キーワード コミックソング が含まれる動画 : 394 件中 353 - 384 件目
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【オリジナル】感情コンパチブル
基板設計と甘酸っぱい青春が融合したラブソングの皮をかぶったコミックソング。とってもニッチな歌詞です。mp3や歌詞は下記でどうぞ。
https://soundcloud.com/cro-rn/compati
【NNI】ぷんつんおじさん / ともおちゃん【コミックソング】
TOMOO 3より。
「ぷんつんおじさん」のMVです。
https://applecandyrecords.bandcamp.com/album/tomoo-3
【NNI】魔女スティックラバー / ともおちゃん【コミックソング】
たぬきち誕生日おめでとう!記念に作りました。どうぞよろしゅう。
【NNI】青を誇って / ともおちゃん【Rock】
青は青森の青です。
服はピンクです。
TOMOO 4収録予定曲。どうぞよろしゅう。
原田知世『愛情物語』広東語版…露雲娜 「重新追求我」
露雲娜(ロウィナ・コルテス)は香港生まれのフィリピン人で、1968年に5歳でデビュー。77年には『小さなマリリン』で日本デビューし、谷山浩子の歌などを歌ったりして、広東語より上手だったりしましたが…。その後香港では83年にアニメ『千年女王』の広東語版主題歌を歌ってブレイクし、85年にはコミックソングの「不安全地帯」がヒット。87年に引退しますが、最後のアルバムに入っていたのが『愛情物語』の広東語版 「重新追求我」。このアルバムには薬師丸ひろ子の『元気を出して』の広東語版(sm23626666)も入ってました。
高田みづえ『潮騒のメロディー』広東語版2…徐小明「今日香港」
原曲は1978年にヒットしたフランスの『愛のオルゴール』。日本では翌79年に高田みづえが『潮騒のメロディー』としてカバーして、香港では79年に「今日香港(sm28748527)」、80年に徐小鳳(ポーラ・チョイ)が「音楽盒(sm28748519)」として広東語カバー。で、「今日香港」の内容は、♪毎日インフレでたまんない、誰もが一番ひどいと言うのが石油の値上げだ~♪というコミックソング。第二次オイルショックの頃ですかねぇ。
ヒデとロザンナ『愛は傷つきやすく』北京語版1…蓓蕾「愛的創痕」
『愛は傷つきやすく』はヒデとロザンナの1970年のヒット曲。香港で翌71年に出た北京語カバーが「愛的創痕」。なぜ香港なのに広東語じゃなくて北京語かというと、当時の香港では広東語の歌は粤劇(広東オペラ)調の歌かコミックソングが中心で、まともな歌謡曲は北京語がオーシキだったから。蓓蕾(ビリー・タム)は60年代に活躍した香港の歌手で、広東人だけど上海生まれ。代表曲は『上を向いて歩こう』の北京語版「默默的相思(sm24644955)」。
岸井明+平井英子『タバコやの娘』北京語版2…「香煙姑娘」
♪タン、タン、タヌキの金×は~♪じゃなくて、1937年にヒットしたコミックソング『タバコやの娘』のカバーですので、念のため。台湾で出たカバー曲は、台湾語版の「売煙的姑娘(sm27178088)」のほか、北京語版は日本でデビューする前の鄧麗君(テレサ・テン)が1970年に台湾で歌っていた「売煙姑娘(sm27178210)」もあります。
『こんなベッピン見たことない』北京語版4…羅文+沈殿霞「忘也忘不了」
『こんなベッピン見たことない』は芸者歌手・神楽坂はん子が1953年に歌ったヒット曲。台湾では台湾語カバー「美姑娘仔(sm27648229)」と北京語カバー「忘也忘不了(sm26985398)」が出ました。「忘也忘不了」を67年に最初に歌ったのは陳淑樺ですが、他に歌詞が少し違う鄧麗君(テレサ・テン)バージョン(sm26985469)や、東南アジアバージョン(sm26985531)、香港バージョン()もありました。香港バージョンを歌ったのは「広東語の発音がいちばんきれいな歌手」の羅文(ロマン・タム)と、香港で一番人気があったテレビ司会者の肥肥(おデブ)こと沈殿霞(リディア・サム)。なぜ北京語で?と思いますが、当時の香港歌謡界は北京語が主流。それに2人とも中国出身なので北京語は流暢。歌詞はデブ女とガリガリ男の掛け合いコミックソング。、
