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どうしたんすか冬優子ちゃんグランチルダのとりでみたいっすよ
『雛菜、一緒に温泉行かないか』
「あは〜♡ プロデューサーとだったら、雛菜どこでも行くよ〜♡」
中央駅から車を走らせること30分。山の深部に差し掛かろうか、という所にその温泉はあった。人里からやや離れ、昔から続く民宿としても佇むその建物は、むしろ慎ましさを感じさせる。鬱蒼とした木々、放置されて錆だらけの車、今はその役目を失った住居や食堂、そして車内にも届く独特な硫黄の匂いは、ここが知る人ぞ知る名所である事を示唆していよう。
「周り、なんにもないね〜」
『ああ…意外と俺、こういうの好きだな』
「そうなんだ〜」
入り口で料金を支払い、まずは休憩室を眼前にする。実家の和室をそのまま拡張したような、どこか温かみのあるレイアウト。壁にはクマやシカと言った、動物の毛皮が飾られている。この地ならではの装飾品だと言えるだろう。
「プロデューサー、あれって本物かな〜?」
『凄い手触りだ…本物かも知れないな』
ひとしきりその雰囲気を楽しみ、客室のある廊下を渡って浴場へと辿り着く。平日の朝という事もあり、脱衣所には人の立ち入る気配がない。段々と濃くなる温泉の香りに、気分の高揚を隠せない。
(演出上、混浴としています)
「プロデューサー早く行こ〜♡」
『ひ、雛菜…その前にバスタオルをだな…』
「え〜? 他に誰もいないのに〜?」
『俺がいるだろ…』
「プロデューサーに見られても、雛菜気にしないけどな〜」
雛菜は仕方なさそうにバスタオルを巻き、湯気で曇ったガラス戸を開ける。
「やは〜、雛菜たちが一番風呂〜♡」
『うお、結構熱いな…』
全身を流し、湯の華が浮き白濁とした湯船に浸かる。源泉掛け流しの湯に浮かぶ温度計は40度をゆうに超えていた。恐らく山の水由来のものであろう水風呂が、その熱さを物語っている。
「ん〜、気持ちいい〜♡」
『(やっぱり雛菜も肩こるのかな…。デカいし…)』
「ん〜? 何見てんの〜?」
『あ…いや、はは…何でもない』
「バスタオルならちゃんと巻いてるよ〜?」
『あ…そ、そうだな…』
バスタオルを巻いてる方がかえって色っぽく映るのだろう。プロデューサーが逃げるようにして露天風呂へ向かうと、雛菜はそれを追うようにして着いて行った。
続きはpixivに。投コメの為だけに温泉行って取材したつもりが、ただのレビューになってんじゃねえか
予期せぬバグに襲われるノクチル その19
私がシャニマスを始める前からmadやSSの作成を始めていた事は周知の事実であるが、当時作っていたSSを見返すととても読めたものではない。冗長な地の文と、引用にしか頼れない台詞。不自然な場面展開。要するに面白くないし、興奮も起こりえない。
思うのは「SS書くのって難しい」って事だ。投コメの1200文字に纏められた文章でもかなり気は遣う。言い回しや舞台背景に齟齬はないか、展開は理論整然としているか、それでいて最低限読めるものであるか。考える事は多い。この辺りは文章を100読むより、1書く方が実感できるのではないだろうか。
何が言いたいかというと、「雛菜と円香の2人にたくし上げしてもらって見抜きするSS」が全然仕上がらないのだ。とりわけ円香にたくし上げてもらう自然な展開が作れない。でも全編通して書きたい気はするし、皆も読みたいと思う。なので、行為に至る過程とか物語の導入・結末とかを省いて、一気にその重要シーンだけ書いてしまおう。フルコースで言うならいきなりステーキを食べる様な物である。
「どちらかに集中出来ないんですか、ミスター・転石」
『ううっ、だって…!』
カチカチになった俺のムスコは、どちらに発射したがっているのだろうか。円香の大人っぽい下着か、それとも雛菜の可愛らしい下着なのか。
「ん〜! プロデューサー円香先輩の方ばっかり見てる〜! 雛菜のも見て〜!」
『み、見てるよ…見てるからっ…!』
「うわ…雛菜の方ばかり見るなんて、やっぱりロリコンなんですね」
「あれ〜? 円香先輩、嫉妬してます〜?」
「は? そんなんじゃない。黙って」
『(俺は…どっちにかければ…!)』
気がつくと俺は、達していた。役目を果たした息子は、いつの間にか2人の股下にサンドイッチされていた。結局俺は一人を選べず、2人の下着に発射してしまったようだ。
「う、臭…最低」
「プロデューサーの、ヌルヌル〜♡」
2人によるPの取り合いは、まだ序章であろう。
Make you ハッピーマンボー
☆☆☆☆☆一言で言うなら時代がそれを許さなかった
二人の邂逅は令和2年、雛菜15歳、プロデューサー22歳のことであった。
女子高生とはいえ筋骨隆々な雛菜がプロデューサーに後れを取るということはない。
新人プロデューサーのバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。
本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。
浅倉透、樋口円香、福丸小糸、天井努、七草はづきなどへのインタビューによって、
官能的とも言われた思い出アピールを駆使し『ニドクイン雛菜』と異名をとったアイドル活動や、G.R.A.D.上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。
そこには若いプロデューサーに対する親愛の情や、これから海に出んとする幼馴染達への期待が読み取れる。
『なぜ押し倒さなかったのか』ではなく『なぜこの二人がこの時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。
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予期せぬバグに襲われるノクチル その17
「プロデューサーにユアクマちゃんの格好させたいな〜」
「…あの男に着せるの?」
「だって雛菜の好き〜と好き〜を合わせたら、もっと好き〜になれるでしょ〜?」
「ね〜円香先輩、ユアクマちゃんのコスチューム持ってない〜?」
「雛菜が持ってないなら、持ってる訳ないでしょ」
『お、雛菜探したぞ! 実はさっき仕事先から、ユアクマのコスチュームを譲ってもらったんだ! 雛菜にプレゼントするよ!』
「え〜! プロデューサーほんと〜!? やは〜、雛菜やっぱり運が良いな〜♡」
「…とんだ予定調和ですね、ミスター・ライプニッツ」
『え…何が?』
「何でもありません」
どうも、地の文です。やっと出番を貰えました。それでは…こほん。
ユアクマのコスチュームを前にして、目のキラキラを隠せない雛菜。ユアクマのグッズである事、そして自分も着れるフリーサイズである事もそうなのだが、彼女の高揚の理由は無論そこではない。
「ね〜プロデューサー、最初はプロデューサーに着てほしいな〜♡」
『え…何で俺…? 確かにサイズは合うけど…』
「お願い〜♡」
『わ、分かったよ…。ちょっと待っててくれ…』
コスチュームを持って更衣室へ向かおうとするプロデューサー。
「え〜? ここで着替えてくれないの〜?」
『いや、あのな…』
「雛菜、別に気にしないよ〜」
俺が気にするんだよ、とプロデューサーは言いたげだったが、ここで逆らったら雛菜にまた押し倒されそうなので要求を甘受する事にしたようだ。
『…これでいいか?』
いつものスーツを脱ぎ、ファンシーなユアクマの格好を纏ったプロデューサー。事情を知らなければただの痛い奴である。
「やは〜♡ ユアクマちゃんプロデューサー、可愛い〜〜♡」
『はは、そうか…』
「雛菜、このままお家に連れて帰りたいな〜。いいよね〜?」
『え…何を…』
「ユアクマちゃん、雛菜のお家行こ〜♡」
『えっ、ちょ…! お、降ろしてっ…!』
続きはpixivに。
ユアクマのコスはありませんが雛菜のコスはあります。
おかず取り放題
スーパーマドカランド 地上BGM
「雛菜、飲み物取ってくるね〜」
ユアクマの事をもっと知る為、俺は雛菜の家に招待された。部屋の中はどこを向いてもユアクマ、ユアクマ、ユアクマ。溢れんばかりのグッズが広がるが、それ程散らかっているという様子もない。彼女の、グッズを大切にしようという思いが見て取れる。
『ん…なんだあれ?』
ユアクマグッズの中に不自然に紛れている、一枚の布切れ。これは…間違いなく…雛菜の下着だ。高校生なので大人っぽい感じの物を履いてるのかと思っていたが、どちらかと言うと子供っぽい柄をしている。俺は雛菜の下着に近づいた。
『見るだけ…』
『触るだけ…』
『観察するだけ…』
『嗅ぐだけ…』
『被るだけ…』
「カシャッ」
『ん…?』
「あは〜、見たよ〜♡ 雛菜の下着で遊んでるプロデューサー♡」
『ひ、雛菜いつからそこに!?』
笑顔の雛菜が、携帯のレンズをこちらに向けて立っていた。そうか、雛菜は自撮りをしているんだな。そうだと言ってくれ。
「円香先輩に送っちゃおっかな〜♡」
自撮り写真をか?
