行政区感染者数は累計で107人となり、マカオ特別行政区10人、台湾地区45人となっている。
外交部一直線 3月6日(金)中国外交部定例記者会見
6日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 新型コロナウイルスによる肺炎の予防・抑制対策における国際協力を強化することについて
✩ 中国の医療専門家がイランで新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の予防・抑制に向けて協力作業を展開していることについて
外交部一直線 3月5日(木)中国外交部定例記者会見
5日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国の医療専門家がイランで新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の予防・抑制に向けて協力作業を展開していることについて
✩ 米下院本会議が4日に「台湾同盟国際保護強化イニシアチブ法案」を可決したことについて
中国の新型肺炎感染者は139人増、死者31人増
5日、中国国家衛生健康委員会は、4日0時から24時の間に、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が139人増え、死者が31人増え、疑似患者が143人増えたと発表した。
新たに増えた死者がいずれも湖北省で確認された。
また、完治して退院した患者数は2189人増え、重症患者は464人減った。
4日24時時点で、大陸部の31省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団における感染者が2万5352人、うち重症患者は5952人、疑似患者数は522人となっている。
これまでの累計では、完治・退院した人は5万2045人、死者は3012人、確認された感染者は8万409人で、66万9025人の濃厚接触者が追跡・観察下に置かれた。そのうち、現在も医学観察を受けている人は3万2870人。
湖北省では、4日0時から24時までの間に、感染者が新たに134人(武漢市131人)増え、完治・退院した患者数は1923人(武漢市1426人)、死者は31人(武漢市23人)増えた。
4日24時時点での湖北省の感染者数は2万4085人(武漢市2万1050人)で、うち重症患者が5788人(武漢市5342人)となっている。
累計では、湖北省で完治・退院した人は4万479人(武漢市2万6316人)、死者は2902人(武漢市2305人)、患者は6万7466人(武漢市4万9671人)となっている。
また、4日0時から24時の間に、湖北省では、疑似患者数が新たに67人(武漢市61人)増え、現在315人(武漢市247人)となっている。
新增疑似病例67例(武汉61例),现有疑似病例315例(武汉247例)
このほか、4日0時から24時の間に、海外からの受け入れ感染者が新たに2人(浙江省)増え、合わせて20人となっている。
さらに、香港特別行政区、マカオ特別行政区および台湾地区での感染者数は累計で156人となり、うち香港特別行政区104人(完治43人、死亡2人)、マカオ特別行政区10人(完治9人)、台湾地区42人(完治12人、死亡1人)となっている。
外交部一直線 3月4日(水)中国外交部定例記者会見
4日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 一部のメディアが新型コロナウイルスを「中国ウイルス」としたことについて
✩ 新型肺炎対策における国際協力について