水前寺清子『1+1の音頭』広東語版…鄭錦昌「奀妹去買菜」
「奀妹」とは広東語で、背が低くてスマートな娘のこと。で、色っぽいチビ娘が市場へ買い物に行ったけど、何が買いたいんだかよくわからずお騒がせ…というコミックソング。鄭錦昌はマレーシア出身ですが、70年代に香港で人気だった歌手。「奀妹去買菜」は73年に歌った曲。
岸井明+平井英子『タバコやの娘』北京語版1…鄧麗君「売煙姑娘」
日本でデビューする前の鄧麗君(テレサ・テン)が1970年に台湾で歌っていた曲。♪タン、タン、タヌキの金×は~♪じゃなくて、1937年にヒットしたコミックソング『タバコやの娘』のカバーですので、念のため。
岸井明+平井英子『タバコやの娘』台湾語版…葉啓田「売煙的姑娘」
『タバコやの娘』は1937年のヒット曲で、タバコ屋の看板娘に惚れた男が毎日タバコを買いに通い詰め、金が無くなり悶々とした挙句、給料が入って喜び勇んでタバコ屋へ…というコミックソング。日本では元歌はとっくに忘れ去られ、♪タン、タン、タヌキの金×は~♪という替え歌やビッグカメラのCMソングとして定着してますが、台湾で出たカバー曲は、台湾語版の「売煙的姑娘(sm27178088)」、北京語版の「売煙姑娘(sm27178210)」や「香煙姑娘」など、いずれも元歌通りの内容です。
殿さまキングス『浮草の宿』台湾語版2…「台北熱鬧的賭間」
殿さまキングスの『浮草の宿』って知ってる人は少ないでしょうが、その台湾語カバー「台北今夜冷清清(sm23268568)」は、台湾では知らない人がいないくらいメジャーな曲で、デュエットの定番ソング。で、その替え歌としてリリースされたコミックソングが「台北熱鬧的賭間」。タイトルを訳せば「台北の賑わう賭場」。
『ビューティフル・サンデー』広東語版3…麗莎「滿園春色」
『ビューティフル・サンデー』はイギリスで1972年に発売された曲で、日本では75年に田中星児が日本語カバーを歌い大ヒットしましたが、香港では73年から74年にかけて数多くの広東語カバーが出現。麗莎(リサ・ウォン)はシンガポールの広東人で、70年代前半に香港で活躍した歌手ですが、ノー天気な歌声がイイですね。「滿園春色」の歌詞は、日台ハーフの陳和美が怪しげな広東語で歌った「美好的星期天(sm26240282)」と7割くらい同じ。麗莎はインフレを嘆くコミックソング版の「嘆物価飛揚()」も歌ってました。
安全地帯『ワインレッドの心』北京語版4…康成「酒紅色的心」
『ワインレッドの心』は1984年に香港で譚詠麟(アラン・タム)が広東語カバー「酒紅色的心(sm23333260)」を歌い大ヒットしましたが、広東系以外にも福建系や潮州系、客家系、海南系の中国人が多いマレーシアで、標準語である北京語版として出た「酒紅色的心」がこの曲。ふつう広東語ソングといっても、会話と同じ純粋な広東語の歌詞なのはコミックソングくらいで、多くは「北京語で書いた歌詞を広東語の発音で歌う」というものですが、北京語版を出す場合はまったく別の歌詞にするのがほとんど。しかしこの曲は広東語版の歌詞をほぼそのまま北京語読みしたという安易な作りなので、映像の字幕は広東語版のものですが、♪不奇然吻你的臉及前額♪という1行を除いてほぼピッタリ。
高峰三枝子『南の花嫁さん』広東語版05…郭炳堅「情人究竟在那方」
70年代までに台湾や香港で大量に出現した日本のカバー曲は、ほとんどが勝手にカバーしたものですが、その逆のケースが高峰三枝子が1942年に歌った『南の花嫁さん』。古賀政男作曲ということになってましたが、もとは中国の任光が35年に作曲した歌詞のない民族音楽の演奏曲『彩雲追月』で、上海に行った古賀政男が歌謡曲にアレンジして作ったのが『南の花嫁さん』。一方で、任光は共産党軍に入って抗日戦争に参加し、41年に国民党軍との戦闘で戦死。戦後『南の花嫁さん』は台湾語カバー「可愛的新娘(sm24276467)」が出ましたが、69年に北京語版の「幾度花落時(sm24273161)」が中華圏で大ヒットし、以降は北京語や広東語のカバーが無数に出ています。郭炳堅はマレーシアの歌手で、70年代に広東語のコミックソングで人気だった人。
小林旭『自動車ショー歌』台湾語版1…黄西田「愛某不知艱苦」