「今のプロデューサーの写真〜♡」
『大変申し訳ありませんでしたッッ!!』
光の速さで被っていた下着を外し、床に額を擦り付ける。
「え〜? 続けてもいいのに〜。ほら、もう一回被って〜?」
『え? ちょ…』
続きはpixivで。
動画投稿をしていると、最初は楽しくてやっていたはずなのに、いつの間にかその目的を忘れて「より多く見てもらうためには」とか「コメントを沢山貰うには」とかに考えがシフトしてしまいがちです。それもそのはず、群雄割拠の動画投稿者の一端に加わるためであり、視聴回数やコメント・マイリス・いいね数が見える化された評価になりがちです。自分のレベルなんか試されたくないですよね。でも動画を投稿する上では「楽しくやりたい」のであって、決してそれは「楽をしたい」と言う事ではないはずです。とは言えその為に努力している様を見られるのは、人によっては嫌かも知れないですね。あージャングルジム登りたい
予期せぬ仕様に襲われるノクチル その15
『…』
『ん…くぁ…』
『あー….えーと…? 今何時だ…』
『10時か…。まだ寝れるな』
「あ〜、プロデューサー起きた〜?」
『おお、雛菜…。もう起きてたのか、おはよう』
「あは〜、おはよ〜♡ プロデューサーの寝顔、可愛かったよ〜♡」
『よせよせ…恥ずかしいじゃないか。というか、寝心地悪くなかったか? 一応これシングルベッドだからさ、二人だと狭いかなって』
「ん〜、雛菜別に気にならなかったよ〜。それにプロデューサーと一緒だったから、すっごくしあわせだった〜♡」
『…ありがとう。俺も雛菜と一緒だったから、いつもより暖かかったな』
「やは〜♡ 嬉しい〜♡」
『あ…ふぁ…』
「あれ〜? プロデューサー、もしかしてまだ眠たいの〜?」
『…はは、休日はいつも寝溜めしてるからかな』
「あ〜! じゃあ、これから雛菜と二度寝しよ〜? 雛菜ももうちょっと寝たいし〜」
『…俺は良いけど、雛菜は良いのか? せっかくの休日に、やりたい事とか…』
「雛菜、今日はず〜っとプロデューサーと一緒にいたいな〜♡」
『そうか…そう言うなら、分かった。もう少し一緒に寝ていようか。お休み…』
「ん〜、プロデューサー待って〜!」
『わわわっ…! な、ど、どうした…?』
「雛菜とお休みのチュー、しないの〜?」
『え…またするのか…?』
「…嫌?」
『あ…そうじゃないんだ。ちょっとビックリして』
『…お休みのチュー、俺としてくれるな?』
「うん…♡」
『…じゃあ、俺から行くぞ?』
「あ、待って…」
『どうした?』
「プロデューサー、目、瞑って…」
『…急に恥ずかしくなったのか?』
「だって、昨日は暗かったから…」
『わがまま言うな、ほら』
「んっ…!」
「んーっ、ふーっ…」
『ん…じゅる…』
「んっ…! むっ…んっ…」
『ぷはっ…雛菜のよだれも貰えるか?』
「んーっ…むーっ…」
『ん…! んくっ…ふうっ…』
『…ん』
「うっ…んむっ…」
『…』
「…! プロデューサー、雛菜のお尻触っちゃダメ〜!」
『おぐっ! な、え、すっすまん…!?』
「だって、それ以上は…ドキドキして雛菜眠れなくなっちゃうから…」
『あ…そうか、そうだよな。悪かった』
「そういうのは、また今度にしよ…ね? プロデューサー♡」
『ああ…そうだな』
『…もう、チューはいいのか?』
「うん♡ 雛菜、これでぐっすり眠れるかも〜♡」
『それは良かった…それじゃ雛菜』
「うん、お休み〜♡」
『お休み』
スーぴゃーマリオブラザーズ 地上BGM
朝起きたらとなりで市川雛菜がごろ〜んしていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見た雛菜だ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日しあわせ〜♡な生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。
でも、雛菜は「あれ〜? 円香先輩どこ〜?」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。雛菜は円香と幸せになるべきだって。
だから俺は一緒に円香を探してあげた。
やっぱり雛菜の笑顔は俺に向ける笑顔より円香に向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。
そんな夢を見た。
起きて隣をみた。
寝る時に抱いていた雛菜のドールがいた。
一つ濃厚な口づけをし、二度寝についた
福丸イージマンション2
やわらかな陽の光がステンドグラス越しに入り込む、静かな教会。純白のドレスに身を包んだ少女と、スーツを着た男性が、2人顔を合わせて立っていた。
「プロデューサー」
『…どうした?』
「雛菜ね、今すっごくすっごくしあわせだよ」
『そうか…』
「いつも雛菜の為に、頑張ってくれてありがとう。プロデューサーの事、世界で一番大好きだよ」
「これからもずっと、ずっと雛菜のそばにいてね。プロデューサーとしてじゃなくて、雛菜の大切な人として、ね」
『雛菜…』
『撮影の休憩中に俺をからかうんじゃない』
「あは〜♡ 怒られちゃった〜♡」
今回雛菜に来た仕事は、ウェディングドレスの撮影だった。女の子ならば誰もが憧れるシチュエーションをまとった雛菜は、いつにも増して機嫌が良い。
『ほら、撮影再開するってさ。スタンバイするぞ』
「は〜い♡」
「…プロデューサーの事、からかったんじゃないんだけどな〜」
撮影が終わり、いつもの服に着替えた雛菜。彼女の手には一枚の写真。ドレス姿のまま、大好きなプロデューサーとのツーショット。
「ね〜、プロデューサー」
『どうした?』
「プロデューサー、雛菜と写真撮る時にちょっとだけ泣いてたよね〜? なんで〜?」
『うっ…!』
誰よりもそばで雛菜の幸せそうな顔を見ていたプロデューサー。いつしか彼は、涙していた。本人としては上手く隠したつもりだったが、当の雛菜には易々とバレていたようだ。
『い、いや…。雛菜がいつか結婚して、晴れ舞台で幸せそうにしてるのを想像しちゃって…。思わず感極まっちゃってさ』
『…はは、いい大人が恥ずかしいな』
「そんな事ないよ〜。プロデューサー、雛菜の事考えて泣いてくれたんでしょ〜? だったら雛菜、すっごく嬉しいな〜♡」
『…そう言ってくれると助かるよ』
プロデューサーは不器用そうにはにかんだ。
「雛菜が将来結婚式する時は、プロデューサーも一緒だよ〜♡」
『ああ、そうだな。…その時俺は雛菜の隣に、な』
「えっ…!」
『なんてな、ちょっとからかってみただけさ』
「! む〜っ!!」
むくれる雛菜。ポカポカと優しい拳を叩きつけてくる。
『い、いてて。悪かったって、変な事言って』
『…雛菜?』
「むす〜…」
プロデューサーが雛菜の本当の気持ちに気付くのは、これよりもっと先の話。
初代ルイージマンション⇒sm37954753
マドカ&透イージRPG 通常戦闘曲
『雛菜のお漏らしが見たい』
この前、家で雛菜がお漏らししたのがどうしても脳裏から離れない。あの時はドア越しだったから事後の姿しか見れなかったが、"我慢からの決壊"という状況を徹頭徹尾見たいとずっと思っていた。
『雛菜…。その、服着たまま漏らしてるとこ、見せてくれないか』
「…プロデューサー、雛菜がそういう事してるの、見たいの?」
レッスンが終わって帰ろうとしていた雛菜がその無鉄砲な要求を聞くと、さすがにキョトンとした表情で問いかける。
『…ああ。今すぐに、ここで』
「…プロデューサーのエッチ」
明らかに機嫌を損ねてしまった。いや、こんな要求して喜ぶアイドルの方が稀だろう。
『うっ…そ、そうだよな…。すまん、俺が浅はかだった…』
気まずい2人。
「…どうしても、見たいの?」
『み…見たい…』
「プロデューサー、ちゃんと責任取ってくれる?」
『取る…何かあったら俺が責任を取る』
「お漏らししても雛菜の事、優しくしてくれる?」
『する。優しくする』
「雛菜が食べたいケーキ、いつでも買ってくれる?」
『うっ…か、買う。いつでもなんでも買うから』
「…今日だけ、だよ」
この先3日間は徹夜しても問題ない。それくらいのコーヒーを雛菜は飲んでくれた(無論、砂糖とミルクをそれ相応に入れてはいたが)。それから程なくして雛菜が不自然に脚を交差したり、やけにパタパタ動いたりしているのが観察された。そう、時は満ちたのである。
『そろそろ出そうか?』
「う、うん…」
尻を床に付け、股を少し開いて座る雛菜。これは尿意を比較的催しやすく、かつ尿が股から溢れ出ていく様を観察しやすい姿勢である。
「プロデューサー…。雛菜見られてると、出ないかも…」
『ゆっくりでいいよ。ゆっくりで』
恐らく本能的に、身体が放出を防いでいるのだろう。しかしこちらとしてはそんな状況は不都合である。
『雛菜、お腹押してやろうか』
返答が来る前に、ぺたんと座る雛菜のお腹辺りを2~3、強く押してみる。
「やっ、プロデューサーっ…! それだめっ…あっ♡」
続きはpixivで。雛菜に美味しいものいっぱい食べさせて膝枕で横になりながら食物を消化する音を子守唄にして眠りたい
市川雛菜が復活した時の曲
「小糸、あの男は気をつけた方がいい」
「え…円香ちゃん、なんで…?」
「あの男、ロリコンだって。雛菜の担当になってから少し落ち着いたらしいけど」
「円゙香゙ざん゙!゙ロ゙リ゙ゴン゙っ゙で何゙で゙ずが!゙?゙」
今週の雛菜との約束は"プロデューサーとの食べ歩き"。意外と雛菜はスイーツとかの甘い物だけでなく、ケバブやピザまんなど割としっかりした物もよく食べる。この食欲が、このようなしっかりとした肉付きを与えたのだろう。
「あ〜、プロデューサー見て〜! トルコ風バニラアイスだって〜!」
『…』
『…ん? ああ、アイスか。美味しそうだな』
「ん〜? プロデューサー、どうかしたの〜?」
『あ…いや、何でもないんだ。悪い悪い』
プロデューサーが向けていた目線の先には、小学校中学年くらいの女児が数人。雛菜に話しかけられて咄嗟に目を離したものの、アイスを頼んでいる最中もチラチラと視線を送っている。
「へ〜…?」
「プロデューサーは、小学生みたいな子が好きなの〜?」
『え!? いいいいきなり何を…!』
「だってプロデューサー、さっきから雛菜じゃなくて、あっちにいる子たちばっかり見てたんだもん」
『あ…う…』
「むす〜…」
雛菜は頬を膨らせ、不満げな表情を浮かべている。当然『俺ロリコンでーすw』なんて言える筈もなく、ただ平謝りをするしかなかったプロデューサー。なんとかその場は収まり、その後の食べ歩きもお互い満足のいくものだったが、雛菜はどうしてもこの一件が納得いかなかったようである。
チュンチュン…(再登場スズメくん迫真の演技)
『ふあ…もうこんな時間か…』
『雛菜が横にいない…。早く起きて帰っちまったのか…いって! な、何だ…!?』
ベッドから身体を起こすと、突如股間に違和感を感じる。
『む、ムスコが重たい…!?』
プロデューサーは服を着ていなかったため、自らのムスコを確認するのはものの数秒で済んだ訳だが、そこにあったのは威風堂々とした貞操帯だった。
『なんじゃこりゃあああああっ!(Rotter Tarmination)』
ムスコが鎧とも言うべき金属パーツで覆われ、ムスコに触れる事さえ叶わない。鍵穴はまさかの2つあり、横にはよく分からないがデジタルタイマー。セキュリティーにおいては万全の様子。
『まさか…雛菜か…!?』
続きはpixivで。
ある動画に感銘を受け、そのお礼として急遽作らさせて頂きました。初代達人うれしい〜♡
ある動画→sm38497153
キラリンTrueこうざん
「あ、雷」
「ぴぇ…今の、近い…!」
「雨、止まないね〜」
「夕方までに止めばいいけど」
「あれ〜? 円香先輩、そのイチゴ食べないの〜? 食べないなら雛菜が貰うね〜」
「は? ちょっと」
「ん〜、美味し〜い♡」
「雛菜ちゃん! ケーキのイチゴだけ取っちゃダメだよ…!」
「はあ…信じられない」
「樋口、イチゴ好きすぎじゃん」
「こんなに美味しいなら、イチゴもいっぱい乗ってればいいのにね〜」
「で…でもケーキのイチゴは、甘いクリームを沢山食べた後に、口の中が爽やかになるようにあるんじゃないかな…!」
「へ〜?」
「だから沢山は乗ってないし、最後に残しておいた方が、いいと思うな…!」
「へー。小糸ちゃん、グルメだ」
「え、えへへ…」
「ん〜、そっか〜…。雛菜はクリームもイチゴも好きだから、どっちもいっぱい食べたいかな〜」
「あ〜あ。どうして美味しいものって、食べたら無くなっちゃうんだろ〜」
「え…!? そ、それは食べちゃうから…」
「美味しいものも、楽しい事も、ずっとずっと続けばいいのに〜。そしたらずっとずっとしあわせ〜でいられるよね?」
「あ…それは、そうなのかな…?」
「ぴゃ…! また雷…!」
「さっきより近いじゃん。怖」
「…」
「雛菜はこの天気がずっと続いてほしいと思う?」
「え〜?」
「う〜ん。雛菜はやっぱり、いい天気なのがいいな〜」
「どんなに強い雨でも、いつか上る。止まない雨はない。嫌な事も同じ、ずっとは続かない」
「嫌な事にも終わりがあるから、楽しい事にも終わりがあるんじゃない」
「ぴぇ…円香ちゃん、すごい…!」
「知らないけど」
「ふ〜ん…なんか今日の円香先輩、円香先輩じゃないみたい〜」
「…どういう意味?」
「あ〜、もしかしてプロデューサー?」
「あの男は関係ないでしょ、名前出さないで」
「あー、みんな。家までプロデューサーが車で送ってくれるって」
「え…本当!?」
「うん。外に車停めて待ってるから、来てって」
「と…透ちゃん待って…!」
「全く…お節介な男」
「…」
「…そうだよね。いつか、終わっちゃうんだもんね。楽しい時間も」
「雛菜?」
「…あ、何でもないよ〜」
「ふ…二人とも! プロデューサーさん待ってるよ…!」
「大丈夫、すぐ行く」
「…」
「雛菜、行くよ」
「…うん」
「…」
「ほら」
「うん」
「…円香先輩の手、冷たい」
「ほっといて。雛菜の方があったかいだけ」
「…」
「…今日の雛菜こそ、雛菜らしくない」
緑ルピー福丸BB
その日、俺達は初めてオーディションで負けた。流行の推移も予想通りだったし、それに合わせて指導・レッスンを行ってきたつもりだった。しかし最終的に求められるのはその練習量でなく、"本番のパフォーマンス"そのものに尽きる。当事者以外にとっては、結果が全てなのだ。俺は、雛菜の魅力や技能を十二分に発揮させる事が、伝える事が出来なかった。
会場で結果が発表された時、雛菜はそれ程気にしないでいるように見えた。それどころか自責の念に駆られていた俺を慰めてすらいた。どっちが大人なのかわからないくらいに。
『やっぱり雛菜は強いな…』
件のオーディションから数時間経って、今は事務所にいる。雛菜は戻るなり早速特等席にごろ〜んしていたが、俺はトイレで1人気持ちを落ち着かせ、今回の反省点をまとめつつ今後の青写真を描いていた。
『雛菜、悪い。待たせーー』
すすり泣く音。それは窓際に立つ雛菜が出していたものだった。
『雛菜…!』
続きはpixivで。大乱闘シャニマスブラザーズに新ファイターが参戦するみたいですね。
ひなさんびか
【283プロダクションの4人組新アイドルユニット「Tatsujin」にありがちなこと(2/2)】
・3人目…文武両道、性格も朗らかだがものすごく子供っぽい子
12歳。天真爛漫、元気で明るく対人関係も良好。年齢よりもかなり幼い言動を見せる。
コミュは全体的にスタンダードに見えるが、一部どう考えても闇が深いものがある。以下、W.I.N.G.編より抜粋。
『来週は英会話教室の仕事だ。まずこの曲の練習をするぞ』
「うん!」
(ABCの歌が流れる)
「!!うっ…!おえっ…!」
『えっ!? お、おい、大丈夫か!?』
プロデュースやコミュを重ねるうち、「彼女は幼少の頃に誘拐され、長い間学校にすら行けず、監禁部屋では休む事なくABCの歌を延々と聞かされ続けていた。本人はショックで誘拐された事を覚えていないが、それ故に漢字が書けず、精神も当時のまま、更に当時のフラッシュバックを起こす」という彼女の過去をPは知る事になる。スカウト時の契約書から彼女の会話テキストまで、全て平仮名で書かれる。
CV: 黒沢ともよ
・4人目…今まで何でもお金で解決してきた令嬢
14歳。唯一の非スカウト組だが、Pに会うなり「あなたの事務所はいくらで買えますの?」と発言する。富豪の父を持つ、典型的な令嬢で、高飛車な箱入り娘。
『(…帰る前に、ここでコーヒーでも買うか)』
「いらっしゃいませー…あっ!」
『えっ…!?』
W.I.N.G.編で、コンビニに寄ったPが店員として勤務している彼女を発見するコミュがある。彼女は確かに富豪"だった"が、ある事を契機に父親の財産が壊滅し没落危機に陥る。家を助ける為にアルバイトを掛け持ちし、「儲かるかも」と283プロに来た。本人は「お金でしか人との関わりを持った事がない」と語るが、父親との絆は本物。自らの境遇を偽る為にあえて周囲には高飛車に振る舞うが、同ユニットの3人(とP)はこれを知っているのでだいぶ年齢相応の女の子としてやりとりしている。
CV: 佐倉薫
・4人のイベントコミュ
「プロデューサー、そこのプリンとってー!」
「お、お寿司が、食べ物が回っていますわ!」
「寿司なんて、何年ぶりだろ…」
「こ、これは何をするところですの?」
「あ、そこはね…」
『(お、おい変な嘘はーー)』
「こうやって、お茶を入れるところだよ」
「そうなんですのね!てっきり手を洗うためのものかと…」
『(…やっぱり優しい子なんだな)』
1、2人目⇒sm38454840
市川雛菜の着信音
【283プロダクションの4人組新アイドルユニット「Tatsujin」にありがちなこと(1/2)】
・1人目…悪徳記者の娘
11歳。通りでスカウトを受けて喜んで承諾するが、事務所の名を聞いて「もしかして、この人ってパパの仕事先の?」と気付く。離婚した母方の性を名乗っているのでPはこの段階では気づかない。パパ大好きの普通にいい子。
W.I.N.G.編でポツリとプロデューサーが悪徳記者の悪口を言い、大喧嘩するコミュで多くのPが考えさせられた。
「あたしのパパは誇りを持って仕事してるんだから! 朝早くから遠くに行って取材して、夜遅くに帰ってきてもまだ仕事を続けて…。全然あたしの事を構ってくれる時間なんてないけど、あたしはそんなパパが、あたしの為に頑張ってくれてるパパが大好きなの! そんな酷い事言うプロデューサーなんて、大っ嫌い!!」
「パパ…。パパって、悪い仕事してるの…? あっ、ううん! 何でもない! お休み、パパ!」
CV: 集貝はな
・2人目…モーニングコミュパンの工場で働く子
16歳。工場の視察に行った時、単なる作業員には見えぬ容姿とオーラを感じ取ってスカウト、その後すぐに素人とは思えぬパフォーマンスを発揮する。
実はかつて子役で将来も有望だったが、深刻に体調を崩し引退を余儀なくされた。更に子役一本での生活だった為学業も上手くいかず、結果工場での単純作業で糊口をしのいでいた。この一件から「努力しても最後は運のいい人が勝つ」という思想になる。体調が回復した今、芸能界への未練やPの「何があっても俺がサポートする」発言への信頼からスカウトを承諾するも、W.I.N.G.編では「運悪く」オーディションで敗退した際のP(彼女は過去について閉口してたのでその事実を知らない)の漠然とした慰めに癇癪を起こす。
『た…たまたまステージで靴紐が解けてつまづいただけだ! また練習して、次のオーディションでは…』
「なんですか、"たまたま"って…! なんですか"次"って…! 結局いくら頑張ったところで、運が悪ければこの前のオーディションみたいに全て台無しになる…! あの時だって…!」
『あ、あの時…?』
「…プロデューサーには分かりませんよ、人に恵まれて、安定した仕事に就けて、不自由なく生きられる人にはね」
CV: 梅澤めぐ
先駆ぴゃ⇒sm38015716
3、4人目⇒sm38469251
雛とマメ
「雛菜ね、ケーキのプレートに"ひななだいすき"って書いてもらいたいな〜♡」
「あ、ユアクマちゃんのケーキも美味しそうかな〜?」
雛菜の誕生日の1週間前である今、本人からそんな感じのおねだりをされた。メッセージ入りプレートに関してはいつだったかケーキを賭けて駅まで競走した時にも、同じような事を頼まれた気がする。あの時は確か入った店がそこまで対応出来る所じゃなかった訳だが、今回俺がいるのはちょいとリッチなケーキ屋。キャラクターのケーキやデコレーションのクオリティも評判が良く、バースデーケーキの発注先としても巷で有名らしい。いずれにせよ、雛菜の要望に応えるにはうってつけだろう。
『ユアクマってキャラクターの…えーと、この写真のキャラのデコレーションをお願いします』
『あ、あと1つのプレートに"雛菜大好き"って書いて下さい』
席に着いて手続きを待つ間、少し物思いにふけていた。雛菜との初めての誕生日か…。確か雛菜をプロデュースしたのが4月だったから、そろそろ一年経つのか。あの頃の俺は、自分の価値観を押し付けてばっかりだったな…。雛菜から学ぶ事も多かったし、そういう意味でも色んな変化があった一年だった。
『(…そういう俺の気持ちって、雛菜にちゃんと伝わってるのか?)』
突如襲いかかる不安。今回2人で行うプチ誕生日パーティーは、これまでの歩みに対する褒賞と、これまでの感謝を込めたものだと考えてはいる。ただ、自分の思いを伝える事の出来る、決定的な何かが足りないような気がする…。雛菜が食べたいケーキを作ってもらって、喜びそうなプレゼントを買って、それで終わりなのか? 勿論、雛菜は喜ぶだろう。しかし喜んで終わりだ。俄然、自分がやろうとしている事が空虚に思えてきたのだ。
『(何か他に出来る事はないのか…)』
席に着きながらあたりを見回すと、お菓子作りの材料が売られているコーナーが目に入った。色とりどりのトッピングや数字を模した蝋燭など様々だ。
『(…そうだ、これなら!)』
『すみません、さっきの注文なんですけど…』
続きはpixivに。今日から市川雛菜と民法上入籍出来ますね。初代達人改め市川達人です、よろしく。
あと予想的中コメは無かったのでそのうちPが雛菜に負けます。
ふくまるザクザクびーち
「あは〜、おはようございます〜」
雛菜が登校前に事務所に来る、恒例の朝コミュ。いつものようにパーフェクトコミュニケーションを決め、雛菜を学校へと向かわせる。ここまではこれまでと何も変わらなかった。
『雛菜、カバンから何か落ちたぞ』
床に落ちたそれはかつて俺も子供の頃に経験した、ぎょう虫卵検査のキット。廃止されたと聞いていたが、まだあったとは…。物が物だけあって、少し気まずさを感じてしまった。
『あ…なんかすまん』
「あ〜…。別にいいよ〜、プロデューサーだもん」
いつもの飄々とした返事…だが、どこか少し歯切れが悪い。嫌な予感が背筋を走る。
『…失礼ついでに聞くが、これ提出日いつだ?』
「え〜…?」
『…まさか今日、とかじゃないよな?』
「大丈夫だよ〜。多分、先生何も言ってこないもん」
『いや、あのな…そういうのは…』
進路希望調査の一件もあった事だし、提出物の締め切りを守ろうって話はしたつもりだった。これについては俺も、雛菜にやんわりと再三する他なかった。
「今から家に戻ってママにやってもらったら一限間に合わなくなるかもだけど〜…。まあいいや〜、帰ろ〜」
『待て、それはそれで…!』
雛菜は一限の遅刻魔だと小糸から聞いている手前、それを看過するのも忍びない。
「え〜? じゃあプロデューサーやってくれる〜? 雛菜一人じゃ出来ないもん」
『あぇ?』
「プロデューサーなら雛菜、見られても気にしないよ」
いや、雛菜はいいかも知れんが…。唐突に担当の尻を直に見る機会が訪れた事に、いくら俺でも戸惑いは隠せない。こちらの返事を待たずして、雛菜はスルスルと下着を脱ぎ、机に上半身を乗せてお尻をこちらに向けてきた。
「プロデューサー早く〜」
何ら発展場ではないはずなのに、目の前には大き…失礼、尻をフリフリしている雛菜がいる。こうなってしまうと雛菜を言いくるめるよりも、さっさと事を済ませた方が穏便な気がしてきた。
『でも、やり方がなぁ…』
検査キットはあれど、検査方法の紙が探しても見当たらない。
『(仕方がない…。ネットで調べれば出てくるか)』
ゴム手袋をはめ、雛菜の後ろに立つ俺。横にあるスマホには、やっとの思いで見つけた検査方法のWebページ。
『えーと? まず…』
続きはpixivに。使いながら書いたのでIQの低い文章になってます
レベルアップ福丸BB
「み、皆さんこんにちは! ノクチルの福丸小糸です!」
「浅倉透です」
「市川雛菜です〜!」
「…樋口円香です」
「今日は透ちゃんのお家で、大乱闘シャニマスブラザーズのオンライン対戦をしたいと思います!」
「あっ。…ふふっ、ごめん。オンラインパスないわ」
「ぴぇ…!」
ー412秒後ー
「…今日は透ちゃんのお家で、大乱闘シャニマスブラザーズのオンライン対戦をしたいと思います!(2回目)」
「…今度2400円、返して」
「おっけー」
「今回の対戦ルールですが、ステージは終点化(ここで配信のコメント欄が「終点化ちゃん!?」で溢れる)、アイテム・FS無し、2ストックで行きます!」
「小糸ちゃん頑張れ〜♡」
「小糸、試合中に喉乾いたら言って」
「最初の対戦相手は、大崎…」
「小糸、上にキャラの名前書いてる」
「あ、そっか…。対戦相手は大崎甜花さんです!」
一般通過砂塚「福丸小糸サンは全ファイターの中でも最軽量、最小の当たり判定を持っていて、その身軽さで相手の懐に入って連撃、特にエアリアルコンボをするのが得意デス。一方の大崎甜花サンは運動能力こそワーストデスが、オプションのデビ太郎が攻撃に参加してくれるので実質的な2対1を迫る事が出来ます。福丸サンはいかにデビ太郎との連携を掻い潜って大崎サンにコンボを加えるか、そして大崎サンはいかに有利な距離感を維持しつつ攻撃を当てるか、という感じデスね」
「それじゃ、行きますよ! えい、あっ、あっ…。よっ…あ、あれ…?」
「小糸、動き全部読まれてる」
「小糸ちゃんの攻撃、全然当たんないね〜」
「相手強いじゃん。やば」
「ま、まだこれからで…ぴゃあっ!(撃墜)」
「寝ただけで吹っ飛ばすって…どういう事?」
「あは〜、強いね〜」
「うそ…昨日あんなに練習したのに…あっ、いえ! ここからが本番ですよ!」
「小糸…」
「落ち着いて。ただ近付いて攻撃するだけじゃ読まれるから、"攻撃するフリ"をするのも必要」
「こ、攻撃するフリ…?」
「例えば、近づくと見せかけて後ろに下がるとか」
「よ、よーし…!」
「あ、あれ…? 操作が効かない…!?」
「…まさか。小糸、コントローラー見せて」
「え? …あっ!(この隙に撃墜)」
「ん〜? あ、透先輩これって〜…」
「ふふっ、ごめん。充電ないわ」
「や、やられちゃった…」
雛菜の誕生日用の音madを予約投稿しました。公開までにここのコメントで何の曲かを当てた方がいたら、次のSSでPが雛菜に勝ちます。いなければ負けます
予期せぬバグに襲われるノクチル その14
ある、バレンタインの夜の事だったんですけど、水着雛菜を引き換えた後、コミュでも見たいな~なんて思いまして。
どうせならちょっとTrue End達成しようかと。いうわけでW.I.N.G.編を始めた訳です。
編成にノクチルメンバー入れて、さあ出発と。しばらく走ってますと、なんかミョーにアイドルとの約束が来るんですよ。
あ、まあシーズン4の週だし、雛菜も休みが欲しいのかなと。それにしては数が多い。
そうこうしているうちに、今度は企業系攻略サイトがこんなことを言うわけです。
「この先、流行事故多発地点です。決勝夏葉や準決霧子に注意してください。」
まあ、企業系攻略サイトってこういう情報あるんで、時々だったら全然気にする程の事でもないんですけど。
これも、妙に数が多い。ほんと、オーディションに差し掛かるたびに、「この先、流行事故多発地点です。」「この先、流行事故多発地点です。」
しかも、結構トークイベントしてましたから、体力も尽きてて、ヒーリングタルトとかほとんどないんですよ。
さすがに、僕も焦りましたね。なんだか怖いなー、やばいなー、と。でも、True達成まであと少しだったんで、そんなこと、まあ考えながらもW.I.N.G.優勝しますと、ようやく、「プロデュースお疲れ様でした。」って、はづきさんが言うんです。
え?と思いました。だって、True Endのコミュどころか、アルバムに何も無いんですよ。
おかしいなー、なんなんだろうなー、って。
ふっとプロデュースアイドルを見ると、ファン人数、足りてなかったんですよ。
【おまけ:大乱闘シャニマスブラザーズにおける弱攻撃の初段発生F】
1F
・冬優子
2F
・樹里
・あさひ
・めぐる
・魔のめぐる
3F
・夏葉
・小糸
・むんさん
4F
・田中
・円香
・甘奈
・はづき
・雛菜
5F
・りんぜ
・三峰
・千雪
・灯織
6F
・ふゆ
・果穂
・ちょこ先輩
7F
・咲耶
・愛依
・霧子
8F
・こがたん
9F
・甜花
10F
・透
予期せぬバグに襲われるノクチル その13
キィ…
カチャカチャ
コポポポポ…
キィ…
スタスタ…ドスッ
ペリペリ…
パクパク…
フーッ…フーッ…グイッ
ムシャムシャ…ゴクン
グイッグイッ
グイッ…
ゲフッ…ゴロンッ
ウトウト…
スヤァ…
ゴロ〜ン♡ ドサッ
ミシィッ…!
タプッ♡ タプッ♡
ドキドキ…
ベタベタ♡ スリスリ♡
クンカクンカ…
ギュ〜♡
ムラムラ…ビキビキッ…
プニッ…♡
アセアセ…
ニッコリ♡ ゴソゴソ…
ジタバタ…
ジーッ…ボロンッ
カァァァ…
パクッ♡
ビクッ!
ペロペロ♡ モグモグ♡
ビクッビクッ…
ジュッポジュッポ♡
ビクッ、ビクンッ! ビュルルルルッ♡
ジュルッ、ジュルッ♡ …ゴクンッ♡
ドキドキ…バクバク…
ヌギヌギ…
ムラッ…ムクムク…
ガシッ…ヌプッ…
ズチュッ…♡
ビクッ♡
ビクンッ♡
ズチュッ…♡ ズチュッ…♡
チュッ♡ チュッ♡
ナデナデ…
レロッ♡ チュパッ♡
ズチュッ♡ ズチュッ♡
ピチャピチャ…グッ…ゴクッ♡
ズチュズチュズチュッ♡
ギュッ♡ ギュウッ♡
ビクッ♡ ビュッビュッ♡
ビクンッ♡ ビクンッ♡
トプッ♡ トプッ♡
ヌポンッ♡ プシャアアアッ…
トロッ…♡
…ツプッ♡
リンゴーン…
市川雛菜のドラッグストア
『ここか…ついに見つけたぞ!』
プロデュースを始めて早2ヶ月。相対的に数の少ない雛菜のカードをコンプリート出来ていないのは、限定sSSRのせいだと気付かされた。何としてでも手に入れたいが、雛菜に似合いそうな下着を買い集めていたら所持金が底をついた為、課金にも頼れない。ふらり立ち寄ったカフェでため息をついていると、とある孤島にRookie!雛菜のセレチケ(意味不明)があるという会話を耳にした。藁にもすがる勢いの俺は渡航を開始し、そして今日、その努力が身を結んだのだ。
『だいたい15分で島を一周か。そんなに広くないみたいだな…』
見る限りは生き物もそう多くないし、何よりライバルがいないのも都合が良い。一見すると楽勝に見えるのだが、そうであれば先を越されている可能性も考えられなくはない、が…。
「ぴゃあ! も、もしかしてプロデューサーさん、ですか…?」
聞き覚えのある鳴き声…もとい声。今までさんざんreaperでいじってきた音声に似ている。その方向に顔を向けると、半ば怯えながら福丸小糸が立っていた。
『えっ小糸!? な、なんでこんな所に…!?』
「や、ややややっぱりプロデューサーさんだ…!」
こんな人気のない孤島でライブしても観客は来ないだろうが、アイドルがポツンと一人。しかし俺が今まで事務所で見てきた小糸とは少し違う。何というか…強そうだ。ファンタジックな装いに、隠し切れていない強者のオーラを背中から放っている。さすがの俺も、アイドルを前に姿勢を構えざるを得ない。
「…ひょっとして、プロデューサーさんもsSSRの雛菜ちゃんが欲しくて、ここに来たんですか?」
アイドルがここまでメタい発言をするのって珍しい。
『あ、まあ…そういう事になるが…。何か知っているのか?』
「は、はい。この島には確かに雛菜ちゃんのセレチケがあります。…でも、実は私たち、高山さんって人から"復刻が来るまで誰にもsSSRの雛菜ちゃんを触らせるな"って仕事を受けていて…」
た、高山ってあの…? それでいて、何でそんな大役をアイドルに…? そういうのは俺、というか事務所を通してくれよ。それよりも気になるのが一つ。
『わ、私"たち"ってーー』
「と、とにかく、これ以上この島に残って探索をするのなら…」
「プロデューサーさんでも、容赦はしませんっ…!」
続きはpixivに。本当は雛菜の誕生日用に予約投稿しようかと思いましたが、今投稿してしあわせ〜なのがいいよね〜? 初代達人はそう思うな〜。
ホテル⇒sm38620520
予期せぬバグに襲われるノクチル その12
朝の事務所に着く。給湯室でコーヒーを淹れ、デスクに座り一息つきながら、小鳥たちのさえずりに耳を傾ける。テレビを付け、何となくニュースを見てみる。
「巷では、野生の『エッチをしないと出られない部屋』が大量繁殖している事が懸念され…」
思わずコーヒーを吹き出した。朝っぱらからなんて内容のニュースを放送してるんだ。というか野生の『エッチをしないと出られない部屋』ってなんだよ。誰かの飼育下に置かれてるバージョンもあるのか?
「街の人はどのように思っているのでしょうか」
「イエーイ。ピース」
何故か透が街の声代表として出ている。街頭インタビューでピースするなよ。お前は少年アシベか。
「私の幼馴染も、昨日引っかかったっぽい。その…何だっけ。…出られない部屋? に」
いつの間にそんな事が。3人の中の誰なんだ…。あと普通にこういうのに透が出られるって事は、世間にはまだノクチルの顔が浸透してないんだな…。
「…私の顔にコーヒーを吹きかけて、何か言う事があるんじゃないのか?」
『…あ』
「あ、プロデューサーお疲れ様〜♡」
『お、雛菜…。お疲れ様…』
「ん〜? もしかして、元気ない〜?」
『…色々あって、社長にコッテリと叱られてさ』
「あ〜、そっか〜…」
説教の間、俺もアイドルと一緒にラジオトークに出演してメンタルを鍛えたい、と思っていた。
「じゃあ、雛菜と甘い物食べに行こ〜♡ そうしたら元気出るでしょ〜?」
それはそれは雛菜らしいリカバー。俺はいつもそんな雛菜に救われている気がする。…そういえば朝のコーヒー以来、あまり飲食物を取り入れてなかったな。
『…ああ、そうするとしようか。俺おごるから、雛菜は何処に行きたい?』
「プロデューサーいいの〜? ありがと〜! じゃあ今日はね〜…」
「この辺りだと思うんだけど〜…」
どうやら事務所の近くに、新しくカフェが出来たらしい。周辺の学生からの評判も高いらしく、雛菜はそのカフェを選んだのだ。しかしお互いに行った事のない店というのもあり、スマホで調べながら探すもそれらしい場所が見つからない。ふと、建物と建物の合間の脇道に目をやると、いかにもなデコレーションが施された店の入り口が俺の目に入った。
『雛菜。もしかして、あの店じゃないか? ほら、奥にあるあの入り口が可愛いやつ』
「ん〜、そうなの〜?」
『でもこの辺で、他にカフェっぽい場所が見当たらないし…。それにもっと分かりやすい場所にあるんだったら、とっくに俺たちが見つけていると思ってさ』
「そっか〜、そうかも知れないね〜! プロデューサー、行ってみよ〜♡」
続きはpixivに。エロくはありません。ごめんね~?
パワーアップ福丸BB
『…雛菜のスカートの中を見ながらしごきたい』
「あは〜、プロデューサーのエッチ〜♡」
『円香、今のはだな…って雛菜!?』
ポロッと出た本音を円香に聞かれて取り繕う、いつものパターンだと勝手に思い込んでた。目の前にいたのは雛菜、その本人である。
『雛菜…もしかして今の聞いてた?』
「あは〜、ばっちり〜♡」
『そんなバナナ』
「円香先輩に言っちゃおっかな〜♡」
『そっ、それだけは勘弁してくれ!』
今の独り言を円香に知られたら、それはそれは前衛的な罵倒を喰らう他ないだろう。「無駄撃ちが得意なんですね。ミスター・本官さん」とでも言われそうだ。
一般通過福丸「ぴぇ…ま、円香ちゃんはそんな事言わないよ…!」
今にも何処かへ走り出してしまいそうな雛菜と、それを阻止せんとばかりにその場で構える俺。無論、取っ組み合いになったら俺が負けるのは明白なのだが…。しかし、待てど暮らせど雛菜が動き出す様子はない。
『雛菜…頼むからこの事は誰にも…』
「へ〜? 雛菜、誰にも言わないよ〜。もちろん円香先輩にもね〜」
『そ、そうか…助かった』
からかい上手の雛菜にしてやられしてしまった。
「プロデューサー、そんなに雛菜のスカートの中、見たいの〜?」
『うっ…! み、見たい、です…』
「ん〜、そっか〜♡ プロデューサー、雛菜は今日どんなの履いてると思う〜?」
『えっ…?』
「可愛いのかな〜? それともかっこいいのかな〜?」
雛菜はスカートの裾を持って太もものギリギリのところをチラチラさせている。完全に誘われている。
『そ、そうだな…』
《可愛い方かな?》←
《かっこいい方かな?》
《どっちも必要なんじゃないか》
想像するだけで下半身が元気になっていく。
「あは〜♡ じゃあ、確かめてみよっか〜♡ ほら、ズボン脱いで〜?」
続きはpixivに。投コメ版では卑猥な表現を多少いじってあります。
予期せぬバグに襲われるノクチル その11
さよなら、透明だった僕たち(チルアウト・ノクチルカ)
幼なじみ4人で結成された、透明感あふれるアイドルユニット
誰かになる必要なんてない──
『はー…、雛菜のコス着て雛菜になりたい』
「…は?」
『…って社長が言ってたんだ。社長がな』
危うく円香の前で本性を表すところだった。何となく通販サイトを開き、雛菜のコスを扱っているページを開く。しかし通販サイトでの買い物には未だ抵抗を感じる。コスともなると安い買い物ではないし、「ふふっ、サイズ間違えたわ」では済まされない訳だ。正直なところ現物を目の前にしてやりとりをしたいところだが、プロデュースが忙しいし、そもそも購入現場を283プロのアイドルに見られたら終わりである。
「プロデューサー、こっちこっち〜♡」
学校が終わるや否や「雛菜、たのしい事考えた〜」と言い寄ってきた雛菜。俺は訳も分からず事務所の空き部屋に招かれる。
『雛菜。たのしい事って、一体何をするつもりなんだ?』
「あのねプロデューサー、今から着てる服取り替えっこしよ〜♡」
『え゜!?』
そりゃあ確かに身長10cm差くらいならそこまで問題ないし、お互いに体格はそれなりだから大丈夫だろうが…。論点はそこじゃない。まるで今朝の俺の行動を監視していたかのようなタイミングの良さである。後でカメラのチェックをしておこう。
「雛菜こっちで脱いでるから、プロデューサーも脱ぎ終わったら言ってね〜」
『お、おい!』
続きはpixivに。初代達人という名は太鼓の達人とは一切関係ありません。
【おまけ】
『雛菜とおねショタしたい』
「は?」
『…っていうラジオネームを昨日聞いてさ』
よし、うまく誤魔化せたな。しかしおねショタと言っても俺の方が圧倒的年上なので、どう考えても幼児退行モノにしかならない。そういうんじゃないんだよな、そういうんじゃ。最低限俺がショタにならなければ成立しない訳だ。高校生名探偵が飲まされた薬みたいのが売っていればと、俺は通販サイトを閲覧する。
『【一ノ瀬式: 一日子供になれる薬(媚薬付き)】…? なんだこれは、たまげたなぁ…』
よく探せば何でもあるのがインターネットの良いところだが、まさか本当にあるとは。一ノ瀬式ってのはよく分からないが、レビューを見るとまあまあ信頼出来る製造元のようだ。つまりこうか。俺がこの薬を飲んで、付属の媚薬をどうにかして雛菜に飲ませて、俺はショタ化、媚薬でその気になった雛菜とラブラブするって寸法か。これは素敵だ。俺は早速この薬をカートに入れた。
続きはpixivに。渋には書き下ろしSSもありますよ
予期せぬバグに襲われるノクチル その10
「雛菜、プロデューサーにごろ〜んてしていい〜?」
『いいよ、おいで〜♡』
「やは〜♡ ごろ〜ん♡」
『…ッ! 雛菜ぁ〜♡』
「プロデューサー♡」
一般通過福丸「あの華奢な………瘦せ型のプロデューサーさんが、最後の最後………雛菜ちゃんのため………雛菜ちゃんにショックを与えないために……悲鳴のひと欠片も発さず……ただ……黙って………黙って受け止めたっ………! 歯を食いしばって耐えたんだ………。ともすれば口から漏れかねない絶叫を………強引にねじ伏せたっ………! 嚙み殺したっ………! 耐えたっ……! 耐えた…耐えた…耐えぬいたっ……! それは………へたをしたら見過ごしてしまいかねない、そんな静かな……目立たない克己……! でも……それがあの時プロデューサーさんにできる……精一杯の勇気で……その精一杯、プロデューサーさんは最後……立派にやり遂げたっ………………! 示したっ…………! 最後の最後、プロデューサーさんの……意地……強さ……矜持をっ……!」
「それ~、プロデューサーにこちょこちょ~♡」
『ははっ、やめろよ雛菜~♡ それお返しだ、さわさわ~♡』
「あは~♡ くすぐったい~♡」
『雛菜かわいい~♡ 雛菜のこと好き~♡』
「雛菜もプロデューサーのこと好き~♡ プロデューサーに、ちゅ~♡」
『んっ…! ひっ、雛菜…!?』
「えっ…?」
『あ、いや、その…。す、すまん。いきなりだったから、気が動転して…』
「…もしかして、いやだった?」
『そうじゃなくて、えーと…』
「プロデューサー、ごめんね…?」
『違うんだ雛菜! はじめてのキスはその、俺から、したいと、思ってたから…』
「プロデューサー…」
『…。雛菜、今度は俺から、雛菜にキスさせてくれないか』
「…うん、いいよ」
ドンカマ283
【次回作である大乱闘ポプマスブラザーズ(ポプブラ)での主な変更点】
・はづき…流石にDLCではない。前作で完全にチートだったログボは回転が悪くなり、アイテムの種類も減少。常識的な強さに。
・霧子…前作で猛威を振るった即死技と回復が大幅弱体化し、一時は最下位争いに加わる程に。その後アプデにより大幅な強化を受け、実戦に十分耐えうるスペックとなる。
・雛菜…案の定ナーフを受けまくったが依然として十分に強い。良くも悪くもZ軸導入のあおりを大きく受けたキャラの1人。
・魔のめぐる…相変わらず弱い上に影も薄い。公式Twitterの参戦予告ツイートにおいてRTが最も少なかった(因みに一番多かったのは幸子)。
・咲耶…全体的なスピード感を中心に上方修正が入ったが、全員参戦のあおりを喰らって高身長・重量のアイデンティティを失う。主にきらりとSideM勢のせい。
・小糸…やはり意図的に弱くされている気がする。しかしアプデの度にサイレント上方修正を受けているので前作よりは遥かにマシ。
・千早…同族が多く参戦したのでホッと胸を撫で下ろしているらしい
先駆ぴゃ⇒sm38272093
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…デスクの周りを探す
「まるでイタズラしに来てるみたいで楽しいぴゃ」ガサガサ
「ミニミニ小糸ちゃん、Pさんのデスクの上で何してるんですか~?」
「(あ、はづきさんだ)」
「もう、イタズラしちゃだめですよ~」
「え…わ、私今日はイタズラしてないぴゃ…!」
「(日頃の行いが悪いから…と言いたそうにしている)」
「は、はづきさんなんかに負けはしないぴゃ! 私の必殺呪文を食らうぴゃ!」
「パイナップル! パイナップル! パイナップル!」
「こっちに来ましょうね~?」ガシッ
「ギャアアア! ユアクマ助けるぴゃー!」
かくしてミニミニ小糸は、はづきさんに捕まって連行されてしまいました。これではパイナップルどころではありませんね。
「(…パイナップルはまた今度にしようかな)」
GAME OVER!
スぴぇランカー やられ音
『…思えば雛菜を初めてプロデュースしてからこんなに経ったんだな。俺も歳をとったな』
「はぁ…はぁ…。プロデューサー…!」
『…おお、雛菜。わざわざ来てくれたのか? …ありがとう。ありがとうな』
「プロデューサー、その格好…」
『…ああ、まさか俺もこんなことになるとは思わなかった。笑っちゃうよな。脚がどっちもダメになって、もう立つ事も歩く事も出来なくなるなんてさ』
「え…!」
『医者に言われたよ。もう治る見込みはないって。当分車椅子生活、だな。これは』
「…」
『それでな…、雛菜。一つ言わなきゃいけない事があるんだ。…俺、こんな身体になっちまったから、もう今の仕事を続けられそうにはないんだ』
「…プロデューサー、それって」
『…ああ。俺はもう、雛菜のプロデューサーとしてはやっていけない。…お別れだ、雛菜』
「…!」
『…こんな形で終わるなんて不本意なんだけどさ…。ごめんな、雛菜がトップアイドルになるとこ、そばで見れなくて』
「…」
『…あ、でも、近いうちに新しい担当プロデューサーが決まるから、これまで通りアイドル活動は出来るから。そこは安心してくれ。…な?』
「…っ」
『雛菜はこれからも雛菜らしくやって、そしてしあわせになってくれ。俺もどこかで応援してるから、さ』
「…やだ」
『…雛菜?』
「雛菜、プロデューサーがプロデューサーじゃなきゃやだ」
『…雛菜、でもそれはーー』
「雛菜、プロデューサーの事大好きだもん。プロデューサーは雛菜の事、大好きじゃないの?」
『…大好きだよ。大好きだから、雛菜にはこんな風になった俺といてほしくないんだ。でなきゃ雛菜はこの先、決してしあわせにはなれない…』
「…違うよ。雛菜はプロデューサーと、雛菜のプロデューサーと一緒だっだから、幸せだったんだもん。辛くて大変な事も、大好きなプロデューサーがいたから…!」
『雛菜…』
「…雛菜、アイドル辞める。雛菜のプロデューサーがいなくなっちゃうんだったら、それって幸せじゃないもん」
『え…!?』
続きはpixivに。因みにreaperは未だ日本語化出来てません
雛菜が沸いた時の曲
【企業系攻略サイトに載せられた大乱闘シャニマスブラザーズのキャラランク一覧】
最上位
・霧子
・雛菜
・はづき(DLC)
上位
・あさひ…ジャンプ力1位、空中移動速度1位
・田中
・冬優子(ふゆ)…落下速度1位(冬優子)
中堅上位
・りんぜ
・夏葉…ダッシュ速度1位
・めぐる
・樹里
中堅
・むんさん
・樋口
・ちょこ先輩
・愛依
・果穂
中堅下位
・灯織
・こがたん…空中移動速度最下位
・甘奈
・千雪
下位
・甜花…ジャンプ力、ダッシュ速度最下位
・三峰
・浅倉…歩行速度最下位
最下位
・魔のめぐる(ダッシュファイター)
・咲耶…最重量、歩行速度1位
・小糸…最軽量、落下速度最下位
【おまけ】
『ここがユアクマカフェか…』
「すみませ~ん! ユアクマプレート2つくださ~い♡」
『(仕事終わりに来れて、雛菜も嬉しそうだ)』
「プロデューサーは何食べる~?」
リスぴぇクト⇒sm37871342
予期せぬバグに襲われるノクチル その9
「あは〜、プロデューサー軽〜い♡」
『ひっ、雛菜! 降ろし、降ろして!』
「そ〜れ、たかいたか〜い♡」
『アアアアアアアアッッ!!』
からかい上手の雛菜と、顔に出るプロデューサー。身長差はおよそ10cm、しかし体重差はほぼなく、むしろプロデューサーの方が軽いという始末。その話が少しずつ世間に浸透し始め、ツイスタを筆頭にプロデューサーの健康状態を気にかけるコメントが増えつつあるらしい。
『バランスの良い食事…運動…』
当の本人は粗食でも少食でもないし、むしろグルメ漫画を読み漁る程度には食べる事を人生の楽しみにしているのだが、これまで60kgを上回ったことすらない。
『プロテイン…オールドファッション…』
どうにかして健康的に太ろうと色んな方法を試してはいるが、どれもヒットしないでいる。状況はとどのつまり暗中模索状態と言っていいだろう。
「プロデューサー、一緒に鯛焼き食べよ〜♡」
『お、鯛焼きか。ありがとう、美味しそうだな…』
包み紙に「天然」と書かれた鯛焼き。この前雛菜が3人と行ったと話してた店のものだろう。個人的には端っこのパリッとした薄い生地があってとても嬉しい…こんなさもしいところを楽しみにしてるから太れないのだろうか。一番好きなカスタードを選び、ペロッと二つ平らげる。
「どんどん食べてね、プロデューサー♡」
『ん…? なんじゃこりゃあ!』
雛菜の鞄の中から、包装紙に入れられた鯛焼きの魚群が姿を現した。よく見たら鞄以外にもそこかしこに鯛焼きの包みがある。
『ひ、雛菜…。こんなにいっぱい、どうしたんだ…?』
それは雛菜が事務所に来る十数分前の出来事。
「ふふっ、買いすぎたわ。持つの手伝って」
「…どうしたの、その鯛焼き」
「わからん。なんか1000個買っちゃった」
「ぴぇ…と、透ちゃん! 予約注文票、よく見たら注文数が『4』じゃなくて『千』になってるよ…!」
「あー…、急いで書いたから。ゆがんでたかも、文字」
「それでどうする気、これ…」
「あ〜! 雛菜いい事思いついた〜!」
「プロデューサー、最近痩せてるの気にしてるでしょ〜? だから鯛焼きいっぱい食べたいかな〜って思いました〜!」
気にしてるのはむしろ本人より周囲なのでは…と突っ込みたくはなった。
『いやでも、1000個ってさすがに…』
「え〜? じゃあ雛菜が手伝ってあげる〜!」
『手伝うって何を…ムグッ!』
続きはpixivで。
元ネタ米⇒sm38314593
スーパーマリオ283 ウォーぴゃーランド
社長からのお願いでございます
プロデューサー 皆元気良く笑顔でお迎えいたします
283プロダクションはenza初の無料(一部課金要素あり)でアイドルを気軽にプロデュースできる文化を発明、大繁盛させて頂きました。今ではシェアの急拡大により、ブラウザでも、スマートフォンでも、アイドルをプロデュースすることができるようになりました。しかし、新規ユーザーの参入が減少しております。このままではフェスの環境が魔境と化すことになります。
プロデューサー一同は明るく元気に頑張っております。事務所もプロデューサーのご希望にお応えしてほぼ全アイドルでG.R.A.D.を遊べるようにしました。スタンプガチャもフェザージュエル300個、3000個からでも回せ、無償石でもスタンプが溜まります。
創業者天井努からのお願いです。ぜひ皆様の新規参入を心よりお待ちしております。
はじめてのプロデュースをするプロデューサーへ
enzaではアイドルをプロデュースする文化はなかったですね。283プロダクションが発進しました。勇気を出してドアを開けて下さい。W.I.N.G.優勝は簡単です。アイドルとの感動の初体験がやみつきになります。
動画投稿数50本突破&フォロワー200人突破記念に、初心に帰ってぴゃ楽器とは?楽器だけで作ってみました。気ままにやっていくのでこれからもよろしくね。TwitterやPixivもよろしければどうぞ。雛菜の洋服ダンスに住み着きたい。
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…Pの帰りを待つ
Pのデスクの上で帰りを待つ二人。しかしPはなかなか姿を現しません。
「ただ待つのも疲れるぴゃ…」
「(腹の虫を鳴らしている)」
そこに、大きなケーキの箱を持ったノクチルの四人がやって来ました。
「ケーキのサンタさんは小糸が食べな」
「え…! い、いいの…!?」
「あ~、ユアクマちゃんとミニミニ小糸ちゃん、そんな所で何してるの~?」
「丁度良いじゃん。ケーキさ、一緒に食べよ」
「(目を輝かせている)」
「やった! ケーキぴゃ、ケーキぴゃ!」
こうして四人に連れられて、ユアクマとミニミニ小糸はケーキをお腹いっぱい食べました。二人がパイナップルの事を思い出すのは、おやつの後のお昼寝から目を覚ましてからだったそうです。
GAME OVER!
ドクぴゃーマリオ ノクCHILL
『新しい雛菜pSSR可愛すぎだろ…』
出勤中の電車内でポツリと呟いてしまった。一瞬周りがギョッとしたような顔でこちらを見たが、雛菜が可愛いのでセーフである。今回のカードはユアクマがフィーチャーされているのもポイントが高い。
『雛菜は本当にユアクマが好きなんだな…』
確かに、最近ユアクマのヌイグルミを事務所に置いていた。特にお気に入りだと言っていた。俺はまだ誰も来ていない事務所に着くや否や、そのヌイグルミに挨拶しに向かってみた。
『確かこの辺に…って何だこれ!』
確かにヌイグルミはあった。首の部分が真っ二つに千切れており、床に乱雑に投げられてた事を除けば。
『だ、誰がこんな事を…』
「あは〜♡ おはようございます〜」
『げっ、雛菜!』
史上最悪にタイミングが悪いモーニングコミュ。もう2度と朝ご飯にモーニングコミュパンは食わない事を心に誓った。
「ん〜? プロデューサーどうし…何これ」
続きはpixivに。円満エンドなので安心してお召し上がりください。
【「お前の官能小説しか勝たん」という方へのおまけ】
「『1人で気持ちよくなってごめんなさい』は~?」
『ひっ、ひとりで…きもちよくなってぇ…っ! あっ…!』
「ん~? それで~?」
『あっ、あっ…! でる…あっ、ごめんなさあいぃっ♡』
予期せぬバグに襲われるノクチル その8
【大乱闘シャニマスブラザーズにありがちなこと】
・三峰
ディフェンス寄りのオールラウンダー枠であり、得意な戦術もどちらかと言うと中〜遠距離型。しかし守り主体の戦法が本作の仕様上ややアンチシナジーであり、他のオールラウンダー型や遠距離特化ファイターと比べると見劣りしがち。前方の当たり判定は(ry
・はづき
DLC枠であり、それに相応しい強性能を持つ。下Bの「ログインボーナス」で様々なアイテムを出すことが出来、これが彼女を厨キャラたらしめている。全体的な挙動も平均以上だが、「壊れ」の殆どをログボに依存しているのでこれが使える事が前提である。
・ちょこ先輩
無操作でいると定期的にチョコを食べて微量ながら回復する為、情報判明当時はSNSが荒れた。リリース後は一部の動画投稿者が「『ちょこ先輩がチョコを食べたら、相手プレイヤーにもその分のチョコを食べさせる』ルールで対戦してみた」という旨の動画を撮影していた。要するに戦闘力云々よりキャラ勝負に恵まれているようだ。
・千雪
貴重な投げキャラ要因として駆り出される事に。そのおっとりとした雰囲気に反して高水準な投げ性能と嫌らしい毒状態付与技を持つため、想像よりアグレッシブな戦闘スタイルを広げる事になる。見た目よりも軽いのでバグと勘違いされやすい。
・敏腕記者/悪徳記者
アイテム「取材メール」のキャラとして登場。どちらかがアイテム取得時にランダムで選出され、使用者にバフまたはデバフをかける。敏腕記者の方が数段出やすい。
・努
よく分からんけどマスターハンド枠でしょ多分
【pSSR雛菜について】
雛菜すき〜♡だいすき〜♡ハート〜♡ラブ〜♡ジュテーム〜♡サランヘヨ〜♡デリシャス〜♡ティアーモ〜♡ママ…ママ…♡
無償石160連で2枚引けました。
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…缶詰をゴミ箱に捨てる
ミニミニ小糸は、突然、世の中が嫌になってしまったようです。
「(…お絵描きの続きやろうっと)」
GAME OVER!