原曲は1965年の映画挿入歌。自動車の名前をあれこれ盛り込んだコミックソングで、放送禁止になったとか。台湾語カバーの「愛某不知艱苦」は、社長から♪まじめに働きゃ娘を嫁にやるよ♪と言われた男の歌。94年には「来放尿(sm26926518)」というラップも出ました。
渡辺はま子『サヨンの鐘』広東語版2…大AL「每当晩飯時」
香港人ならだれでも知っている懐メロの代表曲「毎当変幻時(sm25259477)」は1977年に刑事映画の主題歌として薰妮(ファニー・フェン)が歌いヒット。その後1997年の香港返還前後に「過去を振り返る歌」として再び大ヒットしましたが、オリジナルは台湾を舞台にした1941年の愛国歌謡『サヨンの鐘』で、43年には李香蘭主演で映画化されてます。ところで、「每当晩飯時」は「毎当変幻時」をもとにした80年のパロディソングで、歌ってる張武孝は別名大AL。西城秀樹のカバー(sm23104977)を歌えばコミックソングも歌うという人でした。
畠山みどり『無情念仏』広東語版…鄭錦昌「没有良心的人」
『無情念仏』は1965年の曲。中華圏では「アタシを捨てた良心のない男への恨み節」になって、「没有良心的人」または「没良心的人」というタイトルの北京語カバーが何種類も出ました。70年に香港で出た広東語カバーの「没有良心的人」はコミックソングで、台湾で出た「給無良心的人(sm26583798)」や「没有良心的人(sm26589070)」のような念仏臭さはなくなり、ノリの良い曲になってます。鄭錦昌はマレーシア出身の歌手で、60年代末から70年代にかけて香港で広東語コミックソングを歌い大人気だった人。
あおい輝彦『二人の世界』北京語版…徐小鳳「二人世界」
ドラマの自主制作能力が低かった1970年代の香港のテレビ局は、やたらと日本製のドラマの広東語吹き替え版を放送して大人気でしたが、主題歌は日本語のまま。そこで「主題歌を中国語でカバーしたらウケるだろう」と、Gメン75(sm23956417)や姿三四郎(sm23140860)などの主題歌を日本語+北京語でカバーして大ヒットさせたのが徐小鳳(ポーラ・チョイ)で、73年には『二人の世界』の主題歌もカバー。なぜ広東語じゃなくて北京語かと言うと、当時の香港歌謡界では「マトモな歌」は北京語で歌うのが常識だったから(広東語はコミックソング主体)。ところで、香港のレストランにはたいてい「二人世界」と称する2人用のセットメニューがありますが、このドラマが語源だったのか…とやっとわかった次第。
ザ・ピーナッツ『情熱の砂漠』広東語版04…尹光「波霸籃球賽」
尹光(ジャクソン・ワン)は南ベトナム出身で、香港では放送禁止の卑猥なコミックソングで有名な歌手。なのでテレビにはほとんど出ず、「廟街歌王(屋台街の歌王)」だなんて言われてます。で、タイトルの「波霸籃球賽」を訳せば、「巨乳バスケットボール大会」。広東語では「波(ボー)=ボール=女性の胸」で、胸がスゴイ人が波霸。90年代初めに葉子楣という巨乳タレントが波霸と呼ばれてから流行語になり、現在では北京語など中国語全体に広がってる模様。私はスーパーで「味覇」という調味料を見ると、巨乳を連想しますw
さだまさし『関白宣言』広東語版2…仙杜拉「大女人宣言」
さだまさしの『関白宣言』って1979年に発売された当時、かなり論争が起きて話題になったと思いますが、香港では翌80年に広東語カバー「大男人主義(sm23061744)」が出現。タイトルは亭主関白のことで、内容はオリジナルとほとんど一緒です。しかし、それより一足先に出た広東語カバーが「大女人宣言」で、訳せば「かかあ天下宣言」にでもなる?歌詞はコミックソングの定番として広東語の口語、つまり香港人が話す言葉ほぼそのまんまです。仙杜拉(サンドラ・ラン)は70年代からコミックソングを歌ってた女性で、94年にカナダへ移民したとか。
『村の鍛冶屋』台湾語版2…黄西田「打鉄兄哥」
♪しばしも休まず、槌打つ響き~♪というのは大正時代からある文部省唱歌だそうなので、戦前に日本語教育を受けた台湾人は学校で習ったのでしょうが、なぜか戦後、コミックソングになってしまいました。原曲は寡黙に真面目に仕事をする鍛冶屋の頑固オヤジの歌ですが、「打鐵兄哥」は鍛冶屋の見習のアンちゃんの歌。朝早くから夜遅くまで、うるさい親方やケチな女将さんに叱られてばかりで、隣のカワイ子ちゃんからデートに誘われたものの休みが取れず、実は親方には行き遅れの娘がいて、このままでは結婚させられちゃうよ…というトホホな嘆き節w
橋幸夫『子連れ狼』広東語版4…尹光(ジャクソン・ワン)「日日風光」
尹光は南ベトナム出身の歌手。1970年代後半からもっぱらコミックソングやエロい歌を歌い、そのほとんどが放送禁止だったという人。レコードもまともな店では置いてもらえず「屋台街の帝王」だなんて言われてました。「日日風光」はバカと言われながらギャンブルと女にのめり込んだ男の歌ですが、歌詞は香港人が話す広東語の口語とほぼ同じ。この映像で間奏中に尹光が言うには、自分で作詞して、『老表発錢寒』という映画の主題歌になった曲だそうで、私もその映画を観て、某新聞に映画評を書いたはずですが、まったく記憶にナシ。よっぽどくだらないC級コメディだったのでしょうw
中村雅俊『俺たちの旅』広東語版3…大AL「的士生涯」
かつて日本のテレビ局がやたらとアメリカのドラマを放映していたように、70年代の香港のテレビ局は日本のドラマばかりを放映していました。その中で人気が高かった1つが『俺たちの旅』で、76年に羅文(ロマン・タム)が歌った主題歌の広東語カバー「前程錦綉(sm22881024)」も大ヒットしました。で、同じ年に出た別バージョンのコミックソングが「的士生涯」で、歌詞は香港人がしゃべるのと同じ広東語の口語。タクシー強盗や違反取締り、地下鉄建設のせいで渋滞など、タクシー運転手の嘆き節。そういえば当時、香港の地下鉄は日本企業が建設していたので「地下鉄」と言ってましたが、開通したら中国と同じ「地鉄」になってしまいました。「的士生涯」は尹光(ジャクソン・ワン)が少し歌詞の違うバージョンを歌ってます。
【CeVIO FREE】病んでる、あの娘【オリジナル曲MV】
CeVIOのフリー版で作った歌物です。Loopをペタペタ貼る系の曲は作った事があるのですが、MIDIで歌物は初挑戦。色々初挑戦ついでに、MVも作ってみました……紙芝居レベルで、全然動きませんが。
千昌夫『北国の春』北京語版06…林玉英「地雷水餃股票」
2001年に出た台湾のコミックソング。股票とは株のことで、地雷股は手にしたら最後の地雷銘柄。水餃股はどんどん暴落してギョーザ1つくらいの価値しかなくなるクズ銘柄のこと。去年「株が上がるよ~」と言われて買い込んだら、悲惨な目にあったという内容。
渡辺はま子『支那の夜』広東語版4…鄭君綿「輸完又嚟賭過」
鄭君綿は1930年代から60年代にかけて映画やラジオドラマで活躍した香港のコメディアンで、別名「東方猫王(東洋のエルビス・プレスリー)」。70年代以降はテレビでバラエティ番組にも出ていましたが、94年に亡くなっています。鄭君綿は数々のコミックソングを歌いましたが、その代表曲が賭仔自嘆(ギャンブラーの嘆き節)で、その先駆けとなったのが『支那の夜』の広東語カバー「輸完又嚟賭過」。負けてもまた賭けるぞ!という意味で、一晩に何万ドルすってもへっちゃらだ!俺の親父は大金持ちだもんね~カワイコちゃんも寄ってくるし、結婚しちゃおうかな~という妄想の歌。
渡辺はま子『支那の夜』広東語版2…伍木蘭「売剩蔗」
1956年に香港で出たコミックソング。タイトルを訳せば「売れ残ったサトウキビ」。ワタシって可愛くって頭いいからと自惚れていた女が、群がる男たちをウザイと相手にせず、5年経ったら美貌にも皺が目立ち始めて行き遅れてしまったワ…みたいな内容。
三橋美智也『達者でナ』広東語版2…尹光「保鏢」
台湾ではもともと原曲通りに自分が育てた馬との別れを嘆く歌(sm24120895やsm24121303)だった『達者でナ』のカバーソング。74年に台湾のテレビ時代劇「保鑣」の主題歌(sm24121395)になったことで、用心棒のテーマソングになってしまいましたが、75年には香港のテレビでも「保鑣」を放映。76年には徐小鳳(ポーラ・チョイ)と尹光(ジャクソン・ワン)が同じタイトルで異なる歌詞の広東語カバーを相次いで出しました。尹光は南ベトナム出身の広東人で、サイゴン陥落で香港へ移ったという人。コミックソングやいわゆる猥歌を歌い、廟街歌王(屋台街の歌王)としてテレビには出ないけど香港人なら誰でも知っているという存在だった人。一時は歌を休んでいたようですが、90年代後半からテレビにも出演するようになりました。
【コミックソング】 あのねのね / ・・・・・・の唄
こら~~~! あんたら 何を考えて聴いてたのでござるかあああ~